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Fターム[5H410CC09]の内容

Fターム[5H410CC09]に分類される特許

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【課題】半導体チップに供給する電圧を、公称最大動作電圧を超えて増加可能にする電力供給方法の提供。
【解決手段】組立てパッケージ内に所定の最大動作電圧を超えない電源電圧で動作するようにされた少なくとも一つの電力入力を有する複数の論理回路16を有するチップ4を有する集積回路2への電力供給方法は、論理回路の選択された1つの論理回路の電力入力において、論理回路の1つにおける電力入力においてチップ内に位置する計測点61で第2の電源電圧を直接測定すること、および計測点と選択された1つの論理回路の電源入力間の電圧降下に基づいて第1の電源電圧を決定するステップと、第1の電源電圧を、論理回路の選択された1つにおける所定の最大動作電圧に調節されるような値を有する基準電圧に調節するステップ、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動電源及びこれを採用する電子装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の駆動電源は、温度特性を有する負荷に電気的に接続される電圧出力端を備え、前記電圧出力端から前記負荷に駆動電圧を提供し、且つ前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量を検出して、前記変化量によって前記駆動電圧を調整する。本発明の電子装置は、前記駆動電源を採用し且つ温度特性を有する負荷を備え、前記負荷は、前記電圧出力端によって前記駆動電源に電気的に接続され、前記駆動電源は、前記負荷の等価抵抗の抵抗値が環境温度変化の影響を受けて生じる変化量によって前記負荷に提供する前記駆動電圧を調整する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】各切換装置に係る複雑な処理なしに、各制御対象の性能を損なうことなく、最大需要電力を抑制する。
【解決手段】
本発明のパルス変換装置1は、制御対象、調節計、及び切換装置を有する制御ループをm個(m>1)含む制御システムの中で、各調節計と各切換装置との間に接続されるパルス変換装置であって、各調節計から各パルス変調信号が入力される入力ポート103と、各制御ループに対応付けられたm桁のデータ列であって、各切換装置の最大同時点弧数がn(n<m)である場合、m桁のうち、各切換装置の点弧を示す値をn桁含むデータ列を出力するデータ列出力部101と、交流電源の電源周期毎に、データ列出力部からデータ列を読み込み、m個の切換装置のうち、n桁の点弧を示す値に対応する切換装置にパルス変調信号を出力し、他の切換装置にパルス変調信号を出力しないように制御する演算部102と、演算部の制御に基づき、各パルス変調信号を各切換装置に出力する出力ポート104とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出電圧値の連続性を損なわずに検出誤差の影響を除去し、広い電圧域に渡って検出精度を向上する。
【解決手段】電圧検出回路14の高電圧検出回路14Aは、被検出回路の出力電圧の検出電圧範囲のうち、高電圧域で電圧検出を行い、低電圧検出回路14Bは、低電圧域で電圧検出を行う。これにより遮断器14Cは、出力電圧に基づいて高電圧検出回路14Aあるいは低電圧検出回路14Bを切り替える。
を備える。 (もっと読む)


【課題】 スプラッシュやパーティクルの発生に直結するアーク放電発生時の電流上昇を効果的に制限しつつ、アーク処理終了時に放電電圧が過大となることを防止し得る電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電源装置Eは、プラズマPに接触するターゲットTに直流電圧を印加する直流電源部2と、この直流電源部からの正負の出力5a、5bにて電極に発生するアーク放電を検出すると共に、そのアーク放電の消孤処理をし得るアーク処理部3とを備える。アーク処理部によりアーク放電の発生が検知され、消孤処理が開始されたときに前記電極への出力が定電流特性を有し、その消孤処理の終了までに前記電極への出力が定電圧特性を有するように、前記出力を切り換える出力特性切換回路6、SW2を備える。 (もっと読む)


【課題】 負荷のピーク電流値に基づいて前記負荷のオン期間を規定するとともに、このオン期間の中でパルスの最大振幅が前記ピーク電流値となるようにして、消費電力を抑えつつ、高輝度で安定した駆動を得る。
【解決手段】 負荷20と、この負荷20に接続される駆動制御部10とを備え、駆動制御部10は、負荷20の定格電流値IFと、パルス駆動したときの絶対最大定格電流値Imaxから予め設定されたピーク電流値Ipに基づいてパルス幅変調することで、負荷20のオン期間を規定した第1のオン/オフ周期による第1駆動パルスP1を生成し、第1のオン/オフ周期のオン期間の中でさらにスイッチングさせることで、パルスの最大振幅がIpとなるように、第2のオン/オフ周期による第2駆動パルスP2を生成する定電流パルス駆動部14とを備え、第2駆動パルスP2によって駆動された電流を前記負荷20に印加することによって、負荷20を連続的に駆動させる負荷駆動制御方法である。 (もっと読む)


