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Fターム[5H180EE03]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通情報一般の収集、処理、表示 (3,206) | 解析・予測、シミュレーション・モデリング (713) | 交通流とその分配に関するもの (128)

Fターム[5H180EE03]に分類される特許

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【課題】車線毎に情報提供することで、ドライバへの運転の集中を阻害することがなく、交通状態を適正に維持しつつ、効率的に交通情報を提供することができる交通情報提供システムを提供する。
【解決手段】交通情報提供システム10は、車線1a〜1c毎の交通情報を作成し出力する路側処理装置22と、路側処理装置22からの指令を受けて車両に対して車線1a〜1c毎に情報提供することが可能な情報提供装置14(光ビーコン15A〜15C、表示板16A〜16C、17、18)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】休憩する時間に対する目的地までの到着予想時刻をユーザに知らせることのできるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】主制御部6(到着予想時刻算出部11)は、休憩しないでそのまま目的地に向う場合の到着予想時刻、30分休憩した後目的地に向う場合の到着予想時刻、60分休憩した後目的地に向う場合の到着予想時刻をそれぞれ演算する。そして、算出された各到着予想時刻は、表示部2aに表示される。 (もっと読む)


【課題】車両プロファイルの算出を高精度に行うことができるとともに、信号制御の精度を向上させることができる交通信号制御装置、到達時点情報生成装置、コンピュータプログラム及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】旅行時間算出部45は、交差点の停止線を通過した時点と車両感知器が設置された地点を通過した時点との間の走行所要時間を旅行時間として算出する。この場合、旅行時間算出部45は、低速度で走行する車両、あるいは減速した車両の旅行時間を除外する。車両プロファイル算出部46は、車両感知器での通過車両の検出結果に基づいて、車両プロファイルを算出する。この場合、車両プロファイル算出部46は、旅行時間算出部45で算出した旅行時間(低速度で走行する車両、あるいは減速した車両に対する旅行時間を除外して算出した旅行時間)を用いて車両プロファイルを算出する。 (もっと読む)


【課題】精度よく交通状態をシミュレーションすることができるようにする。
【解決手段】OD交通量推定部32によって、プローブ情報や統計情報に基づいてOD交通量を推定し、交通状態計算部38によって、道路ネットワーク情報、信号情報、及び推定されたOD交通量に基づいて、交通状態をシミュレーションする。また、交通情報処理部28によって、プローブ情報やVICS情報に基づいて、リンクの旅行時間、待ち行列長、及び渋滞長を推定し、推定値からリンクの交通量の目標値を算出する。OD交通量修正部42によって、シミュレーションされた交通状態に基づいて算出されるリンクの交通量の計算値と、リンクの交通量の目標値との差が小さくなるように、OD交通量を修正する。交通状態計算部38によって、修正されたOD交通量を用いて、交通状態をシミュレーションする。 (もっと読む)


【課題】画像感知器を用いることなく最適な信号制御パラメータで信号灯器を制御することができる交通信号制御装置、交通パラメータ算出装置、コンピュータプログラム、交通信号制御方法及び交通パラメータ算出方法を提供する。
【解決手段】分岐率算出部46は、各流入路について、直進・左折率αi、右折率βiを算出する。負荷率算出部は、信号灯器の各現示に対する現示負荷率を算出する。現示負荷率は、各現示で通過させたい車両台数の度合いを示すものである。信号制御パラメータ算出部47は、算出された現示負荷率を用いて、サイクル長、各現示の長さであるスプリットを算出する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで、信号状態に応じた情報を報知することができるようにする。
【解決手段】信号情報提供装置は、信号機の現在の信号状態、現在の信号状態が継続する残り継続時間、及び信号状態が変化する周期を表わす信号周期情報を含む信号情報を受信して取得する。また、自車両の車速を検出すると共に、自車両から信号機より手前の停止線までの距離を検出する。検出された車速及び距離に基づいて、自車両が停止線に到達するまでの到達時間を算出し、算出した到達時間、及び取得された信号情報に基づいて、自車両が停止線を通過するときの信号機の信号状態を予測する。自車両が停止線に到達するまでの時間がサービスイン情報提供時間になったときに、サービスイン情報を音声出力し、自車両が停止線に到達するまでの時間が注意喚起時間になったときに、予測された信号状態が赤信号であれば、注意喚起情報を音声出力する。 (もっと読む)


