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Fターム[5H223EE06]の内容

制御系の試験・監視 (13,977) | 試験・監視の対象箇所、対象要素 (3,660) | 制御対象 (943)

Fターム[5H223EE06]に分類される特許

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【課題】機器の性能劣化や異常の評価に用いるデータ量を抑えながらも、高精度に、かつ効率的に異常発生を判定することができる評価方法を提供する。
【解決手段】機器の動作を監視して評価するに際して、当該機器(GT)の動作特性に関する動作特性データを一定の周期で瞬時値として取得し、当該機器(GT)の運転状態に応じて、前記動作特性データを、同種の動作であるイベント毎に整理するか、またはその運転状態における前記瞬時値の最大値、最小値および最大値と最小値間の偏差のいずれか一つ以上を求めて評価に供する。 (もっと読む)


【課題】制御演算が正常に行われたかを正確に効率よく検証することができるデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】収集データの制御演算に影響を与える制御演算因子を、収集データと関連づけてデータ保存記憶媒体及びデータ収集装置に保存する。制御演算の結果を反映した演算結果データを集めた収集データだけでなく、その制御演算の結果に影響を与える制御演算因子を収集データと関連づけて保存しているので、収集データから制御演算が正常に行われたかを検証する時、検証しようとする収集データにどの制御演算因子を用いたかを確認することが正確且つ容易に行える。 (もっと読む)


【課題】予め定められた入力信号が制御対象に順次入力され、入力信号に対応して制御対象からの出力信号が取得され、取得された出力信号と上記入力信号とを用いて正確に制御対象の特性を同定する。
【解決手段】本同定装置は制御対象に入力される入力信号を乱数を用いて生成し、これら生成された入力信号を制御対象に入力し、これら入力された入力信号に対応して制御対象から出力される出力信号を取得し、これら取得された出力信号と入力信号とを用いて制御対象の特性を同定する。入力信号の生成タイミングの間隔が制御対象の状態収束時間に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置用のモニタリング装置などに利用されるソフトウェアのバージョンアップを無線通信によって監視地に対して遠隔地にあるモニタリング装置にソフトウェアのバージョンアップ等に必要なファイルを最適送信されるシステムを提供する。
【解決手段】モニタリング対象を監視制御するモニタリング装置(200)への遠隔地用保守システムであって、モニタリング対象およびモニタリング装置は、遠隔地用保守システムが設置された監視地に対して遠隔地に設置され、遠隔地用保守システムは、モニタリング装置をリモート制御できる監視用端末(100)と、モニタリング装置が使用する情報を格納する監視側制御装置(110,120)とを備え、情報はモニタリング装置の動作を設定するためのものであり、監視側制御装置は、監視用端末からの要求に従い情報の遠隔地への送信処理を行う。 (もっと読む)


【課題】発変電所に関する計測情報の異常の原因を速やかに通知する。
【解決手段】遠制装置3は、現地盤2から計測情報及び表示情報を取得するPI/O部31と、計測情報及び表示情報を編集し、計測情報及び状変情報として制御中継所DX4に送信する伝送制御部32とからなる。表示情報は、制御所システム6で表示すべき情報である。TM編集手段321は、計測情報のスケール変換等を行い、計測情報をTM出力手段322に出力し、計測情報に異常があれば、その旨を仮想SV処理手段323Aに通知する。仮想SV処理手段323Aは、計測情報の異常通知を受けて、仮想SV用メモリ上に状変情報を生成し、HDLC送信手段324に出力する。特に、一過性異常が通知された際には、表示状変情報を生成する。表示状変情報は、発変電所で故障が発生したことを示し、30ms間隔でサンプリングされ、200ms単位でまとめて送信される。 (もっと読む)


【課題】複数のアラーム情報に対するリカバリ動作を効率的に実行することが可能な基板処理装置等を提供する。
【解決手段】複数のモジュール2を備えた基板処理装置1において、検出部41a〜41dは、モジュール2に対してインターロックをかける要因を検出して検出信号を出力し、インターロック管理部42は前記検出信号を受け取って、前記要因を検出したことの親アラーム情報を出力すると共に、受け持ち範囲のモジュール2に対してインターロック動作のための信号を出力する。モジュールコントローラ43a〜43cは前記検出信号に基づいてモジュール2に対してインターロック動作を行い、インターロックが作動したことを子アラーム情報として出力する。アラーム管理部40は、親アラーム情報及び子アラーム情報との親子関係を判断し、親子関係にあるアラーム情報同士についてはグループ化された表示を行う。 (もっと読む)


