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Fターム[5H571HA08]の内容

Fターム[5H571HA08]の下位に属するFターム

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Fターム[5H571HA08]に分類される特許

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【課題】モータのロック保護状態が解除された場合の再起動時においても、簡易的かつ安価な回路構成でモータのソストスタート制御が可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置1は、モータ2を駆動する駆動電流Icの向きを制御する制御回路部10と、駆動電流Icを検出する電流検出回路3と、モータ2の回転数を定常回転数まで増加させる起動時に、駆動電流Icの増加速度を電流検出回路3と協働して抑制する電流制限調整回路20と、モータ2の回転が抑制されたロック状態にモータ2がなった場合に、電流制限調整回路20をリセットするソフトスタート補助回路30とを備えている。制御回路部10は、モータ2がロック状態になった場合に、駆動電流Icを減少させることによりモータ2をロック保護状態にし、モータ2のロック保護状態が解除された場合の再起動時に、ソフトスタート補助回路30は駆動電流Icの増加速度を電流制限調整回路20に抑制させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板に水滴が付着したときの漏れ電流による破損を防ぐ。
【解決手段】モータ錠の駆動回路1は、施解錠時に何れか一方を正電圧とする電圧が印加される2つの端子T1−T1,T2−T2と、モータMの駆動により出し入れされるデッドボルトの移動に伴って接点が切り替わる2組のマイクロスイッチMS1,MS2と、この2組のマイクロスイッチMS1.MS2の切替えに連動してオン・オフし、端子T1−T1,T2−T2からモータMへの通電方向を切り替える2組のトランジスタTR1,TR2とを備える。2組のトランジスタTR1、TR2が実装される回路基板には、トランジスタTR1,TR2がオフ状態で回路基板に水滴が付着したときの漏れ電流を強制的に排除するバイパス配線パターン11,12が形成される。 (もっと読む)


【課題】電動モータの電気的抵抗が精度良く推定することが可能となる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、電動モータ20の電気的抵抗の推定値に基づいて同電動モータ20の回転速度を算出する。そして、舵角センサ54の出力が舵角一定条件を満たすとき、かつ、電動モータ20の誘起電圧が誘起電圧一定条件を満たすとき、電動モータ20の電気的抵抗の推定値を推定して更新する。 (もっと読む)


【課題】モータの起動時のうなり音を回避し、使用者に不快感を与えることなく使用できる小型電気機器を提供することを課題とする。
【解決手段】DCモータ11の起動時に、DCモータ11の回転数が安定した安定動作時のスイッチングパルス幅と同等のスイッチングパルス幅でスイッチング素子13をスイッチング制御し、DCモータ11が安定動作しているときと同等の駆動電圧をDCモータ11に供給してDCモータ11を起動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかもモータが正しく接続されたか否かを容易にしかも確実に検知する。
【解決手段】電流検知部105はモータ103の駆動電流に応じた電圧を検出電圧として得る。比較部106は検出電圧と予め規定された基準電圧とを比較して比較結果信号を得る。積分部107は比較結果信号が所定期間出力されるとハイレベルの計時結果信号を出力する。CPU101は、モータの接続状態を判定する第1の駆動制御モード時では、所定期間を第1の期間に設定して、計時結果信号が出力されない場合にモータが異常であると判定する。また、CPUは、モータを駆動しているときの過電流を検知する第2の駆動制御モード時では、所定期間を第1の期間よりも長い第2の期間に設定して、計時結果信号が出力された場合に、モータが異常であると判定する。 (もっと読む)


回路が、電力トランジスタ48、駆動制御回路16、可変クランプ回路24、およびターンオフ制御回路18を有する。電力トランジスタが、第1電源端子に接続される第1電流電極、回路の出力50としての第2電流電極、および制御電極を有する。駆動制御回路が、電力トランジスタの制御電極に接続される出力を有して、回路のアクティブモードの間、電力トランジスタを制御する。可変クランプ回路は、回路の出力と第1電源端子との間に接続される。ターンオフ制御回路は、可変クランプ回路に接続され、回路をアクティブモードから非アクティブモードに移行する間、可変クランプ回路のクランプレベルを選択する。
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【課題】モーターに流れる電流を高精度に、且つ、簡易に推定する。
【解決手段】モーターをPWM制御で駆動させるPWM電圧制御部と、前記モーターに供給する電流を制御する電流制御部と、前記PWM電圧制御部で求められた前記PWM制御のデューティに基づいて、前記モーターに関するパラメータを用いて前記モーターに流れる電流を推定する推定部と、を備え、前記パラメータは、前記電流制御部で前記モーターを制御することによって算出される。 (もっと読む)


