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Fターム[5H605CC08]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 対象部分 (7,621) | 付属機器(ギア、クラッチ、電気部品等) (279)

Fターム[5H605CC08]に分類される特許

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【課題】小型化を図り得るようにした電動機を提供する。
【解決手段】電動機1は、ハウジング10と、ハウジング10にベアリング12を介して回転可能に軸方向両端を支承されたシャフト13と、シャフト13に固着されてハウジング内に10配置された回転子20と、環状をなし回転子20の外周側に径方向に対向して配置された固定子コア31及び固定子コア31に巻装された固定子コイル32よりなる固定子30と、回転子20の回転を検出するレゾルバ(検出器)40とを備える。レゾルバ40は、固定子コイル32の軸方向一端側に形成されたコイルエンド32aとシャフト13の軸方向一端を支承するリアベアリング12との間に位置して、少なくとも一部がコイルエンド32a及びリアベアリング12と径方向にオーバラップする位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】油室と空気室が隣接する車両用動力伝達装置において、空気室の上部に設けた単一のブリーザだけで、空気室内外の通気と、空気室内への水の流入防止を行うとともに、油室から空気室に漏れた油の排出を行うことができない。
【解決手段】変速機18が収容され内部に油が収容された油室のケース26と、電動機12が収容される内部が空気室のハウジング22を備え、ケース26とハウジング22は隣接して配置され、変速機18の出力軸と電動機12の入力軸が接続される車両用動力伝達装置であって、ケース26の上部に設けられ、ケース26の内圧を調整する第1のブリーザ27と、ハウジング22の下部に設けられ、通常はハウジング内外を連通し、水による浮力もしくはハウジング外からハウジング内へ付勢される水圧によってハウジングの内外の連通を遮断する弁体を有する第2のブリーザ28とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを容易に交換可能とした回転電機を提供すること。
【解決手段】回転電機1は、検出器8とブレーキ9とを備える。検出器8は、回転子7とともに回転して所定の負荷を駆動するシャフト5の反負荷側に配設され、シャフト5の回転位置を検出する。ブレーキ9は、検出器8の外周側に交換可能に設けられ、シャフト5の回転を制動する。また、ブレーキ9は、シャフト5とともに回転する回転部91と、回転部91の回転を制動する制動機構93,94,95とを備え、回転部91は、検出器8の反負荷側に配設される。 (もっと読む)


【課題】振動や騒音を低減すると共に、組立、分解作業、及び他の装置への組み付け後の保守が容易となるロータリーアクチュエータと被駆動体の連結構造を提供する。
【解決手段】本構造は、フレームに対向配置した支持部と、支持部間に配置した被駆動体と、被駆動体を保持して回動軸と成るシャフトと、シャフトに連結したロータリーアクチュエータと、から成り、シャフトは、一端部を一方の支持部で回動自在に支持すると共に、他端部を対向側のフレームを貫通延出させてロータリーアクチュエータと連結して支持する。シャフトとロータリーアクチュエータとの連結は、シャフトの他端部をロータリーアクチュエータの出力軸に形成した管状凹部への嵌合とする。ロータリーアクチュエータとフレームと固定は、ロータリーアクチュエータに形成した回動方向への緩衝を備えた突起体を、フレームに開設した係合口への嵌合とする。 (もっと読む)


【課題】ギアモータ組立体、特にモータ軸端の遊び制御機構を有するギアモータ組立体を提供する。
【解決手段】ギアモータ組立体は、ギアボックス20と、ギアボックス20に固定されたモータ30と、第1ダンパー36及び第2ダンパー38を含む。ギアボックス20は、ギアケーシング22とこのギアケーシング22内に組み込まれたウオーム歯車24とを含む。回転子は、モータ軸31とこの軸31と一体的に回転するウオーム35とを含む。モータ軸31はギアケーシング22内に延びて、ウオーム35がウオーム歯車24と噛み合う。第1ダンパー36は、ギアケーシング22とモータ30の第1軸方向端部との間に挟まれて、モータ軸31とギアケーシング22との間の端部遊びを除去する。第2ダンパー38は、モータハウジング41とモータ30の第2軸方向端部との間に挟まれて、モータ軸31とモータハウジング41との間の端部遊びを除去する。 (もっと読む)


【課題】偶発的に空気流によって運ばれる液体が回路組立体を短絡させて回復不能な損傷を与えることを防止する。
【解決手段】ターボ機械はハウジング及び回路組立体を備える。ハウジングは、作動空気流を吸入する吸気口及び前記吸気口から延びるフランジを備える。回路組立体は、回路基板及びヒートシンクを有する電気構成部品を備える。回路組立体は、フランジが回路基板を超えて延びると共にヒートシンクがフランジを超えて延びるように、ハウジング内に配置される。 (もっと読む)


