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Fターム[5H316DD13]の内容

流体圧力の制御 (4,764) | 目的 (699) | 製造、組立て、取付けの容易化 (77)

Fターム[5H316DD13]に分類される特許

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【課題】現場での改造又は再取付けが容易なモジュラー式インライン型流体調整装置を提供する。
【解決手段】モジュラー式流体調整システムは、本体218を備えており、この本体は、流体の入口220と、もう一方の流体調整装置のねじが設けられた開口224に螺合して第1の調整装置202と第2の調整装置204を直列に流体連通させるねじが設けられた外面222とを有する。この例示的な流体調整設備はまた、第1の流体調整装置を通過する流体の流れを調整する弁232と、この弁の位置を調整して第1の流体調整装置の出口242における出力圧力を調整する、この弁に作動可能に結合された圧力検出部材234も備える。圧力検出部材及び弁は、ねじが設けられた開口に近接した第2の流体調整装置のキャビティ231内に収容されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】感圧制御弁において、簡単な加工で製造でき、軽量化を図るようにする。
【解決手段】本体ケース11にベローズケース12をかしめ結合する。ベローズ収容室12A内に、ベローズガイド14を備えた感圧用ベローズ13を配設する。感圧用ベローズ13に電磁コイル装置10のプランジャ10bを取り付ける。感圧用ベローズ13の伸縮により、弁部材16を変位させ、弁ポート11bを開閉して圧縮機の容量制御を行う。ベローズ収容室12Aを形成するベローズ収容函12aとプランジャ10bを内挿するプランジャケース12bを、ステンレス板のプレス加工により一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス流路の入口路に調整弁と、遮断弁とを容易に組み付けることができると共に、調整弁の開き不良や遮断弁の閉鎖不良を防止することができるダイヤフラム式圧力調整器を提供する。
【解決手段】調整器本体1内に圧力調整室11と、大気圧室51とを区画形成するダイヤフラム60が配設される。ダイヤフラム60の中心部には、接続体70が配設されると共に、接続体70の下面には、離反用ばね79の付勢力にして吸着する永久磁石78を介して吊下体75が上下方向へ接離可能に配設される。入口路13には、調整弁30と、遮断弁40とがそれぞれ個別に配設される。調整弁40は、吊下体75の昇降動作に伴って作動される作動レバー80に接続される。遮断弁40は、戻しばね46の付勢力によって開き位置に保持され、かつ調整弁40が全開されたときの入口路13に対するガスの流圧を受けて戻しばね46の付勢力に抗して閉じる。 (もっと読む)


【課題】内部パイロット式減圧弁の組立作業性とダイヤフラムの交換作業性を向上させる。
【解決手段】内部パイロット式減圧弁10は、一次側ポート11に供給された圧縮空気を減圧して二次側ポート12に流出する。二次側に流入される圧力は、ハンドル61を回転させてパイロットダイヤフラム49に加わるばね力を調整することにより設定される。パイロットダイヤフラム49と調圧ばね部材59が組み込まれるボンネット47は、調圧アダプター28に挿入した後に回転させると、外方突起部71が内方突起部73に当接して装着される。調圧アダプター28とボンネット47との間にロック部材77を挿入すると、調圧アダプター28はロックされる。 (もっと読む)


【課題】微細な加工精度の違いによって、個々の調圧弁の調圧性能にばらつきが生ずることを回避することが可能な調圧弁を提供する。
【解決手段】流体が流れる管路11内に弁体12を配してなる弁本体1と、流体圧を利用して前記弁体12を開閉方向に駆動するための開側、閉側アクチュエータ2、3と、前記弁本体1と前記閉側アクチュエータ3との間に前記閉側アクチュエータ3が利用する流体圧を伝達し得るフィードバック経路4とを具備してなる調圧弁Vに圧力調整機構Aを具備することとした。 (もっと読む)


【課題】一定の張りで受圧膜体を取り付けることができる膜体伸張治具およびこれを用いた圧力調整弁の組立方法を提供することである。
【解決手段】バルブケーシング11に位置決め状態で装着される治具ベース74と、治具ベース74に対し、径方向にスライド自在に装着され、押えリングからはみ出した受圧膜体16の周縁部の不要部分を、少なくとも3箇所で把持する3つ以上の把持ブロック75と、治具ベース74に設けられ、3つ以上の把持ブロック73を同時に外方に移動させるブロック移動機構76と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】「故障時閉」のレギュレータから「故障時開」のレギュレータへの変更、またはその逆の変更を、レギュレータのケーシングの改変または再構成を必要とすることなく行う。
【解決手段】制御部材、中央ロッド186、および第1のスプリング・シート188と第2のスプリング・シート192との間に配置されたスプリング193を備え、制御アセンブリを備えるレギュレータが、バルブ・ボディおよびアクチュエータ・ケーシングを備え、バルブ・ボディが流体の流路を有している。制御部材が、アクチュエータ・ケーシングの内部にスライド可能に配置され、流路を通過する流体の流れを制御するためにバルブ・ボディに対して変位するように構成され、スプリング193およびスプリング・シート188、190が、中央ロッドの周囲に配置され、スプリングが制御部材をレギュレータのケーシングに対して所定の位置へと付勢する。 (もっと読む)


