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Fターム[5H605EB12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 軸受支持部の構造 (4,421) | 軸受 (2,394) | 案内軸受 (185)

Fターム[5H605EB12]に分類される特許

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【課題】部品点数の増加を抑制しながら、容易に製造することができ、ヨークとエンドハウジングとの互いの振動伝達を低減することができる回転電機を提供する。
【解決手段】車両送風用モータは、略有底筒形状のヨーク3と、ヨーク3の開放端に係止されるエンドハウジング4と、ヨーク3及びエンドハウジング4の内部に略収容される回転子2とを備える。又、車両送風用モータは、回転子2を軸方向の一方に付勢するウェーブワッシャ13を備える。エンドハウジング4は、ヨーク3のフランジ部3bに対して軸方向の離間する方向に係合可能な爪部4bを有する。そして、エンドハウジング4は、ウェーブワッシャ13の付勢力に基づいてヨーク3に対して軸方向の離間する方向に付勢されることで爪部4bがフランジ部3bに係合されてヨーク3に対して係止される。 (もっと読む)


【課題】 軸受を嵌合した軸受保持部の耐熱性を向上させることができるウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】 樹脂製のケース11内に、通電により回転するアーマチュア20を収納したモータ室11Aと、このアーマチュアのアーマチュア軸21に結合されて回転するインペラ22を収納したポンプ室11Bとを仕切壁11cで仕切ると共に、ケースの開口部11bを覆う樹脂製のカバー13の軸受保持部14内に嵌合された軸受30とケースの仕切壁の軸受保持部12内に嵌合された軸受31を介してアーマチュア軸21を回転自在に支持し、液体吸入口16からインペラの回転により洗浄液Wを吸引すると共に、液体吐出口18より洗浄液を吐出するようにしたウォッシャポンプ10において、カバー13の軸受保持部14の外周にリング状の拘束部材32を嵌め込み自在にした。 (もっと読む)


【課題】 軸受を嵌合した軸受保持部の耐熱性を向上させることができるウォッシャポンプを提供する。
【解決手段】 樹脂製のケース11内に、通電により回転するアーマチュア20を収納したモータ室11Aと、このアーマチュアのアーマチュア軸21に結合されて回転するインペラ22を収納したポンプ室11Bとを仕切壁11cで仕切ると共に、ケースの開口部11bを覆う樹脂製のカバー13の軸受保持部14内に嵌合された軸受30とケースの仕切壁の軸受保持部12内に嵌合された軸受31を介してアーマチュア軸21を回転自在に支持し、液体吸入口16からインペラの回転により洗浄液Wを吸引すると共に、液体吐出口18より洗浄液を吐出するようにしたウォッシャポンプ10において、カバー13の軸受保持部14内にリング状の断熱部材32を介して軸受30を嵌め込み自在にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、単純な構成にて、正確に位置検出手段の配置を行うことのできるモータを提供すること。
【解決手段】位置検出手段であるレゾルバ50のレゾルバステータ部52を保持する第二ブラケット部152は、第一ブラケット部151の開口穴164に挿通される。そして第二ブラケット部152に形成される膨大部157と第一ブラケット部151の開口穴164とは固定部材153にて締結される。膨大部157の固定部材153を挿通する開口穴158は円弧状であり、固定部材153の固定強度を緩めることによって第二ブラケット部152を周方向に移動可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】スリーブをスリーブハウジングに適切に接着する。
【解決手段】スリーブユニット22の製造では、スリーブ221をスリーブハウジング222に接着する際に、スリーブ221の一方の端面225がスリーブ保持部51に当接しつつスリーブ保持部51に向かって中心軸J1に沿って付勢され、スリーブハウジング222におけるスリーブ221の端面225とは反対側の端面226がスリーブハウジング保持部52に当接しつつスリーブハウジング保持部52に向かって中心軸J1に沿って付勢される。これにより、スリーブ221のスリーブ保持部51に対する位置、および、スリーブハウジング222のスリーブハウジング保持部52に対する位置を維持しつつ、スリーブ221の円筒状の外側面をスリーブハウジング222の円筒状の内側面に適切に接着してスリーブユニット22を製造することが実現される。 (もっと読む)


【課題】
外部からの動力による回転により、回転数に関係なく機構内部で新たな駆動力を付加的に発生させる課題を解決することを目的とする。
【解決手段】
永久磁石や電磁石を用いた発電機と電動機を同期させて回転または移動(リニアー駆動)するようにシステムを構成しておき、このシステムに外部駆動力を供給することにより、発電機に電力を発生させ、その電力を電動機に直接又は位相調整器を介して同期的に供給することにより、電動機の固定子により発生する回転磁極と回転子の磁極との位相差を持たせることにより、外部駆動機の回転数に関係なく電動機回転子に駆動力を付加的に発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 インホイールモータを冷却する冷却装置の、構成を簡略にし且つ冷却効果を高めること。
【解決手段】 車両用ホイール駆動装置20は、インホイールモータ30とインホイールモータを冷却する冷却装置80A,80Bとを、ホイールのリム内に組込んだものである。インホイールモータは、モータハウジング31と、モータハウジングの内部に固定した環状のステータ32と、ステータに回転可能に配置したロータ34とからなる。冷却装置は、ステータのコイル部33・・・とモータハウジングとの間を、ヒートパイプからなる伝熱体82・・・によって、電気的に絶縁しつつ接続した構成である。 (もっと読む)


