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Fターム[5H605EB12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 軸受支持部の構造 (4,421) | 軸受 (2,394) | 案内軸受 (185)

Fターム[5H605EB12]に分類される特許

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【課題】高精度化や高出力化されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】フレーム101に同心円状で出力軸201の両端に配置され、直動方向および回転方向に自在に支持する支持機構106と、前記出力軸201に関して長手方向の前記支持機構106の間に同心円状に配置され、前記出力軸201を直動方向および回転方向に駆動するモータ部100aと、直動方向を支持する前記支持機構106に配置され、回転方向の角度を検出する第1の検出部404と、前記出力軸を回転自在に支持する保持器106cを介して配置され、直動方向の変位を検出する第2の検出部402と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心と冷却器を接触させ、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させ、主電動機全体の小型化を実現する。
【解決手段】固定子鉄心の外径側に軸方向に溝を設け、固定子枠のその溝と対向する部分に開口部を設け、冷却器に設けられたフィンは固定子枠の開口部から機外に向けられ、冷却器は固定子鉄心と固定子枠とに挟まれている。主電動機全体を小型化し、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させることができる。 (もっと読む)


【課題】多数のシーリング部を形成し、オイルが軸受アセンブリー内から外部に漏出されることを防止することができるモーター及び記録ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明によるモーターは、シャフト、シャフトが内部で回転可能になるようにシャフトを支持する円筒状のスリーブ、シャフトの上端部に締結されて、一面にスリーブの一部分を収容するように円筒状のローター周壁が突出されて形成されるローターケース、及びローター周壁の端に締結されてローター周壁を延長するカバーを含んで、ローター周壁とカバーが形成する内周面と、スリーブの外周面の間にはスリーブの潤滑に用いられる流体の漏出を防止する少なくとも二つのシーリング部が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケースの大型化や製造コストの増大を抑制しつつ、ロータ支持軸受や回転電機に対して適切に潤滑冷却液を供給することが可能な車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】回転電機重複壁部71は、潤滑冷却液が流通するとともに、回転電機11のロータ11aを支持するロータ支持軸受9への潤滑冷却液の供給部である第一供給部31が形成された供給流路52を備え、第一供給部31は、潤滑冷却液の流れ方向における上流側の流路断面積に対して小さな流路断面積を有する絞り部31aを備え、供給流路52は、第一供給部31よりも上方に、回転電機11への潤滑冷却液の供給部である第二供給部32を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤの低速回転時から効率良く発電することで高電力を得ることができるタイヤ内発電装置を提供する。
【解決手段】タイヤ気室内のトレッド部に取付けられるタイヤ内発電装置であって、回転中心と重心とが異なるように一部が磁石により形成され、車両走行時のトレッド部に加わる力の変化に応じて回転する回転体と、回転体と対面し、磁石の放出する磁束の電磁誘導作用により電圧を発生し、発電するコイル部と、電圧を蓄電する蓄電部とを備え、コイル部の発電をトレッド部に加わる力の変化に応じて制御する制御部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御装置一体型回転電機の回転子位置検出センサの検出精度向上を図る。
【解決手段】固定子10、回転軸7に固定された回転子8、回転子8の両側において回転軸7を支持するフロントベアリング5及びリアベアリング6、固定子10を保持し、回転子8をベアリング5,6を介して保持するハウジング4を備えたモータ部1と、パワー回路部18と、制御回路部19と、回転子8の回転角度を検出するためのセンサロータ30及びセンサステータ23からなる回転子位置検出センサ14とを備え、ハウジング4の軸方向壁部の中央部から軸方向に延出する円筒部4aが設けられ、円筒部4a内にリアベアリング6が設けられ、回転軸7の後方側端部にセンサロータ30が取り付けられ、センサステータ23は、センサロータ30の外周面とセンサステータ23の内周面とが対向するように円筒部4a内部に直接嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】アーマチャやブラシの温度上昇を抑制することができるモータを提供すること。
【解決手段】モータはアーマチャに駆動電流を供給するためのブラシ39〜41を保持するブラシホルダ21と、ブラシホルダ21に設けられるとともに、共通ブラシ41とグランド間に電気的に接続され、過電流により温度が第1設定温度(例えば170度)まで上昇するとオフ状態となり第1の設定温度より低い第2設定温度(例えば130度)まで下降するとオン状態となるサーキットブレーカ46と、ブラシホルダ21に設けられ、サーキットブレーカ46とグランドとを電気的に接続するためのアースターミナル45とを備え、過電流に基づいてサーキットブレーカ46にて回路が遮断される。アースターミナル45には、サーキットブレーカ46とグランド側の放熱部品(ギヤハウジング)との間の熱伝導を抑制するための迂回路部45cが設けられる。 (もっと読む)


