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Fターム[5H607BB14]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 径方向空隙型 (2,636)

Fターム[5H607BB14]に分類される特許

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【課題】冷却ファンを高速回転して風量を増大することに伴うファンの振動を低減する。
【解決手段】ファンは、モータと、インペラと、を備え、モータの静止部が、ステータ32と、軸受部44とからなり、軸受部が、金属の焼結体であるスリーブ47と、筒形状の軸受ハウジング48を備え、回転部が、ロータマグネットと、スリーブに挿入されるシャフト41と、シャフトの下端から径方向外方へと広がるスラストプレート42を備え、スリーブの内周面とシャフトの外周面との間のラジアル間隙に軸方向下方へと向かう潤滑油の流体動圧を発生するラジアル動圧軸受部が構成され、スリーブの下面とスラストプレートの上面との間のスラスト間隙に径方向内方へと向かう潤滑油の流体動圧を発生するスラスト動圧軸受部が構成され、スリーブと軸受ハウジングとの間に軸方向に延びる循環孔445が位置し、ラジアル間隙の径方向の幅が、5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】組み立てやすく、ホイールおよび駆動源側の伝達機構に装着しやすくすること。
【解決手段】ホイールおよび支持機構に連結し、回転軸を中心に回転可能な状態で支持機構に対してホイールを支持するハブベアリングであって、支持機構に固定されている内輪部と、ホイールと連結される外輪部と、内輪部と外輪部との間に配置され、外輪部と内輪部とを回転軸Rを中心として相対的に回転可能に支持する転動体と、を含み、外輪部は、転動体と接触する外輪部材と、ホイールと連結するホイールフランジと、外輪部材をホイールフランジに対して固定する固定機構と、を備え、ホイールフランジは、回転軸に平行な方向において外輪部材から離れる方向の端面が、回転軸の径方向において内輪部よりも前記回転軸側まで延在すること。 (もっと読む)


【課題】スティックスリップ現象の発生を抑え、ギヤ間での歯当たり音の発生を防止することができる減速機構、減速機付モータ、及び車両用電動シート装置を提供する。
【解決手段】ギヤケース10とギヤカバー20とにより閉塞された空間に、これらギヤケース10とギヤカバー20とにより回転自在に支持されている金属製の出力ホイール35のギヤケース10と摺動する箇所、及びギヤカバー20と摺動する箇所の面粗さを粗くし、潤滑剤溜り部61,62を形成した。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内に複数の回転軸を有するハイブリッド車両用駆動装置において、各回転軸の支持精度を向上することができるハイブリッド車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】複合ギヤ軸40と、動力伝達軸20と、カウンタ軸18と、デフギヤ24と、第1電動機MG1の第1ロータ軸16と、第2電動機MG2の第2ロータ軸22とが、共通のケース部材12bで支持されるので、各回転軸の支持精度が向上する。また、共通のケース部材12bで支持されるので、他の部材を介して支持されることもなくなるため、部品点数の増加や重量増加も防止される。 (もっと読む)


【課題】本発明はスピンドルモーターに関する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるスピンドルモーターは、ベース部材に固定設置される下部スラスト部材と、前記下部スラストと前記ベース部材のうち少なくとも一つに固定設定されるシャフトと、前記下部スラスト部材に固定設置されるシャフトと、前記下部スラスト部材の上部に配置され、前記シャフトに回転可能に設置されるスリーブと、前記スリーブに結合されて前記スリーブと連動して回転されるロータハブ及び前記シャフトの上端部に固定設置されて前記スリーブとともに気液界面を形成する上部スラスト部材を含み、前記スリーブの上端部には前記上部スラスト部材とともに気液界面を形成するよう上部側の外径が下部側の外径より大きく形成される傾斜部を有することができる。 (もっと読む)


【課題】回転子の軸長を低減し、回転子を構成する部材の低減と、漏れ磁束を少なくした永久磁石埋め込み型回転子を提供する。
【解決手段】回転子鉄心2の軸孔4と平行に、永久磁石6を挿入する磁石収容孔7と、回転子1を冷却するための冷却用の風孔8と、永久磁石6が永久磁石収容孔7から飛び出ない様に回転子鉄心2の両端部を塞ぐためのバランスウェイト一体型端板5を締結部材3で固定するための貫通孔9が複数設けられている。バランスウェイト一体型端板5は、このアンバランス量を調整するためのバランス調整の機能と、磁石収容孔7から永久磁石6が飛び出ない様に磁石収容孔7の開口部を塞ぐための端板の機能とを合わせ持っている。バランスウェイト一体型端板5の径方向外周から切欠いた切欠き部11を設けている。この切欠き部11を設けることにより端板にバランスウェイト機能を付与している。 (もっと読む)


