説明

Fターム[5H730AA15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769)

Fターム[5H730AA15]の下位に属するFターム

Fターム[5H730AA15]に分類される特許

361 - 380 / 1,602


【課題】電源において、回路規模を小さくし、かつ、容易に出力電圧の極性を切り換える。
【解決手段】定電圧生成手段と、前記定電圧生成手段の出力部の容量素子202の電圧を調整する電圧調整手段と、前記容量素子202の両端に接続される複数の定電圧手段207,210とを備え、前記電圧調整部によって前記容量素子の電圧を所定電圧になるまでの期間で所定極性の電圧を生成し、前記容量素子の電圧が前記所定電圧になったら前記所定極性とは逆極性の電圧を生成する (もっと読む)


【課題】効率が良くかつ装置全体が大型化するのを抑制でき、さらには出力電圧や出力電流の異なる仕様についても容易に変更可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源11からの三相交流を入力とし、その三相交流から直流出力17を得る直流電源装置であって、三相交流の各相間に、相間電圧を全波整流する単相整流器12と、全波整流された相間電圧を昇圧してインバータ駆動用の直流電源を得るとともに、入力電流波形が入力電圧波形と相似形となるよう制御する単相用力率改善回路13と、単相用力率改善回路13からの直流電圧をパルス幅変調して高周波電圧を得るインバータ回路14と、高周波電圧が印加され高周波電圧を所要の電圧に変換するトランス15と、トランス15で所要の電圧に変換された高周波電圧を整流平滑して直流出力17を得る整流平滑回路16とを、この順に配置し、整流平滑回路16からの各相の出力端を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周期に応じてA/D変換動作を最適化するA/D変換回路を実現し、当該A/D変換回路を用いて過渡応答特性が良好なデジタル制御スイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】入力電圧VinをPWM信号により所望する出力電圧Voutに変換するデジタル制御スイッチング電源装置であって、バイアス電流により遅延時間が制御される遅延素子アレイを有し、信号伝播の遅延時間により電流値をデジタル信号に変換するディレイライン回路1と、スイッチング周期TsとA/D変換周期との位相差を検出する位相差検出回路2と、位相差に応じた制御電圧を生成するチャージポンプ回路3と、チャージポンプ回路3の出力電圧および出力電圧Voutの検出値と基準電圧Vrefとの比較結果よりバイアス電流を決定するバイアス電流指示回路4と、を有するA/D変換回路を備え、A/D変換周期をスイッチング周期Tsに同期するように制御する。 (もっと読む)


【課題】直流電源と電気負荷装置との間で電圧変換を行なうコンバータにおいて、電気負荷装置側の電圧変動と直流電流側の電流変動とをバランス良く抑制する。
【解決手段】御装置30は、コンバータの出力電圧VHを電圧指令値VHcomから減算した偏差ΔVHを算出する減算部104と、ΔVHを補正する補正部105と、補正部105による補正後のΔVHに対応する電流指令値IRを算出する電圧制御演算部106と、S/H回路116から受けた電流ILをIRから減算する減算部108と、減算部108の演算結果に基づく電流フィードバック制御によってコンバータの制御応答性を高める高応答制御を行なう電流制御演算部110とを含む。補正部105は、VHcomに対してVHが目標範囲内に収まっているか否かに基づいて高応答制御を実行するか否かを調整する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】トランスの巻線での損失を増加することなく所定の電圧を出力する電力変換装置を簡単な構成で実現する。
【解決手段】直流電源11に平滑コンデンサ12が並列に接続され、スイッチング素子13と絶縁トランス14の一次巻線とを直列に接続したものが平滑コンデンサ12に並列に接続され、絶縁トランス14の一次巻線と並列に共振コンデンサ15が接続され、絶縁トランス14の二次巻線と並列に整流回路16が接続され、整流回路16の出力側に平滑回路17が並列に接続され、平滑コンデンサ12とスイッチング素子13と絶縁トランス14と共振コンデンサ15と整流回路16と平滑回路17とで構成される第1コンバータ18と第2コンバータ19と備え、第1、第2コンバータ18,19は、入力段が直流電源11と並列に接続され、出力段を直列に接続したものがインバータ20の入力段に接続された電力変換装置である。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチング電源では、入力電圧に瞬停が発生したときの出力電圧保持時間を長くするためにはコンデンサ12の容量を大きくしなければならないので、AC20V〜AC264Vのような広い入力電圧範囲を要求される電源では、装置を小型化することが困難であった。本発明は小型化が可能で、保持時間を長くすることができるスイッチング電源を提供することを目的にする。
【解決手段】トランス32の巻線Tp3の巻数を巻線Tp1より多くして昇圧し、この昇圧した電圧でコンデンサ35を充電して、コンデンサ12両端の電圧が低下したときに、コンデンサ35に蓄積された電力でコンデンサ12を充電するようにした。高圧で電力を蓄積するので、コンデンサ35の容量を小さくできる。 (もっと読む)


