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Fターム[5H501LL01]の内容

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【課題】 ファン制御システムを提供する。
【解決手段】 ファン制御システムは、入力信号とファンモータの実際の回転速度に対応する回転速度信号とを受信し、入力信号と回転速度信号に従って、出力信号を決定し、出力信号を出力するプログラム可能なマイクロコントローラと、出力信号を受信し、前記出力信号に従って、ファンモータを駆動する回転速度を調整するファン駆動ユニットと、からなる。回転速度は、入力信号に対する多段関数の関係にある。 (もっと読む)


【課題】
消費電力を増加させることなくモータの焼損を防止できる電動工具を提供する。
【解決手段】
モータ3と、モータ3へ印加される交流電圧を制御する半導体素子(トライアック)27と、モータ3の回転数を設定する回転数設定手段(32)と、モータの回転数を検出する回転数検出手段(5、6)と、回転数検出手段から出力された検出信号と回転数設定手段によって設定される回転数設定信号を比較して設定された導通角を増減させる制御手段23を有し、制御手段23は、増加された導通角が設定された回転数に対応する限界導通角を一定期間超えたときに過電流状態であると判定し、モータ3を停止、もしくは回転数を低下させるように制御する。制御手段23内の記憶手段には、モータ3の設定回転数と過電流となる限界導通角との関係を予め格納しておく。 (もっと読む)


【課題】下り旋回停止性能及び上り旋回起動性能を改善しながら、トルクの不連続な変動や、オペレータの意図しない動きが発生せず、スムーズで安定した制御を行い得るようにする。
【解決手段】ショベル等の電動旋回式の作業機械において、レバー操作量から演算した目標速度と、検出された実速度との偏差に応じた比例積分制御によってトルク指令値を算出する。この際、比例積分制御の制御定数である積分時間を、レバー操作量に応じて、大操作量で小さくなる方向に連続的に変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを安定的に駆動させることを可能にする冷却ファンの駆動制御装置を提供する。
【解決手段】ECU600は、冷却ファン402を駆動制御する。ECU600は、冷却ファン402の駆動開始時の回転数が所定の下限値以下の場合には、駆動開始時のデューティ指令値を増加させる。一方、ECU600は、冷却ファン402の駆動開始時の回転数が所定の上限値を上回る場合には、駆動開始時のデューティ指令値を低下させる。 (もっと読む)


【課題】モータが駆動する機構の影響により発生する振動を抑制することができるディジタルサーボ制御装置を提供する。
【解決手段】速度指令Vrefと算出モータ速度Vfbとを入力しモータ速度Vを速度指令Vrefに追従させるようにトルク指令Trefを算出して出力する速度制御部2と、トルク指令Trefに基づく電流指令Irefを算出して電流指令Irefに応じた電力をモータ4に供給する電流制御部3とを備えたディジタルサーボ制御装置1において、モータ速度Vとトルク指令Trefとを入力し、モータ4に結合された機械部6の複数の振動周波数を除去するように算出モータ速度Vfbを算出して出力する全振動除去部7を備える。 (もっと読む)


【課題】 外乱推定器により推定した信号の高周波雑音成分のみを除去し、外乱抑圧特性を高く設定してモータ制御の頑健性を維持して滑らかなトルク指令波形を生成すると共に、外乱抑圧効果を減少させることなくトルク指令リップルを小さくし、外乱抑圧特性を保持したまま制御対象の振動・騒音を小さくすることができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 トルク指令TREFと検出速度VSに基づいてモータ1に加わる外乱を推定して推定外乱信号EDS1を算出する外乱推定部5と、前記推定外乱信号EDS1を補正して補正推定外乱信号EDS2を算出する補正演算部6と、制御入力信号CSから前記補正推定外乱信号EDS2を減じて前記トルク指令TREFを算出する減算器30と、を有する外乱補償器20を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータのコギングによる速度変動の影響を抑制する
【解決手段】 第1駆動信号をモータへ出力して機構の移動を行う予備駆動工程と、第1駆動信号に加えモータのコギング周期に対応した第2駆動信号をモータへ出力して機構の移動を行う予備駆動工程とを行い、予備駆動工程における機構の速度に基づいて、第2駆動信号の出力する波形と出力タイミングを含むパラメータを決定し、機構を移動させて所定の処理を行う実駆動工程において、第1駆動信号をモータへ出力するとともに、決定したパラメータに従って第2駆動信号をモータへ出力する。 (もっと読む)


