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Fターム[5H572EE10]の内容

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Fターム[5H572EE10]に分類される特許

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【課題】特性の異なる複数の種類のモータに対しても、信頼性高く良好に適用可能であり安定してモータを駆動できる、モータ駆動電流アンプとモータ駆動装置とその駆動方法とモータ駆動システムとを提供することを目的とする。
【解決手段】駆動対象となるモータへの出力電流リップルを検出する出力電流リップル検出部と、出力電流リップル検出部が検出した出力電流リップルに対応して、モータへの出力電流を制御する制御特性を変更するPID制御部と、PID制御部から出力信号が入力されて、PWM制御を遂行するPWM制御部と、PWM制御部から出力されるPWM信号に対応してスイッチング素子のオン・オフが制御されるフルブリッジ回路とを備えるモータ駆動装置とする。 (もっと読む)


【課題】プロセス動作を保護するためにモータ保護システムを使用する手法を提供する。
【解決手段】コントローラ220は、モータ保護測定値を使用して、リードモータ駆動式原動機120が故障しているかどうかを判定する。リードモータ駆動式原動機120が故障しているという判定に応答して、故障したリードモータ駆動式原動機120をトリップする前にラグモータ駆動式原動機130の動作をアクティブ化する。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な手法により、確実にモータへの電源供給を遮断すること。
【解決手段】第1インターフェース11a〜11cは、電源スイッチ22及びモータ駆動用のインバータ部21aが実装された複数のインバータ基板P21A〜P21Cと接続される。異常検知スイッチS11〜S13は、圧縮機に関する異常が有る場合にはオフ、異常がない場合にはオンとなる。状態変化スイッチS15〜S17は、各第1インターフェース11a〜11cを介して電源スイッチ22と電気的に接続されており、異常検知スイッチS11〜S13のオン/オフに応じてオン/オフすることで、電源スイッチ22をオンまたはオフに変化させる。複数の異常検知スイッチS11〜S13の少なくとも1つがオンからオフとなった時、状態変化スイッチS15〜S17は、複数のインバータ基板P21〜P21C全ての電源スイッチ22をオンからオフに変化させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ簡単な手法により、確実にモータへの電源供給を遮断すること。
【解決手段】インバータ部21aは、モータM21A〜M21Cを駆動する。電源スイッチ22は、リレーコイル22aとリレースイッチ22b,22cとを有し、モータM21A〜M21Cへの電力供給をオン/オフさせる。リレーコイル22aは、外部の状態変化スイッチS15〜S17とコネクタ24を介して電気的に直列に接続される。リレースイッチ22b,22cは、商用電源51とモータM21A〜M21Cとの間に配置されている。コイル電力スイッチ23aは、リレーコイル22aと直列に接続されており、該コイル22aへの電源供給をオン/オフする。状態変化スイッチS15〜S17がオフ状態を採るかまたはコイル電力スイッチ23aがオフである場合のリレーコイル22aの両端電圧に基づき、リレースイッチ22b,22cがオフとなる。 (もっと読む)