【課題】比較的コンパクトなターボ機械を提供すること。
【解決手段】ターボ機械はロータ組立体、ステータ組立体、及びトロイダルインダクタを備える。ロータ組立体はインペラを備え、インダクタはロータ組立体を取り囲む。更にインダクタは、インペラとステータ組立体との間に配置され、更にインペラが発生する又はインペラ上に作用する空気流に晒されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】厳密な公差管理を行うことなく、高い同軸度を確保することのできるモータの製造方法を提供することにある。
【解決手段】ギヤハウジング18には、同ギヤハウジング18をウォーム軸17の軸線方向に貫通する挿通孔41が形成されるとともに、ブラシホルダ13には、組み付け状態において、ギヤハウジング18側の挿通孔41に臨む同挿通孔41よりも小径の操作孔42が形成される。そして、ブラシホルダ13、ヨークハウジング4及びギヤハウジング18が仮組みされた状態で、電機子を回転、即ち回転軸6及びウォーム軸17を回転させつつ、挿通孔41を介して操作孔42に挿入された治具ピン43を操作し、ブラシホルダ13を動かすことにより、その最適な本組み位置が決定される。 (もっと読む)


【課題】モータから外部に引き出された給電線や出力線などの配線をモータハウジング外で位置ずれしないように簡単に固定可能にすること。
【解決手段】モータハウジング10を構成している第1軸受ホルダ12の外周端の一部を径方向に突出させ、これをモータ1の出力側L2に折り曲げて配線固定部17を形成する。第1軸受ホルダ12と筒状ケース11との隙間に装着したブッシュ16を介して給電線25をハウジング外に引き出す。また、エンコーダ50のセンサ出力線56を、エンコーダカバー14と第1軸受ホルダ12との隙間に装着したブッシュ58を介してハウジング外に引き出す。給電線25およびセンサ出力線56を配線固定部17の固定板部17bに沿わせ、これら全体を筒状の熱収縮部材からなる固定部材60に通し、固定部材60を収縮硬化させることにより、固定板部17bに両配線を締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】回転電機及び駆動ギヤの支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】第一回転電機11の第一ロータ本体41から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第一ロータ本体41と一体回転する第一回転軸61と、第二回転電機12の第二ロータ本体42から軸方向Lの両側に突出して配置されるとともに当該第二ロータ本体42と一体回転する第二回転軸62とを備え、第一回転軸61は、駆動ギヤ10を貫通して配置されるとともに、第一ロータ本体41及び駆動ギヤ10を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、第二ロータ本体42を挟んだ軸方向Lの両側でケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10は、第一回転軸61によって径方向内側から相対回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】回転電機の支持精度を適切に確保しつつ、装置の軸方向における小型化を図ることが可能な駆動装置を実現する。
【解決手段】ケース3は第一支持部31と第二支持部32と第三支持部33とを備え、第一回転軸61は、軸第二方向L2側において第一軸受81を介して第一支持部31に対し回転可能に支持されていると共に、軸第一方向L1側において第四軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、第二回転軸62は、軸第一方向L1側において第二軸受82を介して第二支持部32に対し回転可能に支持されていると共に、軸第二方向L2側において第五軸受を介してケース3に対し回転可能に支持され、駆動ギヤ10の回転軸である駆動ギヤ軸60は、駆動ギヤ10に対して軸方向Lの片側において、第三軸受83を介して第三支持部33に対し回転可能に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ローターの位置検出精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されて円環形状を呈するローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトの外周に立設する軸保持部5eが設けられた樹脂製のブラケット5と、シャフトを回転可能に支持する軸受け4と、軸保持部に対してシャフト側に設けられた金属製の金属ハウジング8と、を備え、軸保持部は、金属ハウジングを介して軸受けを保持する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で振動や騒音を好適に低減することができる電動モータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ウォームホイールと噛合わされたウォームが装着された回転軸を有する電動モータであって、フランジ、フランジと連結された筒状部及び筒状部のフランジとは反対側の端部に連結された底部を備える筐体と、少なくとも一部が筐体から露出し、当該露出部分にウォームが装着されている回転軸と、筐体の内部に設けられ、回転軸と連結している回転子と、筐体の内部に設けられ、回転子に対向して設けられた固定子と、回転子の回転軸に平行な方向において、底部側の端部に配置され、回転軸を中心としてウォームとウォームホイールとの噛合い方向を含む2つの領域のうち少なくとも一方の重量がそれ以外の領域の重量よりも重い重量偏差部と、を含むこと。 (もっと読む)


