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Fターム[5H410FF22]の内容

電気的変量の制御(電圧、電流の制御一般) (6,465) | 検出部 (1,273) | 検出箇所 (497) | 入力電源より (108)

Fターム[5H410FF22]に分類される特許

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【課題】過電圧保護回路を提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路であって、電圧源とポータブル電子デバイスの間に提供された入力電圧が該ポータブル電子デバイスの許容定格耐電圧を超えないように設計する過電圧保護(overvoltage protection)を提供する。該回路は入力ユニットを通じて該電圧源から発生した入力電圧を受け、該入力電圧が分圧モジュールを通じて分圧電圧を生成することで、電圧安定モジュールが第1のスイッチングユニットを短絡状態、或いは、開路状態に入ることができる第1の制御信号を生成させ、また間接的に第2のスイッチングユニットを該第1のスイッチングユニットと逆の短絡状態、或いは、開路状態に入るよう制御し、該入力電圧が該定格電圧を上回った時、該第2のスイッチングユニットを通じて該入力電圧を該ポータブル電子デバイスに供給停止することで、温度の影響を受けることなく過電圧保護を実現できる。 (もっと読む)


【課題】同期検出角周波数ωSの一周期区間が正確に同期し、かつ検出遅れを少なくした移動平均演算ができる位相同期移動平均フィルタを実現でき、これによって安定で即応性の高い位相同期制御ができる。
【解決手段】回転座標変換した電圧成分vd,vqから高調波除去電圧-d-qを取り出す位相同期移動平均フィルタ3Bは、移動平均演算の位相入力を前記同期検出位相θnとし、この検出した同期検出位相θnの情報と、同期検出角周波数ωSの周期に同期した位相区間の1個の要素を得るために、この位相区間における非同期検出期間の比率を重みとして計算し、この重みで電圧成分の検出値vnを乗算補正し、この重み補正後の電圧成分を個々の位相区間分について積算して同期検出角周波数ωSの周期と同期した平均電圧に変換し、その変換後の平均電圧を移動平均する。 (もっと読む)


【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】電源システムにおいて、回路規模を縮小することができ、スタンバイモードにおける動作効率を高く維持する。
【解決手段】電源電圧を受けて動作する主要動作部(3)に、電源電圧を供給する電源システムは、電源電圧を出力する電源供給部(1)と、電源電圧が与えられる電源供給ライン(5)と、電源供給ライン(5)に接続され、電荷を保持する電荷保持部(7)と、主要動作部(3)の動作が停止しているスタンバイモードにおいて、電源供給ライン(5)の電圧が第1の閾値以下になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値よりも大きい第2の閾値になるまで、電源電圧を出力するように電源供給部(1)を制御する一方、電源供給ライン(5)の電圧が第2の閾値以上になると、電源供給ライン(5)の電圧が、第1の閾値になるまで、電源電圧の出力を停止するように電源供給部(1)を制御する電源動作制御部(2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電に基づく電力をLED照明装置に供給する際の電力変換損失を抑制する。
【解決手段】太陽光モジュール100から出力された直流電圧を入力して交流電圧に変換し、LED照明装置600に供給するパワーコンディショナー200と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧の大きさを検出する直流電圧検出回路400と、太陽光モジュール100の出力する直流電圧をパワーコンディショナー200を介さずに直接LED照明装置600に送電可能な直流電圧送電経路(直流ライン及びSW1,SW2)と、直流電圧検出回路400の検出する直流電圧の大きさに応じて、太陽光モジュール100の出力する直流電圧を直流電圧送電経路を介して直接にLED照明装置600に送電させる直接送電モードと、パワーコンディショナー200の変換した交流電圧をLED照明装置600に供給させる交流電圧供給モードとを切替える制御回路400とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムを備えた配電系統において、配電線路の電圧を所定電圧に調整する自動電圧調整装置であって、発電システムの出力変動を予測して、自動電圧調整装置がその変動の影響を受け難いように予め対応することにより、発電システムの出力変動に自動電圧調整装置の動作が追随できず、需要家20における受電電圧が適正範囲から逸脱するのを抑制する。
【解決手段】太陽光発電システムの発電出力を推定するべく、日射量を検出する日射センサ30を設け、該センサによって検出された日射量に応じて、自動電圧調整装置の電圧調整のための基準電圧を予め決められた適正範囲内で所定量だけシフト制御し、日射量が多いときは基準電圧を高めに、日射量が少ないときは基準電圧を低めに、それぞれシフト制御する基準電圧発生回路11を備える。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源の欠相が1相であるか2相以上であるかを区別して確実に検出可能な欠相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の欠相検出回路は、第1相電源線と第2相電源線との間を接続する、第1ダイオードと第2ダイオードとの直列接続と、第2相電源線と第3相電源線との間を接続する、第3ダイオードと第4ダイオードとの直列接続と、一端が第1ダイオードと第2ダイオードとの接続点に接続され、他端が第3ダイオードと第4ダイオードとの接続点に接続される、第1抵抗とフォトカプラの一次側との直列接続と、を備え、各ダイオードは、フォトカプラの一次側と順極性となる向きに接続され、フォトカプラの二次側の一端は第2抵抗を介して電源に接続され、他端は接地され、フォトカプラの二次側の前記一端に接続された判定手段が検知したパルス波形に基づき欠相の内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】電圧の異なる2つの電源を切り替える電源切替回路であって、一方の電源の電圧が低下しても、2つの電源間に電流が流れるのを防止できる電源切替回路を提供する。
【解決手段】電源端子42と、電源端子62と、出力端子50と、電源端子42と出力端子50との間の電源ライン40に設けられたスイッチング素子44と、電源端子62出力端子50との間の電源ライン60に設けられたスイッチング素子64と、制御信号入力端子32と、制御信号入力端子に接続され、制御信号入力端子に入力された制御信号に応じてスイッチング素子44とスイッチング素子64とを相補的に動作させる制御手段30、34、70であって、少なくとも一部が電源電圧V1で動作し、電源電圧V1が低下した場合に、スイッチング素子44とスイッチング素子64とが同時にオンとなるのを防止する制御手段30、34、70とを有する。 (もっと読む)


