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Fターム[5H607BB09]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 特殊機 (996) | 無整流子電動機(ブラシレスモータ) (750)

Fターム[5H607BB09]に分類される特許

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【課題】流体動圧軸受装置に組み込まれるロータハブの材料の歩留まり及び生産性を高める。
【解決手段】ハブ一体軸9のハブ部3を焼結金属で形成することにより、ハブ部3を削り出しで形成する場合のように多量の切削屑が生じないため、ハブ部3の材料の歩留まり及び生産性が高められる。また、ハブ部3を焼結金属で形成することで、鍛造加工と比べて高い寸法精度で仕上げることができるため、後加工による加工量が低減され、生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 部品コストの上昇を抑えつつ、ロータマグネットの位置決めと、ロータのバランス修正を行うことができるブラシレスモータを提供する。
【解決手段】 上部壁11aと側壁11bを有するロータケース11と、上部壁11aに固定された軸12と、側壁11bの内周面に固定されたマグネット13を有するロータ10を備えるブラシレスモータにおいて、上部壁11aの内面とマグネット13の上面の間に、バランスウェイト部材14が配され、マグネット13はバランスウェイト部材14によって軸方向の位置が規制されている。 (もっと読む)


【課題】高負荷時においても効率よくトルク伝達可能な電動アクチュエータ、及び二つの関節部材を円滑に且つ効率よく相対的に回動させることのできる関節装置を提供すること。
【解決手段】電動アクチュエータ15は、回転軸21を共有する一対のモータ13A,13Bと、両モータ13A,13B間に配置された減速機22とを備え、減速機22は、各モータ13A,13Bの回転軸21と同軸に回転する出力要素としての内歯歯車42を備える。また、関節装置1において、電動アクチュエータ15は、その回転軸21の回転中心L1が第1の関節部材11及び第2の関節部材12の回動中心L0と一致するように配置される。そして、各モータ13A,13Bは、第1の関節部材11に固定され、減速機22の内歯歯車42は、第2の関節部材12の幅方向中央部に固定される。 (もっと読む)


【課題】起動時のトルクを抑えることができ、且つ、スラスト方向に加わる衝撃の耐性が高い流体動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】スリーブ103の上面とハブ101の下面との間に構成されている第1のスラスト軸受部110およびカウンタープレート104の上面とシャフト102の下端面との間に構成されている第2のスラスト軸受部111並びにシャフト102の外周面とスリーブ103の内周面との間に構成されているラジアル軸受部113において、スリーブ103の内側でシャフト102およびそれと一体となったハブ101が支えられている。シャフト102の非回転時において、第1のスラスト軸受部110におけるスリーブ103の上面とハブ101の下面とは接触せず、隙間105が確保され、非回転時には、第2のスラスト軸受部111において、シャフト102の下端面は、スリーブ103と一体化されたカウンタープレート104の上面と接触する。 (もっと読む)


【課題】発電機モータを分解する際に、固定側からロータ側部材が脱落してしまうことを防止することが可能な発電機モータを提供する。
【解決手段】発電機モータでは、軸方向における油圧ポンプ側において着脱されるフランジ16と、フランジ16を取り外した際に軸方向におけるエンジン側に固定された固定側部材(第1・第2ハウジング、ステータ等)と、フランジ16を取り外した状態において固定側部材に対して軸方向における油圧ポンプ側に移動可能なロータ側部材50と、フランジ16のロータ側部材50に対する軸方向における相対移動を規制する係止部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】減速機の出力軸の両端部でモータの動力を伝達する形式の減速機付きモータ装置において、従来よりもモータの応答速度を速くすることができるものとする。
【解決手段】ステータ26の内側のロータ25の中心に中空状のモータ軸22を固定したモータ2の一端側に、不思議遊星歯車減速機3を結合し、モータ軸22内に貫通させた出力軸4を、減速機3の出力軸ベース335の中心に固定し、その出力軸4の両端部を外部に露出させたモータ装置において、モータ2を、モータ軸22にかかる質量が比較的軽いブラシレスモータとする。 (もっと読む)


【課題】潤滑油の蒸発を抑制したモータを提供する。
【解決手段】モータ12は、静止部と、回転部と、を備え、前記静止部が、シャフト部と、前記シャフト部の上部から径方向外側に広がる上スラスト部42と、を備え、前記回転部が、スリーブ部と、筒状部と、環状蓋部と、を含む上ハブ環状部と、を備え、前記上スラスト部42が、前記外周面よりも径方向内側にて上下方向に延びる内側円筒面741と、前記内側円筒面741よりも径方向外側に位置する外側環状面742と、を有し、前記環状蓋部の下面と前記外側環状面742との間に、軸方向の幅が、前記上スラスト部42の前記外周面と前記筒状部の内周面との間の上シール部の最大幅より小さい環状の径方向間隙663aが構成され、前記環状蓋部の径方向内側の内縁と前記内側円筒面との間に、径方向の幅が前記上シール部の最大幅より小さい環状の軸方向間隙が構成される。 (もっと読む)


