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Fターム[5H223EE06]の内容

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Fターム[5H223EE06]に分類される特許

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【課題】プロセス監視制御システムにおいて、プロセスの異常をネットワークを介して運転員に自動通報する機能を、システムが納入された実稼働サイトのみにおいて有効とすることが可能な自動通報システムを提供する。
【解決手段】遠隔配信機構1は、プロセス56の事象が運転監視操作卓102に蓄積されたことを検出する事象取出し部20と、自己の地球上の位置情報を取得する位置情報取得部14と、運転員の操作により、位置情報をサイト位置情報として取得するために位置情報取得部14を起動させるアドレス設定・サイト位置情報設定部12と、事象が蓄積されたことを事象取出し部20が検出したら、位置情報取得部14を起動させて位置情報を現位置情報として取得し、現位置情報とサイト位置情報との差が許容誤差の範囲以内かを判定する位置情報判定部22と、差が範囲以内の場合には、事象を基に作成したメッセージを端末機器に送信する送信部24を備える。 (もっと読む)


【課題】音変換手段を利用して、作業者が遠隔からでも工作機械等の機械音を確認でき、パラメータ調整の効果等を直感的に認識できるようにした数値制御装置の提供。
【解決手段】数値制御装置12は、駆動軸14を制御する駆動軸制御部16と、駆動軸14の位置及び電流等の物理量を時系列データとして取得し記憶する駆動軸データ記憶部18と、該時系列データを予め定めた表示形式に変換し、少なくとも1つの表示波形として表示する表示部20と、表示された表示波形を、作業者30が入力操作により選択することを可能にする選択部22と、選択された表示波形を音として出力可能な形式の音変換データに変換する音変換部24と、生成された音変換データを音として出力する音出力部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラントから得られるプロセス信号をもとに異常や予兆診断をする場合、診断対象となる機器の交換や補修によって、それまで蓄積された診断結果や診断モデル内に構築された診断機能を使うことができず、診断モデルを再度構築する必要があった。
【解決手段】入力変数の相関関係をモデル化したモデルを保持し、入力されたデータを入力変数の相関関係に応じて複数のカテゴリーに分類するとともに、分類された正常カテゴリーに属さないカテゴリーの生成に応じてプラントの異常を検知するプラントの診断方法において、プラントの改修に応じて入力変数の追加または削除の見直しを生じたモデルについて、該モデルのカテゴリー番号を利用した見直しにより新モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】運転手順テーブルが有する運転手順データを、ユーザーが任意に且つ簡便に作成・変更可能とすることで、プラントの運転効率及び施設稼働率を高く維持する。
【解決手段】プラント情報テーブル11と監視装置履歴テーブル12と運転手順テーブル13とを有し、プラントの監視及び運転操作を行う監視装置1と、プラントの制御を行う制御装置2とを有するプラント運転支援システムにおいて、前記監視装置1は、運転手順書を電子データ化する運転手順データ変換処理手段102と、前記運転手順データ変換処理手段102で作成された運転手順データを格納する運転手順データ編集テーブル14と、運転手順データ編集テーブル14に格納された運転手順データの編集を行う運転手順データ編集手段103と、前記運転手順データ編集テーブル103で編集された運転手順データに基いて前記運転手順テーブル13に格納されている操作手順データのデータ更新を行う運転手順データ更新手段104と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させ、作業時間を短縮化することが可能な機器点検支援システム、機器点検支援方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】機器点検支援システム1は、機器に関する点検作業項目を保持するSV点検支援システム用データベース5,8と、点検対象とされる機器に関する機器情報を取得し、機器情報に基づいて記憶手段から点検作業項目を抽出し、点検対象とされる機器に関する複数の点検作業項目からなる点検作業リストを作成する作業項目管理手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】インストラクタの負担を軽減できるプラント運転訓練装置を提供することにある。
【解決手段】音声認識装置15は、スケジューリング機能の信号をデータベース化したスケジューリング機能データベース17と、現場機器の駆動音をデータベース化した現場音響データベース18と、インストラクタや現場運転員の対応操作時の声紋をデータベース化した音声データベース19と、運転手順書をデータベース化した運転手順書データベース20とを備える。音声処理部12は、音声入力部16から入力された音声信号に対応する情報を、データベースの何れかから取り出し、シミュレータ計算機10のスケジューリング処理部6に出力し、音声認識信号を音声合成装置21に出力する。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムとともに用いるデータ処理システムおよび複数のプロセスプラントが遠隔に設置されているデータ処理装置を共有利用する。
【解決手段】データ処理装置は、ローカルネットワーク120を利用して通信可能に接続される一群の冗長サーバ110、112、114を備え、その各々は、複数のプロセスプラントから受信するデータを取得・処理するように構成される。また、相互にかつ一群の冗長サーバに通信可能に接続されるプロセスデータおよび解析データを格納するための複数の冗長データヒストリアン116,118を備える。複数のプロセスプラントの各々は、データ処理装置に関連する情報をインターネットを利用して送受信するインターネット可能フィールドデバイス、インターネット可能フィールドデバイスインターフェイス、および/またはインターネット可能データ集信ノードを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセス制御システムおよびプロセス制御システムの任意の要素の監視および診断を容易にするためのシステムおよび方法が、熱交換器における異常状態の防止という特定の前提について開示する。
【解決手段】熱交換器における不具合の監視および診断が、回帰および負荷追従などの統計的分析技法を含んでいる。特には、オンライン・プロセス・データが、動作中の熱交換器から収集される。統計的分析が、プロセスの回帰モデル176、180,184,188を生成するために使用される。出力は、モデルからの種々のパラメータを使用してもよく、学習データならびにプロセス変数の限界またはモデルの構成要素にもとづいて正規化されたプロセス変数を含んでもよい。出力のそれぞれを、プロセスの監視および診断のための視覚化を生成するため、および熱交換器の異常状態の検出のための警報診断を実行するために、使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】機械設備の異常予兆の有無を診断する異常予兆診断装置によって、その診断結果を含む情報を適切に表示する異常予兆診断結果の表示方法を提供する。
【解決手段】センサデータの正常範囲を示す正常モデルを学習し、正常モデルに基づいて機械設備の異常予兆の有無を診断する第1の診断手順と、センサデータの値が予め設定された所定範囲のしきい値を超えた場合には異常予兆ありと診断する第2の診断手順と、診断結果を含む情報の表示制御を行う表示制御手順とを行い、表示制御手順は、少なくとも、保守作業が行われる期間と、当該保守作業後の所定学習期間と、当該所定学習期間後から次回の保守作業が行われるまでの診断期間と、当該診断期間における機械設備の異常予兆の有無と、を識別可能に表示手段に表示させる。 (もっと読む)


