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Fターム[5H607BB14]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 径方向空隙型 (2,636)

Fターム[5H607BB14]に分類される特許

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【課題】発電電動機の軸受を潤滑する場合において、軸受の潤滑状態のばらつきを低減すること。
【解決手段】発電電動機の潤滑構造100は、発電電動機の入出力シャフト16を回転可能に支持する第1軸受50F及び第2軸受50Rと、第1軸受50F及び第2軸受50Rの間に設けられる軸受間隙間56と、第1軸受50F及び第2軸受50Rの内周部に取り付けられる円筒形状の軸受取付部材70と、軸受取付部材70を径方向外側に貫通して、軸受間隙間56の位置に開口する貫通孔71と、を含む。 (もっと読む)


【課題】サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することを防止し、車両搭載性を向上させることが可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1には、モータ3と、モータ3の回転を伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20の回転を更に減速する減速プラネタリギヤ40と、減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイール100に出力する出力軸50とが備えられている。減速プラネタリギヤ40及び出力軸50を第1軸AX1上に配置し、モータ3を第1軸AX1と平行な第2軸AX2上に配置し、第1軸AX1及び第2軸AX2と直交する径方向断面上にモータ3と減速プラネタリギヤ40とを位置させる。モータ3が車両側に侵出することが防がれ、かつインホイールモータ駆動装置1全体の直径が大きくなることも防がれ、サスペンション装置やブレーキ装置に干渉することが防止される。 (もっと読む)


【課題】高い品質を維持しつつ、構造が簡単であり、製造しやすいブラシモータ及び電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】フランジを備える筐体と、筐体の内部に設けられ、整流子及びコアを含む回転子と、整流子の径方向で対向して設けられ、整流子と接触して設けられるブラシと、ブラシを保持するブラシホルダと、ブラシホルダを保持し、フランジに連結されるブラシケースと、を含み、ブラシケースは、ブラシホルダを保持する本体部と、本体部に一体で成型されておりフランジと対面する面に直交する方向に突出した突起部と、を有し、フランジは突起部が挿入される穴が形成されており、突起部は、フランジの穴を貫通し、先端の径方向の大きさが前記フランジの前記穴よりも大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体で発電電動機を冷却するにあたって、ステーターが有するコイルの冷却不足を抑制すること。
【解決手段】発電電動機の冷却構造100は、発電電動機の筐体の一部である第1ハウジング11に突起部60を有する。突起部60は、入出力シャフトの回転中心軸Zrの方向における一端部側の内面11Iaからステーター24のコイル24Cに向かって突出して、コイル14Cとの間に冷却媒体の通路であるコイルエンド側冷却媒体通路62を形成し、かつ回転中心軸Zrの周囲に配置される。 (もっと読む)


【課題】起動時のトルクを抑えることができ、且つ、スラスト方向に加わる衝撃の耐性が高い流体動圧軸受装置を提供する。
【解決手段】スリーブ103の上面とハブ101の下面との間に構成されている第1のスラスト軸受部110およびカウンタープレート104の上面とシャフト102の下端面との間に構成されている第2のスラスト軸受部111並びにシャフト102の外周面とスリーブ103の内周面との間に構成されているラジアル軸受部113において、スリーブ103の内側でシャフト102およびそれと一体となったハブ101が支えられている。シャフト102の非回転時において、第1のスラスト軸受部110におけるスリーブ103の上面とハブ101の下面とは接触せず、隙間105が確保され、非回転時には、第2のスラスト軸受部111において、シャフト102の下端面は、スリーブ103と一体化されたカウンタープレート104の上面と接触する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ機構を備えつつもコンパクトな構成のインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、回転電機12を車体に対して回転不能に取付けられるケース部材3に収納して構成されている。また、車輪2に駆動連結される車輪側の回転系Aとケース部材3に相対回転不能に連結されるケース部材側の回転固定系Bとを、付与される押圧力によって摩擦係止する摩擦ブレーキ41と、回転系Aに設けられる第1噛合部61と、前記回転固定系Bに設けられる第2噛合部62とを有する噛合機構60と、を備えており、これら摩擦ブレーキ41及び噛合機構60をアクチュエータ42によって作動させる。 (もっと読む)


