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Fターム[5H223EE05]の内容

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Fターム[5H223EE05]に分類される特許

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【課題】突入電流特性を持つフィールド機器に対する配線距離制限を緩和すると共に、外部要因による突入電流変動に対して誤検出することのないフィールド配線診断装置を実現する。
【解決手段】デジタル出力モジュールにより操作されるスイッチ手段を介して電源電圧が供給されて動作するフィールド機器までの短絡異常を診断するための短絡診断部を備えるフィールド配線診断装置において、
前記短絡診断部は、
診断モード時に前記スイッチ手段を所定時間オンに操作するパルス出力手段と、
前記スイッチ手段がオンの期間に前記フィールド機器に流れる読み返し電流値を入力して短絡検出値を生成する短絡検出値生成手段と、
前記読み返し電流値と前記短絡検出値とを入力する短絡診断手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】流量制御バルブに生じている異常を高い信頼性とともに診断することができ、例えば、流量制御バルブに異常が生じた場合には早急に適切なメンテナンス等を行うことができる流量制御装置及びそれに用いられる診断装置又は診断用プログラムを提供する。
【解決手段】第2測定流量値又は測定圧力値に基づいて第1測定流量値の異常を診断する第1測定流量診断部5と、前記第1測定流量診断部5が、前記第1測定流量値に異常が無いと診断している場合に、流量制御バルブ2の異常を診断するバルブ診断部6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損なうことなくオペレータの負荷を軽減することが可能な監視制御システムを提供する。
【解決手段】送配水を行う配管系統内に存在する配管の分岐点の分岐位置、配管系統内に設置され送配水を制御する制御機器の設置位置、及び、前記制御機器の状態に関するそれぞれの情報を記憶した記憶部と、前記記憶部に記憶された情報に基づいて配管内に水が停滞している停滞水域を特定する停滞水域特定部と、前記停滞水域特定部により特定された停滞水域を報知する報知部と、を備えたことを特徴とする監視制御システム。 (もっと読む)


【課題】プロセス運転中、簡易にかつ正確に、調節弁の異常診断を行う。
【解決手段】調節弁200への操作器圧Poおよび調節弁200からの開度Xをサンプリングし、今回のPo(k)と前回のPo(k−1)とからPo(k)の変化速度vPo(k)を求め、今回のX(k)と前回のX(k−1)とからX(k)の変化速度vX(k)を求める。そして、vPo(k),vX(k)のどちらも小さい場合にのみ重みw1(k)を1とし(他の場合は0)、w1(k)が1の時のvPo(k)とvX(k)と調節弁200の正常時の静的な入出力関係を示す線形近似式F1とから、異常診断判断期間中の開度カテゴリi毎の異常診断指標Fq〔i〕を求める。 (もっと読む)


【課題】プロセス運転中、簡易にかつ正確に、ポジショナ内のEPMやパイロットリレーなどのモジュールの異常診断を行う。
【解決手段】例えば、EPM2を対象モジュールとする。EPM2へのEPM駆動信号DutyおよびEPM2からのノズル背圧Pnをサンプリングし、今回のDuty(k)と前回のDuty(k−1)とからDuty(k)の変化速度vDuty(k)を求め、今回のPn(k)と前回のPn(k−1)とからPn(k)の変化速度vPn(k)を求める。そして、vDuty(k),vPn(k)のどちらも小さい場合にのみ重みw1(k)を1とし(他の場合は0)、w1(k)が1の時のDuty(k)とPn(k)とEPM2の正常時の静的な入出力関係を示す線形近似式F1とから、1サンプリング毎の異常診断指標値e1(k)を求める。 (もっと読む)


【課題】制御装置と情報表示装置とからなる制御システムにおいて、コントローラで実行しているプログラムの実行ブロックと関連付けた状態で駆動軸の負荷トルク情報を管理・取得し、それらの情報をプログラム表示に対応づけて表示させることにより、プログラムのどの部分の動きを行っている際に大きな負荷がかかっているのかを把握する。
【解決手段】コントローラで実行しているプログラムの現在実行ブロックに関連付けて駆動軸の負荷トルク情報を取得・管理するようにすると共に、任意の制限トルクを設定し、その設定値を超える箇所に関してはプログラムの状態表示を変更する。 (もっと読む)


