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Fターム[5H530DD14]の内容

電動機の停止 (3,338) | 駆動又は制動の電力供給 (610) | 主制御素子 (239) | 半導体素子 (203) | トランジスタ (169) | FET (53)

Fターム[5H530DD14]に分類される特許

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【課題】モータの急減速時や正転/逆転切換時における電源電圧の上昇を抑制する。
【解決手段】モータ駆動装置10は、電源端とモータ30との間に接続された上側トランジスタ21U、21V、21W及びモータ30と接地端との間に接続された下側トランジスタ22U、22V、22W各々のオン/オフ制御を行うロジック回路12と、電源端に印加される電源電圧VCCと所定の保護設定値との比較結果に応じた過電圧保護信号を生成してロジック回路12に送出する過電圧保護回路18とを有し、ロジック回路12は、電源電圧VCCが保護設定値を上回ったときに上側トランジスタ21U、21V、21Wをオフとして下側トランジスタ22U、22V、22Wをオンとする。 (もっと読む)


【課題】機械的なブレーキ機構を採用することなく、故障等の異常が生じたアクチュエータ駆動モータをより短時間に停止拘束できるようにする。
【解決手段】本発明は、電源と、この電源から給電され、アクチュエータB1を駆動するためのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bと、これらのアクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なうためのモータ制動回路Cとを有する電動アクチェータ駆動装置であって、所要箇所に異常が発生したか否かを判定する異常発生判定手段D1と、上記モータ制動回路Cによって、アクチュエータ駆動モータ11A,11Bに対して回生ブレーキ動作を行なう回生ブレーキ手段D3とを有している。 (もっと読む)


【課題】単相直巻整流子電動機の駆動装置において、放熱対策のために装置を大型化することなく、制動時の発熱を抑える。
【解決手段】駆動スイッチ12、14を接点aから接点bに切り換え、電機子4の一端からダイオードD1→FET16→電流検出用抵抗器R1→界磁巻線8、6を経て電機子4の他端に至る制動電流経路を形成した際、制御回路20にて、電流検出用抵抗器R1を介して検出される制動電流が所定電流になるよう、FET16をオン・オフさせる。このため、駆動装置には、FET16のオフ時に界磁巻線8、6に還流電流を流すための還流経路が形成されるが、この還流経路は、ダイオードD2だけで構成して、還流電流消費のための抵抗器を設けない。この結果、その抵抗器による発熱をなくして、制動時に生じる温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】停止過程の間の内燃機関の挙動を改善する、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法を提供する。
【解決手段】内燃機関(1)の停止のために燃料供給が中断される、内燃機関によって駆動される自動車用電気機器(10)の運転方法において、燃料供給の中断の後及び内燃機関の停止過程の間に、電気機器(10)が出力側で少なくとも一時に短絡される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石同期モータが強制的に回転させられた場合に生じる回生電圧を部品点数の増加なしに抑制して低コスト化できる永久磁石同期モータの駆動装置、空気調和装置、換気扇の駆動装置、洗濯機、自動車及び車両を得ることを目的とする。
【解決手段】インバータ制御手段50は、回生運転時に、直流電圧検出手段90が検出した回生電圧と予め設定した直流電圧指令値の偏差に基づいて、インバータ40と永久磁石同期モータ30の線間を開放させる時間と短絡させる時間の比率を可変するようにした。 (もっと読む)


