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Fターム[5H607BB14]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 径方向空隙型 (2,636)

Fターム[5H607BB14]に分類される特許

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【課題】モータの径方向の寸法を可及的に小さくすることができ、モータ全体の小型化及び軽量化を図り、しかも製造コストを抑制することを可能にする。
【解決手段】駆動装置10は、駆動用モータ14を備えるとともに、前記駆動用モータ14には、インボードジョイント16を介してドライブシャフト12が連結される。インボードジョイント16は、スパイダ20が収容されるアウタ部材28を備えるとともに、前記アウタ部材28は、電磁鋼板30の積層体で構成されることにより、駆動用モータ14のロータ機能部31を構成している。 (もっと読む)


【課題】ローターの位置検出精度が低下するのを抑えて、効率の悪化の抑制や異常音の発生の抑制を図ることのできる電動機を得ること。
【解決手段】電動機31は、ステーター2と、ステーターを内部に収容するフレーム1と、ステーターの内側に配置されて円環形状を呈するローター3bと、ローターに連結されたシャフト3aと、シャフトの外周に立設する軸保持部5eが設けられた樹脂製のブラケット5と、シャフトを回転可能に支持する軸受け4と、軸保持部に対してシャフト側に設けられた金属製の金属ハウジング8と、を備え、軸保持部は、金属ハウジングを介して軸受けを保持する。 (もっと読む)


【課題】本発明はモータに関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるモータは、第1マグネットが提供される回転部材と、上記回転部材を支持し、上記第1マグネットと磁気ベアリング部を構成する第2マグネットが提供される固定部材とを含み、上記第1マグネットと上記第2マグネット間のギャップは上記回転部材と上記固定部材の間に形成される接触防止ギャップ及びシャフトと上記シャフトを支持するスリーブ間の間隙のうち少なくとも1つより大きく形成されることができる。 (もっと読む)


【課題】耐水、防塵などの耐環境性を有するインナーロータ型のファンモータを提供する。
【解決手段】絶縁材を装着したコア134に巻回される複数コイル132を円周上に配置するステータ130と、ステータ130を囲む円周壁114とを底部112に有し、且つ該底部112で円周壁の円中心にシャフト150を有するケース110と、ステータ130内周側で軸受152を介してシャフト150に保持されるロータ160と、ステータ130外周側に配置される回転羽根とロータ160とを接続するカップ部122と、カップ部122の回転羽根120側先端124よりも、ケースの底部112から軸方向距離に離れている円周壁上面116と少なくとも複数コイル134を覆うモールド樹脂138とを備えるファンモータ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、組立時の信頼性が向上する電動倍力装置を提供する。
【解決手段】ECUバスバー65の端部は、モータハウジング3内にて、電動モータ53に取付ネジ66により機械的及び電気的に接続されているが、本電動倍力装置1では、モータハウジング3に、取付ネジ66をモータハウジング3の外側から締め付けるための取付窓101を設け、該取付窓101に、該取付窓101を水密的に閉塞するための防水カバー100aを設け、該防水カバー100aに、各取付ネジ66の脱落を防止するための各円柱部107(脱落防止部)を設けたので、各取付ネジ66の脱落を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】推進装置自体を小型化できるとともに、船内の推進関連スペースを大幅に削減でき、また、推進力発生によって生じる大きな推力にも対応でき、耐久性にも優れた船舶用電気推進装置を提供すること。
【解決手段】船体を推進するプロペラ11と、プロペラ11の中心部に設けたボス12と、船体の船尾から突出して設けた固定軸13と、固定軸13の表面に円周方向に臨ませて設けた電機子15と、ボス12の内部に固定して設けた回転子18とを備え、電機子15に対して回転子18が回転することでプロペラ11を回転する船舶用電気推進装置であって、固定軸13の軸心に垂直な端面13a、13bを固定軸13に形成し、プロペラ11の推力を受けるスラスト軸受19a、19bを端面13a、13bに配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充分な強度が確保され、且つ、小型化しても製造し易い構造の偏心錘を提供する。
【解決手段】金属により構成され、軸方向から見て略弧状であり軸中心に対して偏った形状を有し、内側に収容部を有する錘部130と、バネ性を有する金属材料により構成され、前記収容部の内側を外側に向かって付勢する状態で前記収容部の内側に保持された錘固定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】空芯を設けることがなく、小型化及び軽量化を図るとともに、ドライブシャフトのストローク量を維持することを可能にする。
【解決手段】駆動装置10は、駆動用モータ14を備えるとともに、前記駆動用モータ14には、インボードジョイント16を介してドライブシャフト12が連結される。インボードジョイント16は、駆動用モータ14の内周部に収容されるとともに、前記インボードジョイント16を構成するアウタカップ28は、内周部32にローラ部材26が摺動する案内溝34を設け、且つ、外周部が前記駆動用モータ14の内周部に回転自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】騒音又は振動を低減することが可能な駆動力伝達機構、駆動装置及び駆動装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】入力された駆動力を調整して出力する調整部と、当該調整部に連結され、調整部に入力される駆動力を伝達する入力軸と、調整部に連結され、調整部から出力される駆動力を伝達する出力軸と、入力軸、出力軸及び調整部が所定位置に位置決めされるように、当該入力軸、出力軸及び調整部を一体的に保持する保持部とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動効率を向上できるインホイールモータを提供する。
【解決手段】インホイールモータ10は、ハブ12と、ハブ12の一面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第1固定軸部材20と、第1固定軸部材20と同軸でハブ12の他面側を貫通し当該ハブ12を回転自在に支持する第2固定軸部材24と、ハブ12の内周面に固定されリング状の内歯ギア52と、ハブ12の内部に配置され第1固定軸部材20と第2固定軸部材24の少なくとも一方に固定されたモータベース36と、モータベース36に固定され、内歯ギア52と噛合する複数の駆動ギア44のそれぞれに回転力を付与する複数のモータ26と、を含む。 (もっと読む)