【課題】モータに作用する負荷トルクの変動だけでなく、前記モータの電機子インダクタンス、直流抵抗(発熱により大きく変動する)および逆起電力定数の影響の変動をも補償できる外乱補償装置を提供する。
【解決手段】モータ3の回転速度を検出する速度センサ11と、モータ3の電機子インダクタンスL、直流抵抗Rおよび逆起電力Eemfがモータ3の回転動作に与える影響を反映させた影響合成信号ω(JLs+JRs+Kemf)を、回転速度ωから生成する合成信号生成部13と、影響合成信号に基づいて、前記電力供給指令値Eを補正する補正部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速応答性を備えかつ加速性を向上させるモータ制御方法を提供する。
【解決手段】モータを駆動するモータ駆動手段に電力を供給する電源を用意し、モータの加速または減速の開始に基づき、電源からの供給電力の電圧を上げ(S1、S2)、モータの加速または減速の終了に基づき、供給電力の電圧を下げる(S3、S4)。 (もっと読む)


【課題】電動機により上部旋回体の旋回駆動を行う建設機械において、旋回状態にある上部旋回体を停止させる際にその旋回停止時期を遅らせることなく「揺れ戻し」を防止し得る旋回駆動制御装置を提供すること。
【解決手段】電動機で旋回駆動される建設機械の旋回機構を駆動制御する旋回駆動制御装置は、速度指令変換部31が出力する速度指令値と旋回動作検出部58が検出する旋回速度との間の偏差に基づいて、少なくとも比例成分と積分成分とを含む制御系により旋回速度を変化させるためのトルク指令値を生成するフィードバック制御部52を備え、フィードバック制御部52は、速度指令変換部31が速度指令値として零を出力して旋回状態にある旋回機構を停止させる際に、旋回動作検出部58により検出された実際の旋回速度が最初に零に達した時点でその積分成分をリセットする。 (もっと読む)


【課題】電動機の制御装置において、被駆動体のイナーシャを、小さな動作幅で、かつ短時間で良好に推定可能とする。
【解決手段】電動機1のサーボ制御装置10のイナーシャ推定部30は、電動機1へのトルク指令に正弦波状指令を加える正弦波状指令発生部31と、電動機1に流れる電流値をサンプリングする電流フィードバックサンプリング部32と、電動機1の速度フィードバックをサンプリングする速度フィードバックサンプリング部33と、速度フィードバックから加速度を計算する加速度値計算部35と、これらによってサンプリングデータ記憶部34に記憶された、正弦波状指令の複数周期にわたる電流値と加速度値から得た電流代表値と加速度代表値、及び電動機1のトルク定数からイナーシャを計算する推定イナーシャ計算部36を有している。 (もっと読む)


【課題】安定で応答が滑らかでかつ制御応答性の高いモータ制御装置の制御パラメータを高速に算出する制御パラメータの算出方法及び制御パラメータ算出方法を用いたモータ制御装置を提供する。
【解決手段】第1のトルク指令入力点もしくは第2のトルク指令入力点からモータ速度出力点までの負荷周波数特性を得、負荷周波数特性を用いて算出される速度閉ループまたは位置閉ループの閉ループ周波数特性から、閉ループ周波数特性のゲインが負の所定値となる最も低い周波数ωをカットオフ周波数とする一次遅れ要素の周波数特性と、負荷周波数特性の反共振周波数および反共振周波数における深さに応じた反共振周波数特性とを減じ、減じられた閉ループ周波数特性のゲイン最大値が所定値以下になる、速度制御手段の制御パラメータである速度応答周波数を1つ以上算出し、算出された1つ以上の速度応答周波数のうち最大となる速度応答周波数を求める。 (もっと読む)


【課題】 電流検出回路のような付加的なハードウエアを設けることなく、像担持体に対する負荷の大きさに応じて駆動制御ゲインを切り替えることが可能なモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 感光ドラム2aを回転駆動するDCモータ204と、感光ドラム2aの回転速度を検知する速度検知部207と、速度検知部207が検知した回転速度に基づいてフィードバック制御値を演算する制御演算部201と、制御演算部201のフィードバック制御値をパルス幅変調したPWM信号をDCモータ204へ供給するPWM生成部203と、PWM生成部203から出力されたPWM信号に基づいたフィードバックゲインを制御演算部201へ供給する中央演算部208を有する。 (もっと読む)


【課題】 実際の慣性モーメントが、慣性モーメント設定値からずれた場合でも、位置決め時間が延びることなく、振動も発生しないで位置決めすることができるサーボ制御装置とサーボ制御方法を提供する。
【解決手段】 規範速度と推定速度の偏差を基に、補正慣性モーメントを算出する慣性モーメント補正部(50)と、補正慣性モーメントを慣性モーメント設定値に加算して制御用慣性モーメントを算出する加算部(27)と、制御用慣性モーメントを使用して速度制御演算をする速度制御部(4)、トルクフィードフォワード演算をするトルクフィードフォワード部(30)、オブザーバ演算をするオブザーバ(9)を備える。 (もっと読む)


