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Fターム[5H621AA03]の内容

永久磁石型同期機 (15,058) | 目的、効果 (1,219) | 出力調節 (604)

Fターム[5H621AA03]に分類される特許

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【課題】受電コイルへの磁束の鎖交量が多くなる電気自動車を提供する。
【解決手段】車両の水平方向Xと軸が直交するようにアキシャルギャップモータ30を配置し、受電コイル40を、アキシャルギャップモータ30を構成するステータ213の前記車両の底部側に一体的に設けるようにしたので、アキシャルギャップモータ30と、蓄電装置12の受電コイル40との前記車両内への最適配置が可能となる。換言すれば、受電コイル40が、アキシャルギャップモータ30のステータ213のコアを受電コイル40のコア(鉄心)として兼用することができる構成となるので、受電コイル40をより多くの磁束を通過させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源回路若しくはモータを的確に保護した電動作業機を提供する。
【解決手段】本発明に係る電動作業機が備える電源回路は、電源の出力電圧に応じて入力される入力電圧を変換して出力電圧を生成し、生成した前記出力電圧を前記モータに出力することを順次行う電圧変換手段と、電源回路の所定部分に流れる電流に応じて第1信号を出力する電流検出手段と、を備え、電圧変換手段は、前記電流検出手段が前記第1信号を出力すると、新たに生成する前記出力電圧の電圧値を下げる。 (もっと読む)


【課題】既存の車両に簡易な方法で装着可能である動力制御ユニットを提供する。
【解決手段】動力制御ユニット18Aは、車輪12Aの外側に面する側面に配置された複数個のマグネット32と、このマグネット32に対向するように配置されたコイル30とを備えている。更に、マグネット30は、車輪12Aよりも外側に配置されており、更に車体14に対して着脱可能に固定されている。このことにより、通常のエンジン駆動の自動車に対して、燃費を向上させるためのハイブリッドシステムを容易に付与することが出来る。 (もっと読む)


【課題】
エネルギー効率の良い磁束量可変回転電機システムを提供する。
【解決手段】
二つの回転子が電機子の軸方向両端に配置された構造であり,回転子表面には互いに磁気的に離隔された第一,第二磁性体突極を周方向に交互に有し,二つの回転子に於ける第一磁性体突極同士が電機子を介して軸方向に並ぶ構造であり,さらに二つの回転子に於ける第一磁性体突極同士を外周側で磁気的に繋ぐ磁性体外筒,第二磁性体突極同士を磁気的に繋ぐ磁性体内筒を有して磁性体外筒,磁性体内筒には界磁磁石を配置する。更に磁性体外筒と電機子間,電機子と磁性体内筒間に励磁コイルを有し,励磁コイルにより界磁磁石の磁化を不可逆的に変え,電機子コイルと鎖交する磁束量を制御する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】重くて高価なシールド及びコア用材料が必要なく、回転エネルギを電気エネルギに効率的に変換することのできるACジェネレータ構造を提供する。
【解決手段】ジェネレータの実施例は、高透磁率を有し、かつ、第1端及び第2端を有する管状の中空コア114であって、該中空コア114の半径方向外側表面から該中空コア114の半径方向内側表面まで通過する複数の渦電流低減スリット116を有する中空コア114と、該中空コア114の周囲を巻回する複数のループを有する連続する導線からなり、かつ、前記中空コア114の前記第1端及び前記第2端の間に配置されたコイル112とを備えてよい。 (もっと読む)


【課題】空隙をセットアップ、調節及び保証するための改良された装置を提供する。
【解決手段】電気機械が、ステータ装置108,208,308と、ロータ装置114,214,314とを有しており、ロータ装置114,214,314が長手方向軸線(A)を中心にして回転するようになっており、電力を発生するためにロータ装置の少なくとも部分118,218,318がステータ装置の部分111,211,311と相互作用するようになっており、ロータ装置の部分とステータ装置の部分との間の距離によって空隙が形成されており、ステータ装置の部分が所定の長さに沿ってロータ装置の部分と向き合っており、空隙の断面がこの長さに沿って変化しており、これにより、空隙が前記所定の長さの方向でみて均一ではない。 (もっと読む)