【課題】対象設備を複数備える装置構成においても、必要最小限の計測器により、リアルタイムに対象設備の稼動状態を診断することを目的とする。
【解決手段】全ての対象設備が消費する合計消費エネルギーおよび各対象設備の製造個数から、1時間あたりの各対象設備の固定エネルギーおよび比例エネルギーを算出し(ステップ2)、それらを用いて対象設備の稼動状態を診断することにより(ステップ3)、対象設備を複数備える装置構成においても、必要最小限の計測器により、リアルタイムに対象設備の稼動状態を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】高度の制御活動、シミュレーション活動、および表示活動を可能にする統合型制御・シミュレーション・表示環境を実現するための実行環境を提供する。
【解決手段】スマートプロセスオブジェクトは、一または複数のグラフィック表示画面と、一または複数のプロセスシミュレーションモジュールとを作成するために利用される。制御モジュール29はプロセスモジュール39により作成されたシミュレーションされたデータを利用することが可能になり、プロセスモジュールは制御モジュールからの実際のプラントデータを使用してシミュレーションを実行することが可能で、グラフィック表示画面は制御モジュールおよびプロセスモジュールにより作成される通りの実際のプロセスデータおよび/またはシミュレーションされたプロセスデータを表示するために使用される。 (もっと読む)


【課題】監視子局の消費電力の低減を実現する。
【解決手段】監視対象設備から状態変化を表す信号が信号保持回路に入力されると、信号を処理装置を介して監視親局へ伝送する監視装置に、監視対象設備からの現在の状態を表す第一の信号を保持し、起動タイマが所定の時刻をカウントすると処理装置を起動し第一の信号を処理装置に取り込ませる機能と、監視対象設備から状態変化を表す第二の信号が入力されると、処理装置を起動し第二の信号を処理装置が取り込ませる機能と、信号保持回路から受信した第一または第二の信号を監視親局へ伝送する伝送機能と、第二の信号を伝送したのちに一定時間のカウントを行うカウント機能と、カウント手段が一定時間をカウントすると、機器起動処理回路に電源部からの電力供給の遮断を指示する指示機能を実現させる。 (もっと読む)


【課題】各種の監視機能と、それに関連する文書ファイルとの関係を迅速に表示する。
【解決手段】実施形態は、プラント3から送信されるプラントデータを保存する。オペレータの要求により、グラフや帳表、系統図、一覧などのプラントの状態を表示装置4に表示する。表示している画面の関連付けを要求する関連付け要求手段13と、関連付けの情報を保存する関連付けデータベース14と、関連付けされた画面のURLを記憶するクリップボード12を有する。文書ファイル編集手段11は、クリップボード12に記録されたURLを、文書ファイルにハイパーテキスト形式で貼り付ける。文書ファイルを指定や編集すると、関連付け画面表示手段15が起動する。関連付け画面表示手段15は、文書ファイルに貼り付けたURLを実行して、関連付けデータベースを元に、プラント監視機能の登録時と最新時の画面とその説明を表示装置4に表示する。 (もっと読む)