【課題】外気を機内に流通させることなく、冷却性能を向上させて小型化軽量化が可能となる車両駆動用全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータフレームと、このステータフレームの内周面に設けられたステータ鉄心と、ロータシャフトに取り付けられたロータ鉄心を機内に有するとともに、外気を前記機内に流入させない構造を備えた全閉型電動機において、前記ステータフレームの両端に取り付けられ、前記機内との間に外気の流路を形成する第1および第2のブラケットと、前記ロータ鉄心の一方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴と同軸方向で連通する通気穴を有する第1の部材と、前記ロータ鉄心の他方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴に対応する位置から放射方向に形成された通気穴を有する第2の部材とを備えたことを特徴とする全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】シーリング効果を確保しつつ製造効率や作業効率を向上させることができる回転機を提供する。
【解決手段】回転機としての三相交流モータ1は、回転方向に配列された永久磁石13を備える回転軸12と、回転方向に配列されたコイル14を備えるケーシング11と、ケーシング11の一側部に形成された開口部OPと、ケーシング11に設けられたコイル14が電気的に接続される接続電極15と、接続電極15の一端が開口部OPからケーシング11の外側に突出した状態で、開口部OP及び接続電極15を封止するモールド17とを備える。 (もっと読む)


【課題】突発的な衝撃等の外乱により側圧用軸受から付勢部材が外れてしまうことを確実に防止するモータの側圧付与機構を提供すること。
【解決手段】支持軸受14を介して回転自在に支持されたモータ10の回転軸12に側圧用軸受40が緩挿され、該側圧用軸受40の外周面に当接する付勢部材50により、前記回転軸12に対してその軸線方向と交差する方向の側圧が付与されるモータ10の側圧付与機構において、前記回転軸12には、被駆動体70が固定され、該被駆動体70には、前記回転軸12の軸線方向における前記付勢部材50の移動を規制する規制部72が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシホルダ装置の大型化を抑制しながら、成形性が高く、低コストで製造することができるブラシホルダ装置を提供する。
【解決手段】ブラシホルダ30は、金属からなるブラシケース31と、熱硬化性樹脂からなるプレート32とを備え、ブラシケース31の掛け止めフックを、プレート32の切り欠き部に貫通させて、ブラシケース31とプレート32とを係合してブラシホルダ30が構成される。そして、ブラシホルダ30に備えられるプレート32が、熱可塑性樹脂からなる上側エンドハウジング10に構成された第1及び第2係止突起15,16の壁面に当接させるようにして第1及び第2切り欠き部15a,16aに圧入されると、第1及び第2係止突起15,16に備えられた突条によりプレート32が押圧されて固定されるブラシホルダ装置とした。 (もっと読む)


【課題】ブレーキトルクのムラを無くすことができ、モータの出力トルクを低下させず、騒音を発生することのないブレーキ付モータを提供する。
【解決手段】本発明の電磁ブレーキ手段は、出力軸に固定されたブレーキ連結軸と、ブレーキ連結軸に対して軸方向に変位不能に固定されたブレーキ連結板と、ブレーキ連結板に板ばねにより軸方向に撓み可能に配設されたアマチュアと、アマチュアを吸引して制動力を発生させるブレーキコイルを備え、ブレーキ連結板をブレーキ連結軸にカップリングで固定したブレーキ付モータ。 (もっと読む)


【課題】ロータサポートのがたつきを抑制することにより、異音の発生を防止し、電子機器の静音化に対応可能なモータを提供する。
【解決手段】ロータサポート9の一端面とケーシング1との間に、カーボンブラックを含有したナイロン66により構成された平ワッシャー16をロータシャフト13に回動自在に取り付け、且つロータサポート9の他端面とケーシング1との間に、ロータサポート9を平ワッシャー16側に押圧して、ロータサポート9の一端面を平ワッシャー16に当接させるスプリング板17または凸部20を設ける。 (もっと読む)