【課題】高効率であり、無負荷損がほとんどない交流発電機を提供する。
【解決手段】交流発電機は、回転可能に組み立てられており、その磁化方向が回転軸に直交する永久磁石と、永久磁石を囲んで、回転軸から75度未満の二面角内で、永久磁石の外部から径方向に永久磁石の直径の四分の一乃至半分の距離分延びた範囲内に亘って回転軸を含む面に略平行な面に複数回巻かれてある鉄心無しの巻線とを備えている。複数の巻線は、互いに角度をずらして配置されて多相電源を構成している。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を招来することなく、発電機の高出力・高効率化を図る。
【解決手段】発電機1は、コイル7が巻装された複数個の突極14を備える固定子3と、固定子3の外周に回転自在に配置され複数個の永久磁石6が取り付けられた回転子2とを有する。同一相となる突極U1,U2,U3等を周方向に隣接配置すると共に、隣接する同一相の各突極U1,U2,U3等を同一電気角にて配置する。同一相の各突極間の角度θp(機械角)は360°/N(N:永久磁石6の極数)に設定される。異相となる隣接した突極(例えば、U1,W6)間の角度θ2(機械角)を、θ1−θ1/相数X(θ1:永久磁石6の配置間隔=θp)に設定する。 (もっと読む)


【課題】改良された2相ブラシレス直流(BLDC)モータを提供する。
【解決手段】2相BLDCモータは、固定子及び回転子を備えている。固定子は、固定子コア及びその固定子コアに巻かれた2相巻線を含む。固定子コアは、複数の歯を含み、その隣接歯間にスロットが形成される。回転子は、少なくとも1つの永久磁石により形成された複数の磁極を有する。各巻線が複数の歯に広がると共に、いずれの時間にいずれのスロットの巻線に流れる電流の方向も同じであるように、巻線がその対応スロットに受け入れられる。 (もっと読む)


【課題】
高性能小型電気電子機器やロボットなどの駆動源として高トルク微小回転電機が求められている。
【解決手段】
TM14B系合金(Rは希土類元素Nd、Pr、TMは遷移金属元素Fe、Co)のxを2未満とした所定寸法の中空円板状アモルファス膜を6 sec以内の高速真空熱処理で磁気的に等方性の多結晶集合組織とし、しかるのち、面内方向に極対数2以上に多極磁化した外径2 mm以下の膜磁石を所定数積層した回転子磁石、並びに励磁巻線を備えた固定子鉄心と組合せた等方性膜磁石積層型微小回転電機とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医療用途に利用可能で、効率が高い回転電機を提供することである。
【解決手段】回転電機において、外周に複数の磁極を周方向に配列してなる永久磁石45と、永久磁石45とエアーギャップを介して対向した位置に円筒胴部42を有するコイル装着部材41と、所定方向に巻回されたコイルを所定方向に倒した平板状コイルであり、平板状コイルが円環状となるように円筒胴部42の外周部に固定された円筒型コイル44と、円筒型コイル44の外周部と対向した位置に磁性材料からなるヨーク43と、前記ヨーク43を内周側に備える外装部材50とを備え、円筒型コイル44は、コイル装着部材41と外装部材50とで構成された密閉空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】駆動する負荷に応じた永久磁石の磁束量の調整を、構造を大型化せずに、保磁力の小さい永久磁石に対して保磁力の大きい磁石からかかる逆磁界の影響を抑制する永久磁石モータを提供する。
【解決手段】
回転子の周方向に複数の磁極が形成された永久磁石モータにおいて、保磁力の異なる永久磁石が軸方向に並んで配設された複数の第1の磁極と、前記第1の磁極に対して周方向に隣り合い、前記第1の磁極の保磁力の小さい永久磁石に対して周方向に隣り合う部分のうち少なくとも一部に保磁力の大きい永久磁石が配設された第2の磁極とを有する。 (もっと読む)