【課題】通常動作モード及び省電力モードのいずれにおいても動作すべき負荷を、動作モードの切り替わりにかかわらず継続して安定的に動作させることができるようにする。
【解決手段】電源回路1は、動作モード切替信号PSOFFに従い、通常動作モード時には第1電圧V1(31V)を出力し、省電力モード時には第2電圧V2(5V)を出力する。第1レギュレータ28は、入力電圧が10V以上のときに動作して第2電圧V2を生成する。スイッチ回路30は、省電力モードに移行して電源回路1からの入力電圧が5.5Vより低くなるとオンする。そのため、動作モード切り替わり時において電源回路1からの入力電圧が5.5V以上且つ10V未満の間は、第1レギュレータ28及びスイッチ回路30のいずれからも第2機能部22へ電源電圧が供給されない。そこで、その期間は補助用レギュレータ20から補助的に電源電圧(第2電圧V2)を供給する。 (もっと読む)


【課題】電源を備えた2系統のうち一方の系統に事故が発生した場合、事故が発生していないもう一方の系統に事故が波及することを防止することのできる電源切換装置を提供することにある。
【解決手段】機械式スイッチ6と2つのサイリスタスイッチ7a,7bにより構成させる切換回路5を備え、交流電源1A,1Bから入力される電圧の不足電圧を検出した場合、2つの交流電源1A,1B間で電源を切換えるための切換指令SCa,SCbを切換回路5に出力し、交流電源1A,1Bから入力される電力によりそれぞれ充電されるコンデンサ8a,8bの放電電流に基づいて、電源入力側の事故の発生を判断し、事故が発生したと判断された場合、切換指令SCa,SCbの出力を阻止する電源切換装置3A,3B。 (もっと読む)


【課題】国、地域の違いや、時間帯による電圧のバラツキ、電圧変動にも拘わらず、負荷に過大な電力が加わらないように電力を一律一定に保つことができ、また電力調整も任意にできる制御装置を比較的低コストで提供する。
【解決手段】交流電源と抵抗加熱式のヒータ10との間に接続されるサイリスタ素子1と、交流電源の電源電圧値と基準電圧値との差に応じてサイリスタ素子1を位相制御し、ヒータに供給される電力の1サイクル当たりの電力値が基準電力値を超えないように制御する位相制御手段と、操作盤5によって指定された火力調整値に応じて、ヒータ10に供給される交流電圧のサイクル数を設定し、サイリスタ素子1をサイクル制御し、ヒータ10に供給される電力が前記指定された火力調整値になるように制御するサイクル制御手段とを有するハイブリッド安定化電力制御装置。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧検出回路は、急激な電源電圧の変動に追従することができない問題があった。
【解決手段】本発明の電圧検出回路は、第1の端子と第2の端子との間に接続された第1の抵抗R1、第2の抵抗R2の抵抗比に基づき第1の端子から供給される電源電圧VDDを分圧したモニタ電圧Vmを生成する電源電圧モニタ回路10と、電源電圧VDDが予め設定された動作切替速度よりも早く立ち上がる場合に、イネーブル状態となるブースト信号BSを生成する電源電圧傾き検出回路13と、ブースト信号BSがイネーブル状態である期間に第1の抵抗R1と並列に接続される第3の抵抗R3と、第2の抵抗R2と並列に接続される第4の抵抗R4と、を有効にする抵抗切替回路12と、モニタ電圧Vmと基準電圧VREFとを比較して電圧検出信号を出力するコンパレータ11と、有する。 (もっと読む)


