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Fターム[5H223EE06]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 制御対象 (943)

Fターム[5H223EE06]に分類される特許

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【課題】異なる機種の建設機械同士の間でデータを同一の基準で比較できるようにして、「いずれか一方の機種の建設機械を他の機種の建設機械よりも優先してメンテナンスすべき」という判断ができるようにする。
【解決手段】建設機械の種類毎に、判定すべき複数の異常の判定項目を設定するとともに、各異常の判定項目毎に点数を割り当てておく(101)。異常と判定される毎に、対応する異常の判定項目に割り当てられている点数を、対応する建設機械に設定されている全異常の判定項目数に対する一の異常の判定項目の割合に換算した数値を求め、求められた数値を過去に得られた累積点数に加算することで、当該建設機械の現在の累積点数を求める(103)。複数の建設機械それぞれで得られた現在の累積点数の順位付けを行い(104)、現在の累積点数の順位に応じたメンテナンス優先順位で、建設機械をメンテナンスする(105)。 (もっと読む)


【課題】製造ライン監視システムにおいて、各製造設備の正確な稼働率を把握することを第1の目的とし、アラームが報告された複数の製造設備に対してどの製造設備を優先処理するのかの判断をしやすくすることを第2の目的とする。
【解決手段】上位ホスト100は各製造設備300から報告されるアラーム文字情報に対する故障状態を製造設備300毎に故障定義情報部130に登録している。そして、上位ホスト100は、製造設備300からアラーム文字情報が報告されると故障定義情報部130に登録された故障状態を基に故障扱いとするか否かを判定し、アラーム文字情報の内容が故障扱いアラームであると判定した場合には製造設備300からの設備状態の通知が故障でなくても上位ホスト100側が設備状態を故障扱いとする。また、設備状態表示部210と稼働率表示部220とを1つの画面201に並列表示する。 (もっと読む)


【課題】選択されている画面に過去に選択した画面へ遷移する設定が無い場合にも、過去に選択した画面へ容易に戻ることができるプログラマブル表示器を得ること。
【解決手段】選択された画面の履歴情報を記憶する操作記憶部22と、操作記憶部22に記憶されている履歴情報に基づいて、現在選択されている画面よりも過去に選択された画面の縮小画面を過去縮小画面として生成し、現在選択されている画面に関連付けられている遷移先情報に基づいて、現在選択されている画面に遷移先として設定されている画面に遷移先として設定されている画面の縮小画面を遷移先縮小画面として生成し、過去縮小画面と、現在選択されている画面と、遷移先縮小画面とを、表示部12に一括表示させる表示生成部21を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でテストモード時に用いるコードが通常モードにおける処理に影響を及ぼすことを防ぐデジタル制御装置の提供を目的とする。
【解決手段】 デジタル制御装置1は、モードスイッチ3と、基本処理コード14およびテスト処理コード15ならびにアプリ処理コード16を格納するコード格納装置4と、メインメモリ5と、コード格納装置4からメインメモリ5へ転送すべきコードを示すブート処理コード13を格納するブート処理コード格納メモリ8と、ブート処理を行う演算部2とを備え、演算部2は、モードスイッチ3において通常モードが選択されたときは、基本処理コード14およびアプリ処理コード16をメインメモリ5に転送させ、制御対象機器10の通常処理を行い、モードスイッチ3においてテストモードが選択されたときは、基本処理コード14およびテスト処理コード14をメインメモリ5に転送させ、制御対象機器10のテスト処理を行う。 (もっと読む)


