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Fターム[5H180LL16]の内容

交通制御システム (133,182) | 衝突防止 (18,251) | 特定の場所における衝突防止 (1,961) | スリップし易い場所(雪道等) (67)

Fターム[5H180LL16]に分類される特許

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【課題】走行安定性を低下させることなく目標位置において目標車速以下となるように走行支援を行うこと。
【解決手段】車両の前方に存在する目標位置および当該目標位置における目標車速を示す情報を取得し、前記車両の前方に存在する路面の摩擦度合が所定の基準より小さい低摩擦区間の長さを示す情報を取得し、前記車両の現在位置と前記目標位置との間に前記低摩擦区間が存在する場合、前記車両の現在位置と前記目標位置との間に前記低摩擦区間が存在しない場合に前記目標位置において車速を前記目標車速以下にさせる走行支援を行う際の走行支援開始位置よりも、前記低摩擦区間の長さだけ車両側の位置から前記走行支援を開始するとともに、前記低摩擦区間においては前記走行支援を中断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車載用気象状況推定装置に係り、車両が今後置かれるであろう将来の気象状況を推定することにある。
【解決手段】自車両とすれ違う対向車に向けて光を照射する照射手段と、照射手段により照射される光の反射光を受光する受光手段と、を設ける。そして、受光手段により受光される上記の反射光の受光パターンに基づいて、対向車の有無及び対向車が存在する場合における該対向車への水滴付着の有無を判別し、その判別結果に基づいて、自車両の進行方向の気象状況を推定する。 (もっと読む)


【課題】ドライバー個人の生活習慣などの内的要因を考慮して、ドライバー通知を行うか否かを判断する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】アドバイス情報を提供すべき複数の車両ごとに、当該車両の前記位置または走行経路ごとの走行回数を記録する。そして、複数の車両ごとに、当該車両の前記位置または走行回数が所定回数を超える走行経路に基づいて、通知不要領域を設定する領域設定手段と、複数の車両ごとに、複数の地点に応じたアドバイス情報を選択する選択手段とを備える、この選択手段は、アドバイス情報の選択対象となる地点が、当該車両の通知不要領域に含まれる場合は、アドバイス情報を選択しない。これにより。これにより、ドライバーの位置または走行経路の走行回数に応じたアドバイス情報を選択できる。 (もっと読む)


【課題】情報センタから提供された自車両の走行状況に合う情報のみを適正に案内できると共に、同じ種類の情報をむやみに何度も案内することのないようにする。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置3の制御装置10は、注意喚起情報に含まれる道路種別が自車両の走行道路種別に該当しないときには、案内事項は非報知対象として決定し、報知しない。さらに最初の注意喚起情報に含まれる道路種別が自車両の走行道路種別に該当するときには、案内事項を報知対象として決定し、2回目以降の注意喚起情報であって、今回の注意喚起情報と前回の注意喚起情報とに含まれる両案内事項が一致し、且つ両道路種別が自車両の走行道路と一致し、さらに今回の注意喚起情報の離脱範囲が前記直前の注意喚起情報の案内範囲に重なるときには、案内事項を非報知対象とし、重ならないときには、案内対象とする。 (もっと読む)


【課題】路面被覆物を回避する場合に、より安全に自動車の走行の支援を行うことが可能な走行支援装置を提供する。
【解決手段】走行支援装置1は、道路201の形状を取得する側方直近用レーダ12と、道路201を覆う雪301を検出し、雪301に覆われていない走行可能領域211を抽出する前方監視用レーダ11と、道路201の形状と走行可能領域211とを対比して得られる対比情報に基づいて、走行支援を実施する車両制御ECU18とを備えている。車両制御ECU18は、雪301に覆われていない領域である走行可能領域211が走行車線202に位置するのか追越車線203に位置するのかという情報を加味してブレーキアクチュエータ21と、ステアリングアクチュエータ22と、エンジン制御ECU23とを制御する。 (もっと読む)


【課題】評価関数の収束判定のための条件を適切に設定して、演算時間と車両安定性を両立することができる車両制御装置および車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、記憶部と制御部を少なくとも備えた車両制御装置において、車両が走行する走行路面に関する走行路面情報を記憶し、記憶した走行路面情報に応じて、評価関数の収束判定基準を可変に設定し、設定した収束判定基準に基づいて、評価関数を用いて車両の将来の走行軌跡を演算する。 (もっと読む)


