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Fターム[5H605EB12]の内容

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Fターム[5H605EB12]に分類される特許

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【課題】軸体支持部との隙間に充填された液体の動圧により軸体を回転自在に支持する液体動圧軸受において、オイル中に含まれる気泡が動圧発生部に到達することを防止できるようにする。
【解決手段】軸体3と、閉塞端を有し、前記軸体3を回転自在に収容する軸体挿入穴5aを形成した軸体支持部5と、前記軸体3と前記軸体挿入穴5aとの間に形成された隙間R3,R4に充填された液体7とを備え、前記液体7と、前記軸体3の外面13aまたは前記軸体挿入穴5aの内面22bの少なくとも一方に形成された動圧発生溝15とにより構成された動圧発生部26を備え、前記軸体挿入穴5aの閉塞端中央部、または、これに対向する前記軸体3の端面中央部のいずれかに凹部25が形成されていることを特徴とする液体動圧軸受1を提供する。 (もっと読む)


【課題】軸体支持部との隙間に充填された流体の動圧により軸体を回転自在に支持する流体動圧軸受において、軸体および軸体支持部において発生する残留磁化を抑制して軸体を回転させる駆動力の省力化を図れるようにする。
【解決手段】軸体3と、該軸体3を回転自在に収容する軸体挿入穴5aを有する軸体支持部5と、前記軸体3と前記軸体挿入穴5aとの間に形成された隙間に充填された流体7とを備え、前記流体7と、前記軸体3の外面13a、または、この外面13aに対向する前記軸体挿入穴5aの内面22aの少なくとも一方に形成された動圧発生溝15とにより構成された動圧発生部26を備え、前記軸体3または前記軸体支持部5の少なくともいずれか一方が非磁性材料により形成されていることを特徴とする流体動圧軸受1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 現場での据え付け作業性の向上を図ること。被昇降物の大きな荷重が回転子の回転軸に加わっても、回転軸が十分に耐えることができること。さらに、回転子の高速回転化を図ること。
【解決手段】 取付け用ベース板と、このベース板上に固定された無整流子直流の電動機本体と、この電動機本体の左右に位置するように前記ベース板上に対向状態に固定された一組の軸受け部材と、これらの軸受け部材に横設軸架された前記電動機本体の回転子と、前記電動機本体に設けられ、かつ、前記回転子の回転位置角を検出する検出手段と、前記ベース板上に固定的に設けられ、かつ、前記検出手段の検出信号に基づいてスイッチング回路を制御する制御盤とを備える昇降機用電動機。 (もっと読む)


【課題】 重量増、コスト増を抑えてステータとモータケースとの間の流路の拡大を図れるようにする。
【解決手段】 モータケース6に、ステータ19の2側面40a,40bに沿い相対向する固定壁31を設け、これらの固定壁31に設けられた支持構造32によってステータ19を支持する構成とし、その上で、モータケース6の内部に、ステータ19の2側面40a,40bの対向方向と直交する方向に位置させた流路33をステータ19とモータケース6との間に形成したことにより、モータケース6におけるステータ19を支持していない部位は、設計時の形状に自由度があり、よって、流路33を拡大する設計をすることができ、かつ、流路33を拡大した設計をしても支持構造32の変更は不要である。 (もっと読む)


