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Fターム[5H621AA03]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 目的、効果 (1,219) | 出力調節 (604)

Fターム[5H621AA03]に分類される特許

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【課題】歯車機構と、発電機とを一体とすることができ、小型化することができるモータジェネレータ付エンジンを提供する。
【解決手段】エンジンは、エンジン本体7と、エンジン本体7の動力によって発電するモータジェネレータ8とを有する。モータジェネレータ8は、第1のフライホイール81と、フライホイール81と対向して同軸上に配設された第2のフライホイール82と、第1のフライホイール81の回転に対して第2のフライホイール82を逆回転させる遊星歯車機構9とを有する。第1のフライホイール81には、回転軸を中心とする円環状に複数の永久磁石81Cが設けられている。第2のフライホイール82には、回転軸を中心とする円環状に複数のコイル82Bが設けられている。複数の永久磁石81Cと、複数のコイル82Bとは対向している。 (もっと読む)


【課題】
モータ,発電機等の回転中枢部として構成され回転運動に電磁誘導が関連される電磁誘導回転装置について、電磁誘導の効率性を充分に高度化する。
【解決手段】
空芯コイル1と、マグネット22を有して空芯コイル1に回転可能に貫通されたリング形のロータ2と、ロータ2の回転を支持する回転支持部材とを備えている。空芯コイル1の外側にロータ2のマグネット22と異極で対面するマグネット32を有してロータ2と一体的に回転する補助ロータ3が配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置を実現できる電動機の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなる電動機とすることができるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、組み立て性のよい永久磁石型回転電機を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、永久磁石型回転電機は、固定子と、磁化コイルと、回転子と、ケースとを備える。前記固定子は、駆動用の磁気回路を形成する電機子コイルを有する。前記磁化コイルは、磁化用の磁気回路を形成する。前記回転子は、固定磁力磁石と、前記固定磁力磁石が配置された回転子鉄心と、可変磁力磁石を有する。前記固定磁力磁石は、前記可変磁力磁石よりも前記駆動用の磁気回路近傍に配置される。前記可変磁力磁石は、前記固定磁力磁石よりも前記磁化用の磁気回路近傍に配置される。前記ケースは、前記固定子及び前記回転子を収容する。 (もっと読む)


【課題】2組の界磁磁極部の相対角度を正確に検出することで、さらなる広範囲高効率運転が達成できる可変界磁回転電機を提供できるようにする。
【解決手段】固定子巻線12と固定子鉄心13を設置した固定子10と、界磁用磁石が設置された回転子30と、前記回転子30の回転位置検出器25と、を有する回転電機において、相対的に回動する2組の界磁磁極部46,47の各々に回転位置検出のための信号発生手段を設けたことを特徴とする可変界磁回転電機。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、高出力化を図るとともに、小型化と省材料化を図ることができる高効率発電機を提供する。
【解決手段】高効率発電機30は、入力軸16に固定され、周方向に永久磁石18を複数有するロータ12と、ロータ12に対して所定の間隔をもって相対し、その相対する方向に突出するティース22に巻き回されたステータコイル26を有するステータ14とを備える。そして、ステータコイル26が不均等相配置になるように構成される。このような簡易な構成により、発電機10の高出力化、小型化および省材料化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラジアルギャップ型の電気機械装置を効率よく駆動する。
【解決手段】回転軸230を中心として回転するラジアルギャップ型の電気機械装置10であって、個々の永久磁石200の磁化の方向が回転軸230を中心とする放射または中心方向であり、回転軸230を中心とする円周に沿って並べられた複数の永久磁石200と、複数の永久磁石200と対向すると共に、永久磁石200の外側の第1の円筒面に沿って並べられた第1相用(A相)の複数の第1の電磁コイル100Aと、複数の永久磁石200と対向すると共に、第1の電磁コイル100Aの第1の円筒面よりも外側の第2の円筒面に沿って並べられた第2相用(B相)の複数の第2の電磁コイル100Bと、を備え、第1と第2の電磁コイルは、それぞれの誘起電圧が同じ値になり、かつ、それぞれの巻線抵抗が同じ値となるように構成されていることを特徴とする電気機械装置。 (もっと読む)