【課題】要求性能の高いサーボモータ、要求性能の低いサーボモータ夫々に対応した制御処理を行なう。
【解決手段】各々異なる駆動対象を駆動する複数のサーボモータ16〜20を所定の制御周期T毎に制御する際に、要求性能が低い駆動対象(R軸、W軸)のサーボモータが、オフ又は不使用とされた場合には前記要求性能が低い駆動対象の制御処理を中止し、その空き時間を利用して、要求性能が高い駆動対象(X軸)のサーボモータの制御処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】回転電機制御装置において、回転電機に接続されるインバータの欠相判断をさらに容易にすることである。
【解決手段】回転電機制御装置40は、欠相故障を検出するために予め定められた内容の評価電流値を取得し、これを評価電流閾値と比較し、取得された評価電流値が評価電流閾値を超えないが正常値よりも大きいときに欠相可能性があると判断する1次判断処理部42と、欠相可能性があると判断されたときに、回転電機を流れる電流値を増加させる電流増加処理部44と、電流増加状態の下での評価電流値を取得し、取得された評価電流値と評価電流閾値とを比較し、評価電流値が評価電流閾値を超えるときに、欠相故障であると判断する欠相判断処理部46とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】インバータが故障した場合でも、操作性を高くすることができ、かつ、より長い時間電動機を使用した走行を行うことができる駆動制御装置を提供することにある。
【解決手段】電動機に供給する電力を制御し、電動機を駆動させる2つ以上のインバータと、インバータが故障しているかを検出する故障検出手段と、インバータが制御する前記電動機を選択する選択手段とを有し、選択手段は、故障検出手段によりインバータが故障していることを検出したら、車両の走行状態に基づいて、優先的に駆動させる電動機を判定し、優先度の高い電動機に正常に作動している前記インバータからの電力を供給させることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2つのモータを、モータ毎に設けたブリッジ回路により駆動するための回路に於いて、一方のブリッジ回路の故障時に、他方のブリッジ回路により応急対策が可能なブリッジ駆動回路を提供する。
【解決手段】 ブリッジ回路の一方の各中間ノードを、ブリッジ回路の他方の中間ノードのそれぞれに対して緊急対策用スイッチング素子を介して接続する。故障の種類に応じて、緊急対策用スイッチング素子を選択的に導通させることにより、正常な側のブリッジ回路の一部を利用して、故障側のモータを駆動し、応急対策を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを備えたモータ駆動装置およびハイブリッド駆動装置において、1つのモータの異常発生時に実行される他のモータを用いた退避運転での過電流発生の防止および退避運転による移動距離の増加を両立する。
【解決手段】インバータ14に短絡故障が発生した場合には、モータジェネレータMG2による退避運転が実行される。MGECU300は、退避運転時には、位置センサ22の検出値から算出したモータジェネレータMG1の回転数が所定の基準回転数を超える場合には、電源線に対して短絡故障したスイッチング素子と並列接続されるスイッチング素子をすべてオンさせる。回転数が基準回転数以下の場合には、MGECU300は、短絡故障したスイッチング素子と直列接続されるスイッチング素子のみをオンさせる。これにより、退避運転を制限することなく、インバータ14における過電流の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】隣接するモータどうしでスイッチング素子を共有するため時分割制御が必要な直流モータの駆動システムの各モータの平均駆動率を向上させる。
【解決手段】直列に接続された3つの直流モータ11〜13と、隣接する直流モータ間の各ノード及び直列接続の両端のノードを、それぞれ高電位H又は低電位Lに個別に接続するスイッチ手段21〜24と、スイッチ手段を制御する制御手段30とを備え、直流モータ11〜13の各々の駆動状態を組合せた駆動パターンが、全直流モータを同時に駆動可能な同時駆動パターンである場合に時分割制御を行わず、全直流モータを同時には駆動不可能な非同時駆動パターンである場合に最小の時分割数で時分割制御を行うように、スイッチ手段21〜24を制御する。これにより、平均駆動率が単純な時分割制御時の約33.3%から76.5%に大幅に向上する。 (もっと読む)


【課題】交流電動機による直流電動機の連れ回しに起因する損傷を防止する。
【解決手段】交流電動機1と直流電動機4とを切離すまたは接続するクラッチ3を介して連結し、通常の運転時にはクラッチ3で直流電動機4を切離し交流電動機1による運転を行い、交流電動機1による運転が行えないときにはクラッチ3で直流電動機4を交流電動機1に接続して直流電動機4による運転を行う電動機装置において、直流電動機4の回転を検出する回転検出器8を備え、交流電動機1の駆動時に回転検出器8で直流電動機4の回転を検出したときは、交流電動機1の運転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】重要度が高い三相モータの停止を抑制でき、システム全体への影響を低減できる三相モータ駆動装置を提供することである。
【解決手段】重要度が最も高い駆動回路の三相インバータと三相モータとの間に第1の切替接触器7Aを設け、重要度が最も低い駆動回路11Bの三相インバータと三相モータとの間に第2の切替接触器7Bを設け、重要度が最も低い駆動回路の三相インバータ5Bと第2の切替接触器7Bとの間から連系線12を引き出し、重要度が最も高い駆動回路11Aの三相モータ6Aに接続する。重要度が最も高い駆動回路の三相インバータ5Aが故障したとき、第1の切替接触器7A及び第2の切替接触器7Bを開き、第3の切替接触器8Aを閉じて重要度が最も低い駆動回路の三相インバータ5Bで重要度が最も高い駆動回路の三相モータ6Aを駆動する。 (もっと読む)


【課題】通常の2レベルインバータを用いても、矩形波電圧による複合電流の制御を可能とし、電圧利用率を向上させ、モータの出力を増加させることができるモータ制御方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの回転子を備え、少なくとも2つの周波数成分の交流電流を重畳して駆動する交流モータの制御方法において、交流電流のいずれかの周波数の電気角1周期内に、複数の矩形波相電圧パルスを生成し、複数の矩形波相電圧パルスの位相と幅とを操作し、前記電気角周波数成分の交流電流と、その複数次数の周波数成分の交流電流とを制御する。 (もっと読む)