【課題】 モータの薄型化、軽量化、出力性能、低騒音、低コストなどの性能を成立させること。
【解決手段】 出力軸側のブラケットにマグネットを配し、内径の小さいマグネットにてマグネット面積を確保(マグネットの磁束を確保)し出力性能を満足させると同時に、反出力側のブラケットに同等の磁気回路を構成する為の平面部を有し、且つ軸受ハウジングを有し、ブラシを具備する樹脂成形ブラシホルダーを直接上記反出力軸側の磁気回路を構成する平面部に直接固定することで、モータの薄型、低騒音、軽量化、低コストなどを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 アース用ブラシを使用したときのような面倒なメンテナンスが必要なくなるかつ回転検出器が破壊されないモータ軸受を提供する。
【解決手段】 金属製軸受内輪12と、金属製軸受内輪12と間隔をあけて設けられる金属製軸受外輪10と、金属製軸受内輪12と金属製軸受外輪10との間に形成される環状空間内に収納される複数個のセラミックころ11から構成されるモータ軸受において、軸受内輪側チップ7および軸受シール用リップ8を導電性ゴムで形成し、かつ軸受内輪側チップ7は金属製軸受内輪10の外周側に固定し、軸受シール用リップ8の一端は金属製軸受外輪10に埋設し、他端は軸受内輪側チップ7に接触させた。 (もっと読む)


【課題】回転軸の回転数に応じてオイルフィルムダンパーにオイルを供給することにより、すべての回転数において回転軸の共振を抑えることのできる車両用電動機を提供する。
【解決手段】回転軸11の両端をベアリング13、14によって回転自在にハウジング10に固定するとともに、ベアリング13に制振手段としてのオイルフィルムダンパー15を設置する。このオイルフィルムダンパー15には、回転軸11に連結されたオイルポンプ2から回転軸11の回転数に応じてオイルを供給して回転軸11の共振を抑えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い寸法精度を要することなく軸受の圧入を容易としながら、軸受及び軸受保持孔に圧力が局部的に集中してしまうことを防止することができる減速部を備えたモータを提供する。
【解決手段】モータは、回転軸を有するモータ部と該モータ部に連結された減速部とを備える。減速部は、ギヤハウジング21と、ギヤハウジング21に固定される軸受22と、軸受22に回転可能に支持されるウォーム軸24と、ウォーム軸24に噛み合うウォームホイール25とを有する。ギヤハウジング21には、軸受22が圧入される軸受保持孔31が形成される。軸受保持孔31の内周には、軸受22と周方向に狭い範囲で接触する複数の狭接触部31a、及び軸受22と周方向に狭接触部31aよりも広い範囲(約180度)で接触する広接触部31bが形成される。広接触部31bは、ウォーム軸24の軸方向から見てウォームホイール25と噛み合う側の反対側に設定される。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータが配設されるハウジングに対して、アクチュエータを駆動するモータの回転軸端部の位置精度を容易に確保できるとともに、組み立て工数を削減することができる電動アクチュエータを得る。
【解決手段】 第1ハウジング5の一側と第2ハウジング6の一側が当接して作られた空間に配設される制御装置3と、この制御装置3によって駆動制御され、第1ハウジング側に配設されるモータ2と、このモータ2の回転軸22の一端をなすカップリング部24と連結される駆動軸26を有し、第2ハウジング6の他側に配設されるアクチュエータ4とを備え、モータ2と制御装置3とアクチュエータ4とが軸方向に一体化された電動アクチュエータ1であって、第2ハウジング6の他側にはカップリング部24を支持する第1ベアリング14が配設されているとともに、第1ハウジング5側には回転軸22の他端を支持する第2ベアリング15が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 大容量であっても効率良く冷却できると共に全体の温度を均一化することができ、車両停止時でも温度上昇を抑制することができる車両用全密閉形電動機を提供する。
【解決手段】 ステータフレーム3の内周にステータ鉄心4を設け、ステータフレームの一方の端部に軸受8を内蔵したブラケット6、他方の端部に軸受9を内蔵したハウジング7を設け、各軸受によってロータシャフト10の両端部を支持し、ロータシャフトにロータ鉄心11とファン14を設け、ステータフレームの周壁の両端部に通気口15、16を設け、ステータフレームの外側に各通気口に連通した接続風道18と、その内部を通る空気の熱を放熱させる放熱フィン19を有する冷却ユニット17を設け、冷却ユニットは、ステータ鉄心の側からステータフレームの径方向外側に突出する冷却フィン25を有し、冷却フィンと放熱フィンがステータフレームの軸方向に交互に配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 転がり軸受の必要な剛性を確保することができると共に、使用回転速度の範囲を広げることができるダイレクトドライブモータを提供する。
【解決手段】 内輪22と外輪21との間に複数の転動体24が周方向に転動可能に配設された転がり軸受を回転支持部に備え、変速機を用いずに負荷を直接駆動するダイレクトドライブモータ10において、転がり軸受として、転動体24が内輪22の軌道溝22aと2点で接触すると共に外輪21の軌道溝21aに2点で接触し、予圧が付与されて負すきまを有する4点接触玉軸受20を用いる。 (もっと読む)


