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Fターム[5H420BB04]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 制御型式、制御変量 (1,549) | 制御型式 (634) | 自己調整型のもの (120)

Fターム[5H420BB04]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で位相をシフトさせた信号を用いて電界を変化させることができる電源装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】ブリッジ回路56は、ブリッジ制御回路58の制御に応じて、端子A及び端子Bに電位を設定する。第1の切替回路582は、第1のパルス信号のレベルに応じてSW1及びSW3を切替える動作を行う。比較器590は、第1の低域通過フィルタ584の出力信号と、第2の低域通過フィルタ588の出力信号とを受入れてそれぞれの大きさを比較し、第1の応答信号が第2の応答信号よりも大きい場合に高いレベルとなる第2のパルス信号を第2の切替回路592に対して出力する。第2の切替回路592は、第2のパルス信号のレベルに応じてSW4及びSW2を切替える動作を行う。 (もっと読む)


【課題】電源プラグの半差し状態を適正に検知すること。
【解決手段】画像形成装置において各部に電力を供給する電源ユニットであって、外部電源の電圧を装置各部に供給するための電圧に変換する電源トランス193と、画像形成装置において用紙上に転写された画像を定着させるための定着器に含まれるヒータ161に、変換される前の一次電源を供給するトライアック195と、ヒータ161に流れる電源を検知する電流検知部196と、検知された電流と予め定められた閾値との比較結果に応じた信号を出力する比較部197とを含み、比較部197は、検知された電流が閾値よりも低い場合に、外部電源の供給を受けるための電源プラグの差しこみ状態が不完全であることを示す信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源に重畳するノイズや電圧波形歪みの影響を受けず、正確にゼロクロスタイミングを検知する。
【解決手段】交流電源401から電力供給されるセラミックヒータ109cと、交流電源からセラミックヒータへの給電制御を行うエンジンコントローラ126と、交流電源の電流値を検知し、電流検知信号を出力するフォトカプラ510と、交流電源の電圧のゼロクロスを検知し、ゼロクロス検知信号を出力するフォトカプラ518を備え、エンジンコントローラは、電流検知信号に基づいて、ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行わないマスキング区間と前記ゼロクロス検知信号のエッジの検出を行う非マスキング区間を有するマスクパターンを生成し、マスクパターンの非マスキング区間におけるゼロクロス検知信号のエッジをゼロクロスタイミングとして、給電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交流電力をスイッチング手段を介して負荷に供給する際のスルーアップ制御に要する時間の短縮および突入電流の抑制を図ることを目的とする。
【解決手段】交流電源からの交流電力を負荷に供給する電力制御装置であって、交流電源と負荷との間に設けられたスイッチング手段と、スイッチング手段のオンオフ動作を制御する制御回路と、を備え、制御回路は、交流電力の各半サイクルにおいて、スイッチング手段のオンオフによって電圧を負荷に2回印加し、1回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角0において開始し、2回目の電圧の印加を当該半サイクルの位相角πにおいて終了し、交流電力の半サイクルごとに、電圧の印加時間を順次増加させるように、スイッチング手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】ヒータの断線を正確に判別して、断線の発生時には、速やかに断線警報を発生することができるようにする。
【解決手段】安定判別部23により安定していると判断された場合、ヒータの本数別のカウンタの中で、測定されたヒータ電圧V及び測定されたヒータ電流Iに対応するカウンタを特定し、そのカウンタのカウント値kをインクリメントするカウンタ特定部24を設け、ヒータ断線判定部27がヒータの本数別のカウンタの中で、カウント値kが最大のカウンタCmaxを特定し、そのカウンタCmaxに対応するヒータの本数nを断線していないヒータの本数であると推定し、その推定したヒータの本数が、実装されているヒータの本数mより少ない場合、ヒータが断線していると判断する。 (もっと読む)


【課題】改善した電力変換システム及び方法を提供する。
【解決手段】電力変換システム(50)は、入力側(52)からAC電力を第1の電圧で受け取り且つ出力側(56)からAC電力を第2の電圧で送出する電力変圧器(62)と、電力変換器(60)とを有する。該電力変換器は、複数のDCリンク(75)を介して結合された前記入力側の入力側変換器(72)及び前記出力側の出力側変換器(74)を含む。前記電力変換器に設けられた変換器制御装置(70)が、前記電力変換器を通って流れる有効電力及び無効電力を調整するために前記入力側変換器及び前記出力側変換器へ制御信号を供給する。前記入力側変換器及び前記出力側変換器の各々は、前記複数のDCリンクに結合されたそれぞれの電力変換器ブリッジ(102,76)と前記入力側又は出力側との間を結合する少なくとも2つの電力変換器変圧器(104,88)を含む。 (もっと読む)