【課題】 到着プロファイルをより正確に推定できるようにし、到着プロファイルを用いた交通需要の予測に基づく信号制御を高精度で行う。
【解決手段】 本発明の交通信号制御装置は、交差点C1の停止線Pに到着する車両5の予測交通量の時系列データである到着プロファイルPFを用いて、交通需要を予測した信号制御を行う予測制御部401Bと、交差点C1の上流側での地点観測による車両台数に加えて、交差点C1の上流側を走行する車両5の位置情報S3を含む車両情報に基づいて到着プロファイルPFを推定する推定部401Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両感知器が設置されていなくても到着プロファイルをより正確に推定できるようにし、到着プロファイルを用いた交通需要の予測に基づく信号制御を高精度で行う。
【解決手段】 本発明の交通信号制御装置は、交差点C1の停止線Pに到着する車両5の予測交通量の時系列データである到着プロファイルPFを用いて、交通需要を予測した信号制御を行う予測制御部401Bと、交差点C2の上流側を走行する車両5の位置情報S3を含む車両情報に基づいて到着プロファイルPFを推定する推定部401Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像撮像時の環境によらず安定的にフレーム間差分を抽出することを課題とする。
【解決手段】画像処理装置は、カメラにより過去に撮像された過去画像を記憶する画像管理DBを備え、カメラにより入力画像が撮像された際の環境情報を取得し、入力画像が入力された場合に、当該入力画像または取得された環境情報に基づいて、フレーム間差分を実施する間隔を決定し、決定された差分間隔に対応する過去に入力された過去画像を画像管理DBから取得し、取得した過去画像と入力された入力画像とからフレーム間差分を実施して、差分を抽出する。 (もっと読む)


【課題】ミクロレベルの道路交通流シミュレータを応用し、車載装置へ車両1台1台レベルで道路交通状況の情報を提供できる道路交通情報システムを提供する。
【解決手段】道路に設置されその設置個所を通過する車両を検出するセンサー1とネットワーク2を介して接続された道路交通管制センター3を有する。このセンター3では、センサー情報を収集し、単位時間当たりの車両台数や平均速度などの交通流情報としてデータベース6に保持させ、この交通流情報を用いて、交通流シミュレーション手段7により現時点から所定時間後における車両個々の位置を予測する。路側処理装置9は、シミュレーション結果を道路上の車両に送信する。車両では、車載装置12の受信手段13によりシミュレーション結果を受信し、情報表示手段14により自車以外の個々の車両の将来の分布状況を運転者に伝達する。 (もっと読む)


【課題】渋滞発生、CO排出量を低減可能な交通流分散システムを提供する。
【解決手段】交通情報収集手段32aにより道路交通量センサ40、プローブシステム50から取得した現在の交通情報、走行予定ルート収集手段31aにより収集した各車両の走行予定ルート情報に応じて、今後の渋滞、CO排出量の発生が最低になる交通流の分散を交通流分散計画として交通流分散手段31cにて決定し、該交通流分散計画に基づく走行ルートの変更を走行ルート変更指示手段31dにて個々の車両に対して指示する。その後、走行実績ルート収集手段32cにて収集した各車両の走行ルートによる交通流の実績結果およびその渋滞発生、CO排出量低減効果を実績管理手段32dにて評価し、交通流分散手段31cの交通流分散アルゴリズムを補正する。また、変更指示の通り走行ルートを変更した車両に対して、インセンティブをインセンティブ提供手段32eにより送信する。 (もっと読む)


【課題】運転支援装置に対するドライバの反応を考慮して交通流をシミュレーションする。
【解決手段】交通流シミュレーションシステムは、仮想空間に模擬交通環境を設定する模擬交通環境設定装置10と、前記仮想空間上の各模擬車両にそれぞれ運転支援を行う運転支援装置シミュレーション装置20と、運転支援装置シミュレーション装置20により運転支援される模擬車両毎に、運転支援装置シミュレーション装置20の特性と前記模擬車両を運転する運転者の特性とに基づいて前記車両を運転するドライバの反応についての条件付き確率を求め、前記条件付き確率を用いて前記ドライバの反応を設定するドライバ反応設定装置30と、模擬交通環境設定装置10により設定された模擬交通環境と、ドライバ反応設定装置30により設定されたドライバの反応と、に基づいて、模擬車両の動きをシミュレーションする交通流シミュレーション装置40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の車両にルート案内を行って渋滞を回避させることができる一方で、各車両の燃費を考慮しながら全体としての排出ガス総量を低減させることができる経路案内装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、地図情報を記憶し、複数の車両から目的地情報と、当該車両に対応する燃費特性と、を取得し、取得された目的地情報に基づいて地図情報から経路探索を行う場合に、複数の車両毎の燃費特性に応じて、対応する車両に提供するルートを決定する。 (もっと読む)


【課題】監視場所の状況の判定および混雑度の判定を容易に行うことができる状況判定装置、状況判定方法、状況判定プログラム、異常判定装置、異常判定方法および異常判定プログラムを提供する。
【解決手段】撮像された画像の局所領域における輝度値の時間変化率を算出する局所画像変化率算出部120と、局所画像変化率算出部120で算出された時間変化率の、複数の局所領域に対するヒストグラムを解析して人の移動状況および/または人の混雑度を判定する状況判定部170とを備え、撮像された動画像または複数の静止画像を解析することにより人の移動状況および/または混雑度を判定する。 (もっと読む)