【課題】通信処理変更が発生するごとに管理システムまたはデータ収集システムの通信処理変更する必要性が生じないように、管理システムとデータ収集システムとの間に介在されたデータインターフェース装置およびそれを用いたデータ伝送システムを得る。
【解決手段】プラント設備からのプロセスデータ60を収集するプロセスデータ収集システム20からプロセスデータを受信する受信処理手段と、プロセスデータ収集システム20から受信したプロセスデータ60を格納する格納手段と、プロセスデータ60を使用する管理システム30、40、50からプロセスデータの送信要求を受付けたときに、格納手段に格納されたプロセスデータを管理システム30、40、50に送信する送信処理手段と、受信処理手段、格納手段および通信処理手段を管理接続する管理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】大量に存在するイメージの内容を習熟していなくとも所望する情報を含むイメージに容易に到達することができるプラント監視技術を提供する。
【解決手段】プラント監視装置10は、プラントのプロセスデータ8を受信するプロセスデータ受信部11と、このプロセスデータ8に基づく第1情報が表示された固定イメージを生成する固定イメージ生成部14と、このプロセスデータ8に基づく第2情報が表示された浮動イメージを生成する浮動イメージ生成部15(151…15n)と、スクリーン部30に表示される固定イメージ及び浮動イメージのレイアウトを設定するレイアウト部22と、このレイアウトの設定を操作して複数の浮動イメージのうち一部をスクリーン部30に表示させ残部を非表示にする浮動操作部26と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】プラントの経年変化や季節変動に対応しつつも、プラントの運転状態をマハラノビス−タグチ法で高精度に判定する。
【解決手段】プラントから取得された複数の評価項目毎の状態量の集まりである状態量の束が時系列に記憶されている状態量ファイルから、予め定めた評価周期毎に、最新の状態量の束A1,…を抽出し、単位空間ファイルに記憶されている単位空間を基準として、抽出した状態量の束A1のマハラノビス距離を求め、マハラノビス距離が所定の閾値以内であるか否かを判定する。単位空間ファイルに記憶されている単位空間S1は、評価周期よりも長い予め定められた更新周期に該当するとき、状態量ファイルから抽出された状態量の束A3が追加される一方で、単位空間S1から最古の状態量の束B1が削除されて、単位空間S1が新たな単位空間S2に更新される。 (もっと読む)


【課題】管理対象データに基づいて加重割合自体を可変することで、即応性を維持しつつ適切に異常を検出する。
【解決手段】異常検出装置100の重み付け実行部130は、管理対象データと、管理対象データの移動平均値との差分の絶対値を引数とする任意の次数の単調増加関数によって、移動平均値における管理対象データの加重割合に重み付けを行う。移動平均値導出部132は、重み付けが行われた加重割合に基づいて管理対象データの移動平均値を導出する。累積和導出部134は、管理対象データと導出された移動平均値との差分に基づいて累積した累積和を導出する。そして、異常判定部136は、累積和に応じて異常か否か判定する。 (もっと読む)


【課題】点検結果の集計及び分析を迅速に行い、次回からの点検業務にタイムリーに反映させることができ、不具合が発生する可能性の高い要確認設備について重点的に点検を行うことが可能な設備点検業務支援システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ1の劣化傾向集計手段14は、管理者PC2により登録された集計条件定義に基づいて該集計条件定義における不良発生率を算出する。閾値判定手段17は、該集計条件定義における不良発生率が管理者PC2により登録された閾値を超えていた場合に、該集計条件定義を要確認設備条件として登録する。点検員が点検業務を開始する際に、モバイル端末3にダウンロードされる点検設備台帳ファイル32には、要確認設備にフラグが立てられ、さらに警告メッセージ34が表示されるので、点検員は、不具合が発生する確率が高い要確認設備を重点的に点検することができる。 (もっと読む)


【課題】要求点ベクトルごとに最適な近傍データベクトルの数が自動的に決定され、予測精度の安定化が図られるプロセスの状態予測方法を提供する。
【解決手段】プロセスの操業状態を示す観測データから構成される入力ベクトル及び出力ベクトルが対となって蓄積されたデータベースを作成し、予測したい時点における出力ベクトルに対応する入力ベクトルからなる要求点ベクトルに類似する近傍データベクトルをデータベースから取得し、近傍データベクトルから局所モデルを構築して、予測したい時点における出力ベクトルを求めるプロセスの状態予測方法において、近傍データベクトルが格納された近傍データセットを近傍データ数を変えて複数作成し、複数の近傍データセットについて主成分分析を実施して各近傍データセットごとに前記要求点ベクトルに対するQ統計量を算出して、Q統計量が最小となる近傍データセットを選択して局所モデルを構築する。 (もっと読む)


【課題】現状の運転状態からポンプ設備の管理・保全を行うことで、維持管理性が高いポンプ設備を提供する。
【解決手段】液体を揚水する主ポンプ301と、主ポンプを駆動する駆動機302を含む補機設備303と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303を連動して制御する制御機能部と、制御機能部で制御される主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状態を管理及び監視する運転支援画面部101と、運転支援画面部に主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転フローを表示する運転フロー表示部と、主ポンプ301、駆動機302及び補機設備303の運転状況に合わせて、運転フロー表示部に主ポンプ301、駆動機302及び運転状態を表示する運転状態把握部と、を備えることを特徴とするポンプ設備10。 (もっと読む)


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