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Fターム[5H607BB14]の内容

電動機、発電機と機械的装置等との結合 (43,013) | 電機の種類、型式 (12,604) | 径方向空隙型 (2,636)

Fターム[5H607BB14]に分類される特許

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【課題】環境によって大きく変動する利用可能なエネルギーを、可能な限り有効に運動エネルギーとして貯蔵し、必要に応じて磁気エネルギーを媒体として非接触給電できるエネルギー貯蔵装置を提供する。
【解決手段】一対あるいは複数対の永久磁石14、15を、軟磁性材からなる歯車形のスペーサ部材12を端面間に介在させ、対向配置として一体形成した磁界発生モジュール10と、コイル部材として空心コイル42を有する電力回収モジュール40とを備え、磁界発生モジュール10は、回転中心軸11の回りに回転自在に支持され、貯蔵したいエネルギー源を用いて駆動部30を介して回転させ、空心コイル42は、磁界発生モジュール10から発生する交流磁界と鎖交する配置として、スペーサ部材12に近接する位置と、スペーサ部材12から離隔した退避位置との間において移動可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外輪部材の軸方向の位置を精度よく制御することが可能な電動式直動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動モータ15で駆動される回転軸10と、その回転軸10の外周の円筒面に転がり接触する複数の遊星ローラ11と、その複数の遊星ローラ11を自転可能かつ公転可能に保持し、軸方向移動を規制されたキャリヤ13と、複数の遊星ローラ11を囲むように配置され、軸方向にスライド可能に支持された外輪部材12と、その外輪部材12の内周に設けられた螺旋凸条22と、その螺旋凸条22と係合するように各遊星ローラ11の外周に設けられた円周溝23とを有し、回転軸10の回転を外輪部材12の直線運動に変換する電動式直動アクチュエータにおいて、キャリヤ13の回転角を検出する公転センサ33を設ける。 (もっと読む)


【課題】電気機械装置を小型化する技術を提供する。
【解決手段】中心軸110と、前記中心軸の外周に沿って配置されたローター磁石123を有し、前記中心軸と前記ローター磁石との間において少なくとも前記中心軸の軸方向の一方に開口した収納空間を有するローター121と、前記ローターの外周に配置されたステーター122と、前記収納空間に配置され、前記ローターと一体に構成された回転数変換機構130と、前記ステーターの内側に配置され、前記回転数変換機構と回転負荷とを接続する負荷接続部133と、前記ステーターと前記負荷接続部との間に設けられたクロスローラーベアリング137とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケースを軽量化する。
【解決手段】樹脂製のケース本体10,ケースカバー11と、電動モータ14に連結されたウォーム15と、該ウォーム15と噛み合うウォームギヤ18と、該ウォームギヤ18と一体の偏心軸部19aに支持された外歯歯車20と、出力軸12と一体形成され外歯歯車20と噛み合う内歯歯車21と、ケースカバー11に形成された第1ガイド凹部11aと、該第1ガイド凹部11aに挿入された第1ガイド突出部22aと、該第1ガイド突出部22aの間に形成された第2ガイド凹部22bと、該第2ガイド凹部22bに挿入され外歯歯車20と一体のギヤプレート20aに突出形成された第2ガイド突出部20bと、ケースカバー11に形成した嵌合凸部11bと、該嵌合凸部11bが嵌合されケース本体10に形成した嵌合凹部10aと、ケース本体10,ケースカバー11を結合する取付孔10e,11eに挿入されるカラー23とを設ける。 (もっと読む)


