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Fターム[5H180LL04]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 他の車両との衝突防止 (2,931)

Fターム[5H180LL04]に分類される特許

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【課題】撮像素子から偽信号が出力されてしまうことを抑制し、自車両周辺の外界を適切に監視する。
【解決手段】車両用撮像装置は、レンズ21により集光された光を受光する受光面32aを有する固体撮像素子32を備え、レンズ21と固体撮像素子32との間に光の振動成分のうち所定方向に振動する振動成分のみを透過する偏光膜34を備え、固体撮像素子32の受光面32aの法線Pは、レンズ21の光軸Oに対して所定角度θだけ傾斜している。 (もっと読む)


【課題】
死角領域を移動する移動体などの予測進路に基づいて自車両周辺の走行環境を的確に推定できる車両環境推定装置を提供すること。
【解決手段】
自車両Aに搭載される車両環境推定装置であって、自車両Aに周辺の他車両Bの挙動を検出し、その他車両Bの挙動に基づいて他車両Bの走行に影響を与える走行環境を推定する。例えば、他車両Bの挙動に基づいて死角領域Sを走行する他車両Cの存在を推定する。これにより、自車両Aでは認識できないが自車両A周辺の他車両Bによって認識できる車両走行環境を推定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の外部に存在する物体の静止および移動の状態を精度良く検知する。
【解決手段】車両用物体検知装置10は、レーダ装置12と、物体上における電磁波の反射点の位置を算出する反射点算出部21と、複数の反射点の位置に基づき物体の幅を算出する検知対象幅算出部22と、複数の反射点の位置に基づき物体の代表点の位置を設定する代表点設定部23と、反射点又は代表点の位置の変化量に基づき物体の自車幅方向の相対速度となる横相対速度を算出する横相対速度算出部24と、所定周期毎に検知された物体の検知履歴に基づき、物体が静止物であり、かつ、物体の幅の増大量が変化量閾値Wthrよりも大きい場合に、物体を幅広がり静止物として記憶する記憶制御部25および静止物記憶部26と、幅広がり静止物として記憶された物体がレーダ装置12のレーダ検知端にて検知された場合に横相対速度を補正する横相対速度補正部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲に他車両が多くなっても通信可能なネットワークへの収容台数を越えて車両が存在するという事態の発生を抑制でき、且つ、他車両との通信を保証できる車両通信装置を提供する。
【解決手段】車列に入っていることを判別したとき、自車両の前後の仮想領域(103,104)に閾値数を超えて他車両が存在する場合には当該仮想領域内で最も遠い他車両との間の通信を保証できるとことまで通信強度を低下させる制御を行う。車列に入って周囲の他車両が多くなっても、送信範囲を縮小し、その範囲に入る車両の数を減らすから、無線通信衝突回避が可能なネットワークへの収容台数を越えて車両が存在するという事態の発生を抑制することができる。しかも、通信強度を低下しても、仮想領域に入っている最も遠い他車両との通信を保証できる送信出力を維持するので、他車両との通信不能によって車両の運行支援を行うことができなくなることはない。 (もっと読む)


【課題】レーダの効率を向上することができ、しかも、車両の走行状態に対応して適切に前方等の検知が可能なレーダ装置を提供すること。
【解決手段】ステップ200では、車速センサ3からの信号に基づいて、車速の判定を行う。具体的には、車速Vが実質的に停車状態の速度V1未満(V<V1)か、又は、通常の走行状態を示す車速V2以上(V2≦V)か、或いは、低速走行を示す速度(V1≦V<V2)かを判定する。ステップ210では、停車状態であるので、レーダ送信電力が低出力領域Aに該当するか否かを判定する。ステップ220では、車両が低速走行状態であるので、レーダ送信電力が中出力領域Bに該当するか否かを判定する。ステップ230では、車両が通常走行状態であるので、レーダ送信電力が高出力領域Cに該当するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】車両の進行方向の左右両側の画像を1つの撮像素子全域を使って取得して車両の進行方向の左右両側の情報を精度良く得る。
【解決手段】フロントモニタカメラ装置1で左右両側を撮影するとき、第1のレンズ2を透過した光は反射ミラー4と偏光ビームスプリッタ5から領域分割フィルタ6の偏光子領域6aを介してS偏光成分の光だけが撮像素子7に受光される。第2のレンズ3を透過した光は偏光ビームスプリッタ5と領域分割フィルタ6の偏光子領域6bを介してP偏光成分の光だけが撮像素子7で受光される。撮像素子7でS偏光成分とP偏光成分の光を受光するとき、偏光子領域6aと偏光子領域6bを交互に複数配列して撮像範囲として撮像素子7の全体を利用することができ、広い視野を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 注意喚起の対象となる対象物の形状を運転者により確実に認識させることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】 画像処理ユニット1(車両周辺監視装置)によれば、たとえば、対象物が車両10から遠くに存在する等の理由により出力画像を通じて対象物の形状の視認が困難である蓋然性が高い状況において、対象物Qの拡大画像Q’が当該対象物Qに重ならないようにHUD7に表示される。 (もっと読む)