【課題】レゾルバステータ部のレゾルバロータ部に対する組付け位置精度が低下することを防止できるレゾルバの取付構造、回転電機及びレゾルバの取付方法を提供する。
【解決手段】レゾルバロータ部86と対向する位置に形成されたレゾルバステータ部側取付部62に弾性リング74を介してレゾルバステータ部66が取り付けられるため、レゾルバステータ部側取付部62の寸法誤差が生じた場合でも、レゾルバステータ部側取付部62の寸法誤差を弾性リング74の弾性変形により吸収させることができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受グリースの温度上昇を抑え、保守作業の省力化を図った全閉外扇形電動機を提供する。
【解決手段】 通風ファン16の先端部と第1ブラケット8との間に微小隙間18が形成され、仕切部材19の先端部と第2ブラケット11との間に微小隙間21が形成され、ベアリングブラケット9における羽根16bよりも内周側の部位に開口部9aが設けられ、この開口部から通風ファンにより外気を導入して冷却風となし、この冷却風が第1ブラケットの通風路8a及びステータ鉄心1の外周側の通風路1aを通って再び外部に排出され、さらに第2ブラケット11に開口部11bが設けられ、この開口部11bから通風ファンにより外気を導入して冷却風となし、この冷却風がロータ鉄心3の通風路3a、1ブラケットの通風路、及びステータ鉄心外周側の通風路を通って再び外部に排出されるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、信頼性の高いシール構造を実現することができるヨークハウジングを提供する。
【解決手段】ヨークハウジング4は、略筒状に形成され、その開口部4aに径方向外側に延びるように形成されたフランジ部4cが、環状のシール部材Sを介在させてポンプハウジング27に固定されている。フランジ部4cは、シール部材Sが配置された平面部41と、平面部41よりも径方向外側に突出すると共に軸方向にポンプハウジング27側に突出して形成され、ポンプハウジング27に締結固定される第1着座部42と、平面部41よりも径方向外側に突出すると共に軸方向にポンプハウジング27側に第1着座部42よりも突出して形成された第2着座部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】
雰囲気汚染を回避しながらも、高精度にロータの回転角度を検出でき、更にメンテナンス性を向上できるモータシステムを提供する。
【解決手段】
ダイレクトドライブモータD1の第1外側ロータ21と、ダイレクトドライブモータD2の第2外側ロータ21’の最小内径が、隔壁13の最大外径より大きくなっており、又ダイレクトドライブモータD1のヨーク21bが軸受ホルダ17を介してボルト18により円板10に取り付けられており、更にダイレクトドライブモータD1の円筒状部材23に、軸受19’を介してダイレクトドライブモータD2のヨーク21b’が取り付けられているので、ボルト18を取り外すことで、軸受ホルダ17ごとダイレクトドライブモータD1,D2を円板10及び隔壁13から分離でき、隔壁13による気密構造を分解する必要はなく、ダイレクトドライブモータD1のメンテナンス作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数、加工工数、組立工数を減らし、製造コストを削減、生産効率を向上でき、合わせて回転振動や磁気振動などによる騒音を低減可能なアウターロータ型モータを提供する。
【解決手段】ブラケット12とハウジング9との間にモータ基板11、固定子1及びスペーサ13がハウジング9と芯出しされて積層され、ハウジング9とブラケット12をかしめて弾性変形するスペーサ13の反力によりモータ基板11及び固定子1がハウジング9とブラケット12との間で固定される。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータ及び記録ディスク駆動装置の薄型化及び製造コストの低減を図る。
【解決手段】ベースプレート10と、ベースプレート10に固定されステータコイル22が巻回される環状のステータ20と、ステータ20の内周側に収容されロータマグネット32を有するロータ30と、ステータ20の一面側に配置されステータコイル22と駆動回路とを接続するためのフレキシブルプリント配線板51とを備えている。フレキシブルプリント配線板51は、プリント配線59bが形成されたフレキシブルプリント配線板本体59と、フレキシブルプリント配線板本体59に設けられステータコイル22とプリント配線59bとを接続するための少なくとも1つの第1接続部52と、フレキシブルプリント配線板本体59と一体で形成され第1接続部52をフレキシブルプリント配線板本体59との間に挟み込む少なくとも1つの被覆フィルム部53とを有している。 (もっと読む)


