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Fターム[5H607BB09]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 特殊機 (996) | 無整流子電動機(ブラシレスモータ) (750)

Fターム[5H607BB09]に分類される特許

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【課題】ピストン及びピストンロッドを高精度で進退させることができるだけでなく、高精度で回転させることもできるエアベアリングシリンダを提供する。
【解決手段】軸部材6を軸方向に進退させるシリンダ本体2と、軸部材6をその軸回りに回転させるブラシレスDCモータ3と、軸部材6の回転角度を検出するレゾルバ4と、軸部材6の進退距離を検出するインダクトコーダ5とを備える。ブラシレスDCモータ3のマグネット32の長さは、軸部材6のストロークと巻線コイル35の直径との和にほぼ等しくなるように設定され、レゾルバ4の磁性体47の長さは、軸部材6のストロークと励磁コイル43及び出力コイル44(45)の直径和との和にほぼ等しくなるように設定されている。これにより、軸部材6の進退時における軸部材6の回転駆動や回転角度検出を可能にしている。 (もっと読む)


【課題】ウォーム減速機16での歯打ち音の発生を抑える。
【解決手段】捩りコイルばね30により、ウォーム軸29に、予圧パッド70を介してウォームホイールに向かう方向の弾力を付与する。この予圧パッド70は、ギヤハウジング22に固定したホルダ61の一部側面により、幅方向に関する変位を規制する。上記捩りコイルばね30の弾力に基づく上記予圧パッド70自身の弾性変形により、この予圧パッド70の側面を上記ホルダ61の一部側面に当接させる事で、この予圧パッド70とこの一部側面との隙間を小さくする。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図るとともに、シャフトを安定に回転させることができる流体動圧軸受および、これを用いたモータ、記録媒体駆動装置を提供する。
【解決手段】スラスト軸受部39の円板部35と抜け止め部33とに対向するスラスト面に、軸体16と支持体22とを相対的に回転させた際に、スラスト軸受部39の内周縁および外周縁から径方向の中途部に向けて作動流体を引き込む動圧発生溝が形成され、動圧発生溝を形成したスラスト面の環状領域の内周縁側から中途部よりも径方向内側までの間に、軸体の中心軸線方向に貫通する少なくとも1つの貫通孔48が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受において、動圧溝の入り口付近における潤滑流体の負圧の発生を抑制し軸受の損傷を防止する。
【解決手段】流体動圧軸受の回転軸方向に沿って補助軸受部31、第1のラジアル軸受部22a、第2のラジアル軸受部22bが設けられ、補助軸受部31に形成された補助溝の深さは第1のラジアル軸受部22aのラジアル動圧溝より溝の深さが浅く、補助軸受部31において対向するラジアル軸受面間の隙間の寸法は、第1のラジアル軸受部22aにおけるラジアル軸受面間の隙間の寸法以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】磁気センサの誤動作を防止するとともに、安価な電磁ブレーキ付モータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電機ブレーキ付モータは、無励磁時にロータシャフト5を固定して励磁時に当該固定を開放する電磁ブレーキ1と、電磁ブレーキ1の反負荷側の面に接触するように設けられた、非磁性材からなる反負荷側ブラケット2と、ロータシャフト5と反負荷側ブラケット2との間に設けられてロータシャフト5を回転可能に支持した、磁性材からなる反負荷側軸受4と、反負荷側ブラケット2の反負荷側に設けられ、磁気センサ3aを用いてロータシャフト5の回転方向の位置を検出する検出器3と、反負荷側ブラケット2の内部であって電磁ブレーキ1と磁気センサ3aとの間に設けられ、かつ反負荷側軸受4の外周面と接触するように設けられた、磁性材からなる磁気シールド板13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電動機巻線の設置容積を減らすことなく振動抑制を可能とする電動機を提供することを課題とする。
【解決手段】回転トルク発生用の巻線11u,11v,11wが設けられた固定子と、固定子に対して間隙を介して同心に配設された回転子を備える電動機であって、巻線11u,11v,11wの途中に一端が結線される電線14u,14v,14wと、電線14u,14v,14wの他端が接続され、電線14u,14v,14wを介して巻線11u,11v,11wの途中から回転子の振動を抑制するための電流を供給する電流供給装置(振動抑制用インバータ)33fを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動時に発生する熱を効率よく放熱することにより、安定した回転駆動を遂行し続けることが可能なモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】モータ駆動装置20は、モールドモータ30と、モールドモータ30の回転を制動する制動機構50とを備え、モールドモータ30と制動機構50とが並置されているとともに、モールドモータ30と制動機構50との間に、モールドモータ30と制動機構50とを接続する接続部70が設けられ、この接続部70の、モールドモータ30の軸線に対する径方向の大きさが、モールドモータ30の外径、及び制動機構50の外径より小さい。したがって、モールドモータ30と制動機構50との間に空間Sを形成でき、電動車両1の走行時に生じる空気流を、この空間Sに送り込み、モールドモータ30及び制動機構50を冷却することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車輪を個々の電動モータにより駆動するインホイールモータユニット内の減速機が、車輪からの横力によってもギヤの片当たりを生ずることのないようにする。
【解決手段】ロータ7から入力軸8への回転は、遊星歯車組式減速機5を経て出力軸9、ホイールハブ22およびホイールボルト25に達し、車輪に至る。入出力軸8,9を、入力軸中心孔8a、これに貫入させた出力軸中心ロッド部9a、および、出力軸内端面の環状窪み9bにより、相互に同軸に貫入させ合って径方向オーバーラップ領域を設定し、当該領域の軸線方向2箇所のベアリング15,16で軸8,9を軸受することにより、軸8,9を軸ユニットとなし、この軸ユニットを、軸線方向2箇所のベアリング17,18でケース3に回転自在に支承する。車輪への横力で軸9の倒れが発生したとき、軸8も軸9に伴われて傾き、軸8,9間の減速機5を成すギヤの片当たりを生ずることがない。 (もっと読む)