【課題】異常の発生した電力供給処理部の特定を可能とする。
【解決手段】モータ駆動指令を作成する制御処理部(3)と、モータに駆動電圧を供給する複数の電力供給処理部(2A〜2D)と、制御処理部からのモータの駆動指令を複数の電力供給処理部に供給する信号中継処理部(4)とを備え、制御処理部(3)は、信号中継処理部(4)を介して複数の電力供給処理部へ準備要求フラグを送信し、信号中継処理部(4)は複数の電力供給処理部の全てがモータ駆動の準備を完了すると準備完了フラグ有効を制御処理部(3)に送信し、制御処理部(3)が準備要求フラグ有効を送信してから一定時間以内に準備完了フラグ有効を受信しない場合、準備要求フラグ無効を送信するモータ制御装置において、信号中継処理部(4)は、制御処理部(3)における準備要求フラグの有効から無効への変化を検出すると、準備完了フラグの内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】 電源容量を増大せずに、複数電気モータを安定して分散起動。機構駆動開始から定常運転までの待ち時間を短縮。起動過負荷を生じない信頼性が高い起動タイミングで複数電気モータを順次起動。
【解決手段】 第1モータ21を起動すると計時を開始し、モータ電流の、ピーク値Ap1,平均値Am1又は標準偏差値As1を、それが設定値Apt1,Amt1,Ast1以下に低下するまで繰り返し検出し、起動開始から、前記の低下を検出するまでの経過時間RMt1を計測する手段38:図4上の6;経過時間RMt1に対応する、第1モータの起動開始から、第2モータ22の起動開始までの遅延時間RRt1を設定する手段38;および、第1モータを起動し、それから遅延時間RRt1の経過後に第2モータを起動する起動制御手段(38);を備える。第1,第2モータはブラシレスモータ。 (もっと読む)


【課題】互いに並列に接続された複数のモータの任意の複数をフリー回転可能にした場合にフリー回転するモータが他のモータに対する負荷となることを防止する。
【解決手段】駆動ユニット1のインバータ3から延出された各共通接続線Lu・Lv・Lwをモータ数に応じて分岐し、並列に接続された各モータM1・M2の共通する1相(W相)については直接接続し、残り相(U・V相)にはモータ毎に設けた各スイッチSW1・SW2を介して接続する。スイッチにより各モータを個々に接続及び切断可能にしたことから、切断によりフリー回転状態となっているモータが他のモータに対して切り離されるため、何等かの外力によりモータが回転して誘起電圧が発生し得るようになっても他のモータ回路に電流が流れることを防止でき、フリー回転状態のモータが他のモータの負荷となってしまうことがない。 (もっと読む)


【課題】交流電源及び直流電源の容量を抑制して安価で小型なインバータ・モータ装置を実現する。
【解決手段】2台のモータ2,3を対向設置して各々にインバータ装置10,11を接続し、モータ2,3の各回転軸4,5を動力伝達機構6を介して結合する。インバータ装置10,11に電力を供給するDC電源装置20は、インバータ装置10,11に対する定常的な電力の授受に見合った電源容量とし、DC電源装置20に、過渡的な電力の授受を行う蓄電装置30を並列に接続する。これにより、モータ間で高効率で電力を還流させてシステムに要する交流電源及び直流電源の容量を抑制し、試験装置を安価で小型なものとしてインバータ・モータの評価に適した装置とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 目的地での電力使用状況を考慮して蓄電装置のSOCを制御することができるハイブリッド自動車を提供する。
【解決手段】 目標SOC設定手段52は、目的地での電力使用状況を考慮して運転者により設定された目標SOCを制御装置60へ出力する。制御装置60は、蓄電装置BのSOCが満充電状態から走行を開始した後、SOCが目標SOCに至るまでは、エンジン4を停止させてモータジェネレータMG2のみで走行するEVモードとし、SOCが目標SOCに達した後は、エンジン4およびモータジェネレータMG2を用いて走行するHVモードに移行して、蓄電装置BのSOCを目標SOCに制御する。 (もっと読む)


【課題】設置自由度を低下させることなく低電位接続線のオープン故障時の電流の回り込みを防止して信頼性を向上できる駆動回路装置を提供する。
【解決手段】パワー部2と、プラス側電源線8aとマイナス側電源線9aと、パワー部3と、プラス側電源線8bと、マイナス側電源線9bと、第1制御部10aと、第2制御部10bと、接続線L3と接続線L4と、接続線L1と、接続線L2と、前記第1駆動部から、前記プラス側電源線8a、前記接続線L3、前記接続線L4、前記接続線L1及び前記接続線L2を介してマイナス側電源線9bへ電流が流れるのを阻止するフォトカプラ11a,11bとを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電源端子T1、T2に流れる電流を少なくする。
【解決手段】 電子制御装置6は、車載バッテリBaに接続される電源端子T1、T2を通して車載バッテリBaからの電力をサーボモータ10A、10B、10Cに供給して、かつサーボモータ10A、10B、10Cをそれぞれ制御するものであって、電源端子T1、T2に流れる電流値を検出する電流検出回路6eを備えており、マイクロコンピュータ6bは、電流検出回路6eにより検出される電流に基づいて、サーボモータ10A、10B、10Cのそれぞれについて異常電流が流入しているか判定して(ステップS23、S29、S31)、異常電流が流入していると判定されるサーボモータに対する制御を停止する。 (もっと読む)


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