【課題】突発的な外乱の影響などによる誤検出を防止しながら、正弦波の出力を検出するセンサの異常を迅速に検出できるようにする。
【解決手段】モータ駆動電流を検出する2つの電流センサの検出値Ca,Cbをサンプリングし、これら電流センサの検出値Ca,Cbの差分ΔCが閾値Cthを越える場合には異常カウンタ14のカウンタ値CNTをインクリメントする。一方、差分ΔCが閾値Cth以下であれば、検出値Ca,Cbのサンプリングのタイミングがモータ駆動電流のゼロクロス付近であるか否かを判定し、ゼロクロス付近であれば異常カウンタ14のカウンタ値CNTを維持し、ゼロクロス付近以外であれば異常カウンタ14のカウンタ値CNTをリセットする。そして、異常カウンタ14のカウンタ値CNTが所定の基準値に達したときに、2つの電流センサの何れかが異常状態であると判定してリレー駆動信号RSを出力する。 (もっと読む)


【課題】 モータ駆動等による多慣性共振特性を持つ機械装置の運動制御において、機械装置の振動を抑制しつつ、適切な指令応答特性を得ることのできる制御装置を提供する。
【解決手段】 モータ制御装置は、モータと負荷及びこれらを結合する結合部とを含む多慣性共振系を制御対象とし、制御指令値と制御対象からフィードバックされる状態量との差に基づいてモータを制御する閉ループ制御系を備え、該閉ループ制御系はモータ速度指令からモータトルク指令を決定する第1の制御手段を含むほか、前記状態量に応じて振動を抑制する制振制御器10を備える。前記第1の制御手段の第1のゲイン、前記制振制御器の第2のゲインを、閉ループ制御系の感度特性のカットオフ周波数ω、閉ループ制御系の相補感度特性のカットオフ周波数ωCSを調整パラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】新たな台車枠のピッチング検出手段を設けずに、台車枠のピッチング運動を抑制する。
【解決手段】複数の車軸を有し、車軸のすべてもしくは一部が電動機により直接もしくは歯車装置を介して駆動されるピッチング回転を許容する構造を有す電動台車であり、前記ピッチング回転を検出しそれをもとに前記電動機のトルク指令を操作することにより前記ピッチング回転を抑制する制御を行う電動台車において、前記ピッチング回転の検出は前記電動機の制御に用いる電動機回転速度情報から演算することを特徴とする電動台車。 (もっと読む)


【課題】トルクリミットでの加減速において、加減速完了時の速度オーバシュート及び速度オフセットを抑制することのできる電力変換装置を提供することにある。
【解決手段】速度基準SP_Rの変化率により、速度基準レート回路6は、速度基準SP_Rを演算し、検出した電動機2の速度SP_Fと速度基準SP_Rとの偏差SP_DEVを演算し、この偏差SP_DEVに基づいて、速度制御回路7は、電動機2の速度制御をするための出力をし、速度基準SP_Rを微分して、加減速トルク基準TCMPを演算し、この加減速トルク基準TCMPを、速度制御回路7の出力に補償し、この補償された出力に基づいて電動機2を制御し、速度SP_Fに基づいて、偏差SP_DEVを一定にするように、速度基準レート回路6の変化率を変化させる電力変換装置1を備えた電動機ドライブシステム50。 (もっと読む)


【課題】 位置指令と検出位置との位置偏差に位置ループゲインを乗じて速度指令を算出する位置制御と、速度指令と検出速度に基づいてトルク指令を算出する速度制御と、を行なってサーボモータを制御するモータ制御装置において、駆動系の許容加速度が低い機械の場合又は制御対象にワーク等が保持されている場合において、駆動系のダメージ、又は急減速によるワークのずれ等の可能性を低減する。
【解決手段】 位置制御時の加減速時間と最大送り速度を保持する加減速データ保持部16と、該加減速時間と該最大送り速度に応じて、加速度を演算する加速度演算部17と、該加速度と該検出速度に応じて、速度指令を演算する速度指令演算部18と、を設ける。非常停止スイッチが押されたり、アラームが発生したりした時には、速度指令切替部19が位置偏差演算器3からの速度指令Vcから速度指令演算部18からの速度指令Vc’へ速度指令を切り替える。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの反転前後における加速度が変わる場合にも、円滑に加工する。
【解決手段】サーボモータ(11、12)を制御するサーボモータ制御装置(10)は、サーボモータの速度指令を所定周期毎に作成する速度指令作成部(21)と、サーボモータの反転を所定周期毎に検出する反転検出部(22)と、反転検出部が反転を検出した場合に、サーボモータの反転によるサーボモータの遅れを補正する反転補正量を計算する反転補正量計算部(27)と、速度指令作成部が作成した速度指令に基づいて加速度指令を所定周期毎に計算する加速度指令計算部(23)と、サーボモータの反転が検出された直前および直後における加速度指令を保持する反転直前加速度指令保持部(25)および反転直後加速度指令保持部と(26)、加速度指令と反転直前加速度と反転直後加速度とのうちのいずれか二つに基づいて、反転補正量を調整する調整部(28)とを含む。 (もっと読む)


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