【課題】路面状況の判別を低コストな構成で実現し、多くの自動車に搭載させることを現実的とすることができる路面状況判別装置を提供する。
【解決手段】複数の撮像素子が車両の進行方向に略直交し、路面に略平行な方向に配列されたラインセンサを用いた撮像部10が、車両のバンパー下から前方路面を撮像するように設置される。撮像部10では、車両が進行中に複数回撮像することにより、路面を走査でき、2次元画像を構築することも可能である。判別部12は、撮像部10から得られる画像データに基づいて路面状況を判別する処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】外部情報を得ることができない状況であっても代替経路の提示または警告などを行うことができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】車両に備えられた車両情報センサ1bから道路状況に関する信号を車両情報として取得する車両情報取得部17と、車両情報取得部で取得された車両情報に日時情報を付した道路情報を順次に蓄積する道路情報記憶部3bと、現在位置を検出する現在位置検出部11と、目的地を設定する目的地設定部12と、現在位置検出部で検出された現在位置から目的地設定部で設定された目的地までの経路を探索する経路探索部13と、経路探索部で探索された経路を形成する道路の状況を道路情報記憶部に蓄積されている道路情報に基づき算出する経路情報演算部19と、経路情報演算部で算出された道路の状況に応じて走行の注意を喚起する情報を出力する出力部20、21を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状況に応じて適切な支援レベルの操舵力を得られる車線逸脱防止制御装置を提供する。
【解決手段】車線逸脱防止制御装置を、走行状況検出手段140と、車線認識手段110と、目標横位置設定手段120と、自車両の横位置を認識する自車横位置認識手段130と、操舵機構の実ステア角を検出する実ステア角検出手段23と、自車両が目標横位置に近づく目標ステア角を算出する目標ステア角算出手段151と、第1の操舵力をステア角のフィードバック制御により設定する第1の操舵力設定手段152と、第2の操舵力を目標ステア角と車両状態量に基づいた操舵力のフィードフォワード制御により設定する第2の操舵力設定手段153と、走行状況に応じて第1の操舵力と第2の操舵力との比率を変化させて目標操舵力を設定する目標操舵力設定手段150と、目標操舵力に基づいて操舵機構に操舵力を付与する操舵力制御手段160とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】運転が不慣れな道路の走行時に、ライト、ワイパ、暗視カメラ等の自動支援機器の作動を制御して安全性を高める。
【解決手段】自車位置情報取得部と、既に走行した道路の走行回数を記憶している走行履歴記憶部と、カーナビゲーション装置で入力された目的地に応じて設定された走行経路に含まれる道路区間または走行区域が、運転が不慣れな道路区間または走行区域であるかを、前記走行履歴記憶部を参照して判定する判定部と、前記判定部で運転が不慣れであると判定された場合に、ライト、ワイパおよび暗視カメラのいずれか1つを含む安全走行用の自動支援機器の作動条件の閾値を緩和する閾値に変更し、前記道路区間または走行区域を走行する直前に前記自動支援機器を作動させる機器制御指令形成部と、前記機器制御指令形成部からの機器制御指令を前記自動支援機器へ送る送信部と、を備えていることを特徴とする安全走行用の自動支援機器の制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で路面の滑りやすさを検出し、車両の走行安定を確保し得る路面情報提供システムを提供すること。
【解決手段】車両に搭載される横滑り防止装置が作動したことを示す作動情報、位置検出手段が検出した車両の位置情報及び速度検出手段が検出した速度情報を発信する発信手段を備えた複数の車両から各種情報を収集し、収集した情報に基づいて路面情報作成手段が路面情報を作成し、提供するサーバを有する路面情報提供システムであって、車両は、情報提供手段によって提供された路面情報を受信する受信手段と、受信した路面情報を運転者に対し報知する報知手段とを備え、提供された路面情報が滑りやすさを示す情報である場合、報知手段により運転者に対し注意する旨、報知し、路面情報作成手段は、収集した横滑り防止装置の作動情報が、車両の速度超過に起因した作動情報である場合、当該作動情報を破棄するようにした。 (もっと読む)


【課題】車載カメラによる同一位置からの撮像履歴の有無にかかわらず、車両が走行中の道路におけるレーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子を高精度で判定することができる装置等を提供する。
【解決手段】車両走行支援装置10によれば、積雪がある道路にできた轍、または、道路わきに沿って延在する茂み等の物体の輪郭等がレーンマークのエッジとして認識された場合、当該レーンマークの配置態様のばらつき度合が閾値以上となる。このため、車両1が走行中の道路における積雪または道路わきに沿って延在する物体等、レーンマークの認識精度を低下させるレーンマーク認識阻害因子の有無が高精度で認識されうる。 (もっと読む)


