説明

Fターム[5H180JJ02]の内容

交通制御システム (133,182) | 交通信号、標識信号の制御 (687) | 中央で集中制御するもの (222) | 交通信号を制御するもの (164)

Fターム[5H180JJ02]に分類される特許

141 - 160 / 164


【課題】 車両感知器を多数設置しなくとも、広範囲で信号制御が行えるようにする。
【解決手段】 車両(1)から送信された渋滞判定のための情報及び当該車両(1)の位置情報を受信する受信部(20)と、受信した渋滞判定のための情報及び車両の位置情報に基づいて、交通信号制御機(2)の制御情報を生成する処理部(21)と、前記制御情報を交通信号制御機へ送信するための送信部(31)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 LAN回線を介して端末装置の動作の内容がやり取りされる場合であっても、端末装置の動作の異常を確実に警報する。
【解決手段】 信号機600A〜D、車両感知器700A〜Dまたは信号制御機500A,Bのいずれかの端末装置の動作に異常が発生したときに、端末装置により、異常を示す異常信号が信号制御下位装置400A,Bに送信され、信号制御下位装置400A,Bにより、異常信号が受信されたときに、異常が発生した端末装置が含まれるグループを識別するためのID情報を含む異常が発生した旨の異常情報が送信され、警報制御装置200により、異常情報が受信されたときに、パラレル回線910のうち異常情報に含まれるID情報によって示されるグループに対応する信号線に、異常が発生したことを示す異常信号が出力され、警報装置100により、パラレル回線910を介して受信された異常信号に応じて、操作者に対して警報が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】停止車両の個々の位置、速度又は台数を個別的に識別し、車両待ち時間、通過車両台数、残留車両台数を予測演算するのではなく、又、前記停止物体検出方法をもって画像処理手法で個々の車両を認識するでもなく、停止車両の最後尾を検出し、実際の停止車両滞留長及び速度を算出することによって、交通信号機をリアルタイムに制御することである。
【解決手段】向かって来る走行車両に対して対向又は斜め上空から俯角撮影した車両がモニター画面の左から右へ走行して見えるカメラアングルの撮影状況下において、その検出ラインT1をモニター画面上、左から右へスキャンさせて最新の道路輝度レベルと異なる輝度レベルを検出した時点で、その検出ポイントを信号待ちで停車中の車両の最後尾であると決定する。検出ラインを複数本設けて通行車両を情報化しこの情報を信号機の青現示に影響を及ぼすパラメータとする。 (もっと読む)


【課題】 既設の信号機、信号機制御装置、通信システムなどに大きな改変を加えることなく、社会的弱者または歩行者一般にやさしい信号機制御システムを提供する。
【解決手段】 携帯端末1は、歩行者の社会的弱者に係る属性情報を設定する機能を備え、また、所定の時間ごとに自らの位置情報を検出し、その位置情報と属性情報とを情報管理サーバ装置8へ送信する。情報管理サーバ装置8は、その歩行者の位置情報と属性情報と信号機の設置位置情報とに基づき、その信号機2の近傍に位置する歩行者の数または社会的弱者の数を集計し、その集計した数に基づき、信号機2のランプ点灯時間を制御する制御情報を生成し、信号機制御装置3へ送信する。従って、信号機2のランプの点灯時間は、その近傍に位置する歩行者数または社会的弱者数を考慮して制御されるので、歩行者または社会的弱者にやさしい信号機制御システムが実現される。 (もっと読む)


【課題】 交差点での車両の右折、左折、直進等、分岐方向別の交通量をリアルタイムに考慮して適切な信号制御パラメータを決定することで、渋滞の発生を十分に抑えることができる信号制御システムを提供する。
【解決手段】 交通量計測装置2が、交差点における車両の交通量を分岐方向別に計測する。信号制御装置1は、交通量計測装置により分岐方向別に計測された交通量に基づいて、青時間利用率を算出する。信号制御装置1は、算出した青時間利用率に基づいて、信号制御パラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】 隣接交差点の交通信号機と連係しつつ、交通状況の急激な変動に対して迅速に追従した交通信号制御を実現し、しかも、制御対象エリア内の交差点数等が異なる場合でも簡単に対応可能とする。
【解決手段】 自交差点CRの主道路10の信号機A1,A2の赤信号中に得られた自交差点CRの主道路10の各流入路R1,R2の信号待ち車両台数n1,n2及び隣接交差点CR’,CR”からの情報に基づいて、信号機A1,A2の次回の青時間が設定され、これに応じて、当該青時間に対応する自交差点CRの従道路20の信号機A3,A4の赤時間が設定される。また、信号機A3,A4の赤信号中に得られた各流入路R3,R4の交通量q3,q4及び信号待ち車両台数n3,n4に基づいて、信号機A3,A4の次回の青時間が設定され、これに応じて、当該青時間に対応する通信号機A1,A2の赤時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】 格納されているデータの更新を行う際に、端末装置側に専用プログラムを必要としない交通信号制御機を提供する。
【解決手段】 通信処理部24は、LANインターフェイス部20を介して、端末装置50からの接続要求を受けると、現示データ記憶部6、青−青組合せデータ記憶部8、閃光灯色データ記憶部10、制御定数記憶部12、異常履歴記憶部14および制御履歴記憶部16の各々が記憶している値を読出し、インターフェイス画面上にそれらの値を表示するためのデータを生成し、端末装置50へ送信する。さらに、通信処理部24は、端末装置50上のインターフェイス画面を介して与えられた指令を受けると、その指令に応じて、現示データ記憶部6、青−青組合せデータ記憶部8、閃光灯色データ記憶部10、制御定数記憶部12、異常履歴記憶部14、および制御履歴記憶部16が記憶している値を更新する。 (もっと読む)


