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Fターム[5H590FA01]の内容

発電機の制御 (20,807) | 操作部の操作対象 (1,138) | 原動機 (155)

Fターム[5H590FA01]に分類される特許

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【課題】軽負荷から重負荷まで対応でき,低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】入力手段7の入力と検知された負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設け,負荷の起動後,負荷の状況に応じて入力手段7で設定した最低回転速度を下限としてエンジンの回転速度を制御する通常運転モードをコントローラ8に実行させる。通常運転モード時,コントローラ8は,検知された負荷の状況(例えば消費電力)からエンジンの論理回転速度を求め,前記消費電力と,最低回転速度に対応する,基準となる負荷の例えば消費電力(基準電力)を比較し,消費電力が基準電力よりも大きい場合,論理回転速度を目標回転速度とし,消費電力が基準電力以下の場合,最低回転速度を目標回転速度とし,目標回転速度とエンジンの実測回転速度が一致するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】電力系統の低電圧事象の発生後の電力系統の復帰時における有効電力の落ち込み及び無効電力消費を抑制すること。
【解決手段】風力によって回転する風車ロータハブ11と、風車ロータハブ11の回転により駆動される固定速方式の誘導発電機13と、風車ロータハブ11の回転を制動させるブレーキ20とを備え、電力系統15に連系される風力発電装置1であって、電力系統15の電圧が第1閾値より小さくなった場合に低電圧事象が発生したと判断し、誘導発電機13の回転数を、同期速度と定格出力が得られる誘導発電機13の回転数との間の回転数となるようブレーキ20を制御する制御部18を具備する。 (もっと読む)


【課題】1台で軽負荷から重負荷まで広範に対応することができ,しかも低燃費であるエンジン駆動型インバータ発電機を提供する。
【解決手段】発電機1の各種設定及び動作指示を入力するための入力手段7と,負荷側の変化を検出する手段,前記入力手段7による入力と検知した負荷の状況に基づきエンジン21の回転速度を制御するコントローラ8を設ける。前記入力手段7には,該発電機1に接続する負荷の大きさを設定する接続負荷設定手段74を設け,前記コントローラ8がエンジン21の始動後,前記接続負荷設定手段74で設定した負荷の大きさに応じた負荷起動回転速度以上に前記エンジン21の回転速度を制御して負荷の起動に備える負荷起動モードを実行するように構成した。これにより,負荷の起動時,接続する負荷の大きさに応じた回転速度でエンジンを駆動する。 (もっと読む)


【課題】発電機で発電される電力の変動を抑制するトルク制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン1により駆動される発電機2を備えたハイブリッド車両に用いられるトルク制御装置において、ハイブリッド車両の走行状態に応じて設定された発電機2の目標発電電力に基づいて、エンジントルク指令値及び前記発電機の回転数指令値を演算する指令値演算手段と、発電機2の回転数を検出する回転数検出手段と、回転数検出手段により検出された回転数検出値と回転数指令値とに基づいて、発電機トルク指令値を演算する発電機トルク指令値演算手段と、発電機トルク指令値に基づき、発電機2の電流指令値を演算する電流指令値演算手段と、発電機2の入力電流を検出する電流検出手段と、電流検出手段により検出された電流検出値を電流指令値と一致させるよう発電機2を制御する電流制御手段とを備え、電流制御手段は、エンジン1の脈動による前記発電機の電圧脈動を抑制する電圧脈動抑止フィルタを有する。 (もっと読む)


【課題】
系統周波数がある周波数以下の状態において、速度制御に応答しない系統周波数領域と応答する系統周波数領域を設定することが可能な水車またはポンプ水車の調速機を提供する。
【解決手段】
速度調整装置1からの目標値と回転速度との偏差に基づき速度演算装置2においてガイドベーンのアクチュエータの制御量を演算して出力する水車またはポンプ水車の調速機であって、切替周波数検出回路6で回転速度を監視し、系統周波数がある周波数以下の場合に、系統周波数の変動(上昇)に対し調速機の速度制御が応答しないように速度演算装置2に入力する回転速度を補正する回転速度補正回路5を設ける。 (もっと読む)


