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Fターム[5H180LL04]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 他の車両との衝突防止 (2,931)

Fターム[5H180LL04]に分類される特許

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【課題】周囲の状況を各種の検出手段で検出することにより、衝突可能性の判定結果を補正することができる衝突判定システム、衝突判定方法、コンピュータプログラム、及び判定装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺を撮像する撮像装置で撮像した画像データを取得して画像中の障害物が存在する可能性のある領域を検出して障害物の当該車両に対する相対位置データを時系列的に検出し、障害物との衝突の可能性を判定する。周囲環境を検出し、検出された周囲環境が所定の条件を具備しているか否かを判断し、撮像装置で撮像した画像データに基づいて、走行車線の左右端の位置データを算出し、検出された障害物が走行車線の左右端の内側に位置するか否かを判断する。周囲環境が所定の条件を具備しており、障害物が走行車線の左右端の内側に位置しない場合に、検出された障害物との衝突の可能性の判定結果を補正する。 (もっと読む)


【課題】 運転者の視界に近い表示画面で車両の逸脱警報を行い、運転者が自車両の逸脱状態を直感的に理解できるようにした、車両用表示装置を提供する。

【解決手段】 車両が走行する路面上の白線を認識する白線認識手段と、少なくとも該白線認識手段が認識した白線と該車両の位置関係に基づいて、該白線で区切られる該車両の走行車線を該車両が逸脱したか否かあるいは逸脱するおそれが大きいか否かを判定する車線逸脱判定手段と、白線認識手段による認識結果に基づいて白線を画面内の左右両側にそれぞれ表示する表示手段と、車線逸脱判定手段の判定結果に基づいて該表示手段による白線の表示を変更する白線表示変更手段とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】交通量が多くかつ信号機の設置されていない交差点を右折する場合に、安全性を向上させることができる「車両運転支援装置」を提供する。
【解決手段】車両運転支援装置100は、レーダ手段(33、34)と、情報提供手段(41、43)と、前記レーダ手段(33、34)及び情報提供手段(41、43)に動作可能に接続された制御手段30とを有する。前記制御手段30は、自車が右折待機状態であるときに前記レーダ手段(33、34)のレーダビームを広角にし(34)、自車位置から所定の距離だけ離れた地点を他車両が通過する毎に、前記情報提供手段(41、43)を介してその旨を通知する。前記情報提供手段(41、43)は、所定の音声を出力する音声出力手段41であってもよく、前記情報提供手段は、所定の情報を表示する表示手段43であってもよい。 (もっと読む)


【課題】カメラが自動車等の移動体に搭載されて自在に移動する場合に於いて、その移動量もしくは移動距離を、比較的小さな処理負荷で算出できるようにする。
【解決手段】カメラで撮像したフレームから所定形状のマッチング検査領域を切り出してフレーム間でパターンマッチングを行い、同一の特徴点に対応する被写点の位置をフレーム毎に算出し、算出した両被写点位置間の変位量を求めて両フレーム間での移動量とする移動量演算装置。カメラが搭載される移動体の舵角を検出する(S02)手段を有し、マッチング検査領域を切り出す手段は第1フレームに続く第2フレームのマッチング検査領域を前記検出した舵角に応じて第1フレームのマッチング検査領域に対して傾斜させて切り出し(S03)、両被写点位置間の変位量を求める手段は当該求めた変位量を前記移動体の移動量とする(S09)。 (もっと読む)


【課題】センサのノイズなどの影響を受けることなく、歩行者のような動きの小さい物体を精度良く検出する。
【解決手段】特徴領域の移動量に基づいて、第1画像と第2画像との間の変化量、即ち、移動体の移動に起因する画像の変化量が推定される。推定された画像の変化量を第1の画像全体に適用することにより、変換画像が生成される。この変換画像は、画像に含まれる全ての被写体が道路平面上にあったとした場合に、第2画像が撮像された時刻において各被写体が存在したであろう位置を示している。差分画像における差分の存在する領域は、実際には道路平面上に存在していなかった物体を示していることとなり、その領域に基づいて物体が検出される。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで案内点についての経路案内を開始することができるようにする。
【解決手段】現在地を検出する現在地検出部と、現在地に基づいて目的地までの探索経路を探索する経路探索処理手段と、探索経路に基づいて案内点を設定する案内点設定処理手段と、探索経路に基づいて探索経路上の各道路における推奨レーンを算出する推奨レーン算出処理手段と、現在地から案内点までの間において推奨レーンが変化する推奨レーン変化点を検出する推奨レーン変化点検出処理手段と、推奨レーン変化点を基準にして、案内点についての経路案内地点を設定する経路案内地点設定処理手段とを有する。現在地から推奨レーン変化点までに十分な距離を採ることができるので、推奨レーン変化点で変化後の推奨レーンに確実に車両を移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】画面上で自車両を真上から見た表示を行う際に、実景に合った車両周囲の画像の明るさや色合いの変化に応じて自車画像の表示色を自動調整可能とし、ひいては違和感の軽減又は解消に寄与することができる「車両/周囲画像提供装置」を提供すること。
【解決手段】表示手段と、自車両の一部を含めて車両周囲の画像を継続的に取得する撮像手段と、自車両の画像のデータを予め格納すると共に、撮像手段により取得された画像のデータを格納する記憶手段と、入力手段と、制御手段とを備えた車両/周囲画像提供装置において、制御手段により、入力手段を介してユーザ指示があったときに(S2)、撮像手段により取得された画像から車両周囲の画像を生成すると共に(S3)、自車両の一部の画像から車体色の情報を抽出し(S4)、自車両の画像を当該抽出した車体色に画像処理したものを(S5)車両周囲の画像に合成し、表示手段の画面に表示する(S6)。 (もっと読む)


