説明

Fターム[5H420FF03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出変量の種類 (1,185) | 電気的変量 (1,125) | 電圧 (506)

Fターム[5H420FF03]に分類される特許

161 - 180 / 506


【課題】スイッチ素子の発熱を抑制して小型化を図りつつ、開閉タイミングを正確に制御して、調光制御等の高度な負荷制御を行うことができる負荷制御装置を提供する
【解決手段】操作部28に入力された操作に応じて、制御部13が交流電源の1/2周期のうちトランジスタ構造の主開閉部11を導通させるために計数される主開閉部導通時間を設定し、電圧検出部18が第3電源部16に入力される電圧が所定の閾値に達したときから計数される第1所定時間と、主開閉部導通時間とが重複している時間だけ、主開閉部11を導通させることにより調光制御する。 (もっと読む)


【課題】低損失で、電源と負荷の間に直列接続して電流位相を遅らせることができる交流電流制御装置を提供する。
【解決手段】交流電流制御装置1は、フルブリッジ型MERS100と制御手段300とからなり、誘導性負荷と交流電源の間に直列に接続することで使用される。フルブリッジ型MERS100は、4つの逆導通型半導体スイッチSW1乃至4から構成されるブリッジ回路で、直流端子間にコンデンサCMが接続される。制御手段300は、交流電圧の半サイクル毎に、逆導通型半導体スイッチSW2と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを切り替える。交流電流制御装置1は、逆導通型半導体スイッチSW1と逆導通型半導体スイッチSW3のON・OFFを交互に切り替えることで、交流電流の位相を遅らせる。 (もっと読む)


【課題】各相間電源回路部から出力される有効出力を均一にする。
【解決手段】直流電源211及びその直流電圧を単相交流電圧に変換するスイッチング回路212からなる1又は複数の単相インバータ回路21を直列接続してなる相間電源回路部2a、2b、2cを、デルタ結線して構成された電源回路2を不平衡負荷300に直列接続し、その不平衡負荷300に電力を供給する電力供給装置100であって、デルタ結線内部を循環する循環電流iを生じさせ、その循環電流iを調整することにより各相間電源回路部2a、2b、2cの有効出力eab、ebc、ecaが等しくなるように制御する制御装置3を備えている。 (もっと読む)


【課題】サイリスタを用いて制御対象に供給されるAC電力を制御する際に発生する高調波のノイズを、簡易な構成でかつ低コストで除去し得るとともに、位相遅れによりゼロクロス点を正確に検出できないと言った従来の問題点を解決する。
【解決手段】AC検出部11により交流電源電圧波形Aを検出し、検出された交流電源電圧波形Aに含まれる高調波のノイズをCRフィルタからなるノイズ除去部12により除去するとともに位相の遅れたノイズ除去処理後交流電源電圧波形Bを検出し、位相の遅れたゼロクロス点Td(m+1)、半周期λ/2、予め記憶された位相遅れの時間δから、半周期遅れの推定ゼロクロス点Te(m+1)を次式Te(m+1)=Td(m+1)+λ/2−δから求め、推定ゼロクロス点Te(m+1)からトリガ点Tk(m+1)を求め、トリガ点Tk(m+1)でトリガ信号をサイリスタ16に出力し、サイリスタ16を点弧する。 (もっと読む)


【課題】 各分散電源保有設備内の分散電源を活用して、配電系統の電圧低下抑制のために従来設けられていた機器を減らすことができる技術を提供する。
【解決手段】 分散電源28および負荷29をそれぞれ有する複数の分散電源保有設備20が第1群と第2群に分類されて配電系統に接続された構成の分散電源連系システムにおいて、両群の各設備20は、自設備の配電系統から受電している消費電力Pを測定する消費電力測定器70を備えている。両群の各設備20の電流注入装置は、自設備の消費電力測定器70が測定する消費電力Pに応じた大きさの注入電流Iinj を配電系統に注入する。更に両群の各設備20は、自設備の分散電源28を制御して、注入周波数電圧測定装置60が測定する注入周波数電圧Vinj に応じた大きさの遅相無効電力Qを自設備の分散電源28から出力させる遅相無効電力制御回路80を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷の無効電力変動だけでなく負荷の有効電力変動をも補償できるようにすること。
【解決手段】無効電力補償装置の制御装置は、負荷の有効電力を検出する負荷P検出部101と、負荷P検出部101により検出された負荷の有効電力の変動分を検出する負荷P変動分抽出部102と、負荷P変動分抽出部102により検出された負荷の有効電力の変動分にゲインをかけて、直流電圧指令値を変更する量を決定する補償量決定部103と、直流電圧指令値から補償量決定部103により決定された量を減算する減算器104とを有する。 (もっと読む)