【課題】 ポンプの騒音低減およびモータロータの放熱が可能な電動ポンプユニットを提供する。
【解決手段】 電動ポンプユニット1は、アウタギヤ10およびインナギヤ11を備え、油0の吸入および吐出を行う内接歯車ポンプ4と、ポンプ4のインナギヤ11に連結されたモータ軸12、モータ軸12に固定状に設けられたモータロータ13およびモータロータ13の周囲に配置されたモータステータ14を有するポンプ駆動用電動モータ5とが、ハウジング2内に設けられているものである。インナギヤ11の内周側部分11aおよびモータ軸12が鉄系材料よりなり、インナギヤ11の外周側部分11bが合成樹脂よりなる。 (もっと読む)


【課題】電動ブレーキ装置において、ボールネジ機構の円滑な作動を妨げることなく、構造の簡素化を図る。
【解決手段】ブレーキペダルの操作によって入力ロッド15及び入力ピストン14を前進させ、制御装置11により、入力ピストン14の移動に応じて電動モータ9を駆動し、ボールネジ機構10を介してマスタシリンダ2のプライマリピストン8を推進する。これにより、液圧を発生させて各車輪のブレーキキャリパに供給する。このとき、入力ピストン14によって、液圧の一部を受圧して、制動時の液圧の反力の一部をブレーキペダルにフィードバックする。ボールネジ機構10のナット部材26は、薄肉としたロータ部37に電動モータ9のロータ鉄心22を圧入することにより、圧入による応力をボール溝26Aを有するナット部36に伝達し難くして、ボール溝26Aの高い寸法精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】動作回転速度によって異なるように定格されたさまざまなディスクドライブメモリデバイス製品と共に用いるための流体軸受モータおよび方法を提供する。
【解決手段】動作速度は、メモリデバイスに対する読出および書込メモリ動作時に測定される速度である。ある局面では、本発明は、標準性能またはハイエンド性能のディスクドライブ製品と共に用いるための複数の定格速度において、剛性および電力要件を含むすべての動作要件を満たす。ハイエンドの製品の専用製造ラインに関連するコストが大幅に削減される。単一の製造ラインが標準およびハイエンドの両方のディスクドライブメモリデバイス製品を提供することができる。本発明は、典型的に2つの性能レベルで販売される2.5インチノート用製品、すなわち5400RPM標準性能製品および7200RPM高性能製品のコストを削減するのに特に有用である。 (もっと読む)


【課題】流体動圧軸受け装置、およびこれを用いたモータの構造を簡略化するとともに、潤滑流体の漏れを防止することである。
【解決手段】動圧軸受け装置は、軸部28とフランジ部32とを有する軸部材24、および、軸部材24に対し相対的に回転自在なスリーブ部材26を備える。軸部28の外周面とスリーブ部材26の内周面との間の間隙にはラジアル動圧軸受けが構成され、フランジ部32の一面とスリーブ部材26の第一対向面との間の間隙にはスラスト動圧軸受けが構成される。軸部材24又はスリーブ部材26は、スラスト動圧軸受けによって発生するスラスト方向の支持力とは反対方向へ磁気力によって吸引されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の低減を図りつつステータ構造の径方向の小型化を図ることのできるクローポール型モータおよびそれを備えるポンプを得る。
【解決手段】導線61を保持する保持部材60のフランジ部63に、軸方向に延設されて導線61を固定する脚部67と当該導線61を保持部材60の外側に引き出す引出部68とを設けた。 (もっと読む)