【課題】イニシャルコストの削減が図れ、且つ回路内における接続負荷の設置個数を考慮する必要のない電力制御装置及び電力制御方法を提供すること。
【解決手段】加熱エリアE内に設置されるエリア内加熱用の複数の負荷40に対して適切な電力供給を行うため、調節計10で目標温度値とエリア内の温度値とから負荷40を駆動するための操作量を算出する。次に、点弧制御モジュール20において、算出した操作量から位相角調整用の点弧角制御信号を算出し、この点弧角制御信号に基づき交流電源の電圧波形を位相調整する。そして、電力調整モジュール30において、点弧制御された点弧制御電圧を予め設定されたゲインとなるようにディレイ調整された印加電圧で対をなす負荷40に電力供給する。 (もっと読む)


【課題】商業交流電源の電圧に歪が生じても商業交流電源の電圧を従来よりも正確に検知できるようにする。
【解決手段】ゼロクロスおよび電圧検出回路120は、ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧に対応したデューティ比のパルス波を生成する。CPU29は、パルス波を受信し、パルス波のデューティ比を求め、デューティ比から商業交流電源1の電圧を推定する。ダイオードブリッジ2からの出力電圧のピーク値または1次電界コンデンサ3からの直流電圧は歪みの影響を受けにくいため、本発明では、従来よりも正確に商業交流電源1の電圧を検知できるようになる。 (もっと読む)


【課題】LED電球など消費電力の少ない負荷が接続された場合でも負荷の誤作動(LED電球の誤発光など)を防止しうる2線式の負荷制御装置を提供する。
【解決手段】商用電源2と負荷3の間に直列に接続され、負荷3がオフ状態のときに内部電源を確保するための第2電源部(オフ電源部)15が、整流部12により整流された脈流の電圧をクランプして略台形状の電圧波形を有する電力を出力する電圧クランプ回路15aと、略台形状の電圧波形の谷の部分の一部を埋め、埋められた谷の部分の底に相当する直流電圧を有する電力を出力する平滑化回路15bで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド形カスケード変換器を用いた自励式の無効電力補償装置において、追加的な補助電源としての直流電源を必要とすることなく稼働することができるようにする。
【解決手段】三相交流の電力系統に連系される自励式の無効電力補償装置であって、高圧セル1Hy,中圧セル1My,低圧セル1Lyが直列に接続されて構成されて出力電圧の波形の制御を行う三相交流の各相に対応するクラスター1u,1v,1wを有するハイブリッド形カスケード変換器を備え、クラスター1u,1v,1wからの出力電圧の波形の制御のための高圧セル1Hy,中圧セル1My,低圧セル1Lyの出力電圧モードの切り替えの境界値に電圧偏差ΔVHL'及びΔVML'を加算することによって高圧セル1Hy及び中圧セル1My及び低圧セル1Lyの間で電力のやり取りを行って各セルの直流コンデンサの電圧VCHy,VCMy,VCLyを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】
位相制御回路を使用して負荷を可調整にするために特別な回路を付設する必要がなくて回路構造が簡素化したスイッチング電源装置およびこれを備えた可調節電源システムを提供する。
【解決手段】
スイッチング電源装置SRAは、位相制御交流電圧が印加される入力端t1、t2と、位相制御交流電圧を整流して直流入力電圧に変換する整流手段Recと、ノーマリオン形のスイッチング素子Q1およびスイッチング素子のオフ駆動手段ODを含み、整流手段で整流した直流入力電圧が印加されるとオン状態のスイッチング素子によって入力電流を流して起動するとともに、スイッチング素子に流れる電流が所定値に達したときにオフ駆動手段がスイッチング素子をオフさせ、スイッチング素子がスイッチング動作を繰り返すことにより直流入力電圧を異なる出力電圧に変換するスイッチング動作変換回路SCと、出力端t7、t8とを具備している。 (もっと読む)


【課題】電気調整装置およびその電源制御システムと方法を提供する。
【解決手段】検出装置201と電力調整装置202と、抵抗型負荷装置203とを備えた電源制御システムにおいて、検出装置201は抵抗型負荷装置202より送信されたフィードバック信号を受信できる。検出装置201より電圧または電流の信号のいずれかの制御信号を出力される。電力調整装置202によって制御信号を受信した後、比例方式により駆動電圧を出力する。比例方式は、連続出力時間間隔に、フルパワーの駆動電圧を出力し、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる。抵抗型負荷装置203によって駆動電圧を受信した後、フィードバック信号を検出装置201に出力する。比例方式により連続出力時間間隔にフルパワーの駆動電圧を出力させ、連続出力しない時間間隔にフルパワーの駆動電圧の出力を中止させる操作は、電力高調波の形成を有効に低減できる。 (もっと読む)


