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Fターム[5H420FF03]の内容

電気的変量の制御(交流、直流、電力等) (13,664) | 検出部 (1,771) | 検出変量の種類 (1,185) | 電気的変量 (1,125) | 電圧 (506)

Fターム[5H420FF03]に分類される特許

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【課題】負荷無効電力の変動に対する追従性能を損なうことなく電圧変動補償を行なう。
【解決手段】負荷無効電力Qfの平均値に、負荷無効電力Qfの想定される変動幅ΔHを加算し、これを装置容量Qcapから減算した値を上限値とする。負荷無効電力Qfの平均値から変動幅ΔHを減算した値を求め、その正負の符号を反転した反転値を下限値とする。入力される信号をこれら上限値及び下限値間の値に制限する制限器36を設け、系統電圧Vsの実効値とその目標電圧との差電圧ΔVに基づき演算した、負荷無効電力Qfを補正するための無効電力補正量ΔQvを、制限器36で制限する。これにより、制限後の無効電力補正量制限値ΔQv′と無効電力補正量ΔQvとの和は装置容量Qcap内に収まることになり、無効電力補正量制限値ΔQv′と負荷無効電力Qfとの和である目標無効電力補償量QM相当の無効電力補償を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電力変換装置の運転台数を適切に制御して発電システムの発電量をできるだけ増加することが可能な発電システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る発電システム1は、太陽電池発電部2から入力される直流電力を直流電力または交流電力に変換して出力負荷部4に電力を供給する複数台の電力変換装置3a〜3jを有して成り、1日の時間帯によって運転する電力変換装置の台数を変化させる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】負荷無効電力の変動に対する追従性能を損なうことなく電圧変動補償を行なう。
【解決手段】負荷無効電力Qfの最大値QfMAXを装置容量Qcapから減算した値を上限値、負荷無効電力Qfの正負の符号を反転した反転値Qtの最大値QtMAXを下限値とする制限器34を設ける。系統電圧Vsの実効値とその目標電圧との差電圧ΔVに基づき負荷無効電力Qfを補正するための無効電力補正量ΔQvを演算し、この無効電力補正量ΔQvを制限器34で制限することにより、無効電力補正量ΔQvが、無効電力補償装置1の装置容量Qcapの装置余力容量内に収まるように制限し、制限後の無効電力補正量制限値ΔQv′と負荷無効電力Qfとの和を目標無効電力補償量QMとして無効電力補償を行なう。 (もっと読む)


【課題】ノイズマージンを向上したレギュレータ回路を提供することを課題の一とする。
【解決手段】第1の電源端子と第2の電源端子との間の電位差に従って参照電圧を生成するバイアス回路と、バイアス回路から入力された参照電位に従って出力端子に電位を出力する電圧レギュレータと、を有するレギュレータ回路において、バイアス回路を構成するトランジスタのゲートに接続されているノードと、電源端子との間にバイパスコンデンサを設ける。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に入力される光量にかかわらず効率よくプリチャージキャパシタに充電する。
【解決手段】発生電圧と出力電流との積が最大となる最大出力点を有する太陽電池10が発電した発電電力をプリチャージキャパシタ50に充電し、この充電した充電電力を放電する充放電装置1000であって、太陽電池の開放電圧を測定する測定期間と、前記発電電力をプリチャージキャパシタに蓄電する蓄電期間とを切り換える第1のスイッチ素子30と、プリチャージキャパシタの充電電圧が最大出力点の電圧になるようにプリチャージキャパシタの放電を制御するチャージブロック200とを備える。 (もっと読む)


【課題】 三巻線変圧器の二つの二次巻線側に接続される各配線系に、高品質な電力(電圧)を提供することができる電圧制御装置を提供する。
【解決手段】 一次巻線側にタップ切替手段71を有する三巻線変圧器7の、二つの二次巻線側に接続される各配線系8,9の電圧値を制御すべく、各配線系8,9の電圧値を測定する電圧測定手段1と、タップ切替手段71にタップの切り替えを指示する制御手段3とを備える電圧制御装置において、各配線系8,9の電流値を測定する電流測定手段2を備え、制御手段3は、測定された電圧値及び電流値に基づき、各配線系8,9の電圧値を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に対する不均一日射条件下においても、常に全太陽電池セル群から、その日照条件下での最大の電力を取出し、また昇圧比を高くしなくても高電圧出力を得ることができる小形・高効率の太陽光発電装置を実現することにある。
【解決手段】1乃至複数の太陽電池セルを直列接続または直並列接続してなる太陽電池セル群11と、この太陽電池セル群11の両端電圧を昇降圧して出力する、昇降圧比の制御可能なDC−DCコンバータ12と、太陽電池セル群11の発電出力に応じてDC−DCコンバータ12の昇降圧比を最大電力が得られるように可変制御する最大電力点追従制御部13とを備えた複数の太陽電池モジュール10の出力端子間を任意に直並列接続した太陽光発電アレイ1と、この太陽光発電アレイ1の発電電力が供給され、前記太陽光発電アレイの出力電圧および出力電流の少なくとも一方を制御する負荷装置2とから構成される。 (もっと読む)