【課題】動作開始時の突入電流を防ぐソフトスタート機能を周辺部品の増加や回路規模の増大なしに実現できるスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】電力供給源から出力側へ電力を供給するスイッチ回路と、出力側の電圧を平滑化する平滑回路と、出力電圧が所定の電圧となるように出力電圧の大きさによってデューティー比を変えてスイッチ回路のオンオフを制御するオンオフ制御回路と、出力電圧が所定の電圧より一定電圧以上低い電圧であるときにスイッチ回路のオン抵抗を大きくするように制御するオン抵抗制御回路と、を含む。 (もっと読む)


【課題】システムの誤動作をさせることなく、故障電源ユニットを検出できる電源装置、電源ユニット診断装置および電源装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 並列接続された電源ユニット2a〜2nを有する電源ユニット部2と、電源ユニット部2の第1出力電圧と所定の第1閾値とを比較し、第1出力電圧が所定の第1閾値より高い場合、電源ユニット2a〜2nの1つに対し、該電源ユニットが出力する電圧の設定値を下げる第1指示を行い、第1指示後における電源ユニット部2の第2出力電圧と所定の第2閾値とを比較し、第2出力電圧が所定の第2閾値より低い場合、第1指示が行われた電源ユニットを故障した電源ユニットと特定する制御回路11と判断回路14とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数の制御対象に対して、出力ピークの重なりを抑制することのできる電力調整器を得る。
【解決手段】出力信号演算手段102は、一つの制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、別の制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス点に一致させる。または、別の制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、一つの制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス信号に一致させて出力する。電力制御手段103は、出力信号演算手段102の出力起動信号と出力停止信号とに基づいて、各制御対象400−1〜400−nへの電力を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ電源無しで外部機器によって電源がオン/オフされるスレーブモードおよびスレーブモードの電源回路をオン/オフするマスタモードを備えた電源回路を提供する。
【解決手段】スタンバイ回路である制御部16に電源を供給するサブトランス14にモード切換スイッチ13を設ける。制御部16にリレー駆動電圧を外部出力するトリガ出力端子17を設け、且つ、電源リレー12に外部からリレー駆動電圧を入力するトリガ入力端子18を設ける。モード切換スイッチ13をオンすると制御部16が常時動作し、電源オンコマンドに応じて自装置の電源リレー12をオンするとともにトリガ出力端子17からリレー駆動電圧を出力して他装置もオンする(マスタモード)。モード切換スイッチ13をオフすると制御部16が動作せずトリガ入力端子18から入力されるリレー駆動電圧により(他装置の制御によって)電源がオンされる(スレーブモード)。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ等の回路部品を着脱することなく、ソフトスタート処理の実行/不実行を切り替えることが可能な直流安定化電源装置を提供する。
【解決手段】入力側の電圧を調整して出力側に出力する電圧調整装置を備え、該電圧調整装置によって入力電圧を安定化させた出力電圧を生成し、接続されている負荷に出力する直流安定化電源装置において、前記出力電圧の立ち上がり時に、該立ち上がりを緩やかにする処理(ソフトスタート処理)を行う、ソフトスタート起動回路と、所定情報に基づいて、該ソフトスタート処理の実行/不実行の切替を行う切替部と、を備えた直流安定化電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】負荷断線の誤検出を防止すると共に、断線と駆動トランジスタ両端の短絡とを判別して検出できる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】制御回路10が、負荷2の両端の電圧を差動増幅する差動増幅回路9の出力電圧に基づきFET3を制御してロウサイド方式で駆動する場合、第1コンパレータ11は、負荷2とFET3のドレイン電圧VdをFET3のフルオン電圧よりも低い第1閾値電圧V1と比較し、第2コンパレータ12は、ドレイン電圧Vdを、差動増幅回路7を構成するオペアンプ6の非反転入力端子電圧V+よりも高い第2閾値電圧V2と比較する。ANDゲート16は、トランジスタ17によりFET3がオフされている期間に、ドレイン電圧Vdが第1閾値電圧V1を上回り、第2閾値電圧V2を下回っている場合に断線を検出し、ANDゲート15は、ドレイン電圧Vdが第1,第2閾値電圧V1,V2を何れも下回っている場合に地絡を検出する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の電圧不平衡な状態で電力変換装置を運転再開する際の過電圧抑制を行うと共に、過電流を抑制しつつ高速に運転再開可能とする。
【解決手段】第1の動作しきい値Vth1、Φth1を有する過電流抑制不感帯器115と、第2の動作しきい値Vth2、Φth2を有する過電圧抑制不感帯器116を設けVth1>Vth2とし、振幅偏差ΔVa〜ΔVc、位相偏差ΦVa〜ΦVcのいずれかがVth1、Vth2を超えたとき、電力変換回路1の電圧指令値Va*〜Vc*を補正し、この補正値を入力するパルス幅変調器107の信号で電力変換回路1を制御することで、過電圧となる相の電圧振幅を抑制しかつ過電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】直流供給線路に接続された複数台の直流機器について、直流供給線路から印加される電圧を正常に動作可能な許容範囲内に維持できるようにする。
【解決手段】それぞれ直流電力により駆動される複数台の直流機器102a〜102cに対し直流供給線路Wdcを介して直流電力を供給する電力供給手段2と、直流供給線路Wdcにおける電力供給手段2側の端部の電圧を始端電圧として検出する始端電圧検出手段5と、直流供給線路における電力供給手段2と反対側の端部の電圧を参照電圧として検出する参照電圧検出手段6と、電力供給手段2の出力電圧の大きさを制御する制御手段4とが設けられる。制御手段4は、始端電圧と参照電圧との平均値が所定の設定値に維持されるように電力供給手段2の出力電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】高い電源効率にて電力を供給することができる電源装置の出力電力の範囲を拡大することが可能な電源装置を提供すること。
【解決手段】この電源装置10は、交流電源からの電力を直流電力に変換して出力し且つオン状態とオフ状態とに状態を切り替え可能な電源ユニット11〜13を複数備える。各電源ユニットは、その電源ユニットの出力電力を生成するために消費される電力に対するその出力電力の比である電源効率の、その電源ユニットの出力電力に対する特性が異なる複数の駆動モードのいずれか1つの駆動モードにより駆動されるように構成される。装置は、電源ユニットの出力電力に基づいて、その電源ユニットの駆動モードを複数の駆動モードのいずれか1つに設定する。 (もっと読む)