【課題】外風によりファンが回転して、当該ファンの回転により発生するモータの起電力からモータ駆動制御装置を保護することができ、モータ巻き線のターン数を増加させることができ、モータ電流を低減することができるモータ駆動制御装置を得る。
【解決手段】ファンを回転させるモータ7を駆動するモータ駆動制御装置であって、直流電圧を交流電圧に変換してモータ7に印加するインバータ回路5と、インバータ回路5を制御してモータ7の運転を制御する制御手段とを備え、インバータ回路5は、モータ7の巻き線の各相の両端毎にスイッチング素子を有し、制御手段は、スイッチング素子のスイッチパターンを制御して、モータ7の運転を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】モータが負荷保持停止位置で停止する時間を各相コイルで均一になるように駆動制御することで、各相コイルの発熱温度を均一化させた電動機の駆動制御方法を提供する。
【解決手段】制御回路7はモータコイル3に通電状態で、かつロータ2が負荷保持状態で回転停止させたロータ2の回転停止位置である負荷保持停止位置を、前回ロータ2が回転停止した負荷保持停止位置に対して電気角で((180/n)°;nは相数であり、2以上の整数)だけ所定回転方向にロータ2を回転させた位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成でありながら、電源が切断されたときに、ファンモータの駆動回路に過大な電流を流さずに迅速にファンモータの回転を停止することが可能なファンモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制動回路部2は、電源電圧が第1の閾値以下になったときに第1の制動信号を駆動制御部12に出力する第1の制動回路3と、電源電圧が第1の閾値よりも低い第2の閾値以下になったときに第2の制動信号を駆動制御部12に出力する第2の制動回路4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フェール時に短絡用スイッチング素子を保護して確実にフェール動作を行うことが可能なモータ駆動回路を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、フェール時に電源スイッチ8を開くとともに短絡用スイッチング素子10を閉動作させるモータ制御装置1において、フェール時に、電源スイッチ8の開動作に遅延させて短絡用スイッチング素子10を閉動作させるとともに、少なくとも電源スイッチ8が開動作してから短絡用スイッチング素子10を閉動作するまでにモータMを界磁制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低速での回生制動量を増加できる電動駆動装置を提供する。
【解決手段】二次電池Eを電源としてインバータIによりモータMを駆動する電動駆動装置において、インバータIと二次電池Eの正極との間に設けられた第1スイッチング素子FET1と、一次巻線n1および二次巻線n2の各々の一端が第1スイッチング素子FETとインバータIとを結ぶ配線に接続されたトランスTと、トランスTの一次巻線n1の他端と二次電池Eの負極との間に接続された第2スイッチング素子FET2と、トランスTの二次巻線n2の他端から第1スイッチング素子FET1と二次電池Eとを結ぶ配線に二次電池を充電する方向の電流が流れるように接続されたダイオードD1と、インバータIからの回生電圧を昇圧させるように第1スイッチング素子FET1および第2スイッチング素子FET2を制御する制御回路22を備える。 (もっと読む)


【課題】モータに接続される電源の制御を好適に行うことができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、モータに接続される電源の制御を行う電源制御装置であって、第1の直流電源116を作成するAC/DCコンバータと、第1の直流電源116から、第2の直流電源を作成するDC/DCコンバータ615と、第1の直流電源116からモータ501に向かう方向に電流を流す第1の整流素子609と、第1の直流電源116からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第2の整流素子611aと、モータ501からDC/DCコンバータ615に向かう方向に電流を流す第3の整流素子611bとを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路で回生時の保護回路を実現でき、周辺機器に対する不要な電波、不要輻射などを生じることなく、周辺機器の安全を図れるようにする。
【解決手段】分圧回路30は、2次電池を用いた電源11のプラス・マイナス間の電圧を分圧する。比較回路33は、分圧回路30の分圧電圧と基準電圧を比較し、前記分圧電圧が所定値を超えると制御信号を得る。第1のスイッチ回路40は、制御信号に応答して電源11のプラス端子とマイナス端子間を短絡する。そして、第2のスイッチ回路12が、前記短絡動作に応答して、前記プラス端子と前記電源のプラス間をオフし、過充電を停止する。 (もっと読む)