【課題】ハーフブリッジ形電力変換装置において、小型、高性能、高品質、低コストを可能にする。
【解決手段】第1スイッチング素子4および第2スイッチング素子5をオン/オフ駆動するゲート駆動パルス信号G1,G2の生成ロジックに、三相インバータ装置のゲート駆動パルス信号を生成するためのディジタル化されたゲート信号生成ロジックの二相分を適用したゲートパルス生成機能部162を備えるようにした。これにより、制御ブロックの回路が単純化され、ディジタル化されることで、小型で高性能、低コストのハーフブリッジ形電力変換装置を構成することができる。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルごとに出力電圧を生成して出力するものでありながら、各チャンネルでの所望の出力電圧の生成に必要な処理を、極力抑えることが可能となる電力供給回路を提供する。
【解決手段】所望の出力電圧を生成する電圧生成回路をNチャンネル分備え、各チャンネルの前記電圧生成回路によって生成された前記出力電圧を負荷へ出力するものであり、1からN−1chまでの各チャンネルの前記電圧生成回路には、第1コイルが備えられており、2からNchまでの各チャンネル(Kchとする)の前記電圧生成回路は、K−1chの第1コイルを1次側とし、自身が2次側としてトランスを形成することにより、K−1chの第1コイルの電圧によって定まる電圧を発生させる第2コイルが備えられており、第2コイルに発生した電圧を用いて、前記出力電圧を生成する電力供給回路とする。 (もっと読む)


【課題】高効率化を図りつつ、部品点数や占有面積の増加の抑制と複数の動作モードの実現とを両立させることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路11を用いた動作モード時には、1次側巻線311A〜311Dを流れる電流により形成される環状磁路B1を構成する磁束によって、1次側巻線312A,312Cで発生する2つの起電圧同士が互いに逆方向で打ち消し合う。インバータ回路12を用いた動作モード時には、1次側巻線312A,312Cを流れる電流により形成される環状磁路B2を構成する磁束によって、1次側巻線311A〜311Dで発生する2つの起電圧同士が互いに逆方向で打ち消し合う。また、2つの動作モードのいずれにおいても、単位動作周期内において、全ての2次側巻線32A〜32D(全ての整流ダイオード41〜44)に対して起電流が流れるようにする。 (もっと読む)


【課題】CPUを含む内部回路への直流電力の供給が遮断されているときに、ラッチ回路のラッチ解除によって、直流電力の内部回路への供給が再開される情報機器において、情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】プリンターは、CPU17と、タクトスイッチ12と、平滑コンデンサ13と、スイッチ回路14と、ラッチ回路15aを有するスイッチ制御信号生成回路15と、電位差検出回路16と、を備える。ラッチ回路15a、および、電位差検出回路16は、電圧Vin2によって動作する。CPU17は、動作モードが電力供給モードから電力遮断モードに移行するときに、ラッチ開始信号VLTを出力する。電位差検出回路16は、タクトスイッチ12がオフ状態になったときに、ラッチ解除信号VRSTを出力する。ラッチ回路15aは、ラッチ解除信号VRSTが入力されたときに、ラッチ解除する。 (もっと読む)


【課題】定着器に給電する電源装置の動作時に発生する損失を軽減し、省エネ、小型化、低コスト化に貢献する。
【解決手段】導電性発熱体に誘導起電力を発生させるために高周波電流が流されるコイル71と共振回路を構成する共振コンデンサC200を可変容量となるように構成する。コイルの電流をスイッチングするIGBT401の閉成後にテール電流が流れる期間、スイッチング素子SW402の共振コンデンサC200の容量を増加させてIGBT401の電圧Vceの上昇を一定期間抑制することでテール電流による損失を軽減する。 (もっと読む)


【課題】P型半導体基板において、低コストの半導体製造プロセスを用いて、基板バイアス効果の影響が少なく、昇圧効率の良い昇圧回路を提供する。
【解決手段】転送用トランジスタとしてP型MOSトランジスタを用い、ゲート端子を昇圧電圧出力端子の電圧で生成したクロック信号で制御する。さらに、バックゲート端子とソース端子は抵抗で接続した。 (もっと読む)


【課題】画像表示用光源及び非画像表示用光源の駆動を両立的に行うことができる画像表示用駆動回路を提供する
【解決手段】複数の画像表示用光源R−LED,G−LED,B−LEDを時分割的に順次駆動する画像表示用駆動回路であって、電源11と、時分割的に順次駆動される複数の画像表示用光源と、電源11からの電力が供給される画像表示用光源の切換えと、切換時に生じる非通電時間に、画像表示用光源とは異なる非画像表示用光源LEDへ、電源11からの電力の供給とを行う切換手段13、14と、を備える画像表示用駆動回路である。 (もっと読む)