【課題】電力変換器によって発電機の発電電力を制御する風力発電システムにおいて、前記電力変換器を冷却する冷却能力の低下により、電力変換器の送電可能電力が制限されたとき、ブレードのピッチ角を可変制御することで、前記送電可能電力に応じた前記ブレードからの入力エネルギーをコントロールし、前記ブレードの過回転および前記電力変換器の故障を防止する風力発電システムを提供する。
【解決手段】前記冷却システムの冷却能力、または前記コンバータおよび前記インバータを含む電力変換器の冷却状態を検出する冷却能力検出手段と、前記ピッチ角指令値算出手段により算出された前記ピッチ角指令値を補正するピッチ角指令値補正手段とを備え、前記冷却能力検出手段の検出結果に基づいて、前記ピッチ角指令値補正手段が前記ピッチ角指令値を補正し、前記補正されたピッチ角指令値に応じて、前記ブレードのピッチ角を可変制御する指令を行う。 (もっと読む)


【課題】発電所(1)を運転する方法を提供する。
【解決手段】発電所(1)は、ガスタービン(2)と、蒸気発電システム(10)と、ガスタービン(2)および蒸気発電システム(10)によって駆動される少なくとも1つの発電機(20)と、を具え、ガスタービン(2)は、蒸気発電システム(10)のボイラー(11)に供給される燃料排気(8)を生成する。定常運転中、ガスタービン(2)はゼロより大きい第1出力(30)を生成し、蒸気発電システム(10)は、ゼロより大きい第2出力(31)を生成し、第1出力(30)と第2出力(31)との合計である生成された全出力(32)は、発電所(1)の所内負荷(33)に実質的に等しい。 (もっと読む)


【課題】外部の電力系統から切り離された状態において確実に発電機2を起動する。
【解決手段】本発明の発電装置1は、発電機2と、発電機2を起動する際に始動させる補機と、発電機2で発電された交流電力を直流電力に変換するAC−DCコンバータ8と、AC−DCコンバータ8で変換された直流電力を外部負荷9へ出力可能とする外部DC出力部10と、AC−DCコンバータ8から外部DC出力部10に向かう直流電力を分岐して補機に供給する内部DC出力部11とを備え、外部DC出力部10は、外部から直流電力を供給可能とされており、外部DC出力部10を介して入力された直流電力を内部DC出力部11を介して補機に供給可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交流送電網の復旧が簡単に且つ確実に達成され得るコンバインドサイクル発電プラントを稼働させる方法を提供すること。
【解決手段】第1ステップでは、自力起動時に交流送電網を復旧させるため、内部の電力消費電気負荷が、単独運転中にガスタービン11によって給電され、蒸気タービン23用の最小の蒸気温度が達成されるように、ガスタービン11の運転点が選択され、第2ステップでは、蒸気タービン23が立ち上げられ、第3ステップでは、区画ごとの電力消費電気負荷が接続され、第4ステップでは、要求された電気負荷の全体又は一部が、蒸気タービン23によって増大され、第5ステップでは、蒸気タービン23の電気負荷が次第に減少され、コンバインドサイクル発電プラント10のベース負荷に達するまで、第3ステップから第4ステップまでが繰り返されることによって、交流送電網の、自力起動時の確実で且つ柔軟な復旧が達成される。 (もっと読む)