【解決手段】静止部材を構成する第1カップ部133は、円板部133aの外縁部から下方へ向けて突出した円筒部133bを有する。一方、回転部材141は、円筒部133bの少なくとも下端部を収容する環状凹部141dを有する。このため、ラジアル動圧溝列151及びポンピング溝列154を軸方向に大きく確保しつつ、軸受装置全体の軸方向の寸法を抑制できる。また、回転部材141に設けられた貫通孔141fの一端は、環状凹部内に開口している。
【効果】ポンピング溝列154により潤滑オイル中に混入した気泡を、貫通孔141fを介して下方へ効率よく排出できる。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、しかも部品点数が少ない車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】操舵用の電動モータの制御装置としてのECUを収容する収容室100を区画する第2の側壁82を含む第1のハウジング23と、第2の側壁82に形成された開口87を通して収容室100の内側から外側に延びるハウジング135aを含み、ECUに接続される電源コネクタ135と、を備える。第2の側壁82と電源コネクタ135のハウジング135aの互いの対向部152,142aは、互いに嵌合する凸部154と凹部155を含んでいる。凸部154と凹部155との間にラビリンス隙間158が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 接続線固定部を導線口に接近させることにより、電源接続線が上記接続線固定部を経由して直接上記導線口を貫穿して伸び入れて通過することにより、電源接続線の組立作業の便利性を高めることができる。
【解決手段】 フレーム10には導線口16が形成される。複数個の連接部材20のうちの一個の連接部材20は接続線固定部20’からなり、接続線固定部20’には導線口16に向くように結合端21が形成され、結合端21は導線口16とは相対して連接するように形成される。基板30はフレーム10に結合され、基板30には電気的接続ポート32が形成される。電源接続線40の一端は電気的接続ポート32に接続され、かつ他端は電線口16を貫穿して伸び入れるように形成される。ファンホイール50は回転自在にフレーム10の内側に結合するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コイルの冷却を効率よく行なうことが可能なコイルの冷却構造、ならびにそれを備えたステータ、回転電機および車両を提供する。
【解決手段】コイルの冷却構造は、扁平断面の巻線からなり、ステータコア221のティース部に複数回巻回されるコイル222を備える。コイル222は、長径部分222Aと、長径部分222Aに隣接する短径部分222Bとを含む。長径部分222Aおよび短径部分222Bにコイル222を冷却する冷却媒体が供給される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキアセンブリの性能を最適化し、全体効率を増加させる。
【解決手段】電磁石、永久磁石、ロータアセンブリ、及びブレーキパッドを有する電磁ブレーキを使用してモータを選択的に制動するための電磁的ブレーキシステム及び方法が提供される。ブレーキアセンブリは、電磁石が非励磁化されたときに利き、電磁石が励起されたときに解放する。利いているとき、永久磁石は、ブレーキパッドをハウジングと摩擦係合させ、解放されたとき、電磁石は、永久磁石の磁束を相殺して、板ばねがブレーキパッドを移動させてハウジングから離れるようにする。コントローラは、ある種のパラメータに基づいて主バス電圧Vをより低い制動電圧に変換するためのDC/DC変換器を有する。その変換器は、パルス幅変調(PWM)を利用して制動電圧を調整する。ブレーキアセンブリが解放されたときに、ブレーキパッドと永久磁石の間に調整空隙が画定され、それはコントローラにより動的に変更される。 (もっと読む)


ブラシレス回転アクチュエータは、モータアセンブリのためのキャビティを規定するモータ筐体と、ギアアセンブリのためのキャビティを規定するカバーを含む。モータアセンブリは、ローターと、複数のボビンを有する固定子を含む。リングプレートの形態のクリップが、固定子にボビンを保持するためにボビンに対して着座する。リングプレートに形成されたフィンガーは、ボビン端子の各々により規定されるスロットの各々に嵌合される。回路基板が筐体内でモータ筐体の内側ショルダに対して着座する。プレートは、筐体内で回路基板の上に離間した関係をもってモータ筐体の周辺リムに対して着座する。 (もっと読む)


【課題】 コイル組が基板の内部に整合されることにより、ファンと基板の表層との間にはいかなるコイルの構造が設計されていないため、全体の軸方向の高さを減らすことができるともに、構造の複雑さを簡単化にすることができる。
【解決手段】 フレーム10、基板20およびファン30を有する。フレーム10には載置部12が形成され、載置部12には軸座13が設けられる。基板20はフレーム10の載置部12に結合され、基板20には表層21が形成され、表層21の一方の側面にはコイル組23が形成され、コイル組23は電気的に駆動回路と連接するように形成される。ファン30には中心軸311と永久磁石32が設けられ、中心軸311はフレーム10の軸座13に結合され、永久磁石32はコイル組23とは相対するように構成されている。 (もっと読む)


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