【課題】流体システム構成部品をモデル化するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】流れ監視システム138が、構成部品の上流位置での流体の圧力および構成部品の下流位置での流体の圧力を示す信号を生成するように構成された1つまたは複数のセンサ146,148と、構成部品での流体の温度と、構成部品ならびにその温度を使用して構成部品での流体の密度を示す値を決定し、生成された信号および決定された密度を使用して構成部品で等価流れ抵抗を示す値を決定し、決定された等価流れ抵抗値を出力するようにプログラムされたプロセッサ65を通る流れの測定値とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異常診断モデルを用いて異常の発報や要因を提示することにより、良好なる性能を維持する運転を省コスト運転で実現できるプロセス監視装置を提供する。
【解決手段】プロセス監視情報を保存する保存部141と、プロセス監視情報のデータの間の相関を利用して、相関解析手法の一つである主成分分析(PCA)と時間周波数解析手法の一つである離散ウェーブレット変換(DWT)を用いて異常診断モデルを構築してプロセスやセンサの異常を検出し、要因分離する異常診断モデル142とを有し、この異常診断モデル142を複数個用い、これら複数の異常診断モデル142 による複数の診断結果を用いてプロセスを監視する。 (もっと読む)


【課題】複数のフィールド機器をカメラにより撮影した画像を画面に表示するハンドヘルドターミナルを用いてその状態を確認ができるフィールド機器監視システムを実現する。
【解決手段】プラントの現場に配置されている複数のフィールド機器11,12〜1nを、カメラにより撮影した画像を画面に表示するハンドヘルドターミナル100と、このハンドヘルドターミナル100と、通信するホスト200とを具備するフィールド機器監視システムにおいて、複数のフィールド機器の位置情報、タグ情報ならびにステータスG1〜Gnを保持するデータベース300を備え、ハンドヘルドターミナル100は、撮影された複数のフィールド機器の位置を検出してホスト200に送信すると共に、ホスト200より返される複数のフィールド機器夫々のタグ情報およびステータスを取得して、画面に表示された対応するフィールド機器近傍に表示する。 (もっと読む)


【課題】稼動・運用開始から一定期間経過後の機器稼動状況に応じて、複数の各機器に対しそれぞれ最適なパラメータの設定又は変更を行える機器管理装置等を提供する。
【解決手段】本発明に係る機器管理装置は、ネットワークを介し接続された機器に対して、設定値を設定する機器管理装置であって、設定値の基準となる基準設定値と、稼働状況を示すカウンター値毎に対応付けられた基準設定値に対する変更率が規定されたテーブルとを記憶した記憶手段と、機器から、稼働状況を示すカウンター値を少なくとも含む機器情報を取得する機器情報取得手段と、テーブルを参照し、設定取得手段により取得された稼働状況を示すカウンター値毎に対応付けられた変更率を取得し、該変更率に基準設定値を乗じた変更設定値を算出する設定値算出手段と、機器に対し、変更設定値を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】一括使用許可期間の変更内容に連動させて個別使用許可期間を変更する連動設定の様々な連動パターンのニーズに対応可能な資源マネジメントシステムを提供する。
【解決手段】一括設定部121は、照明負荷32の一括使用許可期間を設定し、個別設定部122は、照明負荷32の個別使用許可期間を設定し、関連情報記憶部123は、個別使用許可期間の開始時刻および終了時刻の各々を一括使用許可期間の開始時刻または終了時刻に関連付けた関連情報を記憶しており、利用者端末2が一括使用許可期間を変更した場合、個別設定部122は、個別使用許可期間の開始時刻および終了時刻を、関連情報において関連付けられた一括使用許可期間の開始時刻または終了時刻の変更内容に連動させて変更する。 (もっと読む)


【課題】監視対象のシステムの状態を経験的に診断するためのシステム。
【解決手段】システム902のモデル922から得られた、監視されたパラメータ920の推定値が、残余値924をもたらす。この残余値を故障モードサイン認識916のために分析することができる。残余値はまた、アラート(0でない)条件についてテストすることもでき927、このように生成されたアラートのパターン914を、故障モードサインパターン916に対して分析する。システム902は、類似性演算子をサイン認識916に利用し、またパラメータ推定924にも利用する。故障モードは経験的に決定され、前兆データ930が自動的に分析されて、故障モードについての識別可能サインが決定される916。 (もっと読む)