【課題】最大のパワーを出力することができる風力発電の励磁同期発電システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】風力発電の励磁同期発電システムの制御方法は、双入力軸及び単出力軸を有する歯車伝達機構を利用して、風力エネルギー及びサーボモーターの制御パワーを整合することにより、出力軸が励磁同期発電機を駆動して電力を生成することができる。このシステムにおいて、サーボモーターの回転速度及び位相を制御することにより、励磁同期発電機の出力電圧の位相及び周波数が電力系統と同じである。なお、最大パワー決定ユニット及びパワーコントローラにより、励磁同期発電機の励磁電流を制御し、安定した電圧、最大の風力エネルギー及びモーターの最小のエネルギー消費を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】一次周波数制御方式の可変速揚水発電システムにおいて、有効電力指令値が変化した際に発生する水車速度変化を少なくし、水車の機械的磨耗を低減しメンテナンス周期を延ばすことを目的とする。
【解決手段】発電動動機とポンプ水車が機械的に結合され、発電動動機の固定子巻線が周波数変換装置を介して電力系統に接続された可変速発電電動機の運転制御装置において、発電動動機の有効電力をその目標値とするための有効電力制御信号により周波数変換装置を制御する有効電力制御装置と、有効電力の目標値とポンプ水車の有効落差からポンプ水車出力補正信号を得、ポンプ水車の回転速度をその目標値とするための速度制御信号とポンプ水車出力補正信号の和信号をポンプ水車の制御信号とする回転速度制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】高頻度で起動され、又は使用、不使用のサイクルの短い電気負荷であっても、蓄電手段による電力補助を繰り返すことができるエンジン駆動式発電装置の提供。
【解決手段】本発明は、発電体2で発電され整流器3で変換した直流電力と、キャパシタ7から放電器9を介して直流電力母線部4に出力させた直流電力とを重畳させて負荷に給電するようにし、充電器8により充電する場合にキャパシタ7が満充電に達していないときに、充電器8によりキャパシタ7へ給電するとともに、発電体2が最大出力を維持するようにエンジン1を制御し、また、キャパシタ7が満充電に達したときに、充電器8によりキャパシタ7への給電を停止させ、かつ、発電体2の出力を負荷の使用電力に合わせるようにエンジン1を制御する。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータの加速時に発生する過渡的な大きな瞬時電流に適応できるとともに、小型,軽量化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明は、電動アクチュエータ10と、この電動アクチュエータ10を駆動するための発電用モータ50を有する電動アクチュエータ駆動装置であって、電動アクチュエータ10の加減速時に生じる大きな瞬時電流を送給する回転数となるように、上記発電用モータ50を回転駆動する発電用モータ駆動手段C8を有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンで駆動される発電部を備え、電気負荷が増減する場合であってもエンジンの回転数を安定して制御するようにしたインバータ発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部に巻回される第1、第2、第3巻線18a、18b、18cと、第1、第2、第3巻線にそれぞれ接続されると共に、第1、第2、第3巻線から出力される交流を直流に変換し、変換された直流を目標周波数の単相交流に変換して電気負荷に出力する第1、第2、第3インバータ22a,22b,22cとを備えたインバータ発電機において、エンジンのスロットルバルブ12bを開閉するアクチュエータ12dを備えると共に、第1、第2、第3インバータの出力電力(有効電力を検出し、検出された第1、第2、第3インバータの出力電力に基づいてエンジンの目標回転数を決定し、決定された目標回転数となるようにアクチュエータの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】過負荷状態のときに電気負荷への出力を停止して電気負荷などを保護すると共に、停止後の出力再開を容易にし、よって操作者の負担を軽減するようにしたインバータ発電機の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンで駆動される発電部を備えたインバータ発電機において、インバータから電気負荷へ出力される交流電流に基づいて過負荷状態が検知されるとき、エンジンの運転を継続させつつインバータから電気負荷への出力を停止すると共に(S10,S12)、操作者の操作に応じて電気負荷への出力の停止の解除指示を出力する解除指示出力手段(解除スイッチ)から解除指示が出力されるとき、インバータから電気負荷への出力の停止を解除し、よって電気負荷への出力を再開する(S20,S24,S30)。 (もっと読む)