【課題】3相PWMインバータを用いて交流電動機および直流電動機の双方を駆動可能なものにおいて、交流電動機と直流電動機との切り替えを容易に行うことのできる電動機駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1ステップとして3相PWMインバータ3の3相出力線63,64,65に直流電流を発生させ、3相出力線63,64,65の各相に流れる電流の総和が零であるかどうかを確認する。次に、第2ステップとして任意の2相の出力線63,64に直流電流を発生させ、この出力線63,64に流れる電流の和が零であるかどうかを確認し、第3ステップとして第2ステップで出力電流の和が零であると確認できた2相の出力線63,64とは別の1相の出力線65に流れる電流が零であるかどうかを確認する。上記第1〜3ステップの結果に基づいて、3相PWMインバータ3の3相出力線63,64,65に接続された電動機種別を判別する。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動回路に設けられるHブリッジ回路のコストダウンおよびスイッチング素子の放熱構造の小型化を図る。
【解決手段】直流モータ32の正転および逆転のうち、シフトダウンさせる逆転時に力を付加作用させるリターンスプリング62を設けることにより、モータ32の正転時と逆転時とで要求電流が異なるように構成された無段変速機13のモータ駆動装置90である。Hブリッジ回路70は、モータ32を挟んで対向位置に配置された2つのスイッチング素子からなる2つのスイッチング素子の組を含む。この2組のスイッチング素子のうち、モータ32の正転時(トップ側へ変速するシフトアップ時)に通電される組(72、74)と、逆転時(ロー側へ変速するシフトダウン時)に通電される組(71、73)とにおいて、それぞれの要求電流に対応して要求電流が小さい組を構成しているスイッチング素子(71、73)の内部抵抗を大きくした。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化を実現させ得る電動パワーステアリング用モータユニット及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング用モータユニット100によると、電力端子とフルブリッジ回路175との間に設けられるリレー回路190を廃止し、当該リレー回路がパワー半導体素子175kに置換えられ、パワー半導体素子175kがパワー素子用基板170に実装されるので、配電部140の体格が小型化され、これに応じて、電動パワーステアリング用モータユニット100の全体のサイズも小型化される。 (もっと読む)


【課題】
負荷変動や電源ビート現象時において平均負荷電流が定格値内であるにも関わらず加算のみの積算である為、過負荷保護が動作し問題となる場合が想定される。
【解決手段】
上記問題を解決するに当たり、加算のみの積算に、負荷が所定の値より低下したときには積算値を減算するようにする。したがって、平均負荷電流Vが定格値より小さい場合に過負荷と判断されることが回避され、安定的な運転が可能なモータ駆動システムを提供できる。 (もっと読む)


【課題】スリープモードからウェイクアップモードに移行し、回転センサに電源電圧を印加する際に、回転センサが安定に起動するまで待機時間を設定して待つ必要がなく、起動時の応答性が向上する、モータ制御装置を提供する。
【解決手段】モータ制御装置1では、回転センサ電源供給回路12により、回転センサ51(ホールIC53、54)の電源入力プラス(+)端子から電源を供給する。そして、制御部(CPU21)は、スリープモードからウェイクアップモードへ移行した場合に、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51へ電源の供給を開始し、電圧検出部25により、回転センサ電源供給回路12から回転センサ51に供給される電源電圧のレベルが所定の電圧レベル以上であることが検出された後に、モータ回転位置検出部24におけるモータ回転位置検出処理(割込み処理)を開始させる。 (もっと読む)


