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Fターム[5H609RR02]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | ファン、ポンプの設置 (1,379) | 自励式ファン (724)

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【課題】電機子反作用の低減やマグネットモータの冷却性の向上、さらには組付性の向上を図る。
【解決手段】固定子23を回転子21に対して同心円状に配置する。一対のヨーク25を固定子23の外側に磁極部23aを避けるように各々の端部を離間させて対向配置する。固定子23及びヨーク25を磁極部23aが外部に露出するように一対の保持体27で回転子21の軸心方向両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】整流装置の冷却性の向上と、整流装置の放熱フィンとハウジング側壁面との間の沿面距離の確保が可能なブラシレス車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】ブラシレス車両用交流発電機1は、固定子巻線22を有する固定子2と、固定子2の内周側に対向配置された回転子3と、回転子3に供給する磁束を発生する界磁巻線4と、固定子巻線22の出力電圧を整流して外部に出力する複数の整流素子を有する整流装置6と、固定子2および回転子3を収納するフロントハウジング51およびリアハウジング52と、リアハウジング52のリア側端面に取り付けられた整流装置7を含む電気部品を保護するとともに冷却風を導入する複数の吸気穴81を有する樹脂製のリアカバー8とを備える。リアハウジング52の側壁面52aと放熱フィン62は、回転軸31に対して垂直方向に隣接し、これらの間に、リアカバー8の一部を回転軸方向に延ばしたスカート部8aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、冷却板の配置を工夫すると共に、放熱フィンを冷却風流通路の冷却ファンの下流側に位置させて、整流器の冷却性を向上する車両用交流発電機を得る。
【解決手段】整流器12を構成する正極側ヒートシンク20と負極側ヒートシンク21が正極側基部20aと負極側基部21aの表面を相対して軸方向に離間してケース3内の回転子10のリヤ側に配設されている。負極側ヒートシンク21は、負極側基部21aの裏面の突設された放熱フィン21bを固定子コイル19のコイルエンド19bと相対して冷却ファン17bの径方向外方に位置させて配置されている。 (もっと読む)


【課題】軸受あるいは回転検出器を温度上昇から保護しつつ、小型化を可能とする。
【解決手段】回転軸6の軸方向一方側に設けられる第一のファン11と、他方側に設けられる第二のファン15と、エンドブラケット9,10における第一及び第二のファンの羽根よりも内径側に備えられる外気を取り込む入気孔12,17と、エンドブラケットにおける前記第一及び第二のファンの羽根よりも外径側に備えられる入気孔から取り込んだ外気を排気する排気孔14、18a、18bとを備える。 (もっと読む)


【課題】大型化することなしに、スイッチング素子のリード間及びリードとベースとの間のはんだブリッジを防止する制御装置を得ることである。
【解決手段】スイッチング素子と、スイッチング素子のベースがはんだ接合される第1の金属パターンとスイッチング素子のリードがはんだ接合される第2の金属パターンとが設けられた絶縁配線基板と、絶縁配線基板の第1の金属パターンと第2の金属パターンとが設けられた面と対向する面に設けられたヒートシンクとを備えた制御装置であって、スイッチング素子のベースを、第1の金属パターンに設置された厚肉部材に載置して、厚肉部材と第1の金属パターンとにはんだ接合することである。 (もっと読む)