【課題】永久磁石からの磁束を弱めることなく強め界磁制御を行うことができる可変界磁型の回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機10は、回転可能に設けられた回転シャフト12と、回転シャフト12の外周に固設されたロータコア14と、ロータコア14の径方向外方に配置されているステータ16と、ステータ16の外周に設けられた界磁ヨーク18と、界磁ヨーク18とロータコア14との間に磁気回路MC2を形成することでロータコア14とステータコア30との間での磁束量を制御可能な界磁コイル20とを備える。ロータコア14は、N極およびS極が径方向に並ぶようにロータコア14内に配置された磁石24と、磁石24に対してロータコア14の周方向に離れて隣り合うように配置されて磁気回路MC2の一部を構成する磁性材料からなる磁極構成部材26とを周方向に交互に有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体が大きくなるのを抑制しながら高出力化を図ることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この回転電機100は、外周を有する回転子2と、ギャップGを介して回転子2の外周を取り囲む固定子1とを備える。また、回転子2は、回転子2の内部に周方向に所定の間隔を隔てて設けられた複数の第1永久磁石22と、複数の第1永久磁石22の間にそれぞれ設けられて外周側に磁極が形成された複数の回転子コア積層片241とを有し、複数の第1永久磁石22の磁化方向は、回転子2の半径方向に対して略垂直な方向であり、隣接する第1永久磁石22の磁化方向は、互いに反対であり、複数の回転子コア積層片241の各々は、第1永久磁石22から発生する磁束を磁極の中心Pに集中させるように設定された磁化容易方向を有する磁性材料を含む。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置を実現できる電動機の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部3aをポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部3aの外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなる電動機とすることができるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】トルクの合成が不要であり、かつ翼部の薄型化に寄与する直流三相モータを提供する。
【解決手段】直流三相モータは、磁極30aを有するロータ30と、ロータ30の外側に配置され、ロータ30の外周面に対向する内周面を有する複数の芯部32bを含むステータ28と、芯部32bに巻き付けられた3つ以上のコイルと、を備える。磁極30aの外側面は、N極の磁極とS極の磁極とがロータ30の周方向に交互に並んでいる。コイル35a,35b,35c,35dは、ロータ30の軸心Oを通る仮想第1平面P1を基準として、この仮想第1平面P1からロータ回転方向及びその反対方向に所定角度回動した方向の仮想第2平面P2までの範囲内にのみ配置される。複数の芯部32bのうち互いに隣接する3N(N=1,2,3・・・)個の芯部32bの内周面は、磁極30aの外側面の1つの磁極の幅に収まるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】圧力損失など静圧が変化しても風量の変化量が極めて少ない高精度な風量−静圧特性を実現した上で、湿度の変化に応じて、湿度が高い場合は送風量を多くできる送風装置の提供を目的としている。
【解決手段】磁石回転子3の磁極部をポリアミド6樹脂にて形成することで、同一分子長においてアミド基が多いために、アミド基と水素結合する水分子が、さらに湿度が高い領域では周囲の水分子を引きつけ、水分子−水分子の水素結合を形成して膨潤するため、磁石回転子3の磁極部の外径は大きくなり、エアーギャップ18は小さくなることとなり、駆動コイル2に誘起される誘起電圧は高くなり、駆動コイル2に供給する電流が同一であれば、誘起電圧が高くなった分、軸トルクは高くなるので、常湿時に対して高湿時には換気風量が増加する風量−静圧特性が得られる。 (もっと読む)


【課題】遠心力による永久磁石の外れを抑制しながら、ロータコアが繰り返し回転される際における耐久性を高め、かつ、永久磁石の側端部から漏れる漏れ磁束を少なくすることが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、複数の第1磁極部241a(241b)と、複数の第2磁極部242a(242b)とが1つずつ交互に周状に配置されることにより構成されるロータコア24(ロータコア24aおよび24b)を備え、第1磁極部241a(241b)は、永久磁石30(31)の外周側を覆う磁石被覆部243と、永久磁石30(31)の側端面を露出する空隙244と、空隙244に対応するように設けられ、磁石被覆部243と第1磁極部241a(241b)に隣接する第2磁極部242a(242b)とをロータコア24の外周に沿って連結する連結部245とを含む。 (もっと読む)