【課題】出力軸の移動に付随して動く部分をハウジング内部の特定の部分に接触させ、その状態を基準として出力軸の位置の原点を高い精度で決めることができるリニアアクチュエータを得る。
【解決手段】ロータユニット30の内側に設けられた雌螺子部34と螺合する雄螺子部41と、雄螺子部41が設けられ、ロータユニット30の回転運動が直線運動に変換されて直線運動する出力軸42と、出力軸42に設けられたストップピン44と、ハウジング2に固定され、ストップピン44と接触することで出力軸42の軸方向における移動を規制し、出力軸42の位置の原点を決める位置決め部材46を備える。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し、組立が容易で、振動、騒音を低減でき、かつモータインバータ付きで、モータ出力及び回転軸出力の損失を抑制可能な電動過給圧縮機を実現する。
【解決手段】電動モータ46及びモータインバータ48を内蔵した一体型ハウジング14と、電動モータ46の両側に配置された玉軸受24及びダンパースリーブ構成体54とを備え、ダンパースリーブ構成体54は、大径スリーブ56、バネガイド58とコイルバネ62と玉軸受60とから構成されている。玉軸受24,60とスリーブ34、大径スリーブ56との間に隙間s1が形成され、玉軸受24、60の内輪240又は外輪242を両側に配置された各種支持部材で支持している。スリーブ34及び大径スリーブ56の外側に、これらを弾性的に支持する弾性Oリング38を設けている。 (もっと読む)


【課題】部品数の削減、及び組立工程の簡素化ができるように構造が改善されたリニアステップモーターを提供する。
【解決手段】本発明に係るリニアステップモーターは、リング形のステータが内周面に固定され、開口部を有するモーターハウジングと、前記ステータの中央に形成された空間部に回転可能に設けられるローターと、前記開口部を閉鎖し、軸受が結合されるカバー部材と、前記ローターの中央に配置され、先端が、前記軸受の内輪中央に形成されたシャフト孔を通過して前記カバー部材の外側で結合し、外周面にはマグネットが結合し、内周面に雄ねじ部が形成されたリードスクリュー部材と螺合する雌ねじ部が形成されたナットシャフトと、前記ナットシャフトと一体に形成され、前記ナットシャフトを、前記カバー部材に結合されている軸受に固定する固定ユニットと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CO2や養溶などの流体を栽培場に供給する際の圧力エネルギーを有効に回収して電力消費を低減する。
【解決手段】ボイラや発電所・工場等のCO2排出源1から排出された排気ガスをコンプレッサ2で圧縮していったん貯蔵容器3に貯留し、供給管4を通してそれを植物工場5等へ供給する。供給管4の途中または出口には、発電機構6や圧電素子のような圧電変換器を設け、これにコンプレッサ2で増圧した高圧のCO2を含む排気ガスを作用させて発電する。発電した電力により植物工場で消費する電力の一部を賄う。養液や灌水の供給経路に圧電変換器を設置してもよい。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転を減速機で減速して出力する減速機付きモータの小型化、コンパクト化を図ることである。
【解決手段】電動モータAの回転軸13の回転を減速して出力する減速機構が、ハウジング1と、そのハウジング1の内径面に支持された内歯車21と、電動モータAの回転軸13の回転が入力されて内歯車21内で回転可能な偏心円板23と、その偏心円板23の回転軸心と同軸上に配置され、内歯車21と偏心円板23との間で回転可能なケージ27を軸端部に有する出力軸25と、ケージ27に保持されて内歯車21の内歯22に噛合し、その内歯22の歯数より少数の転動体32とで形成される減速機Bとされる。電動モータAの回転軸13上に偏心円板23を設けて軸方向長さのコンパクト化を図る。 (もっと読む)


【課題】取り付けの作業性を向上させることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ10は、レール部60に脱着可能に取り付けられ、スライド部31を覆うカバー18を有する。このカバー18を取り外すことにより、アクチュエータ10の上側(+Z側)から、アクチュエータ10をボルトで固定することが可能になる。詳しくは、アクチュエータ10を作業台120に固定する場合、カバー18を取り外すことにより、アクチュエータ10の上側(+Z側)から、レール部60のベース61に形成された貫通孔61aを介して、ボルト121を作業台120のねじ孔120aに挿入することができる。これにより、アクチュエータ10の作業台120への取り付けがしやすくなる。 (もっと読む)