【課題】 安価な金型プレス加工を用いてコストダウンを図りつつ、軸受ホルダをその取付板に対して高精度に垂直に固定する。
【解決手段】 本発明は、内部にスラスト受け及び含油軸受を有して、アウターロータタイプモータのロータシャフトの端部を回転可能に支持すると共に、取付板に固定される。軸受ホルダは、高透磁率材質の鋼板から絞り加工により、フランジ部と、該フランジ部の中央から垂直に立ち上げられて、内部に含油軸受を保持する円筒部と、中央にシャフトが挿通するための開口が開けられた天井部とを一体に連続して形成される。取付板と、軸受ホルダのいずれか一方に、円周上に等間隔の貫通穴を備え、その他方に備えたバーリング加工或いはボス加工により形成した複数の突起部を、貫通穴に挿入した後に該突起部の先端側をカシメにより固定し、軸受ホルダを取付板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】モールドモータに埋設された配線基板を破壊することなく、反りや撓みが発生しているかを検査することができるモールドモータの測定装置及びその方法を提供する。
【解決手段】固定子12と配線基板20をモールド樹脂によってモールド成形してモータフレーム22を成形したモールドモータ10において、測定装置50の測定台52にモールドモータ10を置き、測定台52に内蔵されている6個の近接センサー56から配線基板20までの距離をそれぞれ求め、評価用データと比較して、モールドモータ10に内蔵されている配線基板の反りや撓み状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】
組み立て作業の効率の良いモータの提供
【解決手段】
有底筒状に形成されたケースと、前記ケースの内周面に設けられた駆動用マグネットと、前記ケースに形成された透孔に軸受を介して支承される回転軸に固着したコアと円筒形の整流子からなり前記駆動用マグネットに対向するロータと、前記ケースの開口部に固着されたブラケットと、前記ブラケットに設けられ前記整流子に摺接するブラシを備えたモータにおいて、前記ブラケットは軸方向に延在した突起部を有し、前記突起部は前記ブラシの前記整流子への摺接側に位置しブラシを保持する。 (もっと読む)


【課題】量産性に適し、かつ製作工数が低減でき、保守点検時の省力化が可能で、冷却性能の向上する車両駆動用全密閉形電動機を提供すること。
【解決手段】ステータフレーム1は、ステータ鉄心2の外周面に装着される変形円筒体が仮想的にロータの回転軸方向に二箇所切欠された主体部1mと、この主体部1mの一方の切欠部に一体的に形成され、ステータ鉄心2の外周面に対して所定間隔を形成することで、循環ファン11により生ずる風の通路23を形成し、かつ放熱フイン21を備えた冷却部1nと、主体部1mの他方の切欠部に一体的に形成され、ステータ鉄心2の外周面に対して所定間隔を形成することで、循環ファン11により生ずる風の通路24を形成し、据付面に載置するためのものであって複数の放熱フイン22を備えた脚部1o並び取付部1pからなっている。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ6とブラケット2との間の固定及び導通を確実とし且つ安価に製造可能なスピンドルモータ、及びこのスピンドルモータを用いた記録ディスク駆動装置を提供すること。
【解決手段】 円形貫通孔を有するブラケット2と、円形貫通孔に嵌合状態で配置されるスリーブ6と、シャフト10と、シャフト10をスリーブ6に対し相対回転自在に支持する動圧軸受と、ブラケット2とスリーブ6とに接触して両者間を電気的に接続する導電性部材34と、を備え、導電性部材34は、ブラケット2とスリーブ6との一方に弾性変形した状態で接触する弾性片を有し、導電性部材34が弾性片の弾発力によりブラケット2とスリーブ6との他方に弾性を持って接触している。 (もっと読む)


