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Fターム[5H605EB12]の内容

電動機、発電機の外枠 (34,903) | 軸受支持部の構造 (4,421) | 軸受 (2,394) | 案内軸受 (185)

Fターム[5H605EB12]に分類される特許

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【課題】部品製造コストの増加を抑えつつ、回転軸の回転時の振動を抑制する。
【解決手段】本発明の回転軸構造60によれば、回転軸42は、軟磁性体により構成されており、この回転軸42を回転可能に支持する第一軸受20及び第二軸受30には、永久磁石部26及び永久磁石部36がそれぞれ設けられている。従って、回転軸42が永久磁石部26及び永久磁石部36側にそれぞれ引き寄せられるので、回転軸42の回転時の振動を抑制することができる。また、回転軸42を軟磁性体により構成すると共に、第一軸受20及び第二軸受30に永久磁石部26及び永久磁石部36をそれぞれ設けただけの簡単な構成であるので、部品製造コストの増加を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】モールドモータの放熱効率を向上可能とするモールドモータ及び電動車両を提供する。
【解決手段】モールドモータ7において、ステータ51は、円柱端面51Aのうち第1モータケース52から露出する領域に形成された複数の第1フィン部100Aを有する。各第1フィン部100Aは、円柱端面51Aの平面視において、電動二輪車1の前後方向に沿って延びる。 (もっと読む)


【課題】低背モータながら内蔵する軸受保持強度を十分に確保して耐久性を向上させることができる偏心ロータと該ロータを備えた軸方向空隙型コアレス振動モータの提供。
【解決手段】中心に軸支承孔1aが備えられた印刷配線板1と、複数の空心電機子コイル2と、前記軸支承孔1aの位置に配され、外周が前記印刷配線板1に接合された軸受3と、主要部が前記印刷配線板1と重畳しないように配された偏心ウエイトWと、これらが一体化された樹脂4と、前記印刷配線板1に配されたコミュテータ5とを備える。 (もっと読む)


【課題】近年、ディスク駆動装置に用いられるディスク回転用モータは、小型化、薄型化、低コスト化を厳しく要求され、さらに数千時間におよぶ長寿命性能、および数万回といったディスクの繰り返し脱着に対する信頼性も要求されている。
【解決手段】ロータフレーム2の中央に軸受7を収納する凹部13を形成し、その凹部13の内径側にロータフレーム2から径方向内側に向かって複数の係合部14を一体に突出して形成し、この係合部14の軸方向上面部に遮蔽部材16を設置し、メタルハウジング8に係合部14と周方向に位相が一致した時に係合部14が軸方向に通過可能な切欠部19を形成した被係合部20を一体的に形成し、係合部14と切欠部19が周方向に位相が一致しても、係合部14と切欠部19の隙間を遮蔽部材16の遮蔽片15で塞いでロータ部6が容易に抜けない構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、例えば換気扇や空気調和装置に活用される送風装置に関するもので、内部の絶縁を確保し、小型化を実現するものである。
【解決手段】本発明は、固定子鉄心2aに巻線4を巻装した固定子2と、中心に軸受7a、7bを介して回転自在な回転子5と、前記固定子2と回転子5とを収納し、一方の天面に水抜き孔10を有する一対の鋼板製のハウジング8、9と、絶縁性のフィルムをドーナツ状に成型し、前記水抜き孔10を有する側のハウジング8と前記固定子2との間に挿入する絶縁シート12から構成される電動機1であって、前記絶縁シート12の縁部に、ハウジング8との間に隙間ができるように先端がハウジング8に当接する複数の折り曲げ部13を設けた構成としたので、巻線4とハウジング8間での絶縁を確保することが出来る。 (もっと読む)


【課題】金属製のフレームを有するモータにおいて、センサホルダの組付け性を向上させることにある。
【解決手段】金属製のフレーム12の軸方向一端側(モータ本体側)の端部にフランジ25を形成し、フランジ25の軸方向一端側にブラシホルダ装着部26を設けるとともに、当該ブラシホルダ装着部26に隣接させてフランジ25の軸方向他端側のフレーム12外面にセンサホルダ装着部34を設ける。ブラシホルダ装着部26に装着される樹脂製のブラシホルダ40に凹形状の回動受部44を形成し、回動受部44に回動自在に係合される突起60をセンサホルダ装着部34に装着されるセンサホルダ56に設ける。この突起60は、フランジ25に形成された切り欠き31を介して回動受部44に係合される。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(1)と、ハウジング(1)の内部に回転可能に配置された無鉄芯の回転子巻線(2)と、回転子巻線(2)に連結された集電体(4)と、集電体(4)を貫通して延在する回転子軸(10)と、回転子軸(10)に連結されかつ出力軸(7)を有する歯車機構(9)とを備える、電動機−歯車機構ユニット(20)に関する。本発明は、歯車機構(9)が非磁性材料で製造され、かつ回転子巻線(2)の内部に配置されるように考案されている。 (もっと読む)


