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Fターム[5H180JJ02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 中央で集中制御するもの (222) | 交通信号を制御するもの (164)

Fターム[5H180JJ02]に分類される特許

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【課題】復帰作業を容易にすることができる情報中継システム及び情報中継装置を提供する。
【解決手段】情報中継装置1は、情報(例えば、システム情報)を取得することができない取得不可状態(例えば、何らかの原因で故障又は異常が生じた状態や停電状態)から情報を取得することができる取得可能状態へ復帰したか否かを判定し、取得可能状態に復帰したと判定した場合、すでに中継済みの情報を削除する旨の削除要求を光ビーコン5、6へ出力する。光ビーコン5、6を、削除要求を取得した場合に登録情報を削除するように構成しておくことにより、光ビーコン5、6の設置場所での作業が不要になる。 (もっと読む)


【課題】 信号情報や感知器情報のサイズが大きい場合や送信先の光ビーコンの数が多い場合、あるいは情報中継装置と光ビーコンの間の通信負荷が高い場合であっても、信号情報に含まれる残秒数や感知器情報に含まれる感知後の経過時間を適正に保ちつつ、これらの情報を光ビーコンを介して車載装置に送信することができる情報中継装置を提供する。
【解決手段】 アプリケーション処理部11の演算部1101は、予め定めた所定時間(例えば、100msec)ずつ遅延(経過)させながら、道路L3、道路L2、道路L1に設置されている路上通信装置4に対し、それぞれ信号情報S3、信号情報S2、信号情報S1を送信する。その際に、信号情情報S3、信号情報S2、信号情報S1に含まれる現在の信号灯色とその残秒数を、上記所定時間を差し引くことにより更新する。 (もっと読む)


【課題】情報提供サービスを変更する場合でも、保守作業を省力化できる情報中継装置及び情報中継システムを提供する。
【解決手段】情報中継装置1は、システム情報を取得し、記憶部15に記憶した機器テーブル151を参照して、取得したシステム情報に基づいて情報提供サービスに対応する車両感知器4又は交通信号制御機2の機器識別番号を特定する。情報中継装置1は、光ビーコン5、6毎に、情報提供サービスと機器識別番号とを関連付けたサービステーブル17を生成し、生成したサービステーブル17に基づいて、車両感知器4又は交通信号制御機2から出力された情報を光ビーコン5、6へ中継する。 (もっと読む)


【課題】燃料消費量の低減を図ることができるとともに、運転者に車速調整の煩わしさを感じさせることを抑制できる信号機通過支援システム、および、信号機通過支援システム用の車載装置を提供する。
【解決手段】車載装置側制御装置60は、車速V0を維持する場合に車両Cが信号機Sの所在地に到達するまでに必要となる第1必要時間Tc1を経過した時に、信号機Sが赤色信号灯11cを点灯していると判断すると、第1必要時間Tc1経過時において青色信号灯11aが点灯しているよう要求する第1許可色点灯要求信号RQ1を生成し、第1許可色点灯要求信号RQ1を信号機Sに送信する。信号機Sは、この第1許可色点灯要求信号RQ1を受信すると、第1必要時間Tc1経過時において青色信号灯11aが点灯するように信号灯11の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 親機信号制御装置から複数の子機信号制御装置に対して異なるタイミングで連動信号を出力させることができ、車両の流れに応じた適切なタイミングで信号灯器を連動して制御することのできる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 交差点1に設置された親機信号制御装置22と、交差点1の車両の走行方向の下流側または上流側に設置された複数の子機信号制御装置26,29とを備え、親機信号制御装置22は、各子機信号制御装置26,29に対して異なるタイミングで連動信号を出力し、各子機信号制御装置26,29は、連動信号に応じてステップを同期させて信号灯器の動作を切り換え制御する。 (もっと読む)


【課題】異常時においても動作を保証することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の異常判定方法を提供する。
【解決手段】予定情報判定回路26は、CPU10が生成した先後の歩進予定情報同士の正誤を判定する。例えば、予定情報判定回路26は、先に(以前に)取得した歩進予定情報と後に(今回)取得した歩進予定情報との間で矛盾がないかどうか(例えば、後に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲が、先に取得した歩進予定情報の表示時間の時間範囲よりも広がっていないかどうか)を判定する。歩進受付回路23は、予定情報判定回路26での判定結果により下限監視タイマ24及び上限監視タイマ25にセットされた下限時間及び上限時間を用いて、CPU10からの歩進指令の正誤を判定する。 (もっと読む)