【課題】クランプ時のシャフトの変形を防止することが可能な磁気ディスク装置を提供する。
【解決手段】本発明の磁気ディスク装置は、動圧軸受であって、固定されたスリーブの軸受部に挿通されたシャフトと、中心部を貫通するハブ貫通孔をシャフトに挿通させて当該シャフトに固定された、1または複数の記録媒体を保持するハブとからなる、シャフトおよびハブが一体となった軸回転構造の回転体を有する構造のモータと、中心部を貫通するトップクランプ貫通孔が形成され、ハブに保持された記録媒体をハブとともに挟持するトップクランプと、トップクランプ貫通孔およびハブ貫通孔を挿通させて、シャフトに形成されたねじ溝に締結されるねじと、を備え、シャフトおよびねじの動圧力発生部分の位置する部分は、ねじをシャフトのねじ溝に螺合させたときにシャフトの径方向への膨張が許容値以下となるように形成される。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減することができるリニアアクチュエータモータを提供する。
【解決手段】 回転型モータ部1のロータが固定されるロータ固定部19と、スラストラジアルベアリング9が外周に嵌合され且つネジナット7が固定されるベアリング嵌合部21とを少なくとも組み合わせて中空状回転軸3を構成する。ロータ固定部19とベアリング嵌合部21とを、中空状回転軸3の一端3A側から中空状回転軸3の内部に挿入して、ベアリング嵌合部21及びロータ固定部19内を軸線方向に延びる1以上のネジ部材23により締結する。スラストラジアルベアリング9の内輪9Aの一端側の端面9Cと当接するベアリング嵌合部21の当接部21Cに、ネジナット7のフランジ部7Cを固定する。 (もっと読む)


【課題】固着状態が発生した際に駆動対象の機器の作動を許容可能な状態に移行することを容易に実現でき、更に、機構の簡素化及び構造の小型化を図ることができる、電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース部37、内側軸部38、支持部39、連結部材40を含む動力切断機構24が備えられる。ケース部37が電動モータ21に固定される。ケース部37の内側の内側軸部38がスクリュー部30に固定される。支持部39は、ケース部37及び内側軸部38の間で軸方向と平行な荷重を支持し、内側軸部38に嵌め込まれ、ケース部37に対して軸方向溝及び周方向溝にて摺動可能に設置される。連結部材40は、所定の大きさ以上のトルクが作用したときに、ケース部37及び内側軸部38の連結を切り離して動力の伝達を切断する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの軸線方向の端部に軸の回転位置を検出するセンサを設けることができ、また軸のストローク以上にスケールが長くなるのを防止できる直線運動案内機構付アクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータ4の、軸受14a,14bに支持される軸線方向の端部10c−2を、ハウジング2の内側から外側に向かって軸受14a,14bから軸線方向に突出させる。ハウジング2に設けられるセンサ27によって、軸受14a,14bから突出するロータ4の端部10c−2の回転位置を検出することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトの一端に電動機、クラッチ、プーリー等を組付ける組付構造に関し、電動機、クラッチ、プーリー等の軸方向寸法をコンパクトにすること。
【解決手段】クランクシャフトの一端にクラッチを介してモータ・ジェネレータが組付けられ、モータ・ジェネレータのロータハブ17にプーリーが組付けられ、モータ・ジェネレータのロータハブ17が、第1ベアリング18を介してモータカバー22に回転自在に支持されるとともに、第2ベアリング19を介してクラッチロータ4に相対回転自在に支持された、組付構造。モータカバー22に形成された軸受ハウジングに第1ベアリング18が内嵌圧入され、モータ・ジェネレータのロータハブ17が第1ベアリング18に内嵌圧入され、第2ベアリング19がモータ・ジェネレータのロータハブ17の軸穴に内嵌圧入され、クラッチロータ4が第2ベアリング19に内嵌圧入されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固定軸の構造強度を向上させるために、プラスチックで構成されるか、またはプラスチック・ライナを備え、ポンプ内にモニタ装置を設けることができる、永久磁石型キャンド・モータポンプを提供すること。
【解決手段】キャンド・ポンプの構造的な改良は、固定軸の剛性を向上させることであり、また、要件に従ってモニタ装置を配置することである。固定軸の剛性を向上させる方法は、キャンド・モータのモータ・リアケーシングの金属構造の軸後部金属サポートを、キャンド・モータの内側回転子の回転子継鉄の内側に軸方向に挿入することと、軸後部金属サポートを後部軸座に緊密に装着することと、を含み、これによって、より長い保持長さにより固定軸の剛性を向上させるとともに、合力のアーム長を短くしている。軸受の摩耗を検出するために用いられるモニタ装置は、後部軸座により保護される環状スロットに設けられ、これにより、信頼性を向上させ、駆動要件を満たしている。 (もっと読む)