【課題】 料金所ゲートで従事する人員を低減すること。
【解決手段】 通信回線10を介して料金所監視装置3から有料道路の出入り口の動画を収集する収集部21と、動画を表示装置2に表示する表示部22と、入力装置2の操作に対応する情報を出入り口に設置される料金所ゲートに送信して、料金所ゲートを車両が通行する通行可能車線数を制御する制御部23とを備えている。
(もっと読む)


【課題】 大容量の情報を遅延なく伝送するとともに、通信回線に障害が生じた場合にも、大幅な伝送遅延やさらなる通信障害を生じさせることなく通信を継続することが可能な交通管制システムを提供する。
【解決手段】 端末装置が授受するデータのサイズに応じて、広帯域通信回線が適切に用いられることにより、伝送遅延や通信不能などの障害を防ぐことが可能になる。また、中央装置は回線L1〜L4のうちのある回線に障害が発生すると、データベースに格納された迂回ルート情報に従って迂回ルートを設定し、通信を継続する。複数の迂回ルートの候補がある場合、中央装置は伝送速度がより大きい回線を選択する。よって、回線障害により通信が不可能になることを防ぐとともに、新たな通信障害の発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 交通情報提供システムにおいて、交差点を利用する者に、安全に交差点を通行するのに十分な情報を提供できるようにする。
【解決手段】 受信装置の画面60には、自車両用点灯内容表示部61、対向車両用点灯内容表示部62、および、歩行者用点灯内容表示部63が含まれている。自車両用点灯内容表示部61は、当該受信装置が搭載されている車両が従うべき信号機の点灯内容を表示する。対向車両用点灯内容表示部62は、当該受信装置が搭載されている車両の対向車が従うべき信号機の点灯内容を表示する。歩行者用点灯内容表示部63は、当該受信装置が搭載されている車両が交差点を直進する方向と同じ方向の横断に関する歩行者用の信号機の点灯内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】 交差点に設置された交通信号機からの情報を、離れた位置の交差点に設置された交通信号機に簡易に送ることが可能な交通信号機間の可視光通信システムを提供する。
【解決手段】 交通信号機間の可視光通信システムは、特定地域における道路の複数の交差点に設けられた交通信号機10の間で、外部の交通量検出装置21からの交差点付近での車両の通行量の情報を可視光信号として送受信を行うことにより、この情報を互いに信号機の適正な点灯制御に反映させるものである。また、特定の交差点に設けられた特定交通信号機30に交通管理センター等の外部情報機関から送られた各種情報を、特定交通信号機から可視光信号により地域の他の交通信号機に順次送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両の走行状態に拘わらず、交差点を緊急車両が優先的に通過するように信号機の信号表示を制御する緊急車両優先制御システム並びに該緊急車両優先制御システムを構成する制御装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】 画像処理装置2は、路側通信装置3で緊急車両100を検知したことを示す検知情報を受信すると、撮像を開始する。画像処理装置2は、撮像して得られた撮像画像から緊急車両画像を抽出し、抽出した画像の撮像画像における座標に基づいて、緊急車両100の位置を算出し、算出した位置、速度を制御装置1へ時系列に送信する。制御装置1は、受信した位置、速度に基づいて緊急車両100の交差点進入時点を繰り返し算出し、信号表示が青表示になるように表示計画を繰り返し変更し、進入時点前に表示計画に基づいて信号表示を制御する制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 適切な事故の記録と事故への対応を行なうことができる交通事故検出装置を提供する。
【解決手段】 交通事故検出装置100aは交差点付近に設置される。交通事故検出装置100aは、交差点近辺の音声を入力し、その音声に基づき事故の発生を判定する。事故が発生したことが判定されると、交差点下流側の車両の詳細を撮影することができるカメラ200a,200bに信号を送り、車両のナンバープレートの判別や詳細な画像の記録を開始する。 (もっと読む)