【課題】変動する太陽光発電量に対して配電線の送電端から末端までの電圧を規定値内に調整する電圧調整装置。
【解決手段】第1配電線2aを介して系統電源1に入力端子が接続され送電端から末端までの間の複数地点に負荷3が接続され且つ複数地点の少なくとも1地点に太陽光発電装置4が接続された第2配電線2bの送電端に出力端子が接続され第2配電線の送電端に流れる電流を検出する電流検出器22、第2配電線の送電端の電圧を検出する電圧検出器23、各太陽光発電装置の各発電容量を予測するために設けられ太陽光を受けて発電しその発電量を太陽電池発電量として計測する検出用太陽電池21、太陽電池発電量と電流検出器からの検出電流と電圧検出器からの検出電圧と第2配電線の配電線インピーダンスとに基づき第2配電線の送電端から末端までの電圧が規定値内になるように第2配電線の送電端の電圧を調整する電圧調整装置本体24を備える。 (もっと読む)


【課題】十分な無効電力を出力し、かつ小型化を図ることが可能な自励式無効電力補償装置を提供する。
【解決手段】自励式無効電力補償装置101は、電圧検出器4により検出された電圧に基づいて、電力系統の電圧を制御するための無効電流の第1の電流基準値を演算する第1の電流基準演算部15と、電圧検出器4により検出された電圧および第1の電流検出器によって検出された電流に基づいて電力系統における送電電力を演算し、演算した送電電力に基づいて無効電流の第2の電流基準値を演算する第2の電流基準演算部19と、電圧検出器4によって検出された電圧および第1の電流検出器6によって検出された電流の少なくとも一方に基づいて、第1の電流基準値および第2の電流基準値のいずれかを選択するか、合成するかを切り替える電流基準調整部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、上述した問題点を解決した、並列接続された電源ユニットの制御を行う電源制御装置、電源制御方法、電源制御プログラム、電源制御回路、及び並列接続された電源ユニットとそれらの制御を行う電源制御装置を含む電源システムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の電源制御装置は、同一の負荷に対して並列に接続された複数の電源ユニットのうちの少なくとも一つの電力供給が減少して、当該電源ユニットに含まれる冷却のためのファンが停止した場合に、他の前記電源ユニットの前記負荷への電力供給が均等になるよう制御を行う電源制御手段を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の補償器に対して有効に出力分担可能な無効電力補償装置またはその出力分担方法を提供する。
【解決手段】電力系統に接続された無効電力補償装置であって、無効電力補償装置が出力する電圧または前記電力系統を流れる電流に基づいて電力系統の電圧または電流を安定化させる複数の補償器と、無効電力補償装置の補償容量分担のために割り当てられる複数の補償器の出力の優先順位nを決定する優先順位決定部1と、優先順位決定部が決定した優先順位によりSn+1=Sn−Vn(n=1,2,3,4・・・)・・・(1)(ただし、Sn+1は無効電力補償装置の残容量、Snは現在の無効電力補償装置の容量、Vnは優先順位をつけた複数の補償器のうちでn番目の補償器の出力電力)なる算出式にて無効電力補償装置の出力を分担し、この場合、Sn+1<0であればVn=Snとする分担量演算割当部2とを有する。 (もっと読む)


【課題】外部からトランジスタの閾値電圧を制御する必要のないボディバイアス制御回路などを提供すること。
【解決手段】制御回路2aは、トランジスタの閾値電圧の基準値を定めるトランジスタTr1と、ボディバイアス発生器BBG1によって制御されるボディバイアスVBBがバックゲート端子に供給され、閾値電圧を可変に制御可能なトランジスタTr2とを備える。また、制御回路2aは、トランジスタTr1の閾値電圧Vth1とトランジスタTr2の閾値電圧Vth2との差電圧ΔVrに応じた制御信号Venを出力する比較器COMP1を備える。ボディバイアス発生器BBG1は、閾値電圧Vth2が閾値電圧Vth1よりも高くなると、ボディバイアス発生器BBG1を停止して、閾値電圧Vth2を低下させる。また、閾値電圧Vth2が閾値電圧Vth1よりも低くなると、ボディバイアス発生器BBG1を動作させ、閾値電圧Vth2を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源に設けられたスイッチ素子を制御する集積回路の端子数を増加させることなく、休止期間を設定すること。
【解決手段】制御回路20は、制御IC30と、キャパシタC11と、抵抗R11と、フォトトランジスタPC11と、を備える。制御IC30は、スイッチSWと、電流源Irefと、を備える。制御回路20は、キャパシタC11の端子間電圧に応じて、電流共振回路1に設けられたスイッチ素子Q1、Q2を制御する。キャパシタC11の端子間電圧は、電流源IrefおよびスイッチSWによりキャパシタC11が充電されることで上昇し、抵抗R11によりキャパシタC11が放電されることにより低下するとともに、フォトトランジスタPC11によりキャパシタC11が放電されることにより低下する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置の初期コストを安価に保ちながらも、電源事情に応じて加熱体に対する制御方式を適切且つ容易に切替可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源基板を、直流電源回路を含む第一回路基板と給電リレーを含む第二回路基板に分割してコネクタで接続するように構成し、第二回路基板を第二給電線の分岐部より直流電源回路側の第一給電線に接続されたノイズフィルタを備えた波数制御用回路基板と第二給電線の分岐部より商用電源側の第一給電線に接続されたノイズフィルタを備えた位相制御用回路基板で構成し、少なくとも何れか一方に回路基板を識別する識別回路を備え、制御部は識別回路からの識別信号に基づいて第一回路基板に波数制御用回路基板が接続されていると判別すると波数制御を、位相制御用回路基板が接続されていると判別すると位相制御を実行する制御モードに切り替える画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】 SCRやTRIACに代わる簡単な回路で、幅広い用途に対応できる、位相制御回路の開発。
【解決手段】
図1のように、交流電源瞬時電圧の絶対値に比例した電圧と、基準電圧として使用する素子または回路の閾値電圧との間で電圧の大小を比較し、その大/小により負荷回路に実質的に直列に接続されたスイッチング用トランジスタをオン/オフさせる位相制御回路にすれば、SCRやTRIACの問題点をカバーできる非常に使い易い回路になる。具体的には、負荷回路を交流側や直流側に接続するか、一部回路の電圧を定電圧化する事による閾値電圧の固定化、分圧抵抗器の分圧比等の操作、等で幅広い用途が開ける。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を制御し、電源システム全体としての長寿命化を図る。
【解決手段】複数電源制御システム200は、外部要因によって出力可能な電力が変動する電源300それぞれの出力を制御する。電源300は、制御パラメータによって出力の増減制御が可能であり、かつ、出力が極大値近傍となるように制御パラメータを設定した状態で運用される。総電力を抑制すべき状況に至ったとき、統合制御装置100は各電源の信頼度に基づいて、電力を抑制すべき電源300を選択する。そして、選択された電源300の複数種類の電力抑制方法のうち、電源300への負荷が低い電力抑制方法により電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 各ストリング間に出力電圧値の不均衡が生じた場合であっても、各ストリングから発電電力を安定的に取り出す太陽光発電アレイ及び太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】 太陽光発電システムは、家屋の屋根面などに設置され発電を行う太陽光発電アレイ10と、太陽光発電アレイ10の出力電力の変換を行うパワーコンディショナ20と、パワーコンディショナ20を介して出力電力が供給される負荷30とを有して構成される。太陽光発電アレイ10は、複数のストリング11を有して構成され、各ストリング11は、発電を行う太陽光発電モジュール12が直列に複数接続されて構成される。これら各太陽光発電モジュール12の入力・出力側には、その太陽光発電モジュール12の発電電力に係る電流値・電圧値の調整を行う電力調整装置13がそれぞれ介装される。 (もっと読む)