【課題】一の車両の動作によって他の車両の運転者に対して何らかの影響が与えられる場合に、その影響が必要以上に大きくなることを防止し、交通の安全性を十分に確保することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】第一車両の動作によって第二車両の運転者に対して影響が与えられる場合に、第二車両の運転者の運転者状態に基づいて、影響の大きさを制御する。例えば、第一車両が第二車両の運転者に対して情報提供を行う場合に、第二車両の運転者の運転負荷に基づいて、第一車両から第二車両の運転者に対する情報提供レベルを調整する。又は、第一車両が第二車両の後方でライトを点灯する場合に、第二車両の運転者が感じる眩しさに基づいて、ライトの向きを変更し、あるいは減光する。 (もっと読む)


【課題】 物体検知手段の上下方向の検知領域を拡大することなく、車高の低い先行車を制御対象とする車間距離制御を的確に行えるようにする。
【解決手段】 自車の停止中に運転者が渋滞追従制御スイッチ16を操作して車間距離制御手段M3の作動開始を指令すると、車間距離制御実行抑制手段M4が車間距離制御手段M3の作動を禁止するので、車高が低いためにレーダー装置15に検知されない先行車が存在する状態で車間距離制御手段M3が作動して自車が前記先行車に異常接近するのを防止することができ、またアクセル開度センサ19が運転者のアクセル操作を検出したときに、車間距離制御実行抑制手段M4が車間距離制御手段M3の作動を許可するので、前記異常接近の可能性がないことが確認された段階で車間距離制御手段M3の作動禁止を速やかに解除することができる。 (もっと読む)


【課題】無線装置の数が増加しても、衝突事故の増加を抑制する技術を提供する。
【解決手段】取得部62は、位置情報を取得する。生成部64は、取得した位置情報が含まれたパケット信号を生成する。ここで、生成部64は、車両に搭載されていることを示した第1識別子あるいは非車両に携帯されていることを示した第2識別子を切りかえながらパケット信号に含ませる。変復調部54、RF部52は、生成したパケット信号を第1の期間において報知する。受付部72は、アクセス制御装置から、第1の期間とは別の第2の期間において、アクセス制御装置において集約された位置情報が含まれたパケット信号を受信する。通知部70は、受信したパケット信号を処理する。 (もっと読む)


【課題】ドライバが感じる煩わしさを低減することができる運転支援システムを提供する。
【解決手段】運転支援システム1においては、路車間通信機によって路車間情報を受信して走路R1における信号機21の信号サイクル情報が取得される。そして、信号機21の信号灯色が、青信号へ切り替わるタイミング前後の第1所定期間である灯色条件1、及び赤信号へ切り替わるタイミング前後の第2所定期間である灯色条件2に該当する間、ECUによってHMI系が作動され、自車両Xのドライバに対し他車両Yとの衝突可能性が注意喚起又は情報提供される。よって、運転支援システムでは、他車両Yとの衝突可能性が高い状況に限定して運転支援を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンが発生の影響を軽減して、対象物の種類の判定精度の向上を図ることができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】第1〜第j1ペア(j1≦N)のそれぞれを構成する一対の第1セル群について、第1指数C1が第1基準値TH1以上であるか否かが判定される。第1指数C1は複数のセル行が並ぶ列方向についてセルの重なり個数を意味する。第1セル群は、指定輝度範囲に含まれるとともに連続して並んでいる複数のセルにより構成されている。第iペア(i=1〜N)は第1指数C1が高い順に逐次選定される一対の第1セル群により構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行支援情報をリアルタイム性と信頼性を確保してドライバーに提供する安全運転支援情報提供車載装置を得る。
【解決手段】DSRC基地局と通信を行うDSRC部3に走行支援情報の情報種別を設定しておき、DSRC基地局から車両への提示情報を情報処理装置12で、DSRC情報種別判定手段15により、アプリケーション識別子やコンテンツ識別子を用いて提示情報の情報種別を判断し、情報処理装置で処理する情報である場合は、ドライバーに対する情報提供のための制御処理を実行し、この制御処理の実行結果をカーナビ部6へ出力するとともに、情報処理装置で処理する情報以外の場合は、カーナビ部6に転送して、DSRCインタフェース部8をもつカーナビ部6では、提示情報処理部7によりディスプレー9またはスピーカ10によりドライバーに通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動体の移動量を用いずに検出対象の物体を検出することができる物体検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】移動体に搭載された撮像手段で撮像した画像を用いて物体を検出する物体検出装置であって、撮像手段で異なる時間にそれぞれ撮像された複数の画像を用いて画像間移動量を算出する画像間移動量算出手段と、物体を検出し、当該検出した物体と移動体との相対関係を取得する物体検出手段と、物体検出手段で取得した物体の相対関係に基づいて画像間移動量の理論値を算出する理論値算出手段と、画像間移動量算出手段で算出した画像間移動量と理論値算出手段で算出した画像間移動量の理論値とを比較し、当該比較結果に基づいて検出対象の物体を検出する検出手段を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誘導員による誘導が行われる場合における不要な警告の出力を低減することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】警告出力制御手段15の制御により、警告出力手段16が、誘導員動作パターン情報記憶手段26に記憶された誘導員動作パターン情報に基づいて誘導員認識手段25によって認識された誘導員を対象とした警告の出力を中止すること。 (もっと読む)