広い回転数範囲にわたり効率的な動作を得るように、ブラシレスモータおよび交流発電機(10)の磁場(24)を調整するための装置および方法。モータまたは交流発電機(10)は、永久磁石(16)を携持する回転ロータ(12)の周囲に固定巻線(または固定子)(14)を含む。永久磁石(16)は、略円筒形であり、該磁石(16)内に縦方向に形成されたN極およびS極を有する。磁気伝導回路は、磁気伝導ポールピース(20)(例えば、低炭素または軟鋼、および/または磁化されない材料の積層絶縁層)に存在する磁石(16)によって形成される。ポールピース(20)の内側で、永久磁石(16)を回転させること、または、非磁気伝導シャント部(80)を回転させることにより、結果として得られる磁場(24)を強化または弱化し、低回転数トルクまたは効率的な高回転数効率のためにモータまたは交流発電機(10)を調節する。ロータの磁場(24)を変化させることにより、交流発電機(10)の電圧出力を調節し、例えば、風車発電機等が、定電圧出力を維持することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの削減を達成できるとともに、設計の自由度を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1では、第1回転機11が、所定の複数の磁極14aを有する第1ロータ14と、所定の複数の電機子磁極を発生させることにより、回転磁界を発生させるステータ13と、所定の複数の軟磁性体15aを有する第2ロータ15とを有し、電機子磁極の数と磁極の数と軟磁性体の数との比が、1:m:(1+m)/2(m≠1.0)に設定され、両ロータ14,15の一方は熱機関3の出力部3aに、両ロータ14,15の他方および第2回転機21のロータ23は被駆動部DW,DWに、それぞれ機械的に連結されている。また、熱機関3を始動する際、出力部3aへの駆動力の伝達に起因する被駆動部の速度変化を抑制するように、第1および第2回転機11,21の少なくとも一方の動作が制御される(ステップ3、13、15、22)。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの削減を実現でき、設計の自由度を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1は、エンジン3と、第1および第2回転機11,21を備え、これらの動力によって駆動輪DWを駆動する。第1回転機11は、第1ステータ13と、第1および第2ロータ14,15とを備え、ステータ13に発生する電機子磁極の数と、第1ロータ14の磁極の数と、第2ロータ15の軟磁性体コア15aの数との比が、1:m:(1+m)/2(ただしm≠1)となるように設定されている。パージ制御処理、PCV動作、触媒暖機制御処理および補機制御処理の実行条件のいずれかが成立したときに、第1回転機11および第2回転機21を制御することにより、エンジン3を始動させる(ステップ1,4,7,10〜18)。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができると共に、設計の自由度を高めることができる回転機を用いた動力機構と、この動力機構の作動を適切に制御する制御装置とを備えた動力システムを提供する。
【解決手段】第1ロータ51とステータ53と第2ロータと52を備え、ステータ53の電機子磁極の数と第1ロータの磁極の数と第2ロータ52のコア部の数との比が、1:m:(1+m)/2(但し、m≠1.0)に設定され、第1ロータ51が駆動軸23に接続された第1回転機3と、第2ロータ52と接続されたエンジン20と、駆動軸23との間での動力の入出力と、第1回転機3との間での電力の授受とが可能に構成された第2回転機4と、要求出力又は要求トルクが駆動軸23に出力されるように、第1回転機3と第2回転機4とエンジン20のうちの少なくとも第2回転機4を制御する制御装置200とを備える。 (もっと読む)


【課題】発電機構を具えたローラ部を自転車タイヤのトップに接触させて発電する外部回転型ダイナモで、発電効率を向上できるダイナモを提供する。
【解決手段】発電機構47はロータ48とステータ49を含み、ロータ48は、ローラ部5の内周面にS極とN極を周方向に等間隔に配列された永久マグネット群46を具え、ステータ49は、ローラ部5を回転自由に支持する支持軸41に取り付けられた筒状コア44と、筒状コアの周面を包囲し永久マグネット群46の磁極と対向する極片を櫛歯状に具えて筒状コア44の左右から櫛歯状極片同士が噛み込むように配備された一対のステータコア42、43と、筒状コア44とステータコア42、43の間に配備された巻回コイル45を具え、筒状コア44は、粉末焼結磁性材で形成したものである。また、支持軸41を非磁性材で形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
機械的変位により界磁磁石からの磁束量を制御して出力を最適に制御できる回転電機システム及び磁束量制御方法を提供する。
【解決手段】
磁束量を機械的変位により制御する磁石励磁回転電機であり,回転子表面には磁性体突極と外部からの磁束が通過し難い島状突極とを周方向に交互に有し,励磁部は島状突極と磁性体突極とを一括して同一軸方向に励磁して電機子コイルと鎖交する磁束量を制御する。電機子コイルは島状突極と磁性体突極と同時に対向する電機子コイルを有してトルク変動及び発電電圧歪みが抑制される。励磁部は界磁磁石からの磁束量を機械的変位により変える構成とし,定電圧発電,低電流・大トルク,さらに高速回転を可能にする回転電機システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】磁束量を数段階に可変可能な永久磁石電動機を用いて、断続運転することなく、高効率、且つ、高能力な運転が可能な空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機100は、磁束量を可変可能な永久磁石電動機16を有する密閉型圧縮機1と、室内熱交換器3と、膨張装置4と、室外熱交換器5と、室温検出器7と、外気温検出器8と、制御部9と、を備え、制御部9により、空気調和機100の運転において、空調負荷が大きいと判断されたときに、永久磁石電動機16の磁束量を小さくする構成とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上でき、安価で高性能なアキシャルギャップ型回転電機用ロータコアとその製造方法を提供すること。
【解決手段】電磁鋼板S1から複数のシート片110を打抜き形成し、これら複数のシート片110を積層して矩形の積層断面を有する積層ブロック11を形成し、この積層ブロック11を鋼板面Lと斜交する分割面で分割して複数の積層コア片を形成し、これら複数の積層コア片を円周方向の幅が内周側より外周側で大きくなるように並べてロータコアを製造した。 (もっと読む)


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