【課題】変換効率を低下せず、誤動作を防止するスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】入力電圧を昇電圧・降電圧に変換するスイッチング電源回路であり、スイッチ回路と、制御回路とを備える基本回路を含み、基本回路は、インダクタの一端が接続される第1の端子と、インダクタにエネルギを充電又はインダクタからエネルギを放電する第2の端子及び第3の端子を備え、第1の端子、第2の端子及び第3の端子は夫々スイッチ回路に接続され、入力電圧を昇圧変換する昇圧状態では、制御回路がスイッチ回路を制御して、第1の端子と第3の端子を介してインダクタにエネルギを充電し、第1の端子と第2の端子を介してインダクタのエネルギを放電し、入力電圧を降圧変換する降圧状態では、制御回路がスイッチ回路を制御して、第1の端子と第2の端子を介してインダクタにエネルギを充電し、第1の端子と第3の端子を介してインダクタのエネルギを放電する。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路を用いず安価で複数の出力電圧を安定化できる多出力スイッチング電源装置。
【解決手段】直流電源2の出力両端に接続され、第1スイッチング素子Q1と第2スイッチング素子Q2との直列回路、第1スイッチング素子と第2スイッチング素子とを交互にオン/オフさせて直流電源の直流電圧を交流電圧に変換する制御回路10a、第1スイッチング素子又は第2スイッチング素子の両端に接続され、リアクトルLrとトランスT1の一次巻線P1と電流共振コンデンサCriとの直列回路、トランスの第1の二次巻線S1に発生する電圧を整流平滑して第1出力電圧Vo1を出力する第1整流平滑回路D1,C1、トランスの第2の二次巻線S2に発生する電圧を整流平滑して第2出力電圧Vo2を出力する第2整流平滑回路D2,C2を備え、制御回路は第1出力電圧に基づき第1スイッチング素子のオン期間を制御し、第2出力電圧に基づき第2スイッチング素子のオン期間を制御する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波源のための高周波陰極加熱器電源の提供。
【解決手段】マイクロ波源のための高周波陰極加熱器電源は、SMPSインバータ(13)と、SMPSインバータによって給電されるように配置された1次巻線(122)、1次巻線の1次磁心アセンブリを通過するモニタ巻線(123)、及び陰極加熱器(11)への接続に向けて配置された2次巻線(121)を含む絶縁トランス(12)とを含む。電流モニタ(141)は、1次巻線内の電流をモニタするように配置される。信号処理モジュール(14,131,132)は、陰極加熱器(11)にわたる電圧Vhを示すモニタ巻線(123)からの第1の入力信号及び陰極加熱器を通る電流を示す電流モニタ(141)からの第2の入力信号を受け取るように配置される。 (もっと読む)


【課題】回路構成が簡単で、価格的にも安価にできるノーマリーオンタイプのスイッチング素子を用いた電源装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】降圧チョッパ回路を構成するスイッチング素子としてノーマリーオンタイプの電界効果トランジスタ13が用い、この電界効果トランジスタ13のオン状態を負荷電圧によるグランドG側の負電位を利用してオフする。 (もっと読む)


【課題】インバータ回路及び昇圧チョッパ回路の機能を一部共有し、両回路を切り替えることで装置全体の小型化、保守作業の容易化を図る。
【解決手段】平滑コンデンサ13及びインバータブリッジ15を有するインバータ回路と、前記ブリッジ15の交流出力端子に切替スイッチ22u〜22wを介して一端が接続され、かつ、他端が別の切替スイッチ21を介して整流器2の正側端子に接続されるリアクトル3を有し、インバータブリッジ15の動作により整流器2の出力電圧を昇圧して平滑コンデンサ13を充電する昇圧チョッパ回路と、インバータ制御回路31及び昇圧チョッパ制御回路32と、を備え、制御切替信号により、前記制御回路31がインバータブリッジ15を動作させてインバータ回路により電動機20を駆動する機能と、前記制御回路32が前記ブリッジ15を動作させて昇圧チョッパ回路により平滑コンデンサ13を充電する機能と、を切り替える。 (もっと読む)


【課題】マルチフェーズ方式を用いた電源装置の小型化を実現する。
【解決手段】例えば、共通制御ユニットCCTLUと、複数のPWN搭載型駆動ユニットPSIP[1]〜PSIP[6]と、複数のインダクタL[1]〜L[6]を備える。CCTLUは、各PSIP[1]〜PSIP[6]に対してそれぞれ位相が異なるクロック信号CLK[1]〜CLK[6]を出力する。この各CLK[1]〜CLK[6]は、それぞれ個別に電圧状態を制御可能となっており、例えば、CLK[2]をハイインピーダンス状態にするなどが可能となっている。この場合、PSIP[2]は、このハイインピーダンス状態を検出し、自身の動作を停止する。これによって、別途イネーブル信号等を用いずに、マルチフェーズのフェーズ数を任意に設定可能となる。 (もっと読む)


【課題】
スイッチング電源装置の瞬停耐量時間確保用のコンデンサ容量を低減する。
【解決手段】
入力端子と出力端子を備えた電圧検出回路を具備し、電圧検出回路の入力端子はスイッチング電源装置の入力電圧と、電圧検出回路の出力端子は電気的接続の開閉を行うスイッチ素子と接続し、瞬停など入力電圧が低下したときに電圧検出回路はスイッチ素子を開に制御する。これにより、電子装置に最低限必要な負荷以外をスイッチング電源装置から切断し、コンデンサのエネルギー消費を減らす。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,602