【課題】空気冷却器の機能停止時に迅速かつ容易に非常運転状態に変更できる全閉内冷型回転電機を提供する。
【解決手段】
固定子と空隙を介して対向する回転子と、固定子を取り囲むフレーム上部に回転軸に対し垂直方向に配置された空気冷却器と、空気冷却器を取り囲む通風カバーと、回転軸の両側に取り付けたファンとを備え、ファンにより冷却風を循環させる全閉内冷型回転電機において、通風カバーの軸方向両側面に吸気口とその蓋、横方向両側面に排気口とその蓋を設け、通風カバー内の軸方向へ倒すことで排気口と吸気口を隔てる可動式の仕切り板を設けているので、空気冷却器の機能停止時には、吸気口の蓋及び排気口の蓋を取り外し、仕切り板を倒すことで対応できるので、従来に比べ改造作業時間の短縮が可能となり、全閉内冷型回転電機焼損の危険を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大掛かりな手段を用いずに、コイルブラケットの押圧面と接触する界磁コイルの温度上昇を抑制し得る突極型回転電機を提供することにある。
【解決手段】本発明は、コイルブラケット8の界磁コイル5に対向する面に、界磁コイル5の積層方向に沿って通風溝11A,11Bを形成すると共に、この通風溝11A,11B内に突極型回転子の回転に伴って冷却風を流通させる自己通風手段を設けたのである。
このように構成することで、本来の軸方向に流通させていた冷却風による冷却に頼らず独自に冷却を行うことができ、その結果、大掛かりな手段を用いずにコイルブラケット8の押圧面10と接触する界磁コイル5の温度上昇を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】発電機運転力率の変動に追従させて冷却用の水素ガス圧力を調整することにより風損を低減して効率的な運転を実現することができる水素冷却発電機システムを提供する。
【解決手段】水素冷却発電機1と、冷却用の水素ガスを供給する水素ガスボンベ2と、水素ボンベ2と水素冷却発電機1の内部との間を連通する管路3とを有する水素冷却発電機システムにおいて、管路3の途中に配設されて水素冷却発電機1の内部に供給する水素ガスの圧力を調整する圧力調整弁4と、水素冷却発電機1の出力に基づきその力率を検出する力率検出器5と、水素ガスの圧力が、力率検出器5が検出する力率に基づいて予め定めておいた圧力になるように圧力調整弁4を制御する制御装置6とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の裏面側にヒートシンクなどの冷却部材を形成しなくても、高い放熱性能が実現できるとともに、低コスト化を図ることのできる電気機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】ケース2内には回路基板1を収納し、回路基板1と固定部材3との間には冷却通路6を設けるとともに固定部材3の表面であって回路基板1の裏面に対向する側には複数の突起7を形成することにより回路基板1を冷却するようにして、冷却構造を固定するためのねじなどの部品及び固定するためのスペースを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器被冷却部の水素ガス圧力の急変を防ぎ、自動で水素ガス純度更新を実施することが可能となり、しかも能率的に純度更新を実施することができる機器の水素ガス純度更新装置を提供すること。
【解決手段】水素ガス放出ライン24上に純度更新用水素ガス放出弁25と直列に流量調整用オリフィス26を設けて、純度の低下した水素ガスの放出量を調整する。一方、純度の高い新しい水素ガスの供給は、水素ガス流量計バイパス弁23を介して行う。このバイパス弁23と放出弁25を自動弁とし、かつこの2つの弁23,25を制御部29により開放、閉成制御して自動的に水素ガス純度更新を実施する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、冷却構造を備えた電動機において、大型化させないとともに冷却風の流量を低下させず、冷却効率を向上させることにある。
【解決手段】電動機は、有底円筒状のブラケット10、11及び円筒状のステータ17が嵌合されて円筒状をなすフレームが構成されている。ステータ17の円筒状の内周面には、ステータ端面17aより突出するコイルエンド18を形成するコイルが保持されている。コイルエンド18の外周面18aとブラケット11の内周面11dとの間の空間Dには遮蔽部材としての遮風リング21が設けられており、ステータ17の貫通孔17bに対するファン15の影響をなくし、ステータ17を通り抜ける冷却風の流量を低下させることがない。 (もっと読む)


【課題】 回転電気機械、特に内部通風機構を備えた自動車のオルタネータの動作温度およびパワーを高くする電流整流装置、およびそれを用いた回転電気機械を提供する。
【解決手段】 冷却媒体のための貫通孔(51)を有する軸受ハウジング(50)を備えている回転電気機械の電流整流装置であって、回転電気機械の同一の相の電流整流素子(93、94)を保持するためのホルダ(10、16)を有する少なくとも1つの整流モジュール(100)を備えている。このホルダ(10、16)は、軸受ハウジング(50)の貫通孔(51)と少なくとも部分的にオーバーラップするフィン(18)を有するヒートシンク(16)を備えている。 (もっと読む)