【課題】コイルの導線端部を端子ピンに容易に絡げるとともに、導線の断線を防止しつつ、端子ピンをステータに強固に固定できる薄型モータを提供することにある。
【解決手段】中心軸を中心として回転するロータ2と、ロータ2を軸受部41を介して回転可能に支持するステータ3とを備え、ステータ3は、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数のティース36を備えたステータコア31と、中心軸から径方向外方に向かって伸びる複数の端子ピン32と、複数の端子ピン32を支持する絶縁性の支持部33とを有している。ティース36の両面には絶縁膜35が形成され、端子ピン32は、ティース36と端子ピン32との間に絶縁膜が35介されるように、ティース36と支持部32とで挟持され、ティース36と支持部32との周りに、導線が共巻きされてコイル34が形成されている。導線の端部34aは、端子ピン32に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受16に支持された回転軸10の周りを回転する回転子12と、軸受16を固定する軸受ハウジング18と、回転軸10の反負荷側の回転軸10端部近傍に配置されて負荷側に向かって送風可能な送風部20と、回転軸10方向に延びて回転子12を覆うように構成されて軸受ハウジングが固定された主枠15を有する。主枠15の外周表面には伝熱フィン群31〜34が配置される。主枠15の外周で隣り合う伝熱フィン群31〜34の間に通気配管41〜44が配置される。通気配管41〜44は、回転軸10方向に延びて送風部20から送風される空気が内部を流通する。通気配管41〜44の内部を循環した下流側の空気は負荷側の軸受ハウジング近傍を流通する。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモータは、上下にのびる中心軸に対して直交する方向に広がるベース部材の上面側にステータユニットを固定する必要がある。
【解決手段】ベース部材31及びステータユニット32に対して回転する回転部4の中心軸を中心とする円環状のコアバック321a及びコアバックから径方向内側へ向けて突出した複数本のティース部321bを有するステータコア321と、複数本のティース部に巻回されたコイル322a,322bに対応して、ベース部材31の上面側を、ステータユニット32との間に接着剤34が介在する第1領域51と、ステータユニットとの間に接着剤34が介在しない第2領域52とを分離するため、接着剤の径方向内側への侵入を制限する堰部を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、縦軸回転軸が高速回転した場合でも、潤滑油面の乱れによる気泡の混入を抑制し、冷却性能の低下を防止した軸受装置を備えた縦軸方回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、軸受カラー18の外周部に遠心力で跳ね飛ばされる潤滑油を受けて循環させる潤滑油循環路22を形成し、この潤滑油循環路22内に潤滑油の流動方向を転換させる潤滑油方向転換手段(26)を設けると共に、この潤滑油方向転換手段(26)の周方向両側に潤滑油を潤滑油循環路22の内外に導出入させる潤滑油導出入手段(27,27A,27B,28,28A,28B)を設けたのである。 (もっと読む)


【課題】
放熱性に優れ、過酷な連続使用においても安定した動作特性が得られる、より高性能なラジコン用サーボユニットを得る。
【解決手段】
ラジコン用サーボユニットの駆動モータにおいて、駆動モータ本体のロータの動作とは独立して回動する軸流ファン形状の部分を有するギヤ部品を、駆動モータ本体の出力軸と同軸上に配置し、駆動モータ本体とは別の第二のモータにより、ギヤ部品を回転させて送風動作させることにより、巻線コイルからの発熱を効率よく放熱する構造とする。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤の注入段階で、潤滑剤の貯留領域以外にも潤滑剤が付着する。
【解決手段】流体動圧軸受の製造方法において、潤滑剤20が注入されていない流体動圧軸受を所定の作業空間に準備する。作業空間を減圧する。潤滑剤20を吐出する吐出ノズル26を貯留領域16の内部に挿入する。貯留領域16からあふれ出ない量の潤滑剤20を貯留領域16に吐出する。作業空間を復圧する。または、潤滑剤の漏出を防止するために設けられた撥油領域を覆ってから潤滑剤を射出する。 (もっと読む)


電気機械(10,100)は、永久磁石(24a,24b)を有する回転子(14)と、固定子鉄心(16)に巻き付けられたコイル(22)を有する固定子(12)を備え、コイルは回転子と固定子の間に画定されたエアギャップ(26a,26b)を越えて磁石と相互作用する。鉄心とコイルは、固定子ハウジング(42a,42b,102,142a,142b,146)によって取り囲まれ、この固定子ハウジングはエアギャップ(26a,26b)の中に延び、コイルを冷却する冷媒を取り込むチャンバ(52,152)を画定する。
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