【課題】 電気的零位置調整作業を容易に行うことができ、且つ潤滑油による回転検出器の劣化の心配が無く、回転検出器へのノイズ干渉を低減することのできる電気モ−タ用回転検出器の取付構造を提供する。
【解決手段】 電気モ−タ1と減速機13を同一軸上に直列に配し、減速機13に備えられた差動装置14から出力される動力を車輪に伝える出力軸15が、該電気モ−タ1のロ−タ軸9内を貫通してなる同軸型の電気モ−タ1に、該ロータ軸9の回転位置を検出する回転検出器23を取り付けてなる電気モ−タ用回転検出器の取付け構造である。この発明では、回転検出器23を、ロ−タ軸9の軸端側であって、且つロ−タ軸9を支持する軸受け11の外側に配置し、さらに、出力軸外周とロ−タ軸内周の間に形成される空間部18を流れる潤滑油を封止するシ−ル部材22を、前記軸受け11の外側であって前記回転検出器23の更に外側に配置した。 (もっと読む)


【課題】リードワイヤの引っ張りに対してグロメットで部品保持用ホルダの動きを的確に抑制し、モータ性能変化や異音発生を適切に防止できるモータを得る。
【解決手段】ハウジング3内に設けられブラシ5等のモータ部品を保持するための部品保持用ホルダ2と、部品保持用ホルダ2に固着されモータ部品に対する電気的接続を行うためのリードワイヤ4と、ハウジング3に嵌合されリードワイヤ4を貫挿して保持するグロメット1とを備え、リードワイヤ4の引張りに対して部品保持用ホルダ2の移動を規制するように部品保持用ホルダ2の外周面とハウジング3の内周面との間に介在するフランジ部1aをグロメット1と一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 機内の汚損を無くすと同時に冷却用の通風ファンの騒音を低減し、軸受部分の温度上昇を低減することにより潤滑グリースの交換周期を長くし、さらに冷却性能の向上とローカルヒートを無くすことにより小型軽量化又は容量(出力)増大が図れる車両駆動用全閉型電動機を提供する。
【解決手段】 駆動側の軸受5よりも機内側の位置においてロータシャフト13に第1の通風ファン15を取り付け、反駆動側の軸受9よりも機内側の位置においてロータシャフトに第2の通風ファン16を取り付け、第1及び第2の通風ファンの外周部と各外周ブラケット4、8の機内側に張出した部分の内周部との間に円周状の微小間隙を形成し、第1及び第2の通風ファンの機外側壁面にそれぞれ複数枚の羽根15a、16aを放射状に設け、各内周ブラケット6、10に入気口6a、10aをそれぞれ設け、各外周ブラケットに排気口4a、8aを設けた。 (もっと読む)


【課題】円筒状ハウジング内にて各固定子巻線の反負荷側とハウジングの周壁のうち各反負荷側に対する対応周壁部位との間に必然的に形成される環状デッドスペースを、運転用の環状コンデンサ本体を収容するスペースとして活用することで、ハウジングの外形形状を出来る限り小さくするようにしたコンデンサ内蔵型電動機を提供する。
【解決手段】運転用の環状コンデンサ7を、円筒状ハウジング1内において各絶縁ボビン9の外径側立上げ部9−1、内径側立上げ部9−2のうちハウジング1の周壁側に位置する外径側立上げ部9−1の反負荷側部位とハウジング1の内周壁のうちとの間に必然的に形成される環状デッドスペース内に同軸的に装着する。 (もっと読む)


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