【課題】遠隔地のリモートモニタ装置からも、トリガデータの監視制御が可能なプラント監視制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】制御コントローラ4と、制御データを処理するプラント監視制御装置1と、制御データに基づいて当該プラント監視制御装置で処理されるタグデータと当該タグデータを含む監視画面を表示させる複数のリモートモニタ装置2と、を備え、プラント監視制御装置1は、前記タグデータに含まれるトリガタグデータ、及びこのデータと前記監視画面とを対応付けした画面IDとを生成する監視情報処理部11と、画面ID、または監視画面データを複数のリモートモニタ装置に送信するリモートモニタサーバ12と、を備え、トリガデータを基にして、監視画面データを共有するとともに、リモートモニタ装置から監視画面データに対するアクセス要求が可能となるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コメント情報を利用する際の作業者の負担を軽減し、以て利便性の高い監視制御システム及び監視制御システムのコメント情報登録方法を提供する。
【解決手段】
条件式実行部208は、操作者の手を介さずに所定の時間間隔で定期的に条件定義ファイル502に記されている条件式が論理の真を示した場合には、操作者の手を介することなく自動で必要な画面キャプチャファイル301を作成する。一方、条件式実行部208は、操作者がコメント文を登録するアクションに呼応して、コメント文を登録すると、既に関係する監視制御画面の画面キャプチャファイル301が出来上がっており、その画面キャプチャファイル301との関連付けも完成されていることとなる。操作者は煩わしい画面キャプチャ作業と、画像ファイルとコメント文との関連付けを作成する作業から解放され、大変効率良くプラントの異常状態を記録する作業を遂行できる。 (もっと読む)


【課題】データの管理および検索を好適に行うデータ管理装置およびデータ管理方法を提供する。
【解決手段】時間情報を有するデータを格納するデータ保存部13、23、33、43と、データに関連する事象の名称と事象の時間情報とを含むタイトル情報を入力するタイトル情報入力部14と、入力されたタイトル情報を格納するタイトル保存部16と、タイトル保存部16からタイトル情報を検索するための検索情報を入力する検索情報入力部14と、検索情報に基づいてタイトル保存部16からタイトル情報を検索する検索部15と、検索部15により検索されたタイトル情報の事象の時間情報に基づいて、データ保存部13、23、33、43から事象の時間情報に対応する時間情報を有するデータを抽出する抽出部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】物質収支や熱収支を容易に把握することができる運転状態監視装置を提供する。
【解決手段】流入量取得手段11は、プラント設備の所定領域に流入する物質量または熱量を取得する。流出量取得手段12は、前記所定領域から流出する物質量または熱量を取得する。算出手段13は、前記流入量取得手段11で取得された物質量と前記流出量取得手段12で取得された物質量とのバランス、または前記流入量取得手段11で取得された熱量と前記流出量取得手段12で取得された熱量とのバランスを算出する。表示手段14は、前記算出手段13により算出された前記バランスを表示画面上にグラフィック表示する。 (もっと読む)


【課題】プラントのプロセス値を検出するセンサの相関関係をもとに、各センサの組合せを適切に設定可能なセンサのドリフト診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】複数のプロセス値からセンサの状態を診断するセンサ診断装置において、相関のあるセンサ組合せパターンを複数有し、プラント運転中のプロセス値を用いて前記センサ組合せパターンの相関値を計算し、前記相関値が最大のセンサ組合せパターンを用いてセンサのドリフト診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】通常動作時に測定データをサーバに保存して一元管理する生産ラインにおいて、サーバが停止したときに、測定データを欠落させずに単独で測定を行うことができる測定装置を提供する。
【解決手段】サーバ100と通信する測定装置200であって、不揮発性の記憶領域210と、順次測定データを得る測定部220と、前記サーバ100が前記測定データを保存可能な場合は、前記測定データを前記サーバ100に向けて送信して保存させ、前記サーバ100が前記測定データを保存不能な場合は、前記測定データを前記記憶領域に保存する保存制御部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数工場に配置された繊維機械の複数の動作情報を記憶でき、また工場別の繊維機械の複数の動作情報及び異常情報を含む報告情報を生成することが可能な中央装置等を提供する。
【解決手段】クライアントコンピュータ2は、工場識別情報、機械識別情報、及び、ユニット識別情報と、繊維機械3及びユニット4の動作状況に関する複数の動作情報をサーバコンピュータ1へ送信する。サーバコンピュータ1は受信した複数の動作情報を、工場識別情報、機械識別情報及びユニット識別情報に対応付けて記憶部に記憶する。サーバコンピュータ1は記憶部に記憶した動作情報が閾値を超える場合に異常と判断する。また、工場識別情報別に、各繊維機械3及び該繊維機械3のユニット4の動作情報と、異常と判断された動作情報を特定する異常情報とを含む報告書を生成する。 (もっと読む)