【課題】モータの異常検知ができるとともに、過電流によりモータのドライブ回路が壊れる可能性を減じるアクチュエータ制御装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータ制御装置が、第1の電圧を第1の抵抗を介してモータの第1の端子に接続させる第1のスイッチ回路部と、第2の電圧を第2の抵抗を介してモータの第2の端子に接続させる第2のスイッチ回路部と、モータの第2の端子と第2の抵抗との間の電圧を測定電圧として測定する測定部と、モータが駆動される前段階において、第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路とを制御して、測定部により測定された測定電圧に基づいてモータの異常を検出する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】演算サイクルを保持したままでフィードバック制御の応答性を向上させる。
【解決手段】電圧指令vd,vqを出力する1つのサイクルタイムTAにおいて、サンプリング周期TBでモータ電流IU,IV,IWを検出するサンプリングタイミングta,tbが2回設定され、サイクルタイムTAは、最初のサンプリングタイミングtaにおいて、モータ電流IU,IV,IWを取得する第1データ取得工程と、モータ電流IU,IV,IW及びモータ電流IU,IV,IWが情報処理された処理データの一方又は双方を一時記憶データとして記憶する一時記憶工程と、2回目のサンプリングタイミングtbにおいて、モータ電流IU,IV,IWを取得する第2データ取得工程と、一時記憶データと第2データ取得工程において取得されたモータ電流IU,IV,IWとを用いて電圧指令vd,vqを演算する電圧指令演算工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】モータを低速で起動可能としつつもソフトスタート機能を担保する。
【解決手段】モータの目標回転速度に応じた駆動電圧が高くなるに連れて一方の論理レベルの第1デューティー比が高くなる第1パルス信号を生成する第1パルス生成回路と、一方の論理レベルの第2デューティー比が前記第1デューティー比と異なる第2パルス信号を生成する第2パルス生成回路と、前記モータの回転に応じた回転信号に基づいて、前記モータが停止している状態から回転を開始する際は前記第2デューティー比で駆動電流をモータコイルに供給し、前記モータが回転を開始した所定期間後は前記第1デューティー比で駆動電流を前記モータコイルに供給する駆動制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転位置センサーを有さない構成において、モータの回転位置をより正確に認識することが可能なモータ制御装置を提供すること。
【解決手段】モータを流れる電流における第1の周波数領域内の成分に基づきパルス波を生成する第1のパルス波生成手段と、前記モータを流れる電流における前記第1の周波数領域よりも高周波な第2の周波数領域内の成分に基づきパルス波を生成する第2のパルス波生成手段と、該第2のパルス波生成手段により抽出されたパルス波が所定の観測期間において所定数以上存在しない期間を除外して前記第1のパルス波生成手段により生成されたパルス波をカウントすることにより、前記モータの回転位置を認識する回転位置認識手段と、を備えるモータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】
大電流時にも電流制御でき、小型,低価格化の可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
一方向の回転負荷が逆方向の回転負荷より大きくなるように駆動されるブラシ付きモータを制御するためのモータ制御装置であって、複数のスイッチング素子が直列に接続されることにより構成される上下アームと、前記上下アームを2組並列に接続して2つの相を為し、かつ各相の上アームと下アームとの接続点に前記モータが電気的に接続されたH型ブリッジ回路部と、を備え、特定方向の電流経路に当たるスイッチング素子が、それ以外のスイッチング素子とは異なる電流容量の素子に設定されるモータ制御装置。 (もっと読む)


【課題】実際に着磁状態を変化させたモータの回転子磁束量を定量的に評価できるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】着磁電流決定部57は、ベクトル制御において得られる励磁電流Idによって、モータ1の回転子を構成する低保磁力のアルニコ磁石9bの着磁量を変化させる。その場合、モータ1の回転速度ωと出力トルクTとに基づき決定される誘起電圧指令Eqrefと、演算により検出した誘起電圧Eqとの差に応じて着磁電流指令Idrefを決定する。 (もっと読む)


【課題】電源ごとにサンプル&ホールド回路を使用しないでも複数台のDCモータの電源を一台のコントローラでコントロールできるようにする。
【解決手段】複数のDCモータ駆動用スイッチング電源3と1台のマイコン1間に設けたマルチプレクサ回路8の各出力と、各スイッチング電源3の制御入力とを積分コンデンサCを介して接続する。マイコン1から出力電圧設定用の制御信号をマルチプレクサ回路8を切り換えて各電源装置3に出力する。その際、出力される制御信号のパルス列の振幅とデューティ比を各スイッチング電源3が所定の制御電圧となるようにすることで、サンプル&ホールド回路を使用しないでも複数台のDCモータの電源3を一台のマイコン1でコントロールできるようにする。 (もっと読む)


【課題】モータにおいて発生した逆起電力に起因する誤動作や故障の発生を防止し得る簡易な構成のモータ駆動回路を提案する。
【解決手段】直列接続された2つのスイッチ素子を少なくとも一組有し、2つのスイッチ素子のうち、電源側に接続される一方のスイッチ素子に対して並列にダイオードが接続されると共に、2つのスイッチ素子の接続中点に駆動対象のモータの端子が接続されるモータ駆動回路において、モータにおいて発生した逆起電力の電圧を、2つのスイッチ素子の接続中点から2つのスイッチ素子のうちのグランド側に接続される他方のスイッチ素子の入力端に伝達する電圧伝達素子を設けるようにした。 (もっと読む)


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