【課題】運転者の心理的状態に対応した適切な車速の制御を行うことはできなかった。
【解決手段】自車両の前方の下り勾配の道路を走行する際に前記自車両の運転者に心理的影響を与える要因を示す要因情報を取得し、前記要因情報に基づいて前記下り勾配の道路を走行する際に前記運転者に与えられる総合的な心理的影響を取得し、前記総合的な心理的影響に応じて前記自車両に搭載された車速制御部に車速を制御させる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で車両後方の状況を示す画像データも記録できるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】各種状態表示システム用の、車両の後方を監視するために車両の後方を撮像する後方カメラ22と、後方カメラ22で撮像された画像データを表示するためのモニタ21とが接続され、後方カメラ22で撮像された画像データを分配する分配器20を備える。分配器20に、車両走行時の車両の前方を撮像する周囲撮像ユニット10、11と、撮像データ記録部12とを接続し、撮像データ記録部12によって、周囲撮像ユニット10、11で撮像された画像データおよび後方カメラ22で撮像された画像データを記録する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで制御対象地点に関する運転支援を行うことが可能な運転支援装置、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】車両の進行方向前方に制御対象地点であるコーナ開始点が位置する場合に、過去の車両走行履歴から今後に車両が進行方向前方にあるコーナのコーナ開始点を通過する際の車速と、運転者がブレーキペダル12の踏み込み操作(即ち減速操作)を開始する減速操作開始位置とを予測し(S11〜S15)、予測結果に基づいてコーナ開始点までの所要時間を推定し(S15)、推定された所要時間が所定時間以内であると判定された場合にコーナ開始点に関する運転支援を行う(S18)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】拘束条件を満たした状態で、走行の安全性を考慮して摩擦円の余裕を適切に確保した走行軌跡を導出することができる走行軌跡生成方法及び走行軌跡生成装置を提供する。
【解決手段】車道路境界線に基づいた拘束条件を達成するように収束演算して走行軌跡を導出する収束演算ステップと、走行の安全性が担保されていないほど摩擦円使用率を評価する項の重み付けを大きくする様に重み付けした評価関数を生成する評価関数生成ステップと、拘束条件を達成している状態において、評価関数を収束演算して走行軌跡を導出する走行軌跡導出ステップと、を備えることで、道路境界線に基づいた拘束条件を収束演算し、走行の安全性が担保されていないほど摩擦円重視係数kの重み付けを大きくする様に重み付けした評価関数Jを生成することができる。よって、場面に応じて摩擦円を適切に確保した走行軌跡を導出できる。 (もっと読む)


【課題】様々な車両状況においても利用できる正確な道路の滑り度合いを把握可能な運転支援システム、運転支援方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】プローブカーである車両3がタイヤの滑りを検出した際に、滑り地点の情報とともに装着するタイヤの種別に関する情報をプローブ情報としてプローブセンタ2へと送信し、プローブ情報を受信したプローブセンタ2は、受信したプローブ情報をタイヤの種別を考慮して統計処理することにより地図を構成する各リンクについて渋滞度合いを設定し、設定された渋滞度合いをプローブセンタ2から配信された車両3はリンクの渋滞度合いに基づいて運転支援を行うように構成する。 (もっと読む)


【課題】各地点に対する運転支援を、各車両の状態に応じて行うことができる運転支援システム、運転支援方法及び統計プログラムを提供する。
【解決手段】道路上のスリップ地点に対する運転支援を行う運転支援システムにおいて、管理サーバ2は、各車両Cのナビゲーション装置5から、車両Cの走行状態を検出した加速度を含むプローブデータを取得し、プローブデータ記憶部に蓄積する。また、蓄積したプローブデータのうち、同じスリップ地点に対するプローブデータを抽出し、抽出したプローブデータに含まれる加速度と、プローブデータの蓄積数とに基づき、支援を実行するためのスリップ閾値を取得する。ナビゲーション装置5は、スリップ閾値と、スリップ地点に接近した車両Cの加速度とを比較して、スリップ地点に対する支援を該車両Cに対して実行するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】
ドライバの運転操作性を損なうことなくドライバが危険な運転を行おうとした場合には安全運転支援を行う。
【解決手段】
予防安全装置120、130が作動した時、或いは予防安全装置120、130を作動させる車輪速センサ121、ヨーレートセンサ122、ブレーキ圧センサ123のセンサ値が予め設定した閾値を越えた場合に、坂道、非舗装道路、カーブ、駐車場、交差点などの走行場所と、絶対時間、降雪情報、降雨情報、外気温などの走行環境と、車両速度などの車両状態とを車両端末110内の記憶部に記憶しておき、車両が記憶された走行場所を記憶された走行環境下と車両状態で走行しようとした場合に、車載端末110はドライバへの警告通知または車両減速制御によって安全運転支援を行う。 (もっと読む)


【課題】路面の急激な状態変化に対しても速やかに対応可能な走行制御装置を提供する。
【解決手段】路面履歴送受部4は、ワイパスイッチ40の操作状態を用いて自車が走行中の路面の滑りやすさを判定し、ナビゲーション装置6から与えられる自車の走行位置と組み合わせて路面の履歴情報を作成して他車に向けて発信する。また路面履歴送受部4は、他車から履歴情報を受信して路面状態推定部5に与える。路面状態推定部5は、受信した履歴情報とナビゲーション装置6から与えられる自車の走行位置とから走行先の路面状態の変化を推定し、状態変化があったときには、アシスト制御部3に指令を発して操舵補助用のモータ23の制御規則を変更させる。 (もっと読む)


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