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Fターム[5H607BB09]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 特殊機 (996) | 無整流子電動機(ブラシレスモータ) (750)

Fターム[5H607BB09]に分類される特許

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【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


【課題】回転電機を支持するための軸受の保持構造を簡略化して部品数の増加を抑えると共に、装置の軸方向長さを短縮することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータ支持部材3におけるロータRoの回転軸X1と同軸のロータ支持円筒状部31は、軸方向の所定位置に段差部32aが設けられた段付き円筒状内周面32を備え、段付き円筒状内周面32は、段差部32aより軸第一方向A1側が内周大径部32b、段差部32aより軸第二方向A2側が内周小径部32cとされ、伝達部材4は、軸第一方向A1側からロータ支持部材3に取り付けられると共に、軸第一方向A1側から軸方向に沿って内周大径部32bの内側に挿入される押え部42を備え、ロータ軸受5は、外周面51aが内周大径部32bに接する状態で支持体23との間に配置されていると共に、段差部32aと押え部42とにより軸方向両側から挟まれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】流体継手の継手入力側部材と継手出力側部材との間に生じる引力により継手入力側部材が軸方向に移動する可能性がある場合にも、支持軸受の大型化を抑制することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】内燃機関に駆動連結される入力部材Iと、車輪に駆動連結される出力部材と、回転電機MGと、流体継手TCと、これらを収容するケース3と、を備えた車両用駆動装置1。回転電機MGは、ロータ本体Roから径方向内側に延びてロータ本体Roを支持するロータ支持部材22を備える。ロータ支持部材22は、支持軸受71を介して回転可能な状態でケース3に径方向に支持される。少なくともロータ支持部材22と継手入力側部材42とが一体回転するように連結されて動力伝達部材Tが構成されると共に、当該動力伝達部材Tの軸第一方向A1側への軸方向移動を規制する移動規制機構Rを備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータを適切に回転可能に支持することができ、更に回転センサをコンパクトに配置することができる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】車両の駆動力源としての回転電機MGと、回転電機MGのロータRoの回転位置を検出する回転センサ13と、を備えた車両用駆動装置。回転電機MGは、ロータRoを径方向内側から支持するロータ支持部材22を備え、ロータ支持部材22は軸方向に延びる円筒状の支持円筒状部25を有する。支持円筒状部25は、第一筒状部26と、内周面及び外周面の双方が第一筒状部よりも小径に形成された第二筒状部27と、を有する。ロータ支持部材22を回転可能に支持する支持軸受61が、第一筒状部26の内周面に接して配置されていると共に、回転センサ13のセンサロータ14が、第二筒状部27の外周面に接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量増加を招くことなくファン本体に作用する荷重に起因するロータの変形を防止できるようにして、ロータと周囲の部材との干渉防止と小型・軽量化を同時に図ることのできる車両用電動ファンを提供する。
【解決手段】コイル10を巻回したステータ11を設置用のブラケット12に固定する。ブラケット12には、軸受20A,20Bを介して回転軸13を回転可能に支持させる。回転軸13にはロータ14を一体回転可能に結合する。ファン本体3の底壁部31に設けた軸固定部である金属プレート37を回転軸13に直接結合する。 (もっと読む)


【課題】潤滑オイル中における気泡の発生を抑制する流体動圧軸受機構を提供する。
【解決手段】流体動圧軸受機構105は、静止軸受部103と回転軸受部104とを備え、静止軸受部は、スリーブ部137を、回転軸受部104は、シャフト部141と外側回転部142を有する。静止軸受部103と回転軸受部104との間には、潤滑オイル151が介在する。スリーブ部137の上面には、第1動圧溝列165が、静止軸受部103の表面には、第2動圧溝列166が、設けられる。第2動圧溝列166の液面151a側の端部は、第2動圧溝列166の第1動圧溝列側165の端部より、径方向内側に位置している。そして、スリーブ部137に設けられた連通路162の上開口162aは、第1動圧溝列165の径方向内側の端部より、径方向外側に位置している。本構造により、潤滑オイル中における気泡の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動力源としての回転電機を備えた車両用駆動装置において、制御装置を含めた全体の小型化。
【解決手段】車両の駆動力源として機能する回転電機をケース2の内部に収容して備える車両用駆動装置。回転電機に接続される回転電機接続端子51を保持した状態で、ケース2に設けられた開口部を覆うように固定される端子台40と、回転電機を制御する制御装置10の一部を構成するリアクトル14と、を備え、リアクトル14がケース2の内部側で端子台40に固定されていると共に、回転電機接続端子51に加えて更にリアクトル14に接続されるリアクトル接続端子53が、ケース2の外部側に露出するように端子台40に保持されている。 (もっと読む)