【課題】手動操作で信号灯器の灯色を制御する場合でも正しい信号情報を提供することができる交通信号制御機及び交通信号制御機の灯色制御方法を提供する。
【解決手段】手動操作判定回路50は、操作パネル51を介して警察官や保守員により手動操作が実施された場合、手動操作要求信号を予定情報判定回路26へ出力する。手動操作判定回路50は、予定情報判定回路26から手動操作に対する許可信号を取得した場合、CPU10からの歩進指令を禁止する。また、手動操作判定回路50は、手動操作による灯色制御が可能になった旨の情報を表示パネル52へ出力する。また、手動操作判定回路50は、操作パネル51での手動操作に応じた手動信号を歩進受付回路23へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 高速車両の規制を行うことができるとともに、対向車側の車両の円滑な流れを図ることのできる交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 信号制御回路に備えられ制御手段から発生されたステップ信号を計数する複数のステップ計数手段を備え、信号制御回路は、各ステップ計数手段により計数されたステップ数に基づいて現示メモリに記憶された灯色データを読み出して信号灯器を点灯させるとともに、高速車両検出装置17により高速車両が検出された場合に、高速車両検出装置17の下流側に設置された信号灯器に赤信号を点灯させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】青信号表示時間の調整と階梯との好ましい関係を実現する信号制御装置及び信号制御方法を提供する。
【解決手段】交差点の上流側での車両交通に関する情報を取得し、当該情報に基づいて、当該交差点における車両用の青信号について信号表示時間を短縮する必要があるときは歩行者青の階梯を短縮し、逆に、延長する必要があるときは歩行者赤の階梯を延長する。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーが経路の交通状況に応じた経路選択を行い易い旅行時間を提供することができる、交通情報提供装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、互いに代替可能な複数の経路10,12の少なくともいずれかに関する旅行時間を車両5に提供する交通情報提供装置である。この提供装置は、対象経路10,12に対する現時点の旅行時間T1,T2を取得する取得手段と、対象経路19,12の旅行時間に対して現時点以降に生じる仮定変動分ΔD1,ΔD2を求める第1の演算手段と、現時点の旅行時間T1,T2と仮定変動分ΔD1,ΔD2とに基づいて、車両5に提供する提供旅行時間を求める第2の演算手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両に対する推奨経路の提供割合を予め調整できるようにして、特定の推奨経路に車両が集中することに伴う交通の混乱を防止する。
【解決手段】 本発明の交通情報提供装置は、互いに代替可能な複数の経路10,12のうちから推奨経路を車両5に提供するものである。この提供装置は、複数の経路10,12に対する流入交通量の目標比率αo,βoを取得する取得手段と、取得した目標比率αo,βoに基づいて車両5ごとの推奨経路を選定する経路選定手段と、選定した車両5ごとの推奨経路を対応する当該車両5に提供する情報提供手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】交差点で停止する信号待ち車両の台数を制限することによって、渋滞の発生を抑制するとともに、渋滞が発生した場合には、発生した渋滞を適正に緩和できる信号制御装置を提供する。
【解決手段】信号制御装置1aは、交差点Bの流入リンクにおける信号待ち停止車両の行列長を推定する。信号制御装置1aは、推定した交差点Bの流入リンクにおける信号待ち停止車両の行列長が、予め定められている閾値を超えているかどうかを判定する。信号制御装置1aは、推定した交差点Bの流入リンクにおける信号待ち停止車両の行列長が、予め定められている閾値を超えていると、交差点Bの流入リンクに流入する直進車両に対する現示のスプリットを小さくする。 (もっと読む)


