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Fターム[5H609RR16]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却手段、冷却装置 (5,887) | ファン、ポンプの設置 (1,379) | 遠心形ファン (137)

Fターム[5H609RR16]に分類される特許

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【課題】全長を最小限に抑え、スイッチング素子も効果的に冷却し、落下時等の衝撃から保護する。
【解決手段】回転軸6と、マグネット14を有するロータコア15と、ロータコア15の周囲に複数の巻き線16を有するステータステータコア17、とを備え、基板18上に取り付けられた複数のスイッチング素子27により直流電流を回転中のステータステータコア17の巻き線16に振り分けて順次磁場を形成することによりロータコア15を回転させるDCブラシレスモータ5を設けたモータ部1aと、このモータ部1aの回転力を駆動源とした動力伝達部1bとを、それぞれ後部と前部に直列に配置した充電工具であって、上記回転軸6に設けた冷却ファン30を最後部に配置し、上記基板18を上記DCブラシレスモータ5に対向させて配設し、冷却風が上記基板18に沿って流れるように冷却風の通路を形成した。 (もっと読む)


【課題】
直射日光等の厳しい環境下でも運転可能で、かつ、低騒音を実現した回転電機を提供する。
【解決手段】
外周に複数の冷却フィン52を形成したハウジング51と、このハウジング51に取り付けられる固定子と、回転軸に固定され固定子からの回転磁界によって回転する回転子と、回転軸の回転に伴って回転する冷却ファン58と、ハウジング51の外周に設けられるカバー10と、カバー10とハウジング51との間に配置され複数の冷却フィン52の先端部を覆う被覆材80とを備え、複数の冷却フィン52の間に被覆材80で覆われた空間を形成する。これにより、被覆材80による吸音作用及び空間による放熱作用を奏しつつ、冷却風による冷却が可能となる。 (もっと読む)


【課題】回転電機をより効率よく冷却させる。
【解決手段】回転電機は、ステータ12と、ロータ14と、を備える。ロータ14の軸方向の端部に配置されるエンドプレート20は、外周部分に、ロータ14の径方向に放射状に延びる径方向壁であって、周方向に複数配置された、径方向壁と、隣り合う径方向壁を繋ぐように周方向に配置された、周方向壁42と、を備える。エンドプレート20の外周部分には、径方向壁と周方向壁42とで区画された凹形状の溝44が形成されており、エンドプレート20の軸方向端面は、少なくとも周方向壁42の端部側が隆起するように傾斜していることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塵埃の付着による回転子のアンバランスの拡大を防止し、分解保守作業を削減可能な電動機を提供する。
【解決手段】全閉型電動機は、ステータ鉄心12と、第1ブラケットおよび第2ブラケットと、第1軸受部17と、第2軸受部20と、2つの軸受部により回転自在に支持される回転軸23、およびロータ鉄心22を有するロータ26と、回転軸と一体に回転自在な冷却仕切円板30と、冷却仕切円板の外周部と第1ブラケットとの間に形成されたラビリンス構造部Xと、冷却仕切円板と第1軸受部および第1ブラケットとの間に規定され、第1軸受部の外周側に形成された吸気口36aから導入された外気を流通し、第1ブラケットに形成された排気口36bから外部に排気する通風空間34と、通風空間に接する冷却仕切円板の表面に形成されたアンバランス修正用の凹所42と、冷却仕切円板の材料より比重の軽い充填材であって、凹所に充填され凹所を閉じた充填材44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】外周側に配置されたステータの軸方向長に関わらず、高い冷却能力を有して局部的な温度上昇を抑制できるモータの冷却構造を提供する。
【解決手段】冷却油29が封入されたケース2と、ケース2に軸線AX回りに回転自在に軸承されたロータ3と、ロータ3の外周側に同軸に離隔して配置されケース2に固設されたステータ6とを備えるモータの冷却構造1であって、ロータ3は、軸線AX方向に延在して冷却油が供給される軸方向油路8と、軸方向油路8から分岐してロータ外周面の軸線AX方向に離隔した複数箇所にそれぞれ開口(581)する複数の径方向油路9と、を有する。さらに、ロータ3はシャフト4およびロータコア5で構成され、シャフト4の外周面に刻設された軸方向溝45によって軸方向油路8が形成され、ロータコア5の内部に径方向に穿設された径方向孔(57、58)によって径方向油路9が形成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ファンによって排気された空気の一部は、リヤブラケットに衝突して運動量を失いファンとリヤブラケットとの間で滞留する。滞留空気は、熱を帯びたままリヤブラケットと仕切り部材外周との隙間から負圧となっている吸入経路に流入し、電力供給ユニット、固定子及び回転子など十分に冷却されなかった。
【解決手段】回転子軸に嵌着された回転子、回転子を囲繞する固定子、電機子巻線に電力を供給するパワー回路モジュールと界磁巻線に電力を供給する界磁回路モジュールと放熱フィンを有するヒートシンクとで構成された電力供給ユニット、放熱用フィンを冷却する冷却用ファン、通気穴を有し通気穴に回転子軸を貫挿させることによってファンと電力供給ユニット間の空間部を2室に仕切り吸気通路と排気通路を形成した仕切り部材を備え、ブラケットの周壁には、吸気通路に連通する吸気口と排気通路に連通する排気口を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】電気機器の低回転数領域において磁気ノイズをより大きく減衰し、かつ電力も改善すること。
【解決手段】前記課題は、ステータ巻線(11)が7つの相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)を有し、該相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)は、少なくともほぼ等しい電気角αで相互に直列接続されており、相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)の直列接続では、そのつど少なくとも1つの隣接する相巻線(P1,P2,P3,P4,P5,P6,P7)が飛ばされるように構成されることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】回転子及び誘導電動機本体の大型化を招くことなく、固定子及び回転子並びに誘導電動機本体を効果的に冷却できる誘導電動機およびその誘導電動機に用いられる回転子を提供する。
【解決手段】誘導電動機1を、回転子4に、回転軸2と一体的に回転する回転子コア41と、回転子コア41の回転軸2の軸方向における両端部側にそれぞれ対向配置された一対のエンドリング42と、エンドリング42の内径と回転子コア41の外径との間でエンドリング42の端面から回転子コア41とは反対側を向けて突出させて設けられた複数の羽根部43とを設け、少なくとも1つの羽根部43を、エンドリング42の端面からの任意の突出高さが同一となり、この同一の突出高さ位置における延在方向が回転軸2の直径方向とは異なる方向に延在させて設けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によりモーター内部の冷却効率をあげ、より高出力のモーターを提供すること。
【解決手段】アウターローター保持部8−aに放射状に穴部17、とアウターローター保持部シャフト側に溝16を設けモータ内部の溝16付近の空気を遠心力によりローター外周部に排出するとともに開口部6から溝16外気を導き、その途中にあるコイル部4に空気を当て効果的に冷却する。 (もっと読む)