【課題】複数基のインバータ発電機を並列運転させるとき、1基の発電機のユーザ操作機器で他の発電機も始動・停止できるようにしたインバータ発電機の並列運転制御装置を提供する。
【解決手段】同一構成の少なくとも1基のインバータ発電機Bと並列運転可能なインバータ発電機Aの並列運転制御装置において、発電機Bがユーザによって操作される機器から送られる起動信号に応じてエンジンを始動して発電を開始した後に発電機Bから送信される並列起動信号の受信を待機し(S102)、発電機Bから送信される並列起動信号を受信したとき、エンジンを始動させ(S104)、発電機Bとの並列出力端子の電圧が所定範囲内にあるか否か判定し(S106)、並列出力端子電圧が所定範囲内にあると判定されるとき、発電を開始する(S112)。 (もっと読む)


【課題】ガスエンジンへ供給するバイオガスの圧力の変動によってガスエンジンの始動及び停止を制御することができ、バイオガスの圧力が急激に変動した場合であっても、チャタリングを発生させず、ガスエンジンを連続運転することができるバイオガス発電装置を提供する。
【解決手段】バイオガス発電装置1は、制御装置18を備え、制御装置18は、圧力検出装置13で検出したバイオガスの圧力Vと、駆動可能なガスエンジン発電機の台数に対応して予め設定された複数の駆動許可圧力V1、V3、V5とを比較して、前記バイオガスの圧力Vが所定時間T1、T3、T5継続して、いずれかの駆動許可圧力V1、V3、V5以上であった場合には、当該バイオガス中のメタンガスで駆動することができる最大の台数のガスエンジン発電機61、62、63を駆動するように制御する。 (もっと読む)


【課題】電気炉設備の排ガスから回収した廃熱を用いて集塵ファンを効率良く運転すること。
【解決手段】間歇運転を行う電気炉設備10における廃熱利用の集塵ファン運転システム30は、集塵ファン27を回転させる電動機としての機能と、集塵ファン27の回転により発電する発電機の機能を有する誘導発電電動機33と、誘導発電電動機33に交流電力を供給する電源部35と、誘導発電電動機33に給電される交流電力の周波数制御を行う回生機能付インバータ34と、集塵ファン27を回転させる蒸気タービン31とを有し、誘導発電電動機33により集塵ファン27を起動し、蒸気タービン31を駆動させて集塵ファン27を回転させながら蒸気タービン31の負荷を上昇させるとともに、誘導発電電動機33の負荷を低下させ、誘導発電電動機33に逆トルクが作用した時点で、誘導発電電動機33を発電機として機能させる。 (もっと読む)


【課題】船舶が備える排熱回収装置で生成される電力量を、より正確に求める。
【解決手段】船舶の電力マネジメント装置10は、主機エンジンの排気エネルギーを回収してタービンを用いて電力を生成する排熱回収装置、及び発電機を制御する。そして、電力量導出部71が、ガスタービン及び蒸気タービンの入口におけるガスの物理量、ガスタービン及び蒸気タービンの出口におけるガスの物理量、排熱回収装置に関するパラメータに基づいて、排熱回収装置が発電する電力量を導出し、排熱回収装置制御器72が、導出した電力量に基づいて、排熱回収装置を制御される。また、減算器73が、電力量導出部71で導出された導出電力量と船内電力負荷との差分を算出され、発電機制御器74が、減算器73で算出された差分に基づいて、他の発電機を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失速を回避し且つ負荷投入量を大きく取ることができる発電設備を提供する。
【解決手段】一次巻線を備える固定子11bと二次巻線を備える回転子11aとを有する二次励磁誘導発電機11と、回転子11bを駆動する内燃機関13と、内燃機関13を設定回転速度で動作するように制御する回転速度制御手段16、17と、固定子11bと回転子11aとの間に電気的に接続される双方向電力変換器12とを備え、電力系統4とは独立した状態で、一次巻線に接続される電力負荷装置3に発電電力を供給する自立運転を行う発電設備10であって、回転速度制御手段16、17は、内燃機関13の出力が定格出力から低出力側へ離れるにつれて連続的に又は段階的に内燃機関13の回転速度を高くさせる関係で内燃機関13の設定回転速度を決定する。 (もっと読む)


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