説明

Fターム[5H223EE06]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 制御対象 (943)

Fターム[5H223EE06]に分類される特許

201 - 220 / 943


【課題】連系線の利用計画及び空き容量を効果的に表示する。
【解決手段】実施形態によれば、合算部は、電力の経路の第1及び第2の方向について、識別番号が同一である複数の流量を合算することにより第1及び第2の合計流量を算出する。算出部は、すべての識別番号の流量を合算して総合流量を算出し、第1及び第2の方向の電力の経路の第1及び第2の送電可能量と総合流量との差をそれぞれ求め、第1及び第2の空容量を算出する。第1の生成部は、第1及び第2の合計流量の視覚化要素を生成する。配列部は、第1の軸の第1の方向に沿って、電力量がゼロであることを表す第2の軸の位置から第1の空容量に相当する第1の位置までを空きとし、第1の位置を基準として第1の合計流量の視覚化要素を配列し、第1の軸の第2の方向に沿って、第2の位置を基準として第2の合計流量の視覚化要素を配列する。表示部は、各視覚化要素を含むグラフを表示する。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントに設けられている設備の運転中に、異常の発生を監視できる運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】本実施形態によれば、水処理プラントに適用する運転支援システムは、水源からの水に対して浄水処理である水処理を実行し、複数の調節弁を含む調節弁設備と制御手段とを有する。前記制御手段は、前記各調節弁を同一条件で運転しているときに前記各調節弁の動作状態を比較し、当該比較結果に基づいて前記調節弁設備が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】異常状態が発生してから確認操作を得ないまま正常状態への復帰や再度の異常状態の発生が何回あったとしても、それまでの異常状態の発生回数を監視者が迅速かつ確実に知ることのできる状態表示装置及び状態表示方法を提供する。
【解決手段】状態表示装置及び状態表示方法は、監視信号の測定値が正常状態であるか異常状態であるかを予め設定された設定値に基づいて判別し、正常状態と判別されたときに第1の表示、該異常状態と判別されたときに第2の表示、及び異常状態のときに監視者によって操作されて確認操作を得ると第3の表示を状態識別表示22として画面に表示し、さらに、確認操作が得られるまでに発生する異常状態の回数を、異常発生回数として計測し、異常状態のときに確認操作を得ないまま正常状態に復帰したときから、異常発生回数を表す数字表示23を状態識別表示22と共に画面に表示する。 (もっと読む)


【課題】コントローラの物理的な階層構造に規制されることなく、監視対象が複数のメインコントローラの境界を超える場合でも、ユーザに必要な情報のみをまとめて表示可能な操作・監視装置を実現する。
【解決手段】少なくとも1台のメインコントローラと、このメインコントローラにより管理される複数台のプロセス制御用のサブコントローラを実装するサーバを統括管理する操作・監視装置において、
前記サーバに登録されている、前記メインコントローラ以下の階層に属する全パラメータの一覧表示画面から、ユーザーが操作・監視したいパラメータを選択して複数のビューを定義するビュー定義手段と、
定義された前記複数のビューを、ユーザ毎に割り当てるユーザー割り当て手段と、
ユーザ毎に割り当てられたビューを、仮想的なコントローラとして前記一覧表示画面に登録するビュー登録手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来のプラント監視装置は、プラントの機器から送信される機器デ−タからプラントの不具合を検出すると、自動的に不具合を検出した機器の名称や不具合状況等を表示手段上に表示し、また、必要に応じて、不具合と関連する機器あるいはプロセスを停止させ、不具合の拡大波及を抑制していた。しかし、不具合の原因を推定し、その推定結果から不具合対策を支援する不具合探索手段が備わっていなかったので、プラントの復旧対策が容易でなかった。
【解決手段】 本発明のプラント監視装置には、プラントの不具合を時系列的に記録する不具合デ−タベ−スと、不具合デ−タベ−スの記録から、不具合の原因となった候補機器を検索(推定)する不具合探索手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】測定値を表す第一のグラフと制御信号を表す第二のグラフを用いて測定値を正確に分析できる技術を提供する。
【解決手段】本発明では、同じファイル名称で特定される第一、第二のグラフは互いに関連づけられており、画面100上に表示される測定値の第一のグラフ134a、134c、134dと、第二のグラフ144a、144c、144dのうち、所望のものを選択し、移動対象にすると、関連づけられた第一、第二のグラフが一緒に移動するようになっている。従って、測定値の第一のグラフとタイミングチャートである第二のグラフの間の関係は、移動があっても維持されるので、分析ミスが発生することがない。 (もっと読む)