【課題】
回転電機の仕様に応じて風量を微調整できる外扇ファン構造とすることで最適な冷却性能を得ることが出来る回転電機を提供する。
【解決手段】
回転子及び固定子を覆うフレームと、前記回転子に固定された回転軸を支持する軸受が取付けられるエンドブラケットと、前記回転軸の前記エンドブラケットを挿通した端部を覆い、前記回転軸端部に対向する位置に開孔部を有するファンカバーと、前記開孔部よりも外周側に位置し前記エンドブラケットと前記ファンカバーとで囲まれる空間から前記フレームの外周部に空気を吐出する吐出し口とを備え、前記エンドブラケットから突出する前記回転軸の周方向に複数の羽根取付け部を設け、回転中心から放射状に複数の羽根を取付けられる構造とした回転電機。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外転型電動機に関するもので、内部の熱を効率的に放出することを目的とするものである。
【解決手段】鉛直方向に設けられたシャフト6と、このシャフト6に固定されたステータコア7と、このステータコア7の周囲に所定間隔をあけて設けられたロータコア8と、このロータコア8を前記シャフト6の軸方向から挟み込む上部カバー10とロータカバー9を有し、前記上部カバー10と前記ロータカバー9は、それぞれ軸受(下軸受15a、上軸受15b)を介して前記シャフト6に回転可能に取り付けられ、前記ロータカバー9には、前記ステータコア7に対向した面に、前記シャフト6を中心にして放射状のインペラ14を設けたものであるので、効率的に放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】出力の低下を生じることなく安定した回転速度検出が可能な電動機を提供する。
【解決手段】電動機は、ステータ鉄心1と、ステータ鉄心の軸方向の両側に固定された第1、第2ブラケット5、6と、軸受9を保持し第1ブラケットに取り付けられた第1軸受ハウジング7と、軸受10を保持し第2ブラケットに取り付けられた第2軸受ハウジング8と、軸受により回転自在に支持され回転軸11、およびこの回転軸に取り付けられたロータ鉄心12を有するロータと、ロータ鉄心と第1軸受ハウジングとの間で回転軸に設けられた通風ファン18と、通風ファンの外周部と第1ブラケットとの間に形成されたラビリンス構造部32と、通風ファンと第1軸受ハウジングおよび第1ブラケットと間に形成され、第1軸受ハウジングの吸気口19から導入された外気を第1ブラケットの外周部まで導く通風路5aと、通風ファンに固定され通風路内に位置する被検出部22と、通風路内に被検出部と対向して設けられ、被検出部を検知するセンサ21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ファン駆動時の騒音を減少可能で、かつ、原動機の廃熱を熱源として効率よく利用可能なコージェネレーション装置を提供する。
【解決手段】コージェネレーション装置10は、電装収納部20を換気ファン57に連通する換気導入流路61を備えた。この換気ファン57を駆動することにより、コージェネケース11の外部40から電装収納部20を経て換気導入流路61内に空気を導くことができる。そして、換気導入流路61内に導いた空気を発電機18に導き、発電機18に導いた空気を発電収納部12を経てコージェネケース11の外部40排出することができる。 (もっと読む)