【課題】HSまたはウェットCOを包含している腐食環境中で動作するに適したステータを提案する。
【解決手段】エアギャップによってローターから分離された複数の磁極片38を有している加圧回転機械のためのジャケット付き電磁機械ステーターは、前記ステーターを前記腐食環境から保護するハーメチックシールエンクロージャーが、前記磁極片に合って配置された前記腐食環境に接触しない磁性体象眼36Bを有している非磁性シリンダー36Aによって構成されたジャケットを有しており、前記ハーメチックシールエンクロージャーは、どんな熱処理にもさらされなかった溶接部によって互いに固定される非磁性体36Aで作られたパーツによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】両回転軸に軸ズレが生じた際に生じる応力等、応力を抑制できるトルク伝達装置を提供する。
【解決手段】シャフト4については両端がベアリング7、8によって支持された両持ち支持構造とし、シャフト2についてはシャフト4側の先端を自由端とした片持ち支持構造とする。そして、各シャフト2、4の端面の間に配置されたピン5をトルク伝達部として、このトルク伝達部側のベアリング7がシャフト2から離間する構造とする。 (もっと読む)


【課題】電動機とポンプとを取付脚により支持して、ポンプを支持する別の支持部材を不要として部品点数の増加を抑制し、構成の簡素化を図り得るポンプ一体型電動機装置を提供する。
【解決手段】回転自在な出力軸4を軸方向一端側に露呈する電動機1と、軸方向一端側に露呈した入力軸7の回転駆動で流体を吸入吐出するポンプ5と、出力軸4で入力軸7を回転駆動するよう電動機1とポンプ5とを連結するブラケット部材10と、被取付部材に固定する取付脚15とを備える。取付脚15は脚部15Bの一端側を電動機1の下方に位置していると共に、他端側をポンプ5の下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】ピニオンチューブ6は、円筒孔の内周で出力軸5により支持され、摺動面6αにおいて出力軸5から面圧を受ける内周側受圧範囲αを形成し、さらに、軸受16により外周側から支持され、摺動面6βにおいて軸受16から面圧を受ける外周側受圧範囲βを形成する。また、内周側、外周側受圧範囲α、βには、軸方向に関して重複する重複範囲γが存在し、重複範囲γの軸方向長さは、ピニオンチューブ6が軸方向に移動しても常に外周側受圧範囲βの軸方向長さに等しい。これにより、出力軸5とピニオンチューブ6との間に構成される支持構造Xにおいて磨耗を抑制することができるので、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ピニオン7を含む移動体の移動質量を小さくでき、且つ、ピニオン7を支持するピニオンチューブ6の傾きを抑制できる片持ち構造のスタータ1を提供する。
【解決手段】スタータ1は、モータ2の発生トルクがクラッチ4を介して伝達される出力軸5と、この出力軸5の外周にヘリカルスプライン嵌合するピニオンチューブ6と、ピニオンチューブ6の前端側の端部に設けられるピニオン摺動部6Bに組み付けられるピニオン7と、電磁石の吸引力によってシフトレバー8を駆動し、このシフトレバー8を介してピニオンチューブ6をピニオン7と一体に反モータ方向へ押し出す電磁スイッチ9等より構成される。このスタータ1は、エンジンの始動を行う際に、出力軸5およびクラッチ4が移動することはなく、出力軸5に対してピニオンチューブ6とピニオン7が一体に反モータ方向へ押し出される。 (もっと読む)