【課題】近年、ディスク駆動装置に用いられるディスク回転用モータは、小型化、薄型化、低コスト化が厳しく要求され、さらに数千時間におよぶ長寿命性能、および数万回といったディスクの繰り返し脱着に対する信頼性も要求されている。
【解決手段】ロータフレーム2の中央に軸受7を収納する凹部13を形成し、その凹部13の内径側にロータフレーム2から径方向内側に向かって複数の係合部14を一体に突出して形成し、この係合部14の軸方向上面部に弾性部材15aを設置し、メタルハウジング8に係合部14と周方向に位相が一致した時に係合部14が軸方向に通過可能な切欠部16を形成した被係合部17を一体的に形成し、係合部14と切欠部16が周方向に位相が一致しても、係合部14と切欠部16の隙間を弾性部材15aで隙間を塞いでロータ部6が容易に抜けない構造とした。 (もっと読む)


本発明は、6極直流機、特に自動車で使用するための直流モータであって、有利には永久磁石によって励起されるステータ(16)と、極ケーシング(12)内に回転可能に支承され波巻線(23)を有したロータ(20)と、整流子(24)と、複数のブラシ(26)を保持するためのブラシ支持体(28)と、有利にはその他の構成部材(30,31;32)とを有している形式のものに関する。ブラシ装置は、フル装備のものとは異なり、6つよりも少ないブラシ(26)を有しており、これらのブラシが、整流子(24)の周囲に、約60°の角度間隔を互いに置いて配置されている。これにより一方では、ロータ電流の波むら、回転モーメントの変動、ノイズの放出を著しく減じることができ、他方では、ノイズ防止構成部材(30,31;32)の取り付けのためのスペースをブラシ支持体上に得ることができる。
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【課題】軸方向の遊びを補正する装置を備える車両用電動補機駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用電動補機駆動装置に関し、筐体に回転可能に装着される少なくとも1つの軸体と、少なくとも1つの止め部材を有し、軸方向の遊びを補正する補正装置とを備え、止め部材は、少なくとも1つの接触面が筐体側の少なくとも1つの対向面に当接し、軸体に対して移動可能であるとき、少なくとも1つのばね要素のばね力が付与され、少なくとも1つの接触面、および/または、筐体側の少なくとも1つの対向面は、軸体の軸に対して傾斜する傾斜面として構成されている。 (もっと読む)


車両、特に商用車のギアを収容するためのギアのハウジング3と、車両、特に商用車の電気機械2を収容するためのハイブリッドハウジング4とを有するハイブリッド動力伝達装置のためのステータ支持体5を備えた電気機械2が提案され、ステータ支持体5がハイブリッドハウジング4とギアのハウジング3を保持するための固定部材と一体に形成されている。
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【課題】ステータハウジングの大型化を招くことなく、トルクアップを可能にした直流モータを提供する。
【解決手段】ステータハウジング2の1対の平面部21におけるロータ7の外周面に対向する箇所に、ロータ7の軸線方向の長さよりも大きい幅の開口部23を設ける。これにより、ロータ7の直径を拡大して、コイル72のスペースファクターを増やしても、ロータ7の外周面は、ステータハウジング2の平面部21の内面に当接することはない。 (もっと読む)


【課題】モータ内部における磁気抵抗を低減させ、界磁磁束を増大させることにより、モータのさらなる小型化を必要とした場合でも、トルクの維持またはトルクを向上させることができるコアレスモータを提供する。
【解決手段】筐体となる磁性体で構成されたハウジングと、ハウジングに固定され、該ハウジングの軸線方向中心に挿通配置されるシャフトを該ハウジング内部で回転自在に支持する軸受と、軸受の外周に保持固定される界磁用磁石と、ハウジング内に格納されるコイル,および整流子と、を備え、軸受の材質が磁性体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な手段でエンコーダカバーとモータ本体の間に生じる隙間を適切に塞ぐ中空形状のシャフトを有するブラシレスモータを提供する。
【解決手段】中空円筒形状でブラケット9、10に回転可能に支持されたシャフト4を備え、シャフト4は、一方のブラケット9の貫通孔9aから外部に突出した突出部4aを有する。突出部4aにはエンコーダリング14aが取り付けされ、ブラケット9には光センサ15が取り付けられる。エンコーダ13を覆うように、有底円筒形状のエンコーダカバー17がブラケット9に取り付けられる。また、エンコーダカバー17には、貫通孔9aに対向する開孔17cが設けられている。ここで、エンコーダカバー17と突出部4aとに接して、エンコーダカバー17と突出部4aとの間に配置され、突出部4aとエンコーダカバー17との間に形成される隙間部22を覆う密閉部材22とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ本体と、これの回転軸の回転を減速して出力軸に伝達する減速機構とを有する車両用減速機構付きモータにおいて、モータ本体の小型化を維持しつつ、簡易な構造で、ロータを冷却することができるようにする。
【解決手段】回転軸20には回転軸歯車42が設けられており、この回転軸歯車42に減速歯車50が噛み合っている。ロータ26に対向する、減速歯車50の側面50aにはフィン60が設けられている。この構成により、減速歯車50の回転でフィン60も回転して、減速歯車50からロータ26に向けて空気が送られるので、ロータ26を冷却することができる。 (もっと読む)