本発明は、第1の期間に直流電流を供給する電源の最大電力点の決定を可能にする情報を求める装置であって、少なくとも、キャパシタと、第2の期間中にキャパシタを充電する手段と、第3の期間にキャパシタを放電する手段と、キャパシタの電圧及び電流を監視する手段とを備える装置に関する。第1の期間中に、直流電流はキャパシタを充電する手段に流れない。
(もっと読む)


【課題】燃料電池ユニットとパワーコンディショナユニットに重複して備えられるセンサの検出値の異常を検出し、センサの検出値に異常がある場合には確実に燃料電池ユニット及びパワーコンディショナユニットの動作を停止させることができる発電ユニットを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1とパワーコンディショナユニット2に電圧センサ6,12と電流センサ7,13を備えた発電システムにおいて、燃料電池ユニット1のマイコン5が上記電圧センサ6,12又は電流センサ7,13の検出値の偏差Xを演算する。そして、この偏差Xを正常判定しきい値Y及び異常判定しきい値Zと比較して、正常領域、中間領域及び異常領域のいずれに属するかを判定する。この判定結果が異常領域である場合には、燃料電池ユニット1の制御部5からパワーコンディショナユニット2の制御部11に対して動作停止信号を出力し、インバータ10の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を用いた電力供給装置の総合的な電力供給効率を高める。
【解決手段】電力供給装置は、太陽電池2と、太陽電池2の発電電力を消費するバッテリ41,42と、太陽電池2とバッテリ41,42との間で電力変換を行なうDC/DCコンバータ11,12とを備える。コントローラ3がバッテリ41,42の充電電圧に基づき太陽電池2の発電効率とDC/DCコンバータ11,12の変換効率との積を最適化する太陽電池2の端子間電圧または出力電流に関する目標値を設定し、目標値が実現するように、DC/DCコンバータ11,12を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、増幅手段から出力される電圧の温度変化を抑制する。
【解決手段】第1の大きさの負の温度勾配を有する電圧を電圧出力端子12Aから出力する定電圧回路12、電圧出力端子12Aが接続される非反転入力端子14A、増幅された電圧を出力する増幅電圧出力端子14C、及び反転入力端子14Bを有するオペアンプ14、抵抗16Aの一端が増幅電圧出力端子14Cに接続され、かつ他端が反転入力端子14Bに接続され、抵抗16Bの一端が抵抗16Aの他端に接続され、抵抗16Bの他端に接続されるNMOSトランジスタ20によって、絶対値が定電圧回路12から出力される電圧の温度勾配の大きさよりも大きい負の温度勾配を有する電圧が出力され、抵抗16Aと抵抗16Bとの抵抗値の比が、抵抗16Aに印加される電圧の温度勾配の絶対値が第1の大きさと同じ大きさの正の温度勾配となる値とされている。 (もっと読む)


161 - 180 / 506