【課題】故障の徴候を示す事象など、未だ故障データベースに登録されていない、原因や処置方法が明確でない事象に対し、その原因を調査するための点検対象部品、点検項目について通知できるプラントの機器維持管理システムを提供する。
【解決手段】プラントを構成する機器を監視するプラント監視装置202が、各機器に発生した異常を検出すると、ネットワーク500を介して統合管理サーバ300の診断部301に当該事象を送信する。診断部301は統合管理サーバ300の故障データベース303で問題を解決できないときは製造メーカのサーバ400に問い合わせる。サーバ400の情報処理部401は診断データベース402から事象に対応する要点検部品、要点検項目を統合管理サーバ300及び機場200の点検端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】モデルパラメータ調整直後におけるシミュレーションのバランスを維持できるプラントシミュレータ等を提供する。
【解決手段】パラメータ調整手段は、モデルで使用されるモデルパラメータを、シミュレーションにより得られる第1のデータの値と、プラントにおける前記第1のデータの値とが一致するように調整する。偏差算出手段は、前記パラメータ調整手段による調整後、前記パラメータ調整手段による調整の対象とはならない第2のデータについて、前記シミュレーションにより得られる値と、前記プラントにおける値との間の偏差を算出する。トラッキング手段は、前記偏差算出手段により算出された前記偏差または当該偏差に応じた偏差を維持するように前記第2のデータをトラッキングする。 (もっと読む)


【課題】プラント内の機器の稼働状態を計測して得られた複数の計測データの中から、所望の計測データを迅速に取り出す。
【解決手段】プラントデータ管理装置は以下の構成要素を備える。第1の記憶部は、プラント内の機器の稼動状態を計測した計測期間とその計測期間中の計測値と機器単位の計測項目毎に固有の判別情報とを含む複数のプラントデータを記憶する。第2の記憶部は、各プラントデータが含む複数の計測期間を判別情報毎に登録した索引テーブルを記憶する。期間指定部は任意の計測期間を指定する。判別情報出力部は、指定された計測期間に対応する索引テーブル内の判別情報を出力する。判別情報選択部は、出力された全ての判別情報の中から一つ以上を選択する。計測値出力部は、指定された計測期間及び選択された判別情報に対応する計測値を第1の記憶部内のプラントデータから読み出して出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサユニット数を削減して、低コスト化と省スペース化を実現するとともに、二重化構成による安全機能間の同期を確実に維持すること。
【解決手段】制御機能と安全機能の両方を実行する第一のプロセッサユニットと、安全機能のみを実行する第二のプロセッサユニットで構成し、第一のプロセッサユニットは、通信データが安全データを含む場合は、内部割込み信号と第二のプロセッサユニットへの外部割込み信号を発生させると共に、安全データを第二のプロセッサユニットへ転送する安全データ転送手段と、内部割込み信号によって安全処理を実行する安全データ実行手段とを備え、第二のプロセッサユニットは、外部割込み信号によって起動し、第一のプロセッサユニットから転送された安全データをもとに安全処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧延プラントに対して映像データと映像情報を用いた監視や操業解析,品質不良解析を、遠隔から高応答に行う。
【解決手段】圧延プラントのある監視サーバ側に、蓄積している映像データと映像データから特定のコイルを解析するのに過不足のないデータをコイル名に対応付けて抽出するコイルデータパック手段と、コイル単位にパックされたデータを蓄積するコイルデータ蓄積手段を備えた。また遠隔地にある監視端末側に、監視サーバのコイルデータ蓄積手段からデータをコイル単位で選択して取り込むことのできるコイルデータ取得手段と、取り込んだコイルの中から解析対象となるコイルを選択するコイル抽出手段,映像データと映像情報を同期して再生する同期再生手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 オペレータが行う単位操作がプラントに与える影響を事前に確認可能であり、スキルの低いオペレータであっても熟練オペレータに近い視野でプラントの安定した運用が可能にする。
【解決手段】 リスク診断部705は、単位操作を契機にプラントの実測値を取得し、取得した実測値からプラントの運転状況を分析して単位操作を行うことによるプラントへの影響に関するリスクの増減方向を診断する。描画・描画・表示制御部703は、リスク診断部705で診断されたリスクの増減方向をベクトルで表現し、先に画面表示されているプラントに与える影響に対して重ね合わせ表示する。 (もっと読む)