【課題】 回転軸のぶれが発生し難いステッピングモータを提供する。
【解決手段】 ステッピングモータ1は、ロータ5及びヨーク13A,13Bを収容すると共に、回転軸3を突出させる孔部57が端壁51に形成されたモータケース部49と、端壁51に連結されて前方に延びる回転軸ケース部59とからなるフレーム79を備える。回転軸ケース部59は、端壁51から回転軸3の軸線L1方向に延びるベース部63と、ベース部63の前端部に立設されてモータケース部49の端壁51に対向すると共に、軸受67を収容する軸受収容部69が形成された軸支持片65とを有している。そして、モータケース部49と回転軸ケース部59とは、プレスによる折り曲げ加工によって一体に成形されており軸受収容部69の中心は、モータケース部49から突出する回転軸3の軸線L1上に位置する。 (もっと読む)


【課題】 新たに追加する部品を必要とせずに、軸受のスリーブから飛散する油等の潤滑流体をハブ内に保持して、潤滑流体がモータの外部へ拡散することを防止できるスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 スピンドルハブ26と一体に回転するシャフト25を軸受スリーブ30の軸受孔40に挿入し、シャフト25の外周面30bと軸受孔40の内周面30aの間に潤滑油32を充填するスピンドルモータであって、スピンドルハブ26の内面にハブ周方向に沿って開口し、スピンドルハブ26の内面に軸受スリーブ30の開放端の外周を囲む内壁42を形成し、スピンドルハブ26の内底面44と内壁42の壁面42aとの交わる位置に軸受孔40から飛散する潤滑油32を保持する凹部43を形成した。 (もっと読む)


【課題】 モータ内部の空気を効率よく排除し、且つ耐衝撃性および信頼性の高いスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 ロータハブ30の円筒部32の軸方向当接面32dおよび半径方向当接面32eに対して抜け止め40は固定される。そして抜け止め40の上端面44に凹部45を形成することによってロータハブ30の軸方向当接面32dおよび半径方向当接面32eの交差部分32fと抜け止め40の面取部43との間の間隙80とモータ外部が連通される。これにより、この凹部45の付近に有する抜け止め40とハウジング20との微少間隙に形成される気液界面80の耐衝撃性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】スリーブとベース部との間の導電性の劣化を確実に防止する。
【解決手段】ディスク駆動装置のモータは、ロータ部、および、ロータ部を回転可能に支持するステータ部を備え、ステータ部は、ステータ部の各部を保持する導電性のベース部21、ロータ部のシャフトが挿入される略円筒状のスリーブ22を備える。スリーブ22は、ベース部21から略円筒状に突出するスリーブ保持部211に挿入されて非導電性接着剤25により強固に接着される。そして、スリーブ22の周囲の3箇所において、導電性接着剤26がスリーブ22とスリーブ保持部211とに跨るように塗布されてスリーブ22とベース部21とが電気的に接続され、さらに、導電性接着剤26の表面が導電性接着剤26よりも耐湿性が高い被覆層27により覆われて外気から遮断される。その結果、スリーブ22とベース部21との間の導電性の劣化を確実に防止することができる。 (もっと読む)


ロータ(1)とステータ(3)との間にあるエアーギャップの中またはエアーギャップに隣接して配置される軸受装置(5、16)によって、ロータ(1)がステータ(3)に回転可能に支えられる回転電気機械が記載される。
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【課題】 薄厚でも、軸の振れが小さく長寿命なスピンドルモータを提供する。
【解決手段】 ベース(8)に固定されたスリーブ(4)と、スリーブに内挿されベースに対して回動する軸(1)と、軸と一体回動するハブ(7)と、軸とスリーブ間に形成されたラジアル動圧軸受部(RB)とを備え、スリーブの外周部に径方向に突出形成されたフランジ(4a)と、ハブに軸を囲繞する方向に突出形成された壁部(7a)と、フランジに軸の方向で隣接し壁部の内周部に固定されたスラストリング(3)と、これをフランジとの間で挟みスリーブ外周部に固定されたシールプレート(17)とを有し、スラストリングとフランジとの対向面(3a,4a1)間に形成された第1のスラスト動圧軸受部(SB1)と、スラストリングとシールプレートとの対向面(3b,17ba)間に形成された第2のスラスト動圧軸受部(SB2)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受と回転ヘッドとの間にモータ部が配置された構造であっても、軸受の必要なモーメント剛性を確保できるようにし、これにより、モータ部が急加速/急停止するステップ運動を繰り返しても軸受を中心とする回転方向の振れを抑制することができるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】 転がり軸受20と回転ヘッド17との間にモータ部18が配置され、回転ヘッド17の回転軸11が片持ち支持構造とされたダイレクトドライブモータ10であって、前記転がり軸受20として、転動体24が内輪22の軌道溝と2点で接触すると共に外輪21の軌道溝に2点で接触し、予圧が付与されて負すきまを有する4点接触玉軸受を用いる。 (もっと読む)


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