【課題】目標力率などの制御パラメータを、負荷の実態に応じて最適に自動チューニングできる自動力率調整器を提供する。
【解決手段】推定した負荷の有効電力と無効電力の時系列データを過去PQ履歴データとして蓄積する過去PQ履歴データベースと、制御パラメータの組を複数組保存する制御パラメータデータベースと、保存された制御パラメータの組を順次取り出して、制御パラメータの組毎に、蓄積された過去PQ履歴データを用いて、電力需要家の構内配電系統の状態を模擬するシミュレーション部と、模擬した構内配電系統の状態と、電力需要家と電力会社との経済契約とを用いて、制御パラメータの組毎の電力需要家の経済メリットを算出して、経済メリットが最も高い制御パラメータの組を選定する最適制御パラメータ選定部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】限られた太陽電池面積でも効率よく2次電池を充電するとともに太陽電池の温度変化にも追随して制御回路の構成素子数、消費電流が少ない最大電力追尾方法と充電装置を実現する。
【解決手段】再生可能エネルギー源が接続される入力端子と、入力端子からのDC電圧を別のDC電圧に変換するDCDC変換器と、DCDC変換器の基準電圧を供給する基準電圧調整器とを有し再生可能エネルギー源の出力電流を電圧に変換する、電流電圧変換器U4と基準電圧調整器と電流電圧変換器の出力電圧を減衰率Kで減衰させる減衰器と、電流電圧変換器出力と減衰器の出力電圧とを比較し基準電圧VREFを調整する基準電圧調整器U20とを有し、再生可能エネルギー源の開放電圧の90%以下の電圧時の電流を短絡電流Imaxとすると、K*Imaxで再生可能エネルギー源を動作させて再生可能エネルギー源の最大電力点を追尾する。 (もっと読む)


【課題】ランプヒータに印加する電圧を徐々に増加させ突入電流を抑制するソフトスタート機能を使用せず、且つ、定格電流の測定分解能を犠牲にせずに、ランプヒータ制御時に時に発生する突入電流を抑制するのに好適な電力調整器を提供すること。
【解決手段】瞬時電流積算値n−1÷瞬時電圧積算値n−1からヒータ抵抗値n−1を算出し、ヒータ抵抗値n−1×電流リミッタ値から上限電圧値nを算出し、上限電圧値n<目標電圧値nの場合は上限電圧値nを出力電圧値nとし、上限電圧値n>目標電圧値nの場合は目標電圧値nを出力電圧値nとし、この出力電圧値nに対応する位相制御のトリガ角を算出し、それに基づいてサイリスタ16をオン動作させるトリガ信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】インバータ式蛍光灯照明装置やLED照明装置などの負荷の種類や接続数が制限されない2線式負荷制御装置を提供する。
【解決手段】トライアック11aを主スイッチ素子とする主開閉部11と、トライアック11aのゲート電極にゲート駆動電流を流すための補助開閉部17と、トライアック11aのゲート電極と補助開閉部17の間に接続され、ゲート駆動電流によって発生されるゲート電圧を減衰させるためのコンデンサ11bと抵抗11cで構成された減衰フィルタを備え、負荷電流が振動したときの高周波成分をカットして負荷電流の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】位相制御装置において、トランジスタに与えるゲート駆動電圧を、簡単な構成を用いて全波整流により生成する。
【解決手段】スイッチング手段3は、ソースが交流電源1の一端と、ドレインが負荷2の一端と接続される第1トランジスタ31と、ソースが交流電源1の他端と、ドレインが負荷2の他端と接続される第2トランジスタ32とを含む。定電圧生成手段7のダイオードブリッジ71の一方の入力端子は、交流電源1と第1トランジスタ31の接続点に接続され、ダイオードブリッジ71の他方の入力端子は、交流電源1と第2トランジスタ32の接続点に接続される。定電圧生成手段7の出力端子間には、抵抗72とツェナーダイオード74及びコンデンサ73の並列回路とが直列に接続される。トランジスタ31,32の制御端子の電位は、この並列回路と抵抗72の接点の電位と、ダイオードブリッジ71の負側の出力端子の電位との間で切り換わる。 (もっと読む)



【課題】ゼロクロススイッチを用いた交流電力調整装置において、遅れ時間をあまり長くせずに消費電流の直流成分を抑制しながら高い電力調整精度を実現する。
【解決手段】ゼロクロススイッチングに対して予め決められた長さのオンオフパターンをいくつか用意しておき、ノイズシェーピングフィルタを用いて最も適切なオンオフパターンを選択するとともに電力調整誤差の低周波成分を抑制するようにフィードバック制御を掛ける。また、用意するオンオフパターンに制約を課すことにより消費電流の直流成分を抑制する。 (もっと読む)


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