【課題】高い品質を維持しつつ、構造が簡単であり、製造しやすいブラシモータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】フランジを備える筐体と、筐体の内部に設けられ、整流子及びコアを含む回転子と、整流子の径方向で対向して設けられ、整流子と接触して設けられるブラシと、ブラシを保持するブラシホルダと、ブラシホルダを保持し、フランジに連結されるブラシケースと、を含み、ブラシケースは、ブラシホルダを保持する本体部と、本体部に一体で成型されておりフランジと対面する面に直交する方向に突出した突起部と、を有し、フランジは突起部が挿入される穴が形成されており、突起部は、フランジの穴を貫通し、先端の径方向の大きさが前記フランジの前記穴よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】 コントローラの部品の昇温を防止できる電動モータユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4が、モータハウジング6内に収容されている。電動モータ3が、モータハウジング6に固定状に設けられたステータ27と、ステータ27の内側に配置されたロータ23とを備えている。ロータ23に、ステータ27とコントローラ4の部品32との間を遮る遮蔽壁43bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】体格を小型にでき、高精度に制御可能な駆動装置を提供する。
【解決手段】パワー部60および制御部70は、モータ40の軸方向に設けられ、モータ40を制御する。電源コネクタ51はモータケース41から径方向外側に突出するよう設けられ、モータ40、パワー部60、および、制御部70に電力を供給する電源線が接続される。信号コネクタはモータケース41から径方向外側に突出するよう設けられ、モータ40を制御するための信号を制御部70に伝達する信号線が接続される。トルク信号コネクタ53は、モータケース41から径方向外側に突出するよう、軸方向の制御部70側に設けられ、トルク信号を制御部70に伝達するトルク信号線が接続される。トルク信号コネクタ53は、電源コネクタ51から所定の距離離間し、トルク信号コネクタ53の接続部531は軸方向のモータ40側を向くよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダとギヤハウジングとを軸直交方向に位置決めする位置決め部とコネクタ部の挿入部との干渉を防ぐことができるモータを提供する。
【解決手段】ギヤハウジング61には、差込口68のモータ部2側の壁部を構成する突出壁部65がホルダ収容部64の内側に突出するように設けられ、突出壁部65における制御IC72とは反対側の面(軸方向端面65c)には、ブラシホルダ21に設けられた第1の位置決め凸部27d(ホルダ側位置決め部)と係合して該ブラシホルダ21とギヤハウジング61とを軸直交方向に位置決めする第1の位置決め凹部65d(ギヤハウジング側位置決め部)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】整流子、給電ブラシ及び電気部品がヨークハウジングの外側に配置されたモータにおいて、軸直交方向への大型化を抑えること。
【解決手段】ブラシホルダ21に保持されたターミナル40a,40bは、軸直交方向(扁平方向)と平行に延び互いに同方向を向く第1及び第2端子部51,52とそれらを繋ぐ屈曲部50とから略U字状に形成されている。そして、第1端子部51にはコネクタ部の接続端子が、第2端子部52には給電ブラシ26から延びるピッグテール26aがそれぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】減速ギヤボックスに装着した電動モータの倒れ挙動を抑制することで、電動モータの回転次数成分に影響を与えず、電動モータの作動音の低減化を図る。
【解決手段】モータケース30はフランジ部材31に固定され、取付けケースフランジ30b、30c間でモータ中心軸に線対称配置され、かつ、取付けケースフランジ30b、30cと同一平面で、モータケース開口部端面で外方に膨出し、フランジ部材31に当接する当接ケースフランジ30dを設ける。 (もっと読む)


【課題】電動弁のキャンとステータとの間に生じる放電を長期間、確実に抑止する。
【解決手段】弁座12a及び弁室12を備えた弁本体14と、弁本体に設けられた複数の流体入出管7、8と、弁本体に回転自在に設けられたロータ16により回転駆動される弁体13aと、ロータ及び弁体を覆うように弁本体に設けられたキャン21とを備えた電動弁本体に装着される電動弁用ステータ11において、ヨーク3a及びコイル3bを覆う樹脂モールド部2と、ヨークの下面の一部3cが露出するように、樹脂モールド部の底面に設けられた開口部2cと、開口部を介してヨークに接触する凸状部5b、及び複数の流体入出管のうちの一つと係合する係合部5eを備えた回り止め部材5とを備え、回り止め部材を樹脂モールド部に装着し、凸状部の周縁が開口部の全周にわたって密着するように樹脂モールド部に固着した。 (もっと読む)


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