【課題】回転電機の回転子に発生する動力を磁気歯車変速機構で変速して伝達する場合に、回転子に発生するトルクの増加に応じて磁気歯車変速機構の伝達トルク容量を増加させることで動力伝達を効率よく行う。
【解決手段】磁気歯車変速機構40のサン磁気歯車41の界磁巻線と誘導機10のロータ巻線を共有巻線72によって共有化し、サン磁気歯車41の界磁巻線と誘導機10のロータ巻線に共通の電流が流れることで、ロータ14に発生するトルクとサン磁気歯車41の界磁磁束量が比例関係となり、ロータ14に発生するトルクの増加に応じて磁気歯車変速機構40の伝達トルク容量が増加する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動させたときの振動を、基体に伝わり難くすることができるモータポンプ装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基体10と、プランジャポンプ4と、モータ20とを備えた車両用ブレーキ液圧制御装置1(モータポンプ装置)であって、モータ20は、ヨーク21と、基体10の軸受穴15に内嵌された第一のベアリング31と、第一のベアリング31に軸支された回転軸22と、整流子24に給電するブラシ25を保持しているブラシホルダ26とを有し、ブラシホルダ26は、ヨーク21に内嵌されるとともに、第一のベアリング31の外周面に係止され、ブラシホルダ26および第一のベアリング31は基体10に対して回転軸22の軸方向に間隔を空けて配置され、ヨーク21と基体10との間にはモータ側シール部材42が介設され、基体10によってヨーク21からのブラシホルダ26の抜け止めが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電動機に連結された遊星歯車装置のピニオンの耐久性低下を抑制することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】第2モータジェネレータMG2のロータ60においてその軸中心線C1方向の中央位置PCから第1軸受56の支持位置P1までの軸中心線C1方向の第1距離L1が、上記中央位置PCから第2軸受58の支持位置P2までの軸中心線C1方向の第2距離L2と同じになるように設定されている。そのため、第2モータジェネレータMG2のロータシャフト54が振れながら回転する過程で、ロータシャフト54が第1軸受56および第2軸受58により支持される。 (もっと読む)


【課題】被駆動部材の振動を良好に抑制することができる偏芯旋回駆動装置を提供する。
【解決手段】錘板体24の遠心力比例ベクトル、旋回軸11および被駆動部材からなる旋回体の遠心力比例ベクトル、旋回板12の遠心力比例ベクトル、錘体29の遠心力比例ベクトル、回転軸7およびロータ8からなる回転体の不釣合の遠心力比例ベクトルの和が零ベクトルとなり、しかも錘板体24のモーメントベクトル、旋回体のモーメントベクトル、旋回板12のモーメントベクトル、錘体29のモーメントベクトル、回転体の不釣合のモーメントベクトルの和が零ベクトルとなるように、回転軸7の中心線から錘板体24、錘体29の重心までの距離、錘板体24、錘体29の重量、基準面13から錘板体24、錘体29の重心までの距離を定める。 (もっと読む)


【課題】インホイールモーターによってホイール(車輪)を直接駆動する構成は、電気的な効率が高く、機械的損失が少なく、極めて効率の良い構造だと周知されている。しかし、未だに研究段階から脱しておらず、モーターや車両への取り付け構造体は、個別に専用設計・製作されており、その結果、コストが下がらず、量産化の障害となっている。
【解決手段】汎用性の高いスイングアームの構造を提供すると共に、インホイールモーターと一体としてユニット化する事により、量産効果でコスト低減を図る。 (もっと読む)


【課題】回転効率が高く、比較的に小型で簡素な構成のブラシレス振動モータを提供する。
【解決手段】ブラシレス振動モータ1は、周状に並ぶ複数の極歯30a〜40cと、その内側に回転可能に配置されたロータ10とを有する。ロータ10は、ロータ10の回転軸を中心に配置されたロータスペーサ12と、ロータスペーサ12の外周部分に保持された環状磁石11とを有している。ロータスペーサ12には、ウエイト15が固定されている。ロータスペーサ12は、磁性材料を用いて形成されているので、環状磁石11との間で磁路が形成される。ロータスペーサ12によりウエイト15が保持され、環状磁石11が保持されているので、ブラシレス振動モータ1は小型化可能であって、かつ、回転効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】モータの搭載スペースを小さくすることのできる電動車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】電動車椅子1の駆動装置20は、各駆動輪21,22にトルクを付与する走行駆動機構30と、第1駆動輪21と第2駆動輪22とを互いに連結した状態で回転させる駆動輪リンク機構50とを有する。また、走行駆動機構30を駆動する第1モータ40と駆動輪リンク機構50を駆動する第2モータ60とを含む複合モータ70を有する。第1モータ40の第1出力軸43と第2モータ60の第2出力軸63とは互いに同じ回転中心を有し、かつ第1出力軸43および第2出力軸63が互いに独立して回転する。 (もっと読む)


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