【課題】複数の制御対象に対して、出力ピークの重なりを抑制することのできる電力調整器を得る。
【解決手段】出力信号演算手段102は、一つの制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、別の制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス点に一致させる。または、別の制御対象への出力起動信号を任意のゼロクロス点に一致させると共に、一つの制御対象への出力停止信号を次のゼロクロス信号に一致させて出力する。電力制御手段103は、出力信号演算手段102の出力起動信号と出力停止信号とに基づいて、各制御対象400−1〜400−nへの電力を開閉制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で燃料電池に電流が逆流することを防止する。
【解決手段】燃料電池2とトラクションインバータ6およびトラクションモータ7との間に配置される燃料電池用のDC/DCコンバータ3が、燃料電池2と直列に接続される逆止用コイルL1と、燃料電池2の出力電圧である直流電圧を昇圧するための昇圧回路と、昇圧用スイッチS1のゼロ電流スイッチングを実現するための共振回路と、昇圧回路および共振回路に対して燃料電池2および逆止用コイルL1からなる直列回路と並列に接続され、燃料電池2の出力電圧を平滑する平滑用コンデンサC1と、を有し、平滑用コンデンサC1のインピーダンスを、共振回路から出力される電流が燃料電池2に逆流することを阻止可能に設定する。 (もっと読む)


本プラントは、少なくとも一つの制御できない量の各値に対して動作条件が少なくとも一つの制御できない量の関数として変化し、被制御量の関数として供給電力の特性曲線を持ち、各特性曲線が前記被制御量の最適値に対して最大を示す、DC電圧電力源(3)と、電力調整回路(5)と、前記被制御量を調整して、前記制御できない量の変化する際に前記DC電圧電力源から供給される電力を最大にさせる調整ループ(9)とを有する。調整ループ(9)は、前記制御できない量の実際の値に対して被制御量(V.in)の実際の値が前記最適値より高いか低いかを決定しかつ被制御量の実際の値を前記最適値に向って変更する調整信号(V.in−REF)を発生するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 専用のAC入力電圧検出用の回路を設けることなく、100V,200V共通の交流駆動のヒータを、商用電源の電圧の大きさに拘わらず、適正な電力で駆動させる。
【解決手段】 電源のPFC回路20で元々使用されている構成を利用して、PFC駆動電流Ipfcを制御部90が検出し、検出した電流値に基づいてAC入力電圧が100V系か200V系かを決定し、決定したAC入力電圧に基づいてトライアック63の駆動を制御して、セラミックヒータ62に供給される電力を適正化する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ素子の点数を削減しつつ、開閉タイミングを正確に制御できる負荷制御装置を提供する。
【解決手段】制御部13は、電圧検出部18からバッファコンデンサ29の充電完了信号を受けた後、第1所定時間だけ主開閉部11を導通させるよう、第1パルスを出力し、ゼロクロス検出部19が負荷電流のゼロクロス点を検出した後、負荷電流の半周期未満の第2所定時間で主開閉部11の開状態に制限をかけるように第2パルスを出力する。主開閉制御部25は、第1パルス及び第2パルスの論理積をとり、主開閉部11に出力する。これにより、主開閉部11は、第1パルスが立ち上がっている第1所定時間と第2パルスが立ち上がっている第2所定時間の重複している時間だけ閉じ、導通される。 (もっと読む)


本発明は、並列PMOSトランジスタの基板のためのデジタル制御装置であって、ターゲット電圧とセットポイント電圧との間のエラー・データおよび制御データをデジタル化して保存するための動作メモリと、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内のエラー・データからセットポイントの増分データを計算するとともに、前記動作メモリ内の対応するタイムマーカを用いて、前記入力エラー・データを保存するためのデジタル選択オーダ・フィルタ(36)と、入力エラー・データに応じて選択された前記動作メモリ内の制御増分データと制御データとから、新規制御データを計算するとともに、前記動作メモリ内に前記新規制御データを保存するための制御コンピュータ(38)とを具備し、前記エラー・データおよび前記制御データの各々は、タイムマーカを用いて形成されることを特徴とするデジタル制御装置である。
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【課題】検出したバッテリの出力電圧値に応じたデューティ比でバッテリの出力電圧をオン/オフ制御(PWM制御)する際に、正しい時点でバッテリの出力電圧を検出することができる車両用電源装置の提供。
【解決手段】バッテリ8の出力電圧を検出する検出手段3,5と、バッテリ8の出力電圧をオン/オフするスイッチング素子2と、検出手段3,5が検出した出力電圧値に応じたデューティ比でスイッチング素子2をオン/オフ制御する制御手段4,6とを備え、制御手段4,6によりスイッチング素子2がオン/オフしたバッテリ8の出力電圧を、給電すべき電気負荷7・・へ与える車両用電源装置。検出手段3,5は、制御手段4,6がスイッチング素子2をオンにしているオン期間の終期で、バッテリ8の出力電圧を検出する構成である。 (もっと読む)