【課題】 入口と出口の寸法を短くできる短面間減圧弁を得ること。
【解決手段】 接続部1と減圧弁2とで短面間減圧弁を構成する。接続部1を、同軸上に形成した入口3と出口4と、入口3と減圧弁2内の減圧弁室と連通する入口通路5と、出口4と連通する連通路6とで構成する。入口3の外周につば状のウェハー型フランジレス7を形成し、同様に、出口4の外周につば状のウェハー型フランジレス8を形成する。減圧弁2には内部の減圧弁室に弁部材を配置して、入口3から流入してくる蒸気を所定の設定圧力に減圧して出口4へ流下させる。
接続部1の入口3と出口4の間をウエハー型フランジレスとしたことにより、入口3と出口4の寸法を短くでき短面間減圧弁とすることができる。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で、かつ螺子36,37による弁ロッド31と弁体32及びダイアフラム33の結合力を安定させることによって弁装置の品質を向上させる。
【解決手段】ボディ1のシリンダ部1E及び弁孔1Dを貫通して軸方向往復動可能に配置された弁ロッド31と、弁孔1Dに一次側通路と反対側から対向すると共に弁ロッド31の一端に螺子36により結合される弁体32と、弁ロッド31における弁体32と反対側の端部に螺子37により結合されるダイアフラム33を備え、弁ロッド31とボディ1が、係合手段5を介して互いに回り止め可能となっている。このため、弁ロッド31の端部に螺子36,37により弁体32及びダイアフラム33を結合する際に、弁ロッド31の共回りを防止することができ、組み立てが容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は遮断機能を有する真空制御バルブの設計自由度を高める技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空容器と真空ポンプとの間に接続され、作動流体によって弁開度を操作して真空容器内の真空圧力を制御する真空制御バルブ30を提供する。本真空制御バルブ30は、リフト量の調節による弁開度の操作と遮断とを行う弁体33とピストンとを有する動作部と、ピストンを収容するシリンダ31と、リフト量が小さくなる方向に動作部を付勢する付勢部と、ピストンの外周面とシリンダ31の内周面との間の隙間を、ピストンの動作に追従しつつ密閉するベロフラム34と、ベロフラム34によって密閉され、作動流体の作用圧力に応じてリフト量を大きくする方向に荷重を発生させる弁開度操作室と、作動流体の供給に応じて動作部に対してリフト量を小さくする方向に荷重を発生させる遮断荷重発生室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消音器の着脱作業を軽減することが可能なガス減圧弁の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガバナ10は、ガス流入部屋20の下方にガス流出部屋21を備え、ガス流出部屋21内に消音器40を備えている。消音器40は筒形構造をなし、ガス流入部屋20とガス流出部屋21とを区画する区画壁22と、ガス流出部屋21の底壁との間に挟まれている。ガス流出部屋21の底壁は着脱可能な蓋体37で構成され、蓋体37を取り外すことでガス流出部屋21に対して消音器40を単独で着脱することができる。よって、消音器40の着脱作業を従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】自身の現在の動作型式を簡単に知ることができるようにする。
【解決手段】演算部1にポジショナ動作型式判別機能1Bを設ける。単動パイロットリレー3からの増幅空気圧信号Poutの圧力値を圧力センサ5によって検出し、演算部1へ送る。演算部1は、ポジショナ動作型式判別機能1Bによって、制御出力Kの変化に対応する増幅空気圧信号Poutの変化を監視し、制御出力Kの変化方向と増幅空気圧信号Poutの変化方向とが同方向の場合、ポジショナ100の動作型式を正動作型と判別する。制御出力Kの変化方向と増幅空気圧信号Poutの変化方向とが異なる方向の場合、ポジショナ100の動作型式を逆動作型と判別する。この判別結果は表示部7の画面上に表示される。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器の弁構造において、安定したシール性能が得られると共に、製造性及び耐久性を向上させる。
【解決手段】減圧弁10を構成する弁体50は、ステム48に連接される第1ハウジング58と、該第1ハウジング58の外周側に設けられる第2ハウジング60と、前記第1ハウジング58と第2ハウジング60との間に設けられるパッキン62とを備え、前記パッキン62が、前記第1ハウジング58のテーパ部66と第2ハウジング60の外壁部74との間に装着され挟持されることによって固定される。また、第1ハウジング58の第1筒部64が、第2ハウジング60の第2筒部70の内部に挿入され、例えば、溶接や接着等によって一体的に固定される。 (もっと読む)