【課題】事故等の事象が発生した場合で、複数の情報板の中から事象が影響を及ぼす影響範囲内に存在しているものを自動で抽出することができる情報板抽出装置及び情報板抽出方法を提供する。
【解決手段】事故等の事象が発生した事象登録位置に車両が至るまでの容易さを示すコストに基づいて事象が影響を及ぼす影響範囲を算出する影響範囲算出部8と、複数の情報板の中から影響範囲算出部8で算出された影響範囲内に存在している情報板を抽出する処理を行う情報板抽出処理部9とを備える。これにより、影響範囲内に存在している情報板を自動的に抽出することができ、これによりオペレータが手動で1つ1つ抽出していた従来の交通管制システムに比べて作業性が改善され、該当する情報板に対する表示を迅速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】自然渋滞であるのか突発的な渋滞であるのかを判断でき、リンクの途中で渋滞が発生した場合でも渋滞発生箇所を詳細に示すことができ、渋滞原因の推定及びその後の交通状態の予測を行うことができる交通情報提供システム1等を提供する。
【解決手段】渋滞度算出部33は、受信した収集情報に基づく区間における所定の渋滞度を算出し、当該区間と当該収集情報に基づく時間情報と算出した所定の渋滞度とを関連付けた現在の渋滞記録を渋滞度記録DB43に記録する。従前渋滞記録検索部34は現在の渋滞記録の区間と同一区間について渋滞記録DB43に記録された従前の渋滞記録を検索する。判断部35は現在の渋滞記録における所定の渋滞度と従前渋滞記録検索部34により検索された従前の渋滞記録における所定の渋滞度との比較に基づき、現在の渋滞記録の位置情報により示される位置における非自然渋滞(突発的渋滞)の発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】車両特性に合わせた配信情報を車両に配信するとともに、該配信情報の精度を良好に維持することができる統計処理サーバ、プローブ情報統計方法及びプローブ情報統計プログラムを提供する。
【解決手段】各車両のナビゲーション装置からプローブデータ30を取得し、該プローブデータ30を統計処理する統計サーバ2において、ナビゲーション装置から車両属性データ20と、該車両属性に応じて変化する車両挙動を観測したプローブデータ30とを取得してプローブ情報記憶部45に記憶し、車両属性のカテゴリ毎にプローブデータ30の蓄積数を取得し、該蓄積数に応じて、プローブデータ30の統計対象となるカテゴリの大きさを判断する。また、統計対象のカテゴリに属するプローブデータを統計して、車両属性に応じた配信データ47を生成し、該配信データ47を、該カテゴリに属するナビゲーション装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 プローブデータを利用して安全運転支援やエコドライブ支援に役立つ交通パラメータを算出することができる算出システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、プローブデータD1を利用して交差点の交通パラメータを算出するプローブ情報システム1である。このシステム1は、交差点に進入する複数の車両3の車載装置4が時系列に計測する、少なくとも時刻と位置を含むプローブデータD1を取得するデータ取得手段6と、取得したプローブデータD1に基づいて交差点における信号切り替えパラメータを算出する算出手段8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の位置を検出する位置検出手段を要さずに、右折車と対向直進車との衝突の危険性を判断して警告する。
【解決手段】運転支援システム1は、路側装置2と、車両側装置3とを備え、路側装置2は、車両側装置3と通信して右折車固有情報を受信し、路側の右折車撮像用カメラ5などから車両固有情報を取得し、対向直進車の危険性を判定する。前記通信による右折車固有情報と、カメラ5による車両固有情報とが一致し、且つ対向直進車危険性有りと判定したときに、危険報知指令を右折車に送信する。車両側装置3では、該危険報知指令を受けたときには、前記路側で一致した車両固有情報と自車の車両固有情報とが一致し且つ自車が右折方向指示状態であることを条件にドライバーに危険性有りを報知する。 (もっと読む)


【課題】
多数の車両から収集されたプローブデータに内包される走りやすさなどのノウハウを、出発地から目的地までの経路全体にわたって反映して経路探索を行う。
【解決手段】
センタ装置は、車載端末装置から受信したプローブデータから、主要分岐ノード検出部にて主要分岐ノードを検出する。プローブデータ分割部ではプローブデータを主要分岐ノードでプローブ切片に分割する。指示された出発地と目的地に基づき初期経路生成部が生成した初期経路を、経路分割部にて分割し、派生経路生成部では分割された経路をプローブ切片で置換した派生経路を生成する。経路選択部は派生経路を得点付けして選択することで、プローブデータに内包される走りやすさなどのノウハウを反映した推奨経路の提供を図る。 (もっと読む)


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