【課題】効率の異なる各基本シリーズのモータを共用化することによって、全シリーズにおけるモータの種類を抑制し、各基本シリーズを低コストで構成する。
【解決手段】枠番が異なる複数種のギヤG1〜G3と、枠番が異なる複数種のモータMa〜Meと、を有し、特定の枠番のギヤ(G1〜G3のいずれか)とモータMa〜Meのいずれかとを連結してギヤモータを構成するギヤモータのシリーズであって、モータMa1〜Mc1の効率が低い基本シリーズIE1と、該基本シリーズIE1よりもモータMb2〜Md2の効率が高い基本シリーズIE2を含み、例えば前記基本シリーズIE1の特定の枠番2のギヤG2と連結されるモータMb1が、基本シリーズIE2の前記特定の枠番2よりも小さい枠番のギヤG1と連結され、基本シリーズIE2の高効率モータMb2として使用される。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。小型発電装置1は、回転ダイヤル31の回転力を回転部3に伝達するために中間歯車を備えているが、この中間歯車の軸の少なくとも1つを、発電部6のステータコア66に円環状に複数配設されたコア巻線67の間に設けている。このように、本実施形態では、中間歯車の軸を、インナーロータ型発電機のステータコア内部に設けることで、平面サイズを小さくしている。 (もっと読む)


【課題】慣性によるロータの回転による慣性荷重増加を抑制できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータは、アーマチュアコアに巻回された励磁コイルと、アーマチュアコアと相対的に位置が変化し、着磁された永久磁石部材と、励磁コイルの通電により回転するアーマチュアコア又は永久磁石部材のいずれか一方とともに回転する回転軸と、回転するアーマチュアコア又は永久磁石部材のいずれかに回転方向と逆回転方向の力を与え、かつアーマチュアコアに巻回され環状に接続されたブレーキコイルと、を含むモータと、被駆動機構と、回転軸からの回転を直線運動として被駆動機構に伝達するボールねじ機構と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】電動モータ、減速部及び差動部を備えた電気自動車用減速差動装置において、電動モータの低コスト化及び効率化を図ることである。
【解決手段】電動モータ11、小ギヤ31と大ギヤ32の組み合わせからなる減速部12及び遊星ギヤ機構によって構成された差動部13とからなり、前記電動モータ11として複数の汎用モータを組み合わせて使用することにより低コスト化を図り、負荷に応じて駆動する電動モータ11の数を適宜決定することにより、電動モータ11の効率化を図るようにした。 (もっと読む)