【課題】上下シール部における圧力差を小さくし、潤滑油の漏出を容易に防止する。
【解決手段】モータの静止部は、上下方向を向く中心軸J1を中心として配置されるシャフト部41と、シャフト部の下部から径方向外方へと広がる下プレート部431と、前記下プレート部の外縁部から上方へと延びる外筒部432と、外筒部の外周が固定されるベース部21と、を備え、回転部が、シャフト部の外周面に対向するスリーブ部5、を備え、スリーブ部が、連通孔61、を有し、シャフト部とスリーブ部との間の第1間隙62に、動圧軸受が構成され、前記動圧軸受よりも径方向外側に上シール部および下シール部が構成され、上シール部と下シール部とが連通孔61によって連通し、上シール部から第1間隙62を経由して下シール部に至る領域、および、連通孔が、潤滑油で満たされ、外筒部とベース部との固定領域が、前記動圧軸受と径方向において重なる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑えつつ、搭載性に優れたアクチュエータ及び電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】EPSアクチュエータ22は、同軸上に並置される第1モータ21a及び第2モータ21bと、第1モータ21aと第2モータ21bとの間に配置され、これら第1及び第2モータ21a,21bの各第1及び第2出力軸51a,51bに連結されるウォーム軸26を有する減速機構25とを備えた。そして、第1モータ21aと第2モータ21bとの間で、第1電機子コイル61aと第2電機子コイル61bとを接続する接続線62を備えた。 (もっと読む)


【課題】小形で、生産性が高く、電子部品に応力が発生し難いDCブラシレスモータを得ること。
【解決手段】前端板中央に前軸受保持部が形成され筒状胴部の後端外周部にフレームフランジが形成された金属製のフレームと、前記フレームの筒状胴部内に嵌合されるステータと、中央に後軸受保持部が形成され外周部に外筒部が形成され前記後軸受保持部の外周側に後側に突出する環状凸部が形成され、前記ステータの後から前記外筒部が前記フレームの筒状胴部に圧入される樹脂製のブラケットと、前記ステータ内に配置され、後方へ突出する外周側後端部が前記ブラケットの環状凸部に近接するロータと、電子部品を実装し前記ブラケットの後側に配置される回路基板と、前記回路基板の前側の、前記ブラケットの環状凸部に対向する位置に配置されたロータ位置検出器と、前記ブラケットの外筒部に前記筒状胴部が外嵌され前記フレームに締結される金属製のカバーと、を備える。 (もっと読む)


【課題】上下シール部における圧力差を小さくし、潤滑油の漏出を容易に防止する。
【解決手段】モータ12は、静止部2が、シャフト部41と、上スラスト部42と、外筒部43と、を備え、回転部3が、前記シャフト部41の外周面との間に第1間隙を構成する内周面と、前記外筒部43の内周面との間に第2間隙を構成する外周面と、を有する内筒部と、前記外筒部43の上面との間に第3間隙を構成する下面と、前記上スラスト部の下面との間に第4間隙を構成する上面と、連通孔と、を有するフランジ部と、前記フランジ部の上側に位置する上ハブ環状部と、前記フランジ部の下側に位置する下ハブ環状部と、を備え、前記上スラスト部と前記上ハブ環状部との間の第5間隙に潤滑油45の上側の界面が位置し、前記外筒部と前記下ハブ環状部との間の第6間隙に前記潤滑油45の下側の界面が位置し、前記潤滑油45が連続して満たされる。 (もっと読む)


【課題】上シール部と下シール部とが近く、両シール部間の圧力差を小さくでき、潤滑油の漏出を容易に防止することができるモータを提供する。
【解決手段】モータは、シャフト部41と、下プレート部431と、外筒部432と、を備え、回転部が、シャフト部41との間に第1間隙を構成し、外筒部432との間に第2間隙を構成する内筒部51と、外筒部432の上面との間に第3間隙を構成する下面と、連通孔61と、を有するフランジ部52と、を備え、第1間隙よりも径方向外側に上シール部が、第2間隙よりも径方向外側に下シール部が構成され、上シール部と下シール部とが連通孔61によって連通し、上シール部から第1間隙、第2間隙、第3間隙を経由して下シール部に至る領域、および、連通孔61が、潤滑油45で満たされ、第1間隙に、動圧軸受が構成され、第3間隙に、潤滑油45に径方向内方へと向かう圧を誘起する動圧発生部が構成される。 (もっと読む)