【課題】異常原因である故障原因の特定を容易にすると共に、その精度を向上することができる処理装置の異常診断方法及びその異常診断システムを提供すること。
【解決手段】被処理体を処理する処理装置に設置される処理プロセスを監視するセンサによって出力される信号から収集された時間と共に変動する時系列データが、複数の判定条件に合致するか否かを判定すると共に、その判定結果の組み合わせからなる判定データを作成する判定データ作成ステップ(ステップM2)と、判定データを、異常原因毎に発生する時系列データの特有な変動傾向に基づいて予め設定されると共に、判定データに対応するモデルデータと照合して異常原因を推定する診断ステップ(ステップM3)と、ステップM3による照合が不一致だった場合、モデルデータを変更して照合する第1の再診断ステップ(ステップM6)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】MSPCによる状態監視性能の向上、すなわち状態変化や異常状態の予兆検出を可能とし、監視上オペレータが着目している指標とMSPCを結びつけることによりオペレータにとってよりわかりやすい状態監視・異常診断が可能なプロセス監視診断装置を提供する。
【解決手段】対象プロセスに設けられた複数のプロセスセンサーにより所定の周期で計測される前記対象プロセスの状態量や操作量からなる複数の計測変数の時系列データを収集し、保持しておくデータ収集・保存部2を有し、このデータ収集・保存2に保存された複数の計測変数の過去の時系列データを用いて、プロセス監視モデルを構築し供給するプロセスモデル構築・供給部4と、データ収集・保存部2から抽出されたオンラインデータと前記プロセスモデル構築・供給部4で構築されたプロセス監視モデルを用いてプロセスの状態を監視し、状態変化や異常兆候を検出するプロセス監視・診断部6とを備えてプロセスを監視し診断する。 (もっと読む)


【課題】迅速にかつ簡単に異常部位を特定する。
【解決手段】制御所に配置された中央制御装置2と、電気所に配置され、前記中央制御装置2から受け取った制御情報を含む第1の情報に基づいて前記電気所の制御対象機器を制御するとともに、前記制御対象機器の状態情報を含む第2の情報を取得して前記中央制御装置へ伝送する遠隔監視制御装置4とが、伝送路を介して接続され、前記遠隔監視制御装置及び前記伝送路の状態を監視するための監視制御システムであって、中央制御装置2は、遠隔監視制御装置4からレベル情報を受信すると、表示部に表示させ、受信レベルのみ低下していると判定した場合は、回線異常と判定し、送信レベルのみ低下していると判定した場合は、装置異常と判定して、判定結果を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】プラント等の設備において、異常を高感度、早期に検知することが可能な異常検知・診断方法およびシステムを提供する。
【解決手段】作業履歴や交換部品情報などの過去の事例からなる保守履歴情報を、キーワードの出現頻度(文脈)で相互に関連付けておき、設備に付加した多次元センサの出力信号を対象とした異常検知に基づき、検知した異常と関連付けられた保守履歴情報とを結びつけることにより、予兆を検知した時点で、部品交換や調整、再立上げなどの対策との関連性を付与し、発生した異常に対しなすべき診断・処置を明らかにし、作業指示を提示するようにした。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の異常診断を迅速に行うことを支援するプロセス状態監視装置を提供する。
【解決手段】 診断用データを表示するトリガー情報表示部44、45と、トリガー情報表示部44、45で状態変化を検出するための判断基準TH1、TH2を設定する判断基準設定部42と、トリガー情報表示部44、45の診断用データと判断基準設定部42の判断基準TH1、TH2によりプロセスの状態変化や異常が検出された場合に、その要因となる要因候補変数の変数名を列挙する要因候補変数表示部43と、要因候補変数表示部43に表示された要因候補変数のトレンドグラフを表示するための命令を受け付けるトレンドグラフ表示リンク部48と、トレンドグラフ表示リンク部48に命令が入力された場合に、状態変化要因候補変数のトレンドグラフを表示する要因候補変数トレンド表示部48Aと、有する異常診断メイン画面40を表示するプロセス状態変化監視装置。 (もっと読む)