【課題】構造体に安定して固定できて、回転駆動に伴う振動の発生を抑制して、固定の安定性を向上させたポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、環状のステータ15と、ステータ15の内周に位置したロータ13と、ポンプ室3及びポンプ室3の外装を形成するケーシングと、ポンプ室3からステータ15及び制御部18を区画する分離板7と、ポンプ1を構造体に固定支持する固定部21と、分離板7でポンプ室3から区画された領域に熱硬化性樹脂19で構成されたモールド部20と、を有し、固定部21が、モールド部20に埋め込まれる埋込部28と、モールド部20から突出し取付穴31を複数備えた取付部30と、からなり、少なくとも二つの取付穴31が中心間距離L3をステータ15の内径L4以上で且つ中心間距離L3の中点P3を埋込部28の幅方向に直交するステータ15の半径の延長線上に位置して並ぶものとした。 (もっと読む)


【課題】ロータホルダおよびターンテーブルの同軸度を保ちつつ、両部材を固定できるモータおよびディスク駆動装置を、提供する。
【解決手段】ロータホルダ132の内周面とターンテーブル134の内周面とが、いずれも、シャフト131の外周面に接触している。このため、両部材のシャフト131に対する同軸度が安定する。ターンテーブル134には、固定孔153を通って上蓋部132bの下面に接触する複数の固定突起154を有している。固定突起の基端部154dは、固定孔153の上端部より上方に位置しているため、寸法誤差により、固定突起154と固定孔153との径方向の位置がずれていたとしても、固定孔153の上端部より上側において、固定突起154を、径方向に弾性変形させることができる。したがって、ロータホルダ132およびターンテーブル134の同軸度を保ちつつ、両部材を固定できる。 (もっと読む)


【課題】スピンドルモーターのスラスト動圧軸受部を回転軸の下部とサポートの上部との間の微小隙間に形成することにより、摩擦力を減少させて消費電力の効率化を期待することができ、組み立て精度が高く、設計自由度が増加し、スラスト動圧軸受部にスクロール溝を形成することにより、回転不平衡、動圧不均衡の問題点を解決することができるスピンドルモーターを提供する。
【解決手段】本発明は、回転軸にハブが結合された回転部及びスリーブに回転軸が結合された固定部を含むスピンドルモーターである。前記回転軸の下端部には、スラスト動圧軸受部280aが形成され、スラスト動圧軸受部280aには、スクロール溝281が形成される。 (もっと読む)


【課題】 駆動システムおよび同駆動システムを有する自動車を提供する。
【解決手段】 本発明は、駆動アクスル(2)を少なくとも部分的に囲み、駆動アクスル(2)を駆動することを目的とする電気機械(16)を有する、自動車の駆動アクスル(2)用の駆動システム(1)に関し、電気機械(16)は、シフト可能な形で駆動アクスル(2)に連結されるか、または駆動アクスル(2)から切り離される。本発明はまた、そのような駆動システム(1)を有する自動車(79)に関する。 (もっと読む)


【課題】ハブ部を薄肉化した場合でも、寸法精度を十分に高めることが可能なハブ一体軸を提供する。
【解決手段】板材の塑性加工により軸部21及びハブ部22を一体に有する素形材30成形し、この素形材30のうち、少なくとも軸部21の外周面21b及びハブ部22の回転体搭載面(鍔部22cの上側端面22c1)に研削仕上げを施す。 (もっと読む)


【課題】別途の減速機構を組み込むことなく大きな増力機能を確保できる電動式ブレーキ装置を提供することである。
【解決手段】電動モータのロータ軸5の外径面と、ロータ軸5の外径側に固定された外輪部材1の内径面との間に複数の遊星ローラ7を介在させて、これらの各遊星ローラ7がロータ軸5の回転に伴ってロータ軸5の周りを自転しながら公転するようにし、外輪部材1の内径面に設けた螺旋溝8に周着した条部材9で形成される螺旋状の凸条が嵌まり込む周方向溝10を各遊星ローラ7の外径面に螺旋状の凸条と等ピッチで設けて、ロータ軸5の回転運動を各遊星ローラ7の直線運動に変換することにより、別途の減速機構を組み込むことなく大きな増力機能を確保できるようにした。 (もっと読む)