【課題】外部機器の最大定格電流を少し上回る電流を検出したとき、そのような定格電流を上回るが過渡的であり供給すべき電流に対しては、異常とみなさないような電流制限回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る電流制限回路は、ドライバ回路に対してドライバ回路からの出力電流の制限を行う制限電流値として、第1の許容値と、第1の許容値より大きい第2の許容値とを設定する手段と、ドライバ回路からの出力電流が、上記第1の許容値を超えたことを検知する手段と、上記検知する手段による検知後の一定期間、第1の許容値を第2の許容値に上昇させる手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電源投入時の入力電圧が検出閾値に達すると起動し、かつ検出閾値が可変である、突入電流防止回路及び突入電流の防止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、起動回路2及び電流制限回路3を有する。電流制限回路3は、直流電源の投入時に、突入電流の発生を防止する。起動回路2は、入力電圧を検出し、入力電圧が検出閾値に達すると、電流制限回路3を起動する。起動回路2は、検出閾値調整部21を有する。起動回路2は、検出閾値調整部21により、検出閾値を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路から検出される直流電圧から交流電源の電圧を算出するときに、直流電圧が電流の消費により波形に脈動しても正確な交流電源の電圧を算出できるようにする。
【解決手段】制御装置10のマイクロコンピュータ11は、トランジスタ40により入力されるオンまたはオフ信号の入力される時間を2で除した時間から交流のピークとなる時間を算出して、このピークとなる時間に商用交流電源Pの周波数と変圧器21とに応じた所定の遅延時間Dを加算した時間となるタイミングTで電圧検出回路30により検出した直流電圧Vaに基づき算出手段により商用交流電源Pの電圧を算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を監視する電源監視回路の電源異常の検出機能を向上させる。
【解決手段】電源部21の電源電圧vcが電圧検出手段(たとえば、電圧センサ22)で検出され、電圧値veが出力される。電圧監視制御手段(たとえば、電圧監視コントローラ25)では、電圧値veの正常電圧範囲があらかじめ設定され、電圧センサ22で検出される電源電圧vcの電圧値veが正常電圧範囲と比較され、正常電圧範囲外になるとき、電源異常報告信号pbが出力される。また、電圧監視回路(たとえば、電圧監視IC24)により、電源電圧vcは、正常電圧範囲以内に設定されている監視用電圧範囲と比較され、監視用電圧範囲外になるとき電源アラームpfが発生する。電圧監視IC24から電源アラームpfが発生したとき、電圧監視コントローラ25の電源異常監視手段25aにより、電源異常報告信号pbが出力される。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の監視において、電圧比較器の障害により監視電圧の上限および下限からの逸脱が検出できない場合があった。また監視電圧が上限および下限の範囲内においては回路出力が変化することがないため障害検出ができないという課題があった。
【解決手段】監視電源電圧の所定の範囲からの逸脱を検出する電圧比較器に、回路診断指示信号によって、電圧比較器の入力端子に基準電圧電位、もしくはアース電位とすることによって電圧比較器の回路診断を行なう。 (もっと読む)


【課題】トランジスタやツェナーダイオードへ流れる最大電流を制御することによって、定格の低い部品であっても突入電流に対して保護できる車両用計器の電源回路を提供する。
【解決手段】車両の電源ラインと負荷回路3と接続される第1のトランジスタ4と、第1のトランジスタ4に接続されるツェナーダイオード5と、第1のトランジスタ4と負荷回路3との間の配線に接続される電解コンデンサ6と、前記電源ラインと第1のトランジスタ4との間の配線に接続される第1の電流制限抵抗7と、第1の電流制限抵抗7と第1のトランジスタ4とに接続される第2のトランジスタ8と、第2のトランジスタ8のベースに接続される第2の電流制限抵抗9と、前記電源ラインと第2のトランジスタ8に接続される電圧制限ダイオード10と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】無効電力補償装置が連系された点においても精度よく系統インピーダンスを推定することのできる電力系統インピーダンス推定装置を得ること。
【解決手段】負荷に電力を供給する電力系統との連系点の電圧を測定する電圧計5と、電圧が予め設定された特定範囲内の値である場合に、連結点に接続された無効電力補償装置2の出力を禁止する制御部8と、無効電力補償装置2が無効電力の出力を中止している間に、電力系統のインピーダンスを推定する系統インピーダンス推定部9とを備えた。 (もっと読む)


【課題】制御電源の1次側入力電圧を緩変またはON/OFFを繰り返した場合の異常出力の誤出力を防止できる。
【解決手段】制御電源1は、DC出力電圧で負荷2(電子回路)に給電する。監視回路は、電源電圧低下検出部3ではDC5Vの電圧低下を検出し、ON/OFF信号で出力し、タイマー回路5は出力電圧低下の検出信号でタイマー動作を続け、そのタイムアップで該電圧低下が一定時間継続したことを確認し、そのタイムアウトで異常出力回路6は制御電源の電源電圧低下異常を出力する。また、電圧低下検出回路7は、入力電圧(DC110V)が定格電圧範囲以下になったことを検出したときに、タイマー回路のタイマー動作をリセットおよび異常出力回路をロックする。
電圧低下検出回路は、電圧低下の検出出力信号をON/OFF信号として電源電圧低下検出部3の検出出力信号に論理和的に加える。 (もっと読む)


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