【課題】実機部とシミュレータとで構成される仮想車両における制御性能を可視化する車両評価システムを提供する。
【解決手段】オペレーションPCは、シミュレータと実機部であるフレームカーとからなる仮想車両に対する評価試験用の複数の試験条件の条件値をシミュレータに設定し(S200)、仮想車両の作動を制御するための制御パラメータの値をフレームカーのECUに設定する(S202)。評価試験を実行すると(S204)、オペレーションPCは、評価試験の結果データを評価関数により処理し(S206)、条件値を変化させた試験条件を2個抽出し(S208)、抽出した2個の試験条件と制御性能とで3次元グラフを作成する(S210)。制御パラメータに全ての値を設定して制御性能を評価すると(S212:Yes)、オペレーションPCは、異なる値の制御パラメータによる制御性能の差分を3次元グラフで生成する(S216)。 (もっと読む)


【課題】環境制御機器の動作スケジュールを設定する際にフィールドエンジニアの負担を低減する。
【解決手段】機器管理システムは、複数の環境制御機器1と電力供給制御装置2と移動端末3とを備える。各環境制御機器1には、物理的に区別するための第1の識別情報と、論理的な第2の識別情報とが割り当てられている。電力供給制御装置2は、機器動作情報に従って環境制御機器1への電力供給を制御する。移動端末3は、第1の識別情報と第2の識別情報との対応関係を示す変換テーブルを記憶する端末側記憶部32と、入力部31に入力された第1の識別情報に対応する第2の識別情報を変換テーブルから抽出する変換部33とを備える。さらに、移動端末3は、第2の識別情報に対応付けて機器動作情報を設定する機器動作設定部34と、機器動作情報を電力供給制御装置2に無線で送信する端末側通信部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントの集中監視制御に連携して現場パトロールを自動的に行い、中央監視制御機能と現場パトロール情報を自動的に一体化してオペレータに提供する。
【解決手段】プラント監視装置1の運転スケジュール部1dで作成されるプラント3の運転スケジュールに連携してパトロールスケジュール部1eでパトロール装置2によるパトロールスケジュールを作成する。パトロール装置2のパトロール制御部2bは、このパトロールスケジュールおよび配置経路DB2uに登録されている配置経路情報に基づいて装置移動部2eを制御して装置2をパトロール経路に沿って自動運行させ、機器運転情報収集部2fで各プラント機器3aの雰囲気的な機器運転情報を収集してプラント監視装置1に送信し、プラント監視装置1の表示部4に機器監視情報と共に機器運転情報を一体化して表示する。 (もっと読む)


【課題】監視対象の種類を意識することなく汎用的に適用でき、かつその異常を高精度に検知することができる異常監視システム等を提供すること。
【解決手段】統計的監視指標化処理部275は、事前に正常動作時の監視対象から得られたM種(M≧1)の所定の動作が行なわれる区間の時系列データからM×L種の変数を取得し、このM×L種の変数によって定まるM×L次元空間内の点を1つの正常パターンとして、正常パターンの分散の度合いを算出する。一方、統計的監視指標化処理部375は、操業時において定動作設備から得られるM種の時系列データのそれぞれからM×L種の変数を取得し、M×L種の変数によって定まるM×L次元空間内の点を操業時パターンとし、正常パターンの分散の度合いをもとに操業時パターンの正常パターンの分布からの逸脱度を算出する。判定処理部377は、逸脱度をもとに監視対象の異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】プラント監視制御に用いられる操作フレームの表示に当たって、簡単な操作により表示の順番を変えることができるプラント監視制御装置を得る。
【解決手段】データ管理装置1により、複数のプラントに対応して、それぞれ操作フレームの表示順番が決められた特徴を有する管理表2を作成し、この管理表2から各プラントに対応した操作フレームの表示順番を有する特徴を抽出して監視制御装置用データ3として、監視制御装置5に入力させると、監視制御装置5では、選択部51により、いずれかの特徴を選択し、並び替え部52により、選択された特徴の表示順番に基づき、別途作成された監視制御対象プラントの操作フレームの表示順番を示すフレームリスト4の並び替えを行い、表示部53が、並び替えられた操作フレームの表示順番により、監視制御対象プラントの操作フレーム画面7を表示する。 (もっと読む)


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