電気機械(1)のフレーム(9)の製造方法であって、固定子(8)が形成される。さらに、シート状金属からなる第一シース(91)が固定子(8)の周囲に形成される。前記シースは、レーザー溶接によって固定子に溶接される。さらに、冷却素子(93)が形成され、該素子はレーザー溶接により第一シースに溶接される。電気機械(1)は、フレーム(9)と、前記フレームに取り付けられた固定子(8)と、軸部(6)と、該軸部に取り付けられたロータ(7)と、前方フランジ(3)と、を少なくとも有し、前記前方フランジには、前記軸部を支持するための軸受(10)と嵌合する軸受ケース(11)が嵌合される。軸受(10)がフレーム(9)の内側から軸受ケース内へと配置されるよう、軸受ケース(11)が前方フランジ(3)内に取り付けられる。本発明はさらに電気機械のフレームに関する。
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【課題】シリコンオイルの流出を防止し、騒音の発生を抑制して耐久寿命を延長することができるステッピングモータを提供すること。
【解決手段】ロータ12及びステータ13を収容するハウジング11の内側面11cに、ロータ12の円筒軸31の下端部(端部)31cが入り込む環状のオイル溜め部25を形成し、このオイル溜め部25の底面(内面)25aと円筒軸31の下端部31cとの間のスラスト方向の隙間K2の大きさ及び、オイル溜め部25の内周面(内面)25bと円筒軸31の下端部31cとの間のラジアル方向の隙間K3の大きさを、毛細管現象が生じる程度のごく小さな寸法に形成した。 (もっと読む)


【課題】更なる薄型化を図ることができるモータおよび記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】永久磁石5を保持した状態で軸線L回りに回転可能に支持された軸体4と、軸体を軸線回りに回転可能に支持する軸受部3と、軸受部を支持固定するベース部7と、軸線回りに回転する永久磁石に先端部23が対向するように配置され、軸線を中心として所定角度毎に永久磁石に向かう半径方向に延出するように形成された複数の歯極部21と、を備え、歯極部が、ベース部の一部を切り欠いて形成された切欠部11の一部で構成されたモータ2において、切欠部がベース部よりも薄く形成されるとともに、ベース部に、歯極部に巻回されるコイル13の膨出部24が配置可能な空間部31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】全閉外扇形回転電機の冷却ファンから排出された気体の流速ベクトルは、半径方向の成分と円周方向の成分を持ち、ファンカバーによってフレームの表面に沿う方向に偏向された後の流速ベクトルもプレート形の放熱フィンに平行方向の成分と垂直方向の成分を持つ。流速ベクトルの放熱フィンに垂直方向の成分は、放熱フィンと干渉して大きな圧力損失を生じるため、冷却気体の流速が低下して回転電機の冷却効率が低下する。
【解決手段】固定子の周りを包囲するフレーム3と、このフレームの外周面に設けられた複数の放熱体31と、機外に突出された回転軸に取り付けられた冷却ファン8と、この冷却ファンによって付勢された気流を上記フレームの外周面に沿う方向に偏向するファンカバー9を備えた全閉外扇形回転電機において、上記放熱体をピン形に構成した。 (もっと読む)


【課題】ベース剛性の低下を防止するとともに、装置の薄型化を実現する。
【解決手段】磁気ディスク装置100は、ディスク105と、ディスク105を回転させるスピンドルモータ120と、スピンドルモータ120を支持するベース110と、ヘッド135を回転移動させるアクチュエータ130とを備える。スピンドルモータ120は、回転軸を中心として永久磁石が配置されたロータ部と、ロータ部と対向して設けられ、回転軸を中心として周方向に沿って配設された複数のステータコイル列からなるステータ部125とを備える。各ステータコイル列は、ディスクの径径方向に延びる一の軸芯に2つのステータコイルが所定の間隔をおいて巻回されて構成され、ベース110には、各ステータコイルが1つずつ収容される複数の貫通穴が形成される。 (もっと読む)


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