【課題】体格の増大を最小限に抑えるとともにベアリングの寿命低下を防止することができる車両用交流発電機を提供すること。
【解決手段】回転子を回転自在に支持するベアリングをそれぞれが保持するフロント側フレーム1およびリア側フレームを備え、回転子の回転軸に取り付けられたプーリがベルトを介して回転駆動される車両用交流発電機であって、フロント側フレーム1は、プーリ側に配置されており、ベアリングを収納する円筒形状のベアリングボックス7を有し、このベアリングボックス7は、ベルトの張力による負荷圏側の径方向厚みが反負荷圏側の径方向厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】この発明は、回転電機を得る。
【解決手段】補助鉄心26は、絶縁被膜処理された金属磁性粉末を圧縮成型して一体に形成され、棒状鉄心部27と、棒状鉄心部の一端に形成された放熱部28とを備えている。棒状鉄心部27は、スロット24の底部と固定子巻線のスロット収納部との間に形成された空間に挿入され、該スロット収納部に第1絶縁部材を介して接触している。放熱部28は、固定子鉄心の軸方向端部に、かつ固定子巻線のコイルエンドの径方向外側に、コイルエンドに沿って互いに接触して周方向に円筒状に配列されている。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスモータのパワー基板の放熱板を該パワー基板に組み付けられる板部と放熱板部とから形成し、放熱板部に複数の該板部の切り起しによる通風孔を設けるとともに該通風孔に切り起し片による山形状の突出部を具備させ、これにより該放熱板部における放熱効果の増大を図る。
【解決手段】ブラシレスモータMのパワー基板1には、該モータMの回転制御用電子部品11が装備されるとともに該電子部品11にその母体板部21が当接して該板部21を介して放熱板2が組み付けられている。放熱板2の前記母体板部21の一端にはほぼ直角に屈曲した放熱部である屈曲板部22が設けられており、該屈曲部22には複数の切り起しによる通風孔23が設けられるとともに該通風孔23には切り起し片24による山形状の突出部25が具備されている。 (もっと読む)


【課題】コンミテータに直接当てないで冷却風の向きを変更する機能を確保しながら、ブラケットの構造簡素化によりブラケットの成形型の費用を低減することができるモータの冷却構造を提供すること。
【解決手段】ヨーク12に固定されたブラケット13と、ブラケット13に対し弾性部材24を介して支持されたブラシベース19と、ブラシベース19に設けられたブラシ18,18と、を備え、ブラシ18,18からモータ軸14に設けられたコンミテータ17に給電することで回転力を与えると共に、ブラケット13の側面に開口された冷却風取り入れ口13dから取り込まれた冷却風をロータ15とステータ11の隙間方向に導くモータ10の冷却構造において、ブラシベース19に、冷却風取り入れ口13dから取り込まれた冷却風をコンミテータ17に直接当てないで冷却風の向きを変更する風向き変更案内構造Gを設けた。 (もっと読む)


【課題】界磁コイルの冷却の向上を図り、また、通風経路の加工が容易に可能となる突極形回転子を提供する。
【解決手段】シャフトの外周面に複数の磁極を有し、この磁極のそれぞれに界磁コイルが巻回され、隣接する界磁コイル間に遠心力による変形を防止するコイルブラケットを配設した突極形回転子において、前記シャフトの界磁コイルの下側に位置する部分に軸方向の溝を備えているので、界磁コイルに接する冷却通風量を増大させることができ、効率的に冷却することができる。また、従来必要とされたシャフトの軸方向に貫通する通風穴と極間の径方向に設けられた通風穴を廃止することが可能となり、突極形回転子を安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】運転状態や機内の温度分布に対応して冷却ガス流通量を調節でき、風損を必要最小限に保ち部分負荷時においても効率的に運転できる回転電機を提供する。
【解決手段】固定子コイル3を装着した固定子2と、回転子コイル11を装着した回転子1と、回転子コイル11を励磁する励磁装置12とを備え、機内に冷却ガス7を流通させて固定子コイル3および回転子コイル11の冷却を行なう回転電機である。冷却ガス7の流通は、励磁装置12にて駆動される固定子ファン4によって行なわれ、励磁装置12の出力変化に追従して冷却ガス流通量の調整が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】整流装置の接続部の耐防水性を確保しつつ樹脂製端面カバー内への冷却空気流入を促進すること。
【解決手段】樹脂製端面カバー8は、ステータリード11vと交流側導体片13vの露出端部13aとの接続部14a、及び、下アーム側整流素子7bのダイオードリード7fと交流側導体片13vの露出端部13cとの接続部14cの両方の周囲を、樹脂製端面カバー8の周壁部8bとともにほぼ完全に囲むコ字状の隔壁部8aを有する。これにより、これら接続部の耐水性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機設計を提供する。
【解決手段】囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機に関し、交流又は直流の内部回転式又は外部回転式の回転電機又は線形電機に関する。その電機の隣接する磁極111の間での中段に、少なくとも一つの半径方向の通気孔103又はスロット形状の通気孔を設けてあり、又、磁極の中性線に沿って、エンドキャップに近い両端に、少なくとも一つの陷凹部104、又は通気孔、又はスロット形状の通気孔を作ることで気流通路を構成する。その磁気回路構造の外部に環状放熱ケース102を設けてあり、両者の間に気流を流動させる空間を備え、電機のエンドキャップ204とクローズタイプの電機構造115を構成することで、内部にある熱気流が気流通路を通して循環を行ってから、環状放熱ケース102を通して外部へ放熱するものである。 (もっと読む)


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