【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


【課題】ガス流路に配設した流路弁が供給側ガス圧の影響を受けず、出口側ガス圧を安定的に維持できるとともに、構造が簡単で、部品点数が少なく低コストの減圧装置を提供すること。
【解決手段】ガス流路に配設した流路弁22を有天筒状の弁体で構成し、この流路弁22の周壁22aをガス供給口21a1、21a2の開口面と平行に摺動させることによって、流路弁22の摺動方向に長いスリット状の複数のガス供給口21a1、21a2を開閉するようにするとともに、流路弁22によるガス供給口21a1、21a2の閉鎖側のガス供給口21a1、21a2の長さを複数のガス供給口21a1、21a2の間で異なるように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピストンの形状が複雑化するのを防止し、加工及び組み付けが容易な減圧弁を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る減圧弁10は、一次ポート32と二次ポート34との間に設けられた弁ユニット18と、弁ユニット18の下流に設けられたシリンダ12と、シリンダ12内を減圧室38と圧力調整室96とに区画するとともにシリンダ12内を摺動して弁ユニット18を開閉するピストン14と、シリンダ12の内周面に配され弾性部材28の押圧力によりピストン14に摺接する摺接片26aを備えたシール部材24と、を備え、シリンダ12は、減圧室38を形成する本体部材20と、圧力調整室96を形成するカバー部材22と、で構成され、本体部材20及びカバー部材22との境界部分にシール部材24を配する環状溝94を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁軸方向と直角な面に対するダイヤフラムの傾き、ならびにダイヤフラム側の軸心および弁体側の軸心のずれを許容しつつ、製造コストを安価とした単純な構造で弁軸をダイヤフラムロッドに連結する。
【解決手段】ダイヤフラムロッド68に、挿入凹部72が弁機構15側に開放するようにして同軸に設けられ、弁機構15側に開放した有底の連結凹部73を有して挿入凹部72に緩く嵌合される笠部材74が、挿入凹部72の開口端内周にかしめもしくは圧入によって固定される環状の保持プレート75と端壁72aとの間に保持され、連結凹部73に嵌合される弁軸30の一端部外周ならびに連結凹部73の内周に環状の係合溝76,77がそれぞれ設けられ、弁軸30の半径方向に沿う拡縮を可能とした係合リング78が両係合溝76,77に係合される。 (もっと読む)


【課題】弁軸方向と直角な面に対するダイヤフラムの傾き、ならびにダイヤフラム側の軸心および弁体側の軸心のずれを許容しつつ、製造コストを安価とした単純な構造で弁軸をダイヤフラムロッドに連結する。
【解決手段】弁機構側に開放した挿入凹部72がダイヤフラムロッド68に同軸に設けられ、弁軸30の一端部に、縮径軸部30aと、該縮径軸部30aの軸方向両側で縮径軸部30aよりも大径となる一対の拡径軸部30b,30cとが設けられ、一側方に開く係合凹部73を有して横断面略U字状に形成される保持プレート74が、係合凹部73に縮径軸部30aを緩く挿入せしめ状態で挿入凹部72に挿入され、保持プレート74の外周に設けられる円弧状の第1係合溝76ならびに挿入凹部72の内周に設けられる環状の第2係合溝77に、弁軸30の半径方向に沿う拡縮を可能とした係合リング78が係合される。 (もっと読む)


【課題】弁座を有する弁座部材と、弁座部材に圧入によって結合される弁ガイド部材と、弁ガイド部材でガイドされる弁体と、弁座部材および弁ガイド部材間に組付けられる円筒状のフィルタとを備える減圧弁において、高い寸法精度を必要としない簡易な構成でフィルタを弁座部材および弁ガイド部材に密接させるようにして異物の弁室への流入を防止する。
【解決手段】フィルタ25が金属ビーズの焼結によって円筒状に形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の一方にフィルタ25の一端内周側または外周側の角部34に当接するテーパ面29がフィルタ25と同軸に形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の他方側にフィルタ25の他端を当接させる受け面30が形成され、弁座部材23および弁ガイド部材22の圧入時に、角部34を押し潰すようにしてテーパ面29が角部34に密着し、受け面30にフィルタ25の他端が密接する。 (もっと読む)


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