【課題】電動機で駆動される設備の初期の異常を高精度かつ簡易に検知することができる異常監視システム等を提供すること。
【解決手段】統計的監視指標化処理部275は、事前に設備の正常動作時の電動機のトルク電流実績と、速度実績と、移動量実績の時系列データを取得し、トルク電流実績を2回積分した電流実績2回積分値と、速度実績を1回積分した速度実績1回積分値と、移動量実績値との相関関係の平均的挙動を求める。一方、統計的監視指標化処理部375は、操業時において設備から得られるトルク電流実績を2回積分した電流実績2回積分値と、速度実績を1回積分した速度実績1回積分値と、移動量実績値との相関関係について、前記設備の正常動作時の相関関係の平均的挙動からの外れ度を算出する。判定処理部377は、算出された外れ度をもとに設備の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】多機能または多用途の非常停止バルブコントローラを、さまざまな種類および構成の非常停止装置および関連の補助設備のテストを可能にするために、さまざまに異なる非常停止の構成において使用する。
【解決手段】非常停止バルブとともに使用するためのデジタル・バルブ・コントローラが、2つの圧力センサを備えており、空気式のバルブアクチュエータおよびソレノイドバルブ装置へと接続されるように構成されており、バルブアクチュエータのオンラインでのテストおよびソレノイドバルブのオンラインでのテストを助ける。ソレノイドバルブのテストを実行するために、バルブコントローラは、ソレノイドバルブがきわめて短い時間期間にわたって駆動されるときに、ソレノイドバルブの別個のポートの圧力を測定する。バルブコントローラは、ソレノイド装置が完全に機能または動作できるか否かを、測定された圧力信号の間の差の微分にもとづいて、判断する。 (もっと読む)


【課題】回転機器の種別に依存することなく適応性に優れた回転機器の健全性診断技術を提供する。
【解決手段】回転機器の健全性診断装置10は、回転機器の振動計測データを保存する第1保存部11と、振動計測データに基づいてスペクトル解析を実行する解析部15と、回転機器の異常事象の属性に固有な振動の特徴周波数の計算式を保存する第2保存部12と、回転機器の種別データ及び計算式に基づいて計算された特徴周波数を規格化し対応するスペクトル解析の周波数成分を関係付ける第1規格化部20と、関係付けられた周波数成分がスペクトルピークであるか否かに基づいて異常事象の属性を判定する判定部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】各種プラントの設備機器の監視状況と、その監視状況に応じた設備機器の点検業務とをリアルタイムで連携できるようにして、常に適切かつ効率的な点検業務を実施可能とした設備点検システムを提供する。
【解決手段】プラント監視制御装置1からプラントの運転状況が設備点検サーバ4に通知されると、設備点検サーバ4の点検立案部4bは、これに応じて各種の点検内容が予めリストアップして登録された点検立案テーブル4aから運転状況に適合した点検内容を抽出して点検内容DB4cに登録する。この点検内容DB4cに登録された情報は、点検内容送受信部4fから点検端末5に送信される。 (もっと読む)


【課題】機器の状態を適切に異常判定へ反映させ、異常判定の誤報を減らし、より早期の異常判定を可能とし、保守員や運転員が適切な対応行動を取れるようにする。
【解決手段】正常稼働データが格納された正常範囲データベース110と、機器稼働データが入力され、機器異常度を算出する異常度算出部102と、機器異常度を格納する異常度データベース113と、機器異常度の時間変化を求める傾向算出部103と、機器異常度の変動要因について機器稼働データの変動幅が格納された変動要因データベース111と、機器稼働データの時間変化を表す変動寄与度を求め、変動寄与度と変動幅とから変動要因について類似度を求め、機器異常度の変動要因を推定する変動要因推定部104と、異常判定の結果と異常時に取る行動とが格納されている対応行動データベース112と、対応行動データベースを参照し、異常判定を行い、行動を決定する対応行動決定部105を備える。 (もっと読む)


【課題】HART通信対応機器を採用する場合であっても、比較的安価なコストでシステムを再構築する。
【解決手段】HART通信信号を送受信するHART通信対応機器10と、HART通信対応機器10から受信したHART通信信号に含まれる直流信号とデジタル信号とをそれぞれ別の系統に送信するHART−IOユニット11と、HART−IOユニット11から送信された直流信号を通信バス18を介して受信する制御系統と、HART−IOユニット11から送信されたデジタル信号を通信ケーブル16を介して受信する監視系統と、HART−IOユニット11に接続可能な現場端末21と、を備え、制御系統および監視系統は同一のネットワーク上に形成され、現場端末21は、制御系統および監視系統から通信ケーブル16を介してHART−IOユニットの情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】回転速度の変動や圧延負荷の変化による誤診断を避けることができ、ひいては、圧延プラント全体の運転に影響するような突発的な故障を未然に防止することのできる電動機の予防保全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の電動機の予防保全装置は、電動機の軸の状態を表す特定物理量(ラジアル方向軸変位、スラスト方向軸変位)の計測データと、電動機の回転速度の計測データと、電動機駆動装置から入力されるドライブ出力電流のデータとを評価用データとして収集する。そして、収集した評価用データを評価モデルと照合し、評価用データと評価モデルとの一致度に基づいて電動機に係わる異常を監視する。評価モデルとしては、電動機が正常な場合における圧延時の回転速度及びドライブ出力電流と電動機の軸の状態を表す物理量との関係を2次以上の高次関数によって近似した式を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ディジタル出力回路における診断時の誤作動を防止する。
【解決手段】ディジタル出力回路100Aは、一端が電源V1に接続されると共に他端が
負荷R1に接続されたスイッチング素子14と、負荷R1に並列に接続されると共にスイ
ッチング素子14に直列に接続されたスイッチング素子15と、スイッチング素子14,
15をそれぞれ独立にスイッチング制御する制御素子13とを備える。制御素子13は、
スイッチング素子14をオフ状態として出力をオフとしたときに、スイッチング素子15
をオン状態に切り替え、出力をローインピーダンスとする。 (もっと読む)