【課題】油圧モータと電動機と減速機を一軸上に並べて配置し動力合成機構を不要としたことでコストの上昇および取付スペースの増大を回避し、また、油圧モータ及び電動機共に最適な回転速度で駆動することができる油圧電気ハイブリッドモータを提供する。
【解決手段】油圧モータと電動機と減速機とを一軸上に配列し、前記油圧モータと前記減速機との間に前記電動機を配置される。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機の電動モータに設けた永久磁石の水分による腐食を防止する。
【解決手段】ロータコア11に穿設された磁石挿入孔28の磁石挿入空間30は、縦幅、横幅及び長さの各寸法が永久磁石12の縦幅、横幅及び長さの各寸法よりも大きな寸法に設定されている。このため、磁石挿入孔28に隙間嵌めにより挿入された永久磁石12は、磁石挿入孔28内に完全に埋没した形態となり、磁石挿入空間30の内壁面と永久磁石12の周囲との間に空間32が形成され、また、ロータコア11の両端面側にも空間33が形成される。永久磁石12の挿入後の磁石挿入孔28には、永久磁石12の全表面を覆う空間32、33に非磁性体である樹脂35が充填される。従って、電動圧縮機内の潤滑油の温度低下により発生した遊離水がロータコア11の周囲に滞留しても、樹脂35は遊離水の浸透を防止し、永久磁石12の水分による腐食を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ターンテーブルとロータホルダとの接着強度のばらつきを低減する。
【解決手段】シャフトの上部に対して上下方向に摺動可能なコーンが、径方向外方に向かって下方へと傾斜するディスク保持面を有し、ターンテーブル41が、ディスク載置部411と、ディスク載置部よりも下側にて上方に向かって窪む環状凹部51と、を有する、樹脂にて成型されたテーブル本体5と、環状凹部内に転動可能に配置される複数の球体と、テーブル本体とロータホルダとの間に配置され、環状凹部の下側の開口を塞ぐ環状閉塞部と、テーブル本体の環状凹部よりも内側において、上面がテーブル本体に接着剤にて接着され、下面がロータホルダに接着剤にて接着される円盤状部63と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機モータを分解する際に、固定側からロータ側部材が脱落してしまうことを防止することが可能な発電機モータを提供する。
【解決手段】発電機モータでは、軸方向における油圧ポンプ側において着脱されるフランジ16と、フランジ16を取り外した際に軸方向におけるエンジン側に固定された固定側部材(第1・第2ハウジング、ステータ等)と、フランジ16を取り外した状態において固定側部材に対して軸方向における油圧ポンプ側に移動可能なロータ側部材50と、フランジ16のロータ側部材50に対する軸方向における相対移動を規制する係止部材30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大トルク容量を有し、発熱を抑制できる小型のインホイールモータ駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、インナーロータタイプのモータ11aの内側に小型化が可能な小歯数差インボリュート減速機20を配置できるので、回転軸線方向の大きさを小型にできる。さらに、インナーロータタイプのモータ11aは、第1ステータ13が大径ロータ12aの径方向外側に対向して配置されているため、第1ステータ13で発生した熱を放熱し易い。一方、アウターロータタイプのモータ11bは、第2ステータ14が小径ロータ12bの径方向内側に対向して配置されているため、小径ロータ12bのトルク半径を大きくでき、大トルク容量を確保できる。このため、アウターロータタイプのモータ11bは、インナーロータタイプのモータ11aよりも小径に構成でき、ホイール2内に大きなスペースを確保できる。 (もっと読む)


【課題】中空軸モータ及び減速機を挟み、緩衝装置と2つのネジナットを設置した構造を特徴とするシリンダ装置(特願2010−507153号公報、以下特願という)を、両端に出力軸フランジが存在する中空軸モータ(以下サーボモータという)を擁するシリンダ装置用に構造を簡素化。
【解決手段】本発明は、サーボモータにネジ軸を挿通させ、このサーボモータの一方の出力軸に連結される第1ネジナットを備え、さらにサーボモータを挟んで、他方の出力軸に連結される緩衝装置及び第2ネジナットを備えた構造を特徴とするシリンダ装置であり、前記シリンダ装置(特願)の発明である中空軸モータの回転駆動力を、緩衝装置を介して2つのネジナットへ伝達させる機構を維持しつつ、かつ、減速機等を必要としないサーボモータ用に簡素化された構造となり、搬送のみならず、サーボモータを擁する高圧ポンプの動力源としても使用可能なプランジャシリンダ装置となった。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転を第1軸上から該第1軸と平行な第2軸上に減速して伝達する伝達機構を小型化し、サスペンション装置やブレーキ装置等に干渉することの防止が可能なインホイールモータ駆動装置を提供する。
【解決手段】インホイールモータ駆動装置1は、モータ3と、モータ3の回転を第1軸AX1上から第2軸AX2上に減速して伝達する減速ギヤ機構20と、減速ギヤ機構20により伝達された回転を減速する減速プラネタリギヤ40と、該減速プラネタリギヤ40の減速回転をホイールに出力する出力軸50とを備えている。その減速ギヤ機構20において、第1軸AX1及び第2軸AX2と平行な第3軸AX3上に、小径ギヤ21と大径ギヤ25aとに噛合するアイドラギヤ22を配設する。減速ギヤ機構20で十分な減速比を設定し、かつ大径ギヤ25aを小径化することが可能となり、インホイールモータ駆動装置1の小型化が図れる。 (もっと読む)