【課題】多数のECUがネットワークを介して協調動作を行う車両制御システムにおいて、低コストでネットワーク内の障害ノードを正確に特定する。
【解決手段】各ノードは、ネットワーク内ノード状態判定手段,自ノードによるノード状態判定結果送信手段および他ノードによるノード状態判定結果受信手段、および障害ノード特定手段から構成され、前記ネットワーク内ノード状態判定手段による判定結果を他ノードと相互に交換することにより、障害ノードを特定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自車両を後退させて駐車させる場合の運転を適切に支援する。
【解決手段】駐車支援システム1は、ソナー3a〜3fのいずれかにより検出された現在の検出地点と過去の検出地点とを合成鳥瞰画像に重ねて表示する場合に、現在の検出地点についてはソナーの検出エリア内での自車両の車長方向に対して略垂直な方向で自車両から最も離れた位置から当該検出エリアに沿って円弧状に延びた位置までの点群で表示し、一方、過去の検出地点についてはソナーの検出エリア内での自車両の車長方向に対して略垂直な方向で自車両から最も離れた位置の点で表示する。 (もっと読む)


本発明は、ユビキタスセンサーネットワーク(USN)に基づく道路危険情報のリアルタイム提供システム及びその方法を提供する。当該システムは、危険道路区間における多様な情報を感知するセンシング機能と、感知された情報を分析して道路危険情報を抽出するコンピューティング機能とを有する危険道路区間情報センシング手段と、抽出された道路危険情報を短距離無線ネットワークを介して送信する危険道路区間情報送信手段と、送信される道路危険情報を収集し、道路危険情報の重複除去及び統合をチェックする危険道路区間情報収集手段と、危険道路区間情報収集手段で収集・加工された道路危険情報を、危険道路区間に接近するテレマティックス車両側に無線通信を介してリアルタイムで事前に提供する危険道路区間情報提供手段と、を備える。
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【課題】 白線検知手段による白線の認識状態を運転者が容易に把握できるようにして運転者の不要な誤判断を防止できるようにした車両用白線表示装置を提供する。

【解決手段】 車両が走行する路面上の白線を認識する白線認識手段と白線認識手段による認識結果に基づいて白線を画面に表示する表示手段とを備えた車両用白線表示装置において、表示手段は、白線認識手段が白線を認識しているときには白線を塗り潰し表示し、白線認識手段が白線を認識していないときには白線を中抜き表示する。 (もっと読む)


【課題】 短時間かつ高精度に運転者の心理状態を判定する運転者心理状態判定装置及び運転者心理状態判定システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 車載され、運転者の心理状態を判定する運転者心理状態判定手段35を備えた運転者心理状態判定装置1において、障害物との衝突危険度を検出する衝突危険度検出手段18,19,34と、自車両の横断行動を検出する横断行動検出手段11〜17,33とを備え、運転者心理状態判定手段35は、横断行動時の衝突危険度に基づいて運転者の心理状態を判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキアシスト作動を必要とする領域に入ったと判断されると、判断の直後から総制動力による車両減速を開始することで、ブレーキアシスト機能を最大限引き出して障害物への衝突を回避することができるハイブリッド車両のインテリジェントブレーキアシストシステムを提供すること。
【解決手段】 駆動源としてエンジン305とモータ303を有し、ドライバー操作によっても障害物への衝突が避けられないと判断されると自動的にブレーキをかけて減速するインテリジェントブレーキアシスト手段を備えたハイブリッド車両において、前記インテリジェントブレーキアシスト手段(図2)は、衝突可能性が判断されると、前記モータ303への駆動力配分比を、前記エンジン305への駆動力配分比より高めとする設定とし、ブレーキアシスト作動を必要とする領域に入ったと判断されると、前記モータ303により回生制動力を発生する手段とした。 (もっと読む)