【課題】稼働率の低下を抑えること。
【解決手段】サーボ制御部17が、サーボモータ21の回転を制御し、異常検出部18が、サーボ制御部17への電源供給遮断状態(すなわち、サーボ制御部17によるサーボモータ21の制御が非制御の状態)において、エンコーダ23によって検出されたサーボモータ21の回転位置(エンコーダ値)を取得するとともに、取得したエンコーダ値に基づいてブレーキ22の異常を検出するように制御装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上したPLCシステムを提供する。
【解決手段】機器の動作を制御するPLC12と、PLC12と通信回線を介して接続されるプログラマブル表示器13とを備えるPLCシステム10である。PLC12は、機器11の動作状態を示す情報であって、ユーザがそのまま認識可能な、例えば、文字情報を記憶する情報記憶手段と、機器11の所定の動作状態を検出した際に、情報記憶手段により記憶した文字情報の中から、所定の動作状態に該当する該当状態文字情報を所定の格納部である発生異常情報格納領域18aへ格納する該当情報格納手段とを含む。プログラマブル表示器13は、該当情報格納手段により格納された該当状態文字情報を取得する該当情報取得手段と、該当情報取得手段により取得した該当状態文字情報を表示する該当情報表示手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上させる。
【解決手段】4〜20mAの直流信号に、デジタル信号を1200Hzと2200Hzとの周波数信号に変換して表した交流信号を重畳して生成されるHART通信信号の入出力先ごとに割り当てられるチャンネル16と、監視系統側の上位機器3との間で行う通信を制御する第1制御部11と、チャンネル16ごとに設けられ、チャンネルを介して受信したHART通信信号から交流信号を取り出し、この交流信号に対応するデジタル信号を第1制御部11に送信するHART通信部10と、を備え、HART通信部10は、下位機器5宛に送信するリクエスト信号を増幅する増幅部14と、リクエスト信号に対する応答結果に基づいて、増幅部14における増幅率を切り替える第2制御部12と、を有する。 (もっと読む)


【課題】遠隔監視制御装置の制御電圧が出力されていることを確認する作業の作業性を向上させることができる。
【解決手段】電線の線路を遮断するときに開き前記電線の線路を接続するときに閉じる開閉器を開くための第1制御電圧を出力する制御装置の第1端子と、前記開閉器を閉じるための第2制御電圧を出力する前記制御装置の第2端子と、から出力される信号を確認するときに、前記第1端子及び前記第2端子に装着されるアダプタと、前記開閉器を開く指示に応じて前記第1端子から前記第1制御電圧が出力されるか否かと、前記開閉器を閉じる指示に応じて前記第2端子から前記第2制御電圧が出力されるか否かと、を前記アダプタを通して検出する検出装置と、前記検出装置による検出結果を表示する表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円滑な通信によりフィールド機器を適切に監視できる状態監視装置を提供する。
【解決手段】複数のフィールド機器および上位機器を結ぶ通信経路上に配置された通信装置を備える。前記通信装置は、前記複数のフィールド機器との間で通信を繰り返すことにより、逐次前記機器情報を前記複数のフィールド機器から収集する収集手段と、前記収集手段により取得された前記機器情報を逐次記憶する記憶手段と、前記上位機器からの要求を受けて、前記記憶手段に記憶された最新の前記機器情報を前記上位機器に向けて転送する転送手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムを維持管理するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】第1の情報を読み出し、第1の情報が処理工程制御システムに関連しているかどうかを判断する。第1の情報が処理工程制御システムに関連している場合、該第1の情報が処理工程制御システムに関連していることを示すために第2の情報が生成される。また、該第1の情報が処理工程制御システムの特定のノードに関連しているかどうかも判定される。該第1の情報が処理工程制御システムの特定のノードに関連している場合、該第1の情報が特定のノードに関連していることを示すために第3の情報が生成される。 (もっと読む)


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