【課題】アウタロータ式インホイールモータの軸受を小型且つ軽量に構成し、これを搭載した車両の悪路における乗り心地を改善し、車両の走行性を向上させる。
【解決手段】電気自動車に装備されるアウタロータ式インホイールモータの軸受構造において、固定子部11の内径部に軸受箱3を一体に設け、軸受箱3の内部に複列アンギュラ玉軸受2と回転センサ4とを軸方向に直列に配置し、複列アンギュラ玉軸受2を介してアウタロータ部12の車軸12aを支持する。 (もっと読む)


【課題】回転電機のロータの支持精度を良好に維持しつつ、装置全体を小型化することのできる車両用駆動装置を実現する。
【解決手段】ロータとステータとを有する回転電機を車輪の駆動力源として備える車両用駆動装置。ステータに対するロータの回転位置を検出する回転センサと、ステータの径方向内側でロータを支持するロータ支持部材と、回転電機と同軸上に配置されると共にロータ支持部材に駆動連結されたポンプロータ、及び当該ポンプロータを収容するポンプケース、を有するオイルポンプと、径方向におけるポンプケースとロータ支持部材との間に配置され、ポンプケースに対してロータ支持部材を回転可能に支持する支持軸受と、を備える。回転センサと支持軸受とが、径方向視で重複する位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】高効率の振動エネルギー変換発電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、振動エネルギーを回転エネルギーに変換する振動収穫機構、回転エネルギーを一方向の回転力へ整列する一方向回転整列機構、逆回転を防止するラッチ機構、整列された回転力による回転速度を減速する第1の変速機構、変換された回転力を第1の変速機構を通して回転エネルギーとして蓄える蓄力機構、蓄力機構に蓄えられた回転エネルギーによる回転速度を増速する第2の変速機構、第2の変速機構により増速された回転速度から発電する発電機構を含む振動エネルギー変換発電機構である。振動収穫機構は、振動を受けて中心軸部の周りを回転するロータ、ロータの中心軸部に連結した自在継手および自在継手の出力軸を含み、出力軸方向の力に対して自在継手が回転して、ロータの回転に活用する機構を有する。 (もっと読む)


【課題】軸部材の回転時に軸部材に軸方向の推力が加わる流体動圧軸受装置において、高速回転時においても軸部材のフランジ部とこれに対向する部材との接触を防止する。
【解決手段】軸部材2の回転時に軸部材2に下向きの推力Fが加わる場合、軸部材2のフランジ部2bを下向きに支持する第2のスラスト軸受部T2の支持力F2を、軸部材2のフランジ部2bを上向きに支持する第1のスラスト軸受部T1の支持力F1よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】本発明は換気装置などに用いられるモールド電動機に関するもので、換気装置の小型化を可能とし、かつ取り付け作業性の向上を目的とするものである。
【解決手段】固定子鉄心8を絶縁するインシュレータ9と、端子ピン13を立設する突出部10と、巻線11を一体的に固化するモールド体14の外周面の全周にフランジ部15を設ける構成であって、このフランジ部15から端子ピン13の外部コネクタ接続側13bが回転子軸16aと反対方向に露出するとともに、フランジ部15をモールド体14の開口部側端面14aから離れた位置に形成したものであるので、換気装置の小型化、取り付け作業性の向上を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】制動ブレーキを一体化した電動モーターを提供する。
【解決手段】ローター121とステーター122を有する電動モーター100であって、
前記ローター121の一部は、運動軌跡となる、第1の摩擦部2121を有しており、
前記ステーターの少なくも一部には、前記第1の摩擦部2121と接触して機械的な摩擦力により前記ローターの回転を制動及び停止させる第2の摩擦部2110と、前記電動モーター100に電力が供給されているときには前記第2の摩擦部2110を前記第1の摩擦部2121から離間させて制動を実行させず、前記電動モーター100への電力供給が遮断されたときには前記第2の摩擦部2110を前記第1の摩擦部2121に押しつけて制動を実行させる制動アクチュエーター部2100を設けた電動モーター。 (もっと読む)


【課題】コイルの発熱又は設置場所の気温の低下によってブレーキ装置が熱伸縮するのにともない、ブレーキ解放状態でのブレーキドラムの外周面と摩擦部材との距離が変化するのに応じて、この距離を自動的に調整できる回転電機のブレーキ装置を得る。
【解決手段】回転電機のブレーキ装置は、基体と、基体に設けられるとともにコイルが巻装された固定子と、固定子の内側に回転可能に基体に設けられた回転子と、回転子に併設されるとともに回転子と一体に回転するブレーキドラムと、ブレーキドラムの外周面に圧接、離間される摩擦部材を有し、ブレーキドラムの外周側に位置するように基体に設けられた駆動部と、基体、ブレーキドラム、駆動部が熱伸縮するのに応じて長さが熱伸縮することにより、離間した状態での外周面と摩擦部材の距離を調整する距離調整手段とを備えたものである。 (もっと読む)


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