【課題】回路の電源投入時や遮断時において当該回路の出力に生じるノイズの低減を図りつつ、当該回路の動作の開始や終了に要する時間を短縮できる電圧供給回路及び回路装置を提供する。
【解決手段】信号処理部10に対する電源供給の開始や停止の際、信号処理部10へ供給する参照電圧Vrefを連続的に変化させて、信号処理部10の出力に生じる高周波のノイズを低減する。また、電圧設定部30においてデジタル信号処理により参照電圧Vrefの波形の設定値を生成することによって、回路素子の値や回路構成の制約を受けることなく所望の波形を生成することが可能となり、信号処理部10の出力ノイズの低減を図りつつ、参照電圧Vrefの変化時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】レギュレータから負荷側へ供給される電圧を監視することによって異常を検出する電圧供給装置において、高い精度で異常を検出する。
【解決手段】制御部は、電源がオン(S1)された後、EEPROMに格納されている実行閾値を読出し(S2)、この実行閾値をRAM6bに記憶して閾値Vdとして設定する(S3)。そして、制御部6は、A/Dポートに入力される電圧Vdetを検出すると(S4でYES)、検出した電圧Vdetが閾値Vdに対して正常か否かを判定する(S5)。正常でない場合(電圧Vdetが閾値Vdよりも低下している場合:S5でNO)には、制御部は、パワーオンオフポートからパワーオフ信号を出力してレギュレータを非能動とする(S6)。レギュレータが非能動になることによって異常が生じている負荷への電源供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】ノイズを低減し、力率向上を可能にしたスイッチング電源を提供する。
【解決手段】増幅器8にて増幅された誤差電圧Verrと入力電圧Vinとを乗算器9で乗算し、入力電圧Vinと同位相かつ相似形で、誤差電圧Verrに比例する振幅を持つ第1のしきい値信号Vth1を生成するとともに、この第1のしきい値信号Vth1から、ダイオード14Gと抵抗14Bとの直列回路により第2のしきい値信号Vth2を生成し、抵抗12で検出される入力電流がこれら2つのしきい値の間に入るように、駆動回路13を介してスイッチング素子7をオン・オフ制御することで力率を向上させる。オフ時間を固定しないので、ノイズスペクトラムが分散し、さらに周波数の上昇を抑えることで、ノイズの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】電圧補償装置において、負荷が大容量のコンデンサを有する場合、起動時にバイパススイッチ(第1の開閉器)を閉路したときに、バイパススイッチ(開閉器)を構成する接点にコンデンサを充電する為の大電流が通電されるのを防止する。
【解決手段】負荷起動中はインバータ9を電力系統1から切り離し、負荷2と並列接続させることのできる第2の開閉器8を有し、インバータ9により負荷2にかかる電圧をソフトスタート出力することで、第1の開閉器7の接点への突入電流を抑制し、接点の溶着を防止する。 (もっと読む)


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