【課題】部品モジュールの接続が限定されない系統モデルを構築可能な装置及び方法を提供する。
【解決手段】シミュレータ構築装置20は、入力手段22から受け付けた情報に従い部品モジュールを配置し結線する処理部38と、配置し結線した部品モジュールの種類、個数および並び順を判断する処理部39と、部品モジュールの種類と当該種類に対応するソースコードとを関連付けた部品基本ソースプログラム32と部品モジュールのプロトコル設定の情報を含むソース生成ルール情報33を参照し、各部品モジュールのソースコードをそれぞれ生成する処理部40と、何れかの部品モジュールを制御する旨の情報と、部品モジュールと同じプロトコルで各部品モジュールと通信する旨の情報とを有する組み上げルール情報34を参照し、部品モジュールを制御するメインモジュールのソースコードを組み上げる処理部41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 対象プロセスに依存しない形で、異常時の対策支援情報を提供する。
【解決手段】 実施形態のプロセス監視・診断支援装置は、異常検出手段、異常要因変数分離手段および異常対策支援情報提供手段を備えている。前記異常検出手段は、所定時刻の前記n個のプロセス変数の時系列データ、および定義に従って当該所定時刻の時系列データに対応する異常検出用データを生成し、当該所定時刻のデータの異常の有無を診断する。前記異常要因変数分離手段は、前記診断の結果、異常有りの場合には当該所定時刻の時系列データの寄与量を計算し、前記計算した寄与量および前記第1ルールに基づいて当該所定時刻の時系列データから異常要因候補変数を分離抽出する。前記異常対策支援情報提供手段は、前記分離抽出された異常要因候補変数と、前記相関情報と、前記第2および前記第3ルールとに基づいて、前記対策支援情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】異常発生時に異常を検知できない失報を低減し、診断精度が高い診断装置を提供する。
【解決手段】発電プラントから状態量を計測した計測信号に基づいてプラントの運転状態を診断し、診断結果を画像表示装置に表示する発電プラントの診断装置において、発電プラントの診断装置に発電プラントの状態量を計測した計測信号を用いて診断に用いるモデルを構築するモデル構築手段700と、前記モデルで診断する運転条件と計測信号の正規化方法を定義するモデル定義手段400と、前記モデル構築手段で構築したモデルを用いて発電プラントの運転状態を診断する診断手段800を備え、前記モデル定義手段に、発電プラントの運転条件を判定する運転条件判定部500と、運転条件判定部で判定した運転条件毎にデータの正規化条件を決定する正規化条件決定部600を備え、前記診断手段では、運転条件に合わせて診断モデルを切り替えて診断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本開示では、通報装置として通報中止機能の使用可否設定、通報先毎の通報中止機能の使用可否設定、通報する信号毎の通報中止機能使用可否設定などの組み合わせを可能とし、通報先に適応した使用を可能とした監視システムにおける通報装置を提供する。
【解決手段】通報信号が出力されている信号経路の途中で前記通報信号の出力を中止できる通報中止機能を有した通報装置において、装置対応ブロックは、通報装置全体としての通報中止機能の動作の可否を設定できる。また通報先対応ブロックは、複数の通報先に対して通報先毎の通報中止機能の動作の可否を設定できる。 (もっと読む)


【課題】商用電源を確保できない場合でも、水門側の機器を起動でき、一定時間内の水門の監視情報及び周辺地域の静止画像を保存する。
【解決手段】実施形態の監視制御レコーダ装置は、前記商用電源から供給される電力が途絶えたときには前記バックアップ電源に切り替える。前記監視制御レコーダ装置は、震度又は水位の異常検知信号を受ける、もしくはバックアップ電源に切り替わると、前記水門側の機器を起動する起動信号を出力する。前記監視制御レコーダ装置は、前記異常検知信号を受ける、もしくは前記バックアップ電源に切り替わると、前記水門監視制御装置から受け付けた監視情報及び計測情報を前記不揮発性記憶手段に書込む。前記監視制御レコーダ装置は、前記異常検知信号を受ける、もしくは前記バックアップ電源に切り替わると、前記撮像手段からの画像データを前記不揮発性記憶手段に書込む。 (もっと読む)


【課題】制御システムにおける制御性能の評価において、性能評価指標値の中長期的な傾向を把握する。
【解決手段】制御システムの制御対象となるプラントのプロセス状態量を取得するデータ取得部11と、データ取得部によって取得されたプロセス状態量を時系列データとして格納するプロセス状態量データベース18と、プロセス状態量データベースを検索して、第1の期間分のプロセス状態量を取得するデータ検索部12と、データ検索部によって取得されたプロセス状態量に基づいて、制御システムの制御性能を評価するための性能評価指標値を第1の期間ごとに算出する性能評価指標値算出部13と、性能評価指標値算出部によって算出された性能評価指標値を時系列データとして格納する性能評価指標値データベース19と、性能評価指標値の時系列データから第1の期間より長い第2の期間分を抽出し性能評価指標値のトレンドを算出するトレンド算出部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラントの監視対象から収集した多くのパラメータを効率的に検索し、プラントに発生したイベントに関する情報を得やすくする。
【解決手段】トレンドデータ検索部12は、プラントの監視対象の処理で用いられるパラメータの値を示すデータ、及びイベントの発生が検出されたパラメータと同じ系統に含まれ、関連する他のパラメータの値を示すデータを、所定期間内の時間経過に伴う値の変化の傾向を示すトレンドデータとしてプラントテーブルから読み出す。さらに、イベントと同じイベントが過去に発生していた場合には、過去に発生していたイベントに関する情報をパラメータ毎に読み出し、表示部にトレンドデータをトレンド表示させる。 (もっと読む)


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