【課題】幅広い振動状態を再現すること。
【解決手段】所定の回転軸Cを中心に回転可能に設けられた回転子SFと、前記回転子SFを回転駆動する駆動部ACTと、前記回転子SFと一体的に回転するように、かつ、前記回転子SFと一体化された状態での重心位置が前記回転軸C上から外れるように、前記回転子SFに設けられた偏心部UBと、前記偏心部UBの回転軌道上の空間を囲う保護部COVとを備え、前記偏心部UBは、前記回転子SFから離れる方向に向けて中心角が180°未満で広がるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】低コスト、コギングトルク低減、高出力化を可能にするとともに、小体格化及び軽量化を図ることのできるブラシレスモータ及びブラシレスモータの駆動方法を提供することにある。
【解決手段】ロータコア16は、軸固定筒部21と軸固定筒部21の外周面を一定の間隔を開けて内包する磁石固定筒部22とを橋絡部23にて一定の間隔に連結保持させる。軸固定筒部21の外側面と磁石固定筒部22の内側面との間に、橋絡部23にて区画された形成された空隙25を形成する。そして、ロータコア16は、空隙25にて比重を小さくでき、モータ全体の重量を軽量化することができる。また、軸固定筒部21と磁石固定筒部22との間に空隙25を形成したことにより、マグネットMGの磁束を、隣接する突極24に集中させることができる。そして、ロータコア16の周方向に交互に形成される突極24とマグネットMGの磁気バランスを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】最大磁束で回転電機を動作させる際には強い磁束を提供可能であり、弱め界磁状態では良好に磁束を抑制可能な可変磁束型の回転電機を簡単な構造で提供する。
【解決手段】複数の磁極Fを有するロータ4の軸方向の少なくとも一方の端部に、磁極Fに近接して配置される複数の近接部71とこれら複数の近接部71を連結する連結部73とを備えた短絡部材7を備え、ロータ4と短絡部材7との周方向Cの相対位置が第1位置であるとき、近接部71の全てが、隣接する磁極Fの間である非磁極部Eに対して軸方向視で重複して配置され、相対位置が第1位置とは異なる第2位置であるとき、近接部71の一部が一方の極性を有する磁極Fに対して軸方向視で重複するように配置され、近接部71の残りが他方の極性を有する磁極Fに対して軸方向視で重複するように配置される。 (もっと読む)


【課題】回転電機の出力容量を微細に調整する。
【解決手段】固定子鉄心ティース部8と固定子鉄心コア部16との間に磁性材料からなる薄板状のライナー12を複数枚介在させることにより、固定子1を径方向に移動可能に構成する。また軸受取付板6と固定子鉄心コア部16との間に、固定子鉄心コア部16を軸方向に摺動自在に支持ずる固定子鉄心受け18を設けることにより、固定子1を軸方向に移動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】ギャップ可変機構の信頼性を向上させ、ステータとロータ間のギャップ幅を柔軟に変更することが可能なダブルロータ構造のアキシャルギャップ型回転電機を提供する。
【解決手段】ハウジング500と、ステータコア102とコイル101とを備えるステータ100と、ロータコア202と永久磁石201とを有し、前記ステータ100を軸方向から挟み込むように、当該ステータ100にエアギャップを介して設けられた2つのロータ200と、前記エアギャップの幅を変更するための可変ギャップ機構300と、を備えたアキシャルギャップ型回転電機において、前記可変ギャップ機構は、前記アキシャルギャップ型回転電機の回転力とは異なる動力源301により作動し、前記ロータ200を軸方向に移動することで前記エアギャップの幅を変更することを特徴とするアキシャルギャップ型回転電機。 (もっと読む)


【課題】最大磁束で回転電機を動作させる際には強い磁束を提供可能であり、弱め界磁状態では良好に磁束を抑制可能な回転電機を提供する。
【解決手段】複数の永久磁石24により構成される各磁極Fの周方向両端に配置される永久磁石24の磁極端部FTは、連結端部FAよりもサブロータ10側に配置される。メインロータ20におけるサブロータ10との対向面側において各磁極Fの磁極端部FT間の周方向距離を磁極幅M1とし、周方向に隣接する磁極Fの磁極端部FT間の周方向距離を磁極間隔M2とする。サブロータ10におけるメインロータ20との対向面側において磁気抵抗部7が設けられる周方向の範囲をロータ側磁気抵抗部幅S1とする。複数の永久磁石24は、磁極間隔M2が磁極幅M1未満となる状態で配置され、磁気抵抗部7は、ロータ側磁気抵抗部幅S1が磁極間隔M2以上磁極幅M1未満になるように形成されている。 (もっと読む)


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