【課題】DCブラシレスモータの過負荷の検出を、電流検出回路等を設けることなく行うことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】CPU201に制御されるACC/DECモジュール205は、モータの回転速度に比例した回転検出信号の周波数とモータを所定の速度で回転させる目標周波数とを比較する。そして、ACC/DECモジュール205は、回転検出信号の周波数が前記目標周波数以上を超えていると判断した場合に、モータを加速するために出力される加速信号のパルス幅と所定のパルス幅とを比較する。そして、ACC/DECモジュール205は、加速信号のパルス幅が所定のパルス幅を超えていると判断した場合に、モータの回転を停止させるか、モータを低速モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】モータの逆起電力の影響を、適切な方法で抑える。
【解決手段】印刷装置であって、キャリッジに動力を与えるモータへの供給電圧を制御する電圧制御部20を備え、電圧制御部20はモータ電源間ノード110の電圧が定電圧電源22の出力電圧よりも上昇することを検知する電圧上昇検知部104と、モータ電源間ノード110の電圧が定電圧電源22の出力電圧よりも上昇したことを電圧上昇検知部104が検知した場合に電流を流すスイッチ108と、スイッチ108が電流を流す場合に、当該電流を消費する電流消費部106とを有し、電圧上昇検知部104は、モータ電源間ノード110の電圧を一方の端子に受けるコンデンサC2と、コンデンサC2の他方の端子の電圧の変動を検知するコンパレータU1Aとを有し、スイッチ108は、コンパレータU1Aの出力に応じて開閉する。 (もっと読む)


【課題】フェール時に短絡用スイッチング素子を保護して確実にフェール動作を行うことが可能なモータ駆動回路を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、フェール時にリレー6を開くとともに短絡用スイッチング素子8を閉動作させるモータ駆動回路Cにおいて、フェール時に、リレー6の開動作に遅延させて短絡用スイッチング素子8を閉動作させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電源供給遮断時に制動をすることができる電動モータを提供する。
【解決手段】電動モータ10であって、磁石125と、電磁コイル120と、前記電磁コイルの両端に接続された整流回路140と、前記電磁コイルと前記整流回路とともに閉回路を形成するとともに、前記モータに対して電源の供給がされている時には導通せず、電源の供給が遮断された時に導通するスイッチ回路150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング動作時の消費電力を少なくしかつリニアモータの制動力を外部から制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータの負荷に並列に接続された3相全波整流回路20と、この整流回路から出力されるブレーキ電流を制限する電流制限抵抗3(R11〜R14)と、電流制限抵抗R11、R13に接続された第1のトランジスタM0、M2とこれらのトランジスタに制御信号を出力する制御信号発生回路6a、6bを有する定電流回路4a、4bと、各定電流回路に流れる電流を2段階に調整する第2のトランジスタM11、M14を有するスイッチ回路5a、5bと、これらのトランジスタをオンオフさせるベース駆動回路7を有する。 (もっと読む)


【課題】 リニアモータの制動力を外部から制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータの負荷1に並列に接続された3相全波整流回路20と、この整流回路20に直列に接続された、モータの負荷1から出力される電流を制限する電流制限抵抗Ra及び電流制限抵抗Raと直列に接続された定電流回路21とを有し、定電流回路21は、駆動用トランジスタMとそのゲート電圧を制御するオペアンプOPとその反転入力端子に接続された基準抵抗Rsと、発振を防止する位相補償回路を有する。駆動用トランジスタMとしては、nチャンネル型パワーMOSFETを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキ電流を外部から段階的に制御することが可能なリニアモータ用ブレーキ回路を提供する。
【解決手段】 リニアモータ150a、150bの負荷1に並列に接続された全波整流回路20と、整流回路20に直列に接続された、負荷1から出力される電流を制限する複数の電流制限抵抗R、R0、R1、R2と、各電流制限抵抗に直列に接続されたスイッチ素子M、M0、M1、M2と、前記スイッチ素子を独立してオンオフさせるインバータN、N0、N1、N2を有する。これらの電流制限抵抗は直列または並列に接続することができる。スイッチ素子としてnチャンネル型パワーMOSFETを使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低廉でありながらモータの停針を精度良く行う。
【解決手段】縫い針の上下動駆動力を伝える主軸14とミシンモータ11とモータ制御装置10と、主軸が減速位相にあることを検出する減速位相検出手段13,16,17と、主軸が停止直前位相にあることを検出する停止直前位相検出手段12,16,17と、主軸が停止位相にあることを検出する停止位相検出手段13,17とを備え、モータ制御装置は、減速位相の検出によりミシンモータを減速する減速制御部50と、停止直前位相の検出によりミシンモータの仮停止を行う仮停止制御部51と、仮停止後、停止位相が検出されていない場合に、ミシンモータを再起動させると共に停止位相が検出されたところで回転停止させる停針補正制御部52とを有している。 (もっと読む)


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