【課題】衝突事故を防止するために有効な走行状況を報知する技術を提供する。
【解決手段】取得部62は、車両の位置情報を測位する。設定部304は、測位した位置情報に対応づけられる地図情報において、出発地点から目的地点への経路を設定する。特定部306は、設定した経路において、交差点へ将来的に進入する場合に、進行すべき道路を特定する。生成部64は、特定した道路を進行方向情報としてパケット信号に格納するとともに、測位した位置情報もパケット信号に格納するように、パケット信号を生成する。変復調部54、RF部52、アンテナ50は、生成したパケット信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドライバのシフト操作に基づいてドライバの意識状態を高精度に推定する意識状態推定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両のドライバの意識状態を推定する意識状態推定装置1であって、ドライバによる変速時のシフト操作を検知するシフト操作検知手段12と、車両の加減速時のドライバの通常のシフトタイミングに対するドライバによるシフト操作の遅れに基づいて意識状態を推定する推定手段32を備えることを特徴とし、更に、エンジン回転数を検知するエンジン回転数検知手段11と、ドライバによる変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を蓄積する蓄積手段を備え、推定手段は、蓄積手段に蓄積されている変速シフト操作毎のエンジン回転数に関する情報を用いて通常のシフトタイミングを設定すると好適である。 (もっと読む)


【課題】 物体検知手段の上下方向の検知領域を拡大することなく、車高の低い先行車を制御対象とする車間距離制御を的確に行えるようにする。
【解決手段】 横方向相対速度算出手段M4が自車に対する先行車の横方向の相対速度を算出し、制御対象決定手段M2がレーダー装置15により検知された車間距離が所定距離未満になった先行車を制御対象から解除したときに、前記横方向の相対速度が所定速度以上の場合には、制御対象から解除された先行車の更に前方の先先行車を新たな制御対象として決定するので、制御対象から解除された先行車が自車の直前に存在しないことを確認した上で先先行車を新たな先行車として車間距離制御を継続することが可能となる。これにより、自車が先行車に異常接近して運転者に違和感を与えるのを防止できるだけでなく、車間距離制御が不必要に中止されてしまうのを防止することができる。 (もっと読む)


【構成】カメラC_1〜C_4は、路面を移動する車両に設けられて、路面を斜め上から捉える。CPU12pは、カメラC_1〜C_4から繰り返し出力される被写界像P_1〜P_4に基づいて、路面に対する全周鳥瞰画像を繰り返し作成する。作成された全集鳥瞰画像は、表示装置16のモニタ画面に再現される。CPU12pは、車両の移動方向に直交する方向の側部に建築物のような立体物が存在するか否かを、上述の要領で作成された全周鳥瞰画像に基づいて判別する。CPU12pはまた、判別処理のために注目される側部に相当する部分画像がモニタ画面に再現される全周鳥瞰画像に占める割合を、判別結果に基づいて調整する。
【効果】操縦支援性能が向上する。 (もっと読む)


【課題】自車の走行中に、カメラの撮影画像を射影変換して得られる時間が前後する2枚の俯瞰画像から、路面に垂直な車両等の物体(立体物)を精度よく認識し、前記物体の自車側の先端を正確に検出できるようにする。
【解決手段】撮影位置補正手段41によりカメラ3の時間が前後する認識方向の2枚の撮影画像の撮影位置を合わせ、射影変換手段42により両撮影画像を俯瞰画像に変換し、差分画像生成手段43により両俯瞰画像の画素濃度差の差分画像を形成する。また、ヒストグラム生成手段44により差分画像の横方向に加算したヒストグラムを生成し、候補領域検出手段45により、ヒストグラムの閾値以上の部分をクラスタリング処理して路面標示や立体物の部分を物体候補領域として検出し、認識処理部5により物体候補領域の位置の時間変化の観測から立体物の物体候補領を特定して認識し、その自車側先端を検出する。 (もっと読む)


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