【課題】安価にベアリングの電食を抑制可能な電動機および空調機を得る。
【解決手段】モールドフレーム10内に配設されたステータ2と、ステータ2と対向して回転軸9に周設された永久磁石6を有する回転子5と、モールドフレーム10の両端に配設され回転軸9を支持する一対のブラケット(モールドブラケット11、金属ブラケット12)と、このブラケットに装着され回転軸9を支持する一対のベアリング13、15と、を備え、各ベアリング13、15間における回転軸9の表面には回転軸9の抵抗率よりも高い抵抗率の抵抗体18が施されている。 (もっと読む)


【課題】空芯を設けることがなく、小型化及び軽量化を図るとともに、出力トルクを良好に向上させることを可能にする。
【解決手段】駆動装置10は、駆動用モータ14を備えるとともに、前記駆動用モータ14には、インボードジョイント16が連結される。インボードジョイント16は、スパイダ20が収容されるアウタカップ28を備え、前記アウタカップ28の底部から軸方向外方に軸部30が突出するとともに、駆動装置10は、前記軸部30に連結され、駆動用モータ14の内周部に収容される減速機構40を備えている。 (もっと読む)


【課題】高圧ポンプ用の往復運動する動力装置として活用されるプランジャシリンダに関して、様々な必要圧力に対応、安定した連続運転を可能にし、長寿命かつ小型化された電動シリンダを提供する。
【解決手段】中空軸モータに、ボールネジとボールスプラインを同一軸上にて接合した駆動軸を挿通させ、ボールネジ部には動力を伝達させるネジナットを、スプライン部には回転を抑制させるスプラインナットを各々装着させ、中空軸モータの回転駆動力を、緩衝装置を介してボールネジナットへ伝達させ、駆動軸を、特に短い距離(150mm以下)を往復運動させることを特徴とする電動シリンダを提供する。緩衝装置により機械誤差等を吸収する構造である為、機械要素部の変位等に影響されることなく運転が可能。シリンダ容量も大きく、消耗品も無く部品交換も不要であり、高圧ポンプ用の動力装置として、安定性・小型化・長寿命を達成した最適なシリンダとなる。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型で、所定機能を使用するのに充分な発電能力を備える。
【解決手段】小型発電装置1は、表面中央に配置された回転ダイヤル31が配置され、これを指で廻すことで、その回転力が少なくとも1つの中間歯車を介して、小型発電装置1の内部に配設されたインナーロータ型の発電部6のロータを回転することで発電が行われ、携帯型電子機器用の電源を充電する。発電部6のステータは、内径が10mm以上15mm以下に形成され、コア巻線67によるステータの極数と前記永久磁石の極数が8極から12極のうちから選択される。本実施形態では最も発電電力が高い10極としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、渦電流を生じさせず、安価な回転電機の回転子およびその回転子を用いた回転電機を提供することを目的とする。
【解決手段】回転子10は、複数の電磁鋼板12を積層したローターコア14、ローターコア14の中心に取り付けられた回転軸16、ローターコア14に埋設された複数の永久磁石18、電磁鋼板12を固定しながら磁石18の一部を覆う固定部材20を備える。回転電機50は、上記の回転子10と、回転子10の側方を囲む固定子52とから構成される。 (もっと読む)


【課題】可変磁束型の回転電機の運転状態や界磁磁束の調整によるロータ表面の磁気抵抗の変化などを考慮して界磁磁束の調整を最適に制御することを可能としつつ、界磁調整のためのロータ間位相の調整量を少なく抑えることができる技術を提供する。
【解決手段】第1ロータ41と第2ロータ42との相対位置を示す位相指令γが、目標トルクT及び回転速度ωに応じて規定された位相マップ70として、界磁磁束が最大となる相対位置を含むように設定された位相範囲内で位相指令γが規定された低回転速度域位相マップ7Lと、界磁磁束が最小となる相対位置を含むように設定された位相範囲内で位相指令γが規定された高回転速度域位相マップ7Hとを有する。相対位相制御部7は、回転速度ωに基づいて、低回転速度域位相マップ7Lと高回転速度域位相マップ7Hとを切り換えて参照し、位相指令γを決定して、相対位置を調整する。 (もっと読む)


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