【課題】全閉型の巻線型回転電機で、コレクタリングとブラシが摺動する部分を十分に冷却可能な風が当たる構造とする。
【解決手段】巻線型回転電機は、密閉されたハウジング13と、ハウジング13内に固定された固定子と、固定子内部で回転可能で回転子巻線を備えた回転子と、ハウジング13に固定されて軸方向に並んで配列された導電性の複数のブラシ14と、回転子に固定されて前記回転子巻線に電気的に接続されて前記ブラシ14と摺動するコレクタリング12と、回転子に固定されてハウジング13内で、ブラシ14を軸方向にはさむように配置された主ファン16および補助ファン17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ファンと排気口の配置を工夫することで,軸方向の空間を確保し、ファンと排気口の構造により,鉄心を配置するための空間を確保し、鉄心長が長い出力の大きな主電動機を構成する。
【解決手段】ファン4を固定子コイルエンド3と排気口6の内径側に配置し,ファン4の出口と排気口6とを誘導板8で連結し,固定子コイルエンド3をファン4と干渉しないよう誘導板8の外径側に配置している。ファン4と排気口6の構造は、ファン4が固定子コイルエンド3と排気口6の内径側に配置されることで,当該部分の軸方向の寸法を短くすることができ,その空間を利用して鉄心長を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】高信頼性・軽量,かつ,製造性に優れたタービン発電機冷却用ファンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一態様に係るタービン発電機冷却用ファンは,タービン発電機内に作動流体の流れを形成して冷却するタービン発電機冷却用ファンであって,前記タービン発電機の回転子軸が貫通する貫通孔を有する支持部材と,前記支持部材の表裏それぞれに対向して配置される第1,第2の外部リングと,前記支持部材と前記第1,第2の外部リングそれぞれの間に配置,接続され,前記回転軸と略同軸の第1の円周上に所定の角度で配置される前縁先端部と,前記回転軸と同軸,かつ前記第1の円周より半径が大きい第2の円周上に配置される後縁先端部と,これら前縁先端部と後縁先端部とを接続し,所定の反りを有する中間部と,をそれぞれ備える,複数の第1,第2の翼と,を具備し,前記支持部材,前記第1,第2の外部リング,および前記複数の第1,第2の翼が,Al−Mg−Si系アルミニウム合金材料を削り出して一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】ファンと鉄心押えの形状と配置を変更することにより,鉄心を長くする際のスペースを確保する。
【解決手段】
ファンと鉄心押えの形状と配置を変更し,鉄心を長くする際のスペースを確保する。ファンを取付する側の鉄心押えにファンの機能を持たせ,回転子バーによるファン効果を併用することで,主電動機の内部の冷却風の循環を実現する。ファンが鉄心押えと一体となることで,鉄心を長くする際のスペースが確保できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】取り外しが容易な電動機用ファンカバーを提供する。
【解決手段】電動機10は、略円筒状のハウジング1とファン3を備える。ハウジング1は、固定子及び出力軸2aを有する回転子を収容している。ファン3は、ハウジング1の一端面から突出した出力軸2aと反対側に配置され、ハウジング1の他端面から突出する回転軸2bに取り付けられる。ファンカバー4は、ファン3を防護している。ファンカバー4は、一対の分割ファンカバー41・41と二組の連結金具42・42を備える。分割ファンカバー41は、背面板41aと帯状の円弧片41bを有する。一対の分割ファンカバー41・41の連結を連結金具42で解除すると、一対の分割ファンカバー41・41を遠心方向に移動できる。 (もっと読む)


【課題】固定子鉄心と冷却器を接触させ、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させ、主電動機全体の小型化を実現する。
【解決手段】固定子鉄心の外径側に軸方向に溝を設け、固定子枠のその溝と対向する部分に開口部を設け、冷却器に設けられたフィンは固定子枠の開口部から機外に向けられ、冷却器は固定子鉄心と固定子枠とに挟まれている。主電動機全体を小型化し、固定子鉄心に蓄積された熱を効率よく機外へ放散させることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡潔構造で確実に出力増強を行えるアキシャルギャップ型発電機を提供すること。
【解決手段】 本発明のアキシャルギャップ型発電機10は、内側となる面の円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第1の円板形状のマグネットホルダ11と、円周に沿って複数の磁石が配置され、駆動軸61に固定された第2の円板形状のマグネットホルダ21と、両側の面のそれぞれの円周に沿って複数の磁石が配置され、第1の円板形状のマグネットホルダ11と第2の円板形状のマグネットホルダ21との間で駆動軸61に固定された第3の円板形状のマグネットホルダ31と、第1、第3の円板形状のマグネットホルダ11、31との間および第2、第3の円板形状のマグネットホルダ21、31との間で、複数の磁石と対向するそれぞれの位置に複数のコイルが配置された円筒形状のコイルホルダ41、51とを備えることとした。 (もっと読む)


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