【課題】 歩行者の利用経路によっては、夜間等において歩行者が横断歩道を横断する際に交通信号制御装置を何度も操作する必要性が生じ煩雑性を感じる。
【解決手段】 基地局3a、3bは交通信号機2a、2bとそれにより交通規制される横断歩道を通信エリアに含む。歩行者の歩行経路を登録データベース12に予め登録しておき、携帯通信端末1a、1bが基地局3a、3bの通信エリア内に入った時に、携帯通信端末1a、1bが識別番号と共に現在位置の位置情報を送信し、基地局3a、3bを介して基地局13にて受信させる。交通信号機制御システムサーバ11は、受信された識別番号に対応する番号が登録データベース12に登録されているときには受信した位置情報と識別番号に対応して登録されている交通信号機情報とに基づいて、交通信号機制御信号を基地局13から基地局3a、3bを介して制御部4a、4bへ送信し、信号を切替える。 (もっと読む)


交通信号制御方法およびシステムは交通信号プライオリティー(TSP)ストラテジーをトリガーするためのオートマチック車両位置検知(AVL)システムに、TSP動作をトリガーする適正なタイミング、位置、条件を決定する一連の移動事象、および/またはその他の移動事象を組み込むことによって、交差点における通行車両の停滞時間を短縮する。また、交通信号制御方法およびシステムを利用することによって、例えば道路標識のような乗客/旅行者情報システムに車両状態を表示したり、交差点またはバス停における待ち時間をモニターすることができ、所与の場所への車両進入およびこの場所と関連する動作の結果に関する分野に使用することができる。
(もっと読む)


【課題】 交通信号機付近における被検知体に関する情報を正確に認識して交通信号機を制御することが可能な交通信号機制御装置、交通信号機制御方法、及び、プログラムを提供する。
【解決手段】 交通信号機制御装置10の動作パターンモデル記憶部13は、人間行動モデル104a、動物行動モデル104b、自動車モデル104c、及び、環境要因モデル104dを記憶する。解析部11は、交通信号機20付近に設置された焦電センサ101から出力される信号を解析する。被検知体認識部14は、解析部11による解析結果と、動作パターンモデル記憶部13に記憶されている動作パターンモデルとに基づいて、被検知体の動作内容を認識する。交通信号機制御部15は、認識結果に基づいて交通信号機20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 交通端末の交換にともなって伝送方式に変更が生じても、交換の必要性を無くすことで、コスト面での無駄を抑え、且つこれまでの伝送方式に縛られることなく交通端末の交換が行える伝送制御装置を提供する。
【解決手段】 伝送制御装置2は、選択部14において専用回線5で接続されている端末付加装置3との間における通信方式を、T形伝送方式、M形伝送方式、U形伝送方式の中から選択することができる。伝送制御装置2は、選択部14において選択された通信方式で動作する。したがって、交通端末の交換等にともなって、伝送制御装置2と端末付加装置3との間における通信方式が変わっても、選択部14における選択を変更するだけで対応することができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の交通量に応じてサイクル毎に信号制御パラメータを最適化できる交通信号制御装置を提供する。
【解決手段】 交通信号制御装置10は、制御部100と検出部200とからなる。制御部100は、少なくとも最低点灯時間Tminが経過するまで右折矢を点灯させる。また、制御部100は、検出部200で車両を検出しない状態が後続判定時間Td継続した場合には、右折矢に対する交通需要が完了したと判断する。最低点灯時間Tmin経過後、制御部100は、需要判断手段において交通需要が完了したと判断するタイミングと、点灯開始から最大点灯時間Tmaxが経過するタイミングとのいずれか早いタイミングで右折矢の延長を打ち切る。 (もっと読む)


【課題】 信号灯色の変化による交通流の変動誤差の影響を低減しつつ、交通状況の急激な変動に対してより迅速に追従した交通信号制御を実現する。
【解決手段】 中央装置1及び端末装置11は、交差点CR1に設置される信号機a1,a2,b1,b2を制御する。装置1,11は、交差点CR1の各流入路の車両感知器g1〜g4からの交通状況情報を得る。中央装置1は、この情報に基づいて、交差点CR1のサイクル長及びスプリットを得る。中央装置1及び端末装置11は、サイクル長及びスプリットの値に応じて、前記信号機を制御する。中央装置1は、各サイクルに反映されるべき交差点CR1のサイクル長及びスプリットの値を、当該サイクルの2つ前のサイクルにおける中間の所定タイミングと当該サイクルの1つ前のサイクルにおける中間の所定タイミングとの間の期間の前記情報に基づいて、得る。 (もっと読む)


【課題】信号機の灯色期間を最適に制御する交通信号制御方法において、渋滞を少なくするとともに、交通事故減らすという2つの要請を同時に満たす。
【解決手段】交差点の各流入路から流入する交通量を計測し、各流入路の交通量予測値を算出し、前記計測した交通量及び前記交通量予測値に基づいて、交差点の全流入路での信号待ち行列台数mを信号の1サイクル期間Tにわたって積分したコストC(s)を算出し、前記コストC(s)を最小にする青から他の色への灯色切り替え最適時機Goptを求め、前記灯色切り替え最適時機Goptに関連する期間を設定し、この期間においてフラグFを立てることにより、ジレンマ感応制御処理を行うことを許可する。 (もっと読む)


141 - 160 / 164