【課題】ピニオン7を押し出す際にクラッチ4を一体に押し出さない構造で、且つ、クラッチ4の小型化を図ることのできるスタータ1を提供することにある。
【解決手段】スタータ1は、出力軸5の外周に嵌合してピニオン7が一端に設けられたピニオンチューブ6を移動させることで、ピニオン7のリングギヤGへの着脱がなされる。ピニオンチューブ6に設けられる雌ヘリカルスプライン6a及び出力軸5に設けられる雄ヘリカルスプライン5aの軸方向モータ側の端部は、それぞれクラッチ4よりも軸方向反モータ側に位置するように設けられている。つまり、ピニオン7を押し出すためのスプラインをクラッチ4の外に設けているため、クラッチ4を大きくする必要がなく、クラッチ4の小型化、ひいては、スタータ1の小型化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】モータを薄型化できる軸受構造の提供。
【解決手段】モータは、上プレート円筒部521と、下プレート円筒部622、スリーブ部4を含み、前記スリーブ部4が、前記シャフト部が挿入される内側スリーブ円筒部41と、前記内側スリーブ円筒部41の下部から径方向外方に広がるスリーブフランジ部42と、前記スリーブフランジ部42から上方に延びる外側スリーブ円筒部43を含み、前記下プレート円筒部521が、前記外側スリーブ円筒部43の外側に位置し、前記上プレート円筒部521の外周面と前記外側スリーブ円筒部43の内周面との間に上シール部が位置し、前記外側スリーブ円筒部43の外周面と前記下プレート円筒部622の内周面との間に下シール部が位置し、前記上シール部の少なくとも一部と、前記下シール部の少なくとも一部とが、前記シャフト部の外周面と前記内側スリーブ円筒部の内周面との間の前記ラジアル間隙71と径方向に重なる。 (もっと読む)


【課題】取付脚により取り付けを行う電動機でフランジによる取り付けに変更可能とし、取付脚により固定する電動機とフランジにより固定する電動機との2種類を用意することなくし、電動機の種類を低減して管理の簡素化を図り得るポンプ一体型電動機装置を提供する。
【解決手段】出力軸4で入力軸7を回転駆動するよう電動機1とポンプ5とを連結するブラケット部材10を備え、ブラケット部材10は左側面11側に電動機1の枠2を取り付けて開口を閉塞すると共に出力軸4を回転自在に軸支する軸受け12を有し、右側面13側にポンプ5のポンプ本体6を取り付ける。さらにブラケット部材10には被取付部材に固定する取付脚15を有する。 (もっと読む)


【課題】片持ち構造のスタータにおいて、出力軸5やピニオンチューブ6の傾斜を抑制して寿命延長を達成する。
【解決手段】出力軸5は、雄ヘリカルスプライン5a以外の外周面とピニオンチューブ6の雌ヘリカルスプライン6a以外の内周面との直接当接構造αにより、ピニオンチューブ6に軸支されている。これにより、軸受等の他部品を介することなく、出力軸5をピニオンチューブ6により軸支することができるので、ピニオンチューブ6による出力軸5の軸支に関して、径方向のクリアランス合計を、出力軸5の外周面である摺動面5αとピニオンチューブ6の内周面である摺動面6αとの間に形成される径方向クリアランスのみに限定することができる。このため、ピニオンチューブ6やピニオン7の出力軸5に対する傾斜を抑制することができるので、スタータの寿命延長を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】出力軸5の外周に嵌合するピニオンチューブ6を用いてピニオン7のみを押し出す構成のスタータ1に対して適用されるピニオンチューブ移動規制用のストッパ12の出力軸5からの脱落を抑制する。
【解決手段】スタータ1は、出力軸5の外周に嵌合しピニオン7が一端に設けられたピニオンチューブ6を移動させることで、ピニオン7のリングギヤGへの着脱がなされる。そして、出力軸5には、ピニオンチューブ6のモータ側への軸方向移動を規制するストッパ12としてEクリップ30が装着されている。そして、オーバーラン時に出力軸5が高速回転した場合に、Eクリップ30が出力軸5から脱落しないように、Eクリップ30にはEクリップ30の外周全周を覆うカバー31が装着されている。 (もっと読む)


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