【課題】強度安全率を低下させることなく従来よりも小形軽量化を実現し、バネ下荷重を低減して車両の操作安定性の向上に寄与できるモータ式車両駆動装置を提供する。
【解決手段】タイヤ67およびホイール64を有する駆動輪6と、駆動輪6のホイール64の内側に配設され、ホイール64を回転駆動する駆動トルクを出力する出力軸(ロータハブ33)を有するモータ3と、モータ3の出力軸33に回転連結され駆動輪6のホイール64に固定されたホイール軸41と、モータ3の出力軸33からホイール軸41に動力伝達する動力伝達経路に配設され、モータ3の出力軸33からホイール軸41に動力伝達する動力伝達経路に配設され、伝達トルクが所定トルクに達するまでは直結状態を維持し、所定トルクを超過するとすべりを発生して伝達トルクを制限するトルク制限機構5と、を備えることを特徴とするモータ式車両駆動装置1。 (もっと読む)


【課題】2組の界磁磁極部の相対角度を正確に検出することで、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁回転電機を提供できるようにする。
【解決手段】固定子巻線12と固定子鉄心13を設置した固定子10と、界磁用磁石が設置された回転子30と、前記回転子30の回転位置検出器25と、を有する回転電機において、相対的に回動する2組の界磁磁極部46,47の各々に回転位置検出のための信号発生手段を設けたことを特徴とする可変界磁回転電機。 (もっと読む)


【課題】軽量化およびコンパクト化を図るとともに、ポンプ駆動用電動モータのモータステータを冷却して、モータステータの昇温を防止できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】ポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3を内蔵したモータハウジング6が固定されている。モータステータ27が、環状部28aの内周に突出した複数の極部28bが一体に形成されたステータコア28と、合成樹脂製インシュレータ29と、極部28bの部分にあるインシュレータ29に巻かれたコイル30とを備えている。モータステータ27が、モータハウジング6を構成する合成樹脂製モータケース13に一体に成形されて、周方向に隣接する極部28bの間がモータケース13によって埋められている。金属製伝熱部材41が、極部28bの間のモータケース13内に配置されて、ポンプ本体5に接触させられている。 (もっと読む)


【課題】より多くの磁気記録ディスクを搭載する。
【解決手段】回転機器100は、ハブ10と、一端側がハブ10に固定されたシャフト20と、シャフト20を環囲する第1環囲部材80と、第1環囲部材80に固定され、シャフト20を環囲する第2環囲部材82と、第1環囲部材80が固定されるベース50と、を備える。シャフト20と第1環囲部材80とのラジアル隙間112には潤滑剤92が充填されると共に、第1環囲部材80の内周面80hにはラジアル動圧発生溝が形成される。ラジアル隙間112の回転軸R方向における両端は連通孔80dを介して連通される。潤滑剤92の気液界面92aは第2環囲部材82とシャフト20との間に位置する。第1環囲部材80の内側上面80bと第2環囲部材82の下面82aとの間には潤滑剤92を溜めるためのプール空間102が設けられる。連通孔80dはプール空間102に一端を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化およびコンパクト化を図るとともに、軸受装置の軸受支持剛性を高め、モータ軸およびモータロータの傾きを低減できる電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】油の吸入および吐出を行うポンプ2のポンプ本体5に、ポンプ駆動用電動モータ3を内蔵したモータハウジング6が固定されている。ポンプ本体5に形成されてモータハウジング内にのびる円筒部7bの内側に、軸受装置17が設けられている。電動モータが、軸受装置により支持されたポンプ駆動モータ軸18と、モータ軸の一方の自由端部から半径方向外方にのびかつ軸受装置の外周を囲む円筒状のモータロータ23と、モータステータ27とを備えている。モータ軸18の他方の自由端部に、ポンプロータ12が固定されている。軸受装置17が、密封部材20を挟んで軸方向に隣接する2個の玉軸受21,22であり、ポンプ2側の玉軸受21が開放型である。 (もっと読む)


【課題】 コントローラの部品の昇温を防止できる電動モータユニットを提供する。
【解決手段】 電動モータ3および電動モータ3を制御するコントローラ4が、モータハウジング6内に収容されている。電動モータ3が、モータハウジング6に固定状に設けられたステータ27と、ステータ27の内側に配置されたロータ23とを備えている。ロータ23に、ステータ27とコントローラ4の部品32との間を遮る遮蔽壁43bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 左右の車輪を個別に駆動する複数のモータを備えた電気自動車において、1輪分のモータ異常が発生した場合に、停止させることなく、車両姿勢の安定化を図って走行を可能とする。
【解決手段】 各モータ6の異常を検出するモータ異常検出手段37と、片側異常時対応制御手段38とを設ける。片側異常時対応制御手段38は、モータ異常検出手段37により、車両の同じ前後方向位置にある左右のいずれか一方の車輪2,3のモータ6にモータ停止以外の異常が検出された場合に、同じ前後方向位置にある他方の車輪2,3のモータ6を、異常の検出されたモータ6の動作状態と同じ動作状態に近づくように制御する。この制御は、他方のモータ6のトルクを強制的に減じる制御、回生ブレーキとして作用させる制御、他方の車輪2,3のブレーキ作動の制御等とする。 (もっと読む)


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