【課題】磁気エネルギー回生回路において、電力変換効率を向上させる。
【解決手段】半導体装置100は、IGBT101およびPiNダイオード102が一体的に形成されており、n-支持基板1のおもて面側に、トレンチ11、n+エミッタ領域6、エミッタ電極7、第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3が設けられている。トレンチ11内には、ゲート絶縁膜12を介してゲート電極5が設けられている。第1のチャネル領域2の表面積は、第2のチャネル領域3の表面積よりも広く形成されている。第1のチャネル領域2および第2のチャネル領域3はトレンチ11により分離されている。第1のチャネル領域2とエミッタ電極7は、第1のコンタクト部を介してのみ接続されている。n-支持基板1の裏面側には、FS領域8およびpコレクタ領域9が設けられている。pコレクタ領域9の表面層の一部には、n+高濃度領域10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、日射量の変動による系統電圧の変動を抑えることが可能となる太陽光発電装置および太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、前記太陽電池の出力が入力される電力変換装置と、を備え、前記電力変換装置は、前記太陽電池とは別である目標値設定用太陽電池の瞬時最大出力電力の値の少なくとも一つの所定期間における最低値に基づく目標値に、前記太陽電池の出力電力を追従制御する太陽光発電装置。 (もっと読む)


【課題】ソーラーパネルによって発生される電力は、安定していない可能性がある。
【解決手段】電力変換回路は、ソーラーパネルと電力変換器とを備えている。ソーラーパネルは、出力電圧を有する電力を供給するために動作可能である。ソーラーパネルに接続されている電力変換器は、充電モードおよび給電モードで選択的に動作することができる。電力変換器は、充電モード中、ソーラーパネルから電源に電力を伝達して、出力電圧を閾値電圧に維持する。電力変換器は、給電モード中、電源から負荷に電力を配電する。 (もっと読む)


【課題】より早くインバータの単独運転を検出する単独運転検出装置および単独運転検出装置を提供する。
【解決手段】直流電力を交流電力に変換し交流電力系統8と連系して運転するインバータ2の単独運転検出装置であって、交流電力系統8及び前記インバータ2出力の電圧位相に同期し、所定の電流位相に制御しインバータ2の出力の無効電力制御を行い、インバータ2が交流電力系統8から切り離された時、インバータ2の出力電圧の周波数(f)と周波数変化率(df/dt)とに基づいてインバータ2の無効電力が変化するよう制御する駆動手段を備え、駆動手段は、インバータ2の出力電圧の周波数(f)又は周波数変化率(df/dt)が正帰還により変化を助長する方向に制御する手段であるインバータの単独運転検出装置。 (もっと読む)


本発明は、位相制御を行うための構成および方法に関し、本発明の課題は、製造および機能制御における複雑さおよびコストを減少させる位相制御を提供することである。この課題は、構成面では、すべての制御可能な電気スイッチ手段が、第1の制御信号用の第1の入力端を有する1つの共通の調整器と接続されることによって解決される。この課題は、方法面では、目標値が、制御可能な電気スイッチ手段を制御するための手段に第1の入力パラメータとしてプリセットされること、スイッチ手段を通ってそれぞれ流れる電流が測定され、スイッチ手段を制御するための手段に第2の入力パラメータとしてそれぞれ伝達されること、負荷での電圧の現在値が測定され、スイッチ手段を制御するための手段に第3の入力パラメータとして伝達されること、およびスイッチ手段を制御するための手段が、第1、第2、および第3の入力パラメータによる制御下で、すべてのスイッチ手段を制御し、その際、最大2つのスイッチ手段が同時にアクティブであることによって解決される。
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【課題】ランプ賦活用のAC式遅角制御体を提供することである。
【解決手段】ランプのための制御回路(120)が提供される。制御回路は、交流(AC)可変電圧電源との組み合わせにおいて使用される。制御回路には、ランプ賦活用の、電源(102)からの入力電圧信号の電圧を検出する電圧検出部品が含まれる。制御回路には、検出した電圧の線形関数としての遅角を推定する構成とした制御体(122)が含まれる。制御回路には、推定した遅角に従い、ランプ賦活用の一定の実効電圧を有するAC電圧出力信号を発生させるべく入力電圧信号を改変するACコンバーター(124)が含まれる。 (もっと読む)


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