【課題】音声を発する際に交通音との干渉による事故を防ぎ、会話を阻まず、言語的な注意を向けずに運転者に方向感覚を与えることができる方向呈示装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、車両の車内又は車両の周囲の音を集音し、電気信号に変換する集音手段401と、電気信号に応じて車両の運転者の左右から音を出力する左側と右側の対になった音出力手段403と、車両を車両の位置情報と所定の目的地の情報とに基づいて目的地まで経路誘導する経路案内装置から受信した、所定の領域に進入した際に車両が進むべき方向を示す進路指示信号に基づいて、音出力手段の左側と右側との間で、車両の長手方向中心軸に対して右側に進む場合と左側に進む場合とによって出力すべき音に時間差をつけるように、音出力手段を制御する時間差発生手段402とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常であればRCSが小さい物標、例えば人間、自転車、乳母車等に取付けるだけで簡単に実質的なRCSを大きくすることができ、車載レーダにより検知しやすくでき、ひいては事故の低減が図れるレーダ反射体を提供する。
【解決手段】本発明のレーダ反射体1は、二等辺直角三角形板を3枚、それぞれの直角な頂点部を隙間なく突合わせたような形状で、各面を電磁波反射面にした三角コーナリフレクタ2の複数個を基材3の表面に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】運転の技量に関係なく現実の道路状況に即した的確な車両の方向転回の判定をすることができる車両の方向転回判定方法及び車両の方向転回判定装置を提供する。
【解決手段】画像プロセッサ10は、周辺監視カメラ20で撮像した周辺画像の周辺撮像データを使って道路を認識し道路端を検出すると、CPU2は許容旋回半径を求め、車両の外輪側バンパー旋回半径と比較して方向転回できるかできないかを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両が分岐路に進入する前に、車両が分岐路に進入することをほぼ確実に推定可能にする。
【解決手段】本発明の分岐路進入推定装置は、前方に分岐路が存在する道路を車両が走行しているときに、前記分岐路の手前において運転者の分岐路方向への注視を検出する注視検出手段6を備えると共に、この注視検出手段6により検出された検出結果である注視回数や注視の累積時間等に基づいて、分岐路に進入すると推定する推定手段2を備えたところに特徴を有するものである。 (もっと読む)


【課題】車両の車体前後方向に対して斜め方向を撮像した撮像映像を乗員が容易に把握できるような車両周辺視認装置を提供する。また、接近する障害物を簡易な構成で乗員に確実に知らしめる車両周辺視認装置を提供する。
【解決手段】車両10の車体前後方向に対して斜め方向へ向けた撮像部11による撮像映像31に、車両10の側端部を延長した補助線33を重畳して表示部13に表示する。舵角センサ15によって検知された操舵角に基づいて撮像映像31の全面を測距対象エリアとするか、補助線33よりも車両10側のみを測距対象エリアとするかを切り換え、測距対象エリアに映し込まれた撮像対象Sまでの距離を画像処理によって算出する。算出された撮像対象Sまでの距離に基づいて、撮像映像31に映し込まれた予想衝突部位61の上に画像処理部19Aが警告図形を重畳して表示し、合わせて警告部17から警告音を吹鳴する。 (もっと読む)


【課題】車両のリスク管理を可能とする車両制御装置および車両ネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】各車両の車両制御装置は、各種センサを使用して自車両の運行状況を収集し、周辺車両の運行状況をネットワークを介して取得し、自車両と周辺車両の運行状況に基づき各車両のリスクの度合いを演算する。自車両のリスクの度合いが最も小さい場合に自車両をネットワーク内の親として決定し、演算されたリスクの度合いと自車両と周辺車両の運行状況とに基づき各車両のリスク回避方法を演算し、リスク回避方法をネットワークを介して周辺車両に通知する。各車両制御装置は、さらに、過去に演算されたリスク回避方法に関する履歴情報を記憶し、周辺車両との間でネットワークを構築するとき、あるいは、各車両のリスク回避方法を演算するとき、この履歴情報を参酌する。各車両は、通知されたリスク回避方法に基づき、リスク回避のための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】運転者が、車両周囲に存在する注意すべき障害物の存在をより精度よく知ることができる車両用障害物通知装置を提供する。
【解決手段】車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段、その検出した障害物が注意を必要とするものであるかどうかを判断する注意要否判断手段、所定の注意表示を表示する表示装置34、36、38、40、および運転者に対して任意の方向に仮想音源Sを生成することができる仮想音源生成装置を備え、車両周辺に障害物(歩行者60)を検出した場合、仮想音源Sの位置をその歩行者60の位置に設定して所定の注意音を出力するとともに、障害物の方向に対応する位置に設けられた表示装置に所定の注意表示(「注意!」など)を表示する。このように、注意音と注意表示とにより障害物の存在を通知することにより、運転者は、車両周囲に存在する注意すべき障害物の存在をより精度よく知ることができる。 (もっと読む)


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