【課題】交差点での信号待ち先頭車両が大型車両になるのを抑制することで、交差点における交通流率の低下を防止する信号制御装置を提供する。
【解決手段】信号制御装置1は、感知器11の出力である車両感知信号を用いて、流入リンクにおける車両の平均速度や、その車両が大型車両であるかどうかを判定する。また、信号制御装置1は、感知器11の感知位置を通過した大型車両が、交差点での信号待ち先頭車両になるかどうかを判定し、先頭車両になると判定した場合に、現サイクルの主現示を延長し、この大型車両を交差点で停止させずに通過させる。これにより、トラックやバス等の大型車両が、交差点での信号待ち停止車両の先頭になるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】交通情報をリアルタイムに推定できる道路範囲を増大させることにより、交通情報を提供できるエリアカバー率を向上する。
【解決手段】本発明の交通情報推定システムは、今回のタイムスパンで収集したVICS情報とプローブ情報とから、これらの情報の少なくとも一方が得られた道路リンクについての交通情報のリアルタイム予測値と、この予測値の信頼度であるリアルタイム信頼度とを生成するリアルタイムデータ処理部406Aと、リアルタイム予測値が得られた道路リンクと異なる他の道路リンクに、当該道路リンク間の相関度に応じてリアルタイム予測値とリアルタイム信頼度とを伝播させ、伝播後のそれらの値に基づいて伝播予測値と伝播信頼度とを生成する交通情報伝播処理部406Bと、各処理部でそれぞれ得られた予測値と信頼度とに基づいて、今回のタイムスパンに対し、道路リンクの交通情報の最終予測値を求める最終決定部406Eとを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行支援に必要な情報を車両に対して効率的に送信することができる通信装置を提供する。
【解決手段】 インフラ装置(通信装置)は、インフラ受信エリアに車両が進入したときは、同一のインフラ装置に対する車両のインフラ受信履歴数Nを取得し、そのインフラ受信履歴数Nに応じて道路線形情報の内容を決定する。このとき、インフラ受信履歴数Nが0のときは、必要最低限の道路線形情報、インフラ受信履歴数Nが0でないときは、詳細な道路線形情報というように、インフラ受信履歴数Nに応じて道路線形情報の内容を変える。そして、インフラ装置は、道路線形情報のレベルに応じた信号サイクル情報の粒度を決定し、道路線形情報及び信号サイクル情報をインフラ情報として車両に送信する。 (もっと読む)


【課題】 自装置の送信タイミングの基準時刻を複数種類の中から選択できるようにして、他装置との時刻同期を正確に行う。
【解決手段】 本発明は、自装置に時分割で割り当てられた時間帯(第1スロットT1)に無線送信を行う路側通信機2に関する。この路側通信機2は、自装置の送信タイミングの基準となる複数の基準時刻CL1,CL2を取得可能な取得手段21,22と、複数の基準時刻CL1,CL2の精度に基づいて、それらの基準時刻CL1,CL2のうちのいずれに基づいて自装置の送信タイミングを生成するかを選択する選択手段23Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 車載装置に正確な信号情報を提供することができる路上通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号制御機1aは、信号灯色の表示予定時間に関する信号情報を路上通信装置2宛に送信する。この場合の信号情報には現在表示している信号灯色の最短時間と最長時間と最小保証時間が含まれている。そして、この信号情報を受信した路上通信装置2の通信制御装置2bは、最短時間と最長時間をカウントダウン処理していく。この場合、通信制御装置2bは最短時間と最小保証時間が一致した時点で最短時間のカウントダウン処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】 車載装置に正確な信号情報を提供することができる路上通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号制御機1aは、信号灯色の表示予定時間に関する信号情報を路上通信装置2宛に送信する。この場合の信号情報には現在表示している信号灯色の最短時間と最長時間と最小保証時間が含まれている。そして、この信号情報を受信した路上通信装置2の通信制御装置2bは、最短時間と最長時間をカウントダウン処理していく。この場合、通信制御装置2bは最短時間と最小保証時間が一致した時点で最短時間のカウントダウン処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】渋滞状態を含むあらゆる交通状態において中央管理装置に依存しないで最適な制御を行うことができる完全自律分散型の交通信号制御装置を提供する。
【解決手段】渋滞が発生していないとき、各交差点13に設けた交通信号制御装置1で近い将来の交通需要に応じてサイクル長とスプリットを算出し、算出したサイクル長とスプリット及び上流側交差点に設けた交通信号制御装置1で算出したサイクル長とスプリットからオフセットを算出して信号制御パラメータを決定する。渋滞が発生しているときは、各交差点13に設けた交通信号制御装置1で渋滞のバランスが最適となることを意図した渋滞時制御パラメータを選択する。決定した信号制御パラメータ又は選択した渋滞時制御パラメータにより交差点13に設けた信号灯器を制御する。 (もっと読む)


【課題】交差点での車両の動きを円滑で安全のものとすることができ、単位時間当たりの通過車両も増加させることができるようにする。
【解決手段】交差点Cでの交通を制御する交通制御システムにおいて、交差点信号機11aと、その手前に設けられた第1補助信号機11bと、さらにその手前に設けられた第2補助信号機11cと、それらの信号機群の作動を制御する信号機制御手段3とを備え、信号機制御手段3は、交差点信号機および第2補助信号機が前進許可で第1補助信号機が停止の第1状態と、交差点信号機および第2補助信号機が停止で第1補助信号機が前進許可の第2状態とに切り替え制御し、信号機群を第2状態から第1状態へ切り替え、交差点信号機と第1補助信号機との間に位置する1単位の車両群の全体に交差点を通過させ、その通過完了後に信号機群を第1状態から第2状態に切り替える、ことを特徴としている。 (もっと読む)


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