【課題】モータを搭載しても複雑化、大型化、コストアップ及び重量増大せず、かつ内燃機関の始動にモータを活用できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】本発明の動力伝達装置は、内燃機関(2)の出力軸(21)から出力される回転動力が入力される入力軸(31)と入力軸(31)から入力された回転動力を切替可能な複数の減速比にて変速して車輪に出力する出力軸(32)とをもつ有段変速機構(3)と、回転電機(4)と、回転電機(4)の回転動力を車輪に出力する回転電機側出力軸(43)と、有段変速機構(3)の入力軸(31)と回転電機(4)のロータ(42)との間で回転動力伝達の切断及び接続を切り替える第1動力断続機構(51)と、回転電機側出力軸(43)と回転電機(4)のロータ(42)との間で回転動力伝達の切断及び接続を切り替える第2動力断続機構(52)と、回転電機(4)、第1動力断続機構(51)及び第2動力断続機構(52)を制御する制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】揺動コンベヤを駆動し、揺動コンベヤのトレーの前進速度、後退速度及び加速度を簡単に変更することができるモータの提供。
【解決手段】所定角度回転する都度パルス信号を出力する手段24を有し、その出力したパルス信号に基づき、回転速度を制御するモータ23。モータ軸又はモータ軸に連動する回転軸に設けられた基準点を検出する基準点検出器43と、基準点検出器43が基準点を検出してから、パルス信号又はパルス信号に基づく信号を計数する計数手段22aと、回転速度を、基準点検出器43が基準点を検出したときにN2とし、計数手段22aの計数値がC1に到達したときに加速してN1(>N2)とし、計数手段22aの計数値がC2(>C1)に到達したときに減速してN2とし、基準点検出器43が基準点を再度検出したときに、計数手段22aをリセットする速度制御手段22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】組み立てを容易にでき、且つ、異物の発生を抑制することのできる電動パワーステアリング装置の組み立て方法を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は、電動モータ18と、軸ユニット45と、軸ユニット45を回転可能に支持する第1ハウジング23と、軸ユニット45の周囲に配置されたECU12と、ECU12および電動モータ18を収容する筒状の第2ハウジング24とを含む。電動パワーステアリング装置1の組み立ての際、第1ハウジング23に軸ユニット45が組み付けられる。次いで、ECU12およびステータ62を収容した第2ハウジング24が第1ハウジング23に組み付けられる。次いで、第2ハウジング24の開口を通してロータ61を軸ユニット45のモータ軸47に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】 偏心錘の固定位置合わせが容易で組立作業に不具合を生じさせることなく、且つ径方向の脱落を強固に防止することが可能な、扁平形振動モータの偏心錘の脱落防止構造を提供する。
【解決手段】 ロータフレーム32には、平板部32bから軸方向に立ち上げられた外周部32cが形成されており、ロータマグネット33及び偏心錘34の一部と当接している。平板部32bと外周部32cには、偏心錘34との当接部分の一部が切り欠かれて切り欠き部32dが形成されており、偏心錘34の一部が突出部34aとして切り欠き部32dから径方向外側に突出しており、偏心錘34には、引掛け部34bとしてロータフレーム32の外周部32cの切り欠き部32dの端面及び外周部32cの内周面に当接する段差部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵自転車用ハブにおいて、フレーム取付部分のハブ軸方向長さを可及的に短くする。
【解決手段】モータ内蔵ハブ10は、ハブ軸15とモータケース17とを備えている。モータケース17は、フロントフォーク103aを受け入れ可能な凹部32aを有し、モータを収容する。このモータ内蔵ハブでは、自転車の前フレームを受け入れ可能な凹部32aをモータケースが有している。ここでは、凹部に、フレームのたとえば、車輪が装着されるフロントフォークの先端部を配置可能である。このため、凹部の周囲に空間を形成することができ、その空間を利用して電装品等を収納できる。 (もっと読む)


【課題】ハウジングを樹脂で形成した場合であっても、ハウジングのクリープ変形による蓋部材の固定力の低下を防止し、高精度に設定されたスラスト軸受隙間の精度を長期間にわたって維持する。
【解決手段】蓋部材10をハウジング7に対して軸方向移動させることにより、第1スラスト軸受部及び第2スラスト軸受部のスラスト軸受隙間を所定寸法に設定し、この状態で蓋部材10とハウジング7とを仮固定する。仮固定した状態で、樹脂製のハウジング7の内周面7aと蓋部材10の外周面10bとの間の隙間に介在させた接着剤を硬化させ、両者を隙間接着により固定する。 (もっと読む)


【課題】別部品を用いることなくセンサマグネットを減速ギヤの側面に強固に固定することを可能として、減速機付きモータの作動不良を低減させることである。
【解決手段】減速機を構成する樹脂製のウォームホイル22の側面22aに回転位置検出センサ32を構成する円環状のセンサマグネット33を固定する。センサマグネット33を固定するために、出力軸14と同心の円環状の保持壁41をウォームホイル22の側面22aに一体に形成する。センサマグネット33をプラスチックマグネットにより円環状に形成し、その外周部に段差部42を設ける。センサマグネット33を保持壁41の内側に組み込み、保持壁41の先端部分を熱治具により加熱しながら段差部42に向けて押し付け、当該先端部分を段差部42に溶着させるとともに冷却後に形成される係止部46により段差部42を係止させる。 (もっと読む)


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