【課題】誤検出の防止を図ったプラント異常検知装置,プラント異常検知装置方法,およびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態のプラント異常検知装置は,移動平均処理された第1のプラントデータの統計値に基づいて,プラントの異常を検知するための基準値を決定する基準値決定部と,第2のプラントデータを移動平均処理する第2の移動平均処理部と,前記移動平均処理された第2のプラントデータと,前記保存された基準値とを比較して,前記プラントの異常を検知する異常検知部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】分散形計算機制御システム(DCS)に対し、プロセスデータやアラームイベントデータ、及びオペレータの監視・操作履歴を、互いに関連付けて時系列に保存し、表示することを可能とする運転操作履歴収集システムを提供する。
【解決手段】プラントを制御する分散形計算機制御システム109に接続される運転操作履歴収集システム108であって、プロセスデータとアラームイベントデータ、分散形計算機制御システムのモニタ102の表示画面情報と映像情報、及びオペレータの操作情報を、同期して且つ時系列的に収集し保存する情報収集部と情報保存部を備える。さらに、情報保存部に保存したプロセスデータ、アラームイベントデータ、表示画面情報、映像情報、及び操作情報のうち、任意のデータまたは情報の全てまたは一部を抽出する抽出条件が入力され、抽出条件に基づいてデータまたは情報を抽出し表示装置に同期して表示する演算処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】現在使用している統計モデルが適切なモデルとして機能しているか否かをデータに基づいて評価し、必要な処置を講ずることを可能とするプラントシミュレータを実現する。
【解決手段】プラントデータを収集し、プラントの状態を物理モデルにより演算して第1推定値データを出力する物理モデル演算部と、前記第1推定値データを説明変数として入力すると共に、前記プラントの性状分析データを目標変数として入力し、統計モデルにより演算して第2推定値データを出力する統計モデル演算部とを具備するプラントシミュレータにおいて、
前記統計モデルに入力している前記第1推定値データに基づき、現在使用されている前記統計モデルの適正性を評価する統計モデル評価部を備える。 (もっと読む)


【課題】 データの様々な要素間の関係が実行プログラムにより自動的に得られるバッチ処理に関するデータを集め、記憶、および提示する方法および関連の構造を提供すること。
【解決手段】 持続性記憶装置(204)は、バッチ処理S88.01規格に従って、プロシージャ要素および機器間で規定された関係に対応する構造を含む。実行プログラム(202)は、バッチプロセスで生成された事象情報を集め、これらの規格モデルにしたがって事象間の関係を導出する。このような履歴データの記憶および対応する検索と提示とは、単純化される。なぜならユーザは関係を引き出すために履歴プログラムを手動で構成する必要はないからである。連続データログを事象情報に関連付けることは自動化される。 (もっと読む)


【課題】 水質データ等、多量で多変数のデータが複雑に組み合っている場合でもその微小変動や外れ値を検出し、要因を推定して適正な運転条件を導出する。
【解決手段】 多次元解析処理部314は、現場機器から取得される多次元データと、過去分における所定期間分の多次元データとに基づく数理計算により、微小変動、外れ値ならびにその乖離度を検出する。そして、その異常要因を推定して適正な運転条件を算出する。ここで算出された微小変動の状況、外れ値、乖離度、異常要因、適正な運転条件は、描画・表示制御部5より画面表示される。 (もっと読む)


【課題】ミキサーを備えていない貯蔵タンクを用いるバッチプロセス制御システムで、貯蔵タンクの送出原料の特性が正確にモデル化され、プロセスの品質をより正確に制御し得る。
【解決手段】このモデルは、送入または送出流量の測定を必要とせず、完全な融合も想定しない。構築されたモデルは、貯蔵タンクに送入された原料が、連続的な対流、原料投下時の乱流、または他の要因により、多少混合した状態で層化されたままになる可能性があると想定し得る。このモデルは、そのモデルに送入された材料の貯蔵タンク層について説明している特性の投影を含み得る。新たに投下される貯蔵タンク送入原料ごとに、モデルゾーンがシフトされ、その原料が移される元のゾーンは、新たな投下原料の特性で以て更新され得る。 (もっと読む)


【課題】放射基底関数ネットワークを使用したプラント状態量の予測方法および装置を提供する。
【解決手段】本実施例は、放射基底関数ネットワーク13を用いる予測演算部1を有する。予測演算部1の入力値は、(1) 被予測状態量の動特性に影響を及ぼす状態量または操作量の現時刻より所定のサンプル前までの過去時刻サンプル値、(2) 現時刻サンプル値、(3) 被予測状態量の現時刻より所定のサンプル前までの過去時刻サンプル値とする。予測演算部1の出力値は、(4) 被予測状態量の現時刻サンプル値とする。放射基底関数ネットワーク13は、前記入力値及び出力値に基づいて、逐次的にサンプル周期を進めて次のサンプル時刻の被予測状態量の動特性を予測計算する。 (もっと読む)


【課題】数値入力や誤操作の減少といった操作性向上が期待できる監視制御システムを提供することにある。
【解決手段】監視制御システムに監視制御画面を表示する第1の表示装置とは別に、タッチパネル機能を有する第2の表示装置を備え、第1の表示装置に表示する監視制御画面の内容に応じて第2の表示装置に作業者の負担を軽減するための情報を表示する。このように第2の表示装置はキーボードと一体化しているか、キーボード周辺の作業者の手の届く範囲に設置可能であるため、操作の実行キーや数値の入力欄の表示など通常の監視制御業務の操作の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 943