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Fターム[5H730AA15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769)

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【課題】降圧チョッパのスイッチング動作をする電界効果トランジスタとダイオードの放熱手段を簡素化し、小形化が図れる電源装置および発光ダイオードが点灯制御されるLED照明装置を提供する。
【解決手段】電源装置1は、直流電源装置2と、NチャネルおよびPチャネル電界効果トランジスタQ1,Q2を同一パッケージ10内に有するスイッチング素子9を有し、直流電源装置2の出力間にNチャネル電界効果トランジスタQ1、インダクタL1およびコンデンサC3が当該順序で直列的に接続され、Nチャネル電界効果トランジスタQ1のオフ時に、Pチャネル電界効果トランジスタQ2の寄生ダイオードD2がインダクタL1およびコンデンサC3と閉回路を形成するように接続され、コンデンサC3の両端間に負荷7が接続される降圧チョッパ回路3と、Nチャネル電界効果トランジスタQ1をスイッチング制御する駆動回路4を具備している。 (もっと読む)


【課題】 外付けの部品を必要とすることなく電圧変換を適切に行うことが可能な直流電圧変換モジュールを提供すること。
【解決手段】 直流電圧変換モジュールA1は、基板1と、入力用端子3A、出力用端子3C、およびグランド端子3Bと、IC21と、コイル23と、入力側のコンデンサ24Dと、出力側のコンデンサ24Eと、を備えており、入力用端子3A、出力用端子3C、およびグランド端子3Bは、同一方向に互いに平行に突出しており、入力用端子3A、出力用端子3C、およびグランド端子3Bが突出する突出方向と直角である方向において、入力用端子3A、グランド端子3B、および出力用端子3Cの順に配置されている。 (もっと読む)


【課題】駆動損失だけでなく、スイッチング損失も低減する技術を提供する。
【解決手段】ハイサイドおよびローサイドのスイッチング素子が並列接続された複数のパワーMOSFETから構成される電源装置において、これらの並列接続された複数のパワーMOSFETは出力電流が小さいほどオフ状態の数が多くなるように制御され、特に、出力電流が小さい時にオフするパワーMOSFETは、プリント基板の入力コンデンサの正端子からスイッチング素子を経由して、入力コンデンサの負端子に至るループの外側に配置されている。これにより、主回路ループの外側に配置されたパワーMOSFETのパッケージ141C,142Cをオフし、内側に配置されたパワーMOSFETのパッケージ141B,142Bをオンすることにより、主回路の寄生インダクタンスを低減することで、スイッチング損失を低減し、軽負荷の効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ICチップ上のコンデンサ面積を小さくすることができる位相補償回路を提供する。
【解決手段】 エラーアンプの出力端子に容量と抵抗を直列接続し、容量に流れる電流を抵抗の両端に接続したトランスコンダクタンスアンプにより増幅してフィードバックすることにより、エラーアンプの周波数特性の主要極の周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを下げる。
【解決手段】充電期間に充電した電荷を昇圧期間において負荷に放電するチャージポンプ回路と、昇圧期間においてチャージポンプ回路の出力電圧を所定値とするように出力電圧を帰還させる帰還路を構成して帰還路中に配置する増幅器および電圧制御抵抗素子と、を備え、電圧制御抵抗素子は、増幅器によって制御され、昇圧期間においてチャージポンプ回路を制御可能とする制御抵抗値とされ、増幅器は、充電期間において電圧制御抵抗素子をオフ状態とし、充電期間から昇圧期間に移った直後において電圧制御抵抗素子の抵抗値を制御抵抗値に向けて下げるように電圧制御抵抗素子を制御する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を制御可能な入力電圧の範囲を広くすること。
【解決手段】ステート制御回路34は、出力電圧Voutに基づいて生成されたPWM制御信号Spwmに対して、入力電圧Vinが印加される入力端子P1とインダクタ25との間に接続されたトランジスタ21のオン時間を制御するためのマスク信号Smkを生成する。また、ステート制御回路34は、昇圧モードと降圧モードとを切り替えるためのモード信号Smdを生成する。そして、ステート制御回路34は、マスク信号Smkとモード信号Smdとのうちの何れか一方を、入力電圧Vinに応じて選択的に出力する。 (もっと読む)


【課題】互いに極性の異なる電圧を出力する電源装置の利便性を向上すること。
【解決手段】電源装置1は、トランスTの2次巻線T2の一端と、出力端子OUT1とを、フォトトランジスタPC11とダイオードD11とを直列接続した第1直列接続部と、フォトトランジスタPC12とダイオードD12とを直列接続した第2直列接続部と、により接続する。そして、フォトトランジスタPC11およびフォトトランジスタPC12のうち一方をオン状態にするとともに他方をオフ状態にすることで、出力端子OUT2より電位の高い正電圧、または、出力端子OUT2より電位の低い負電圧を、出力端子OUT1から出力する。 (もっと読む)


【課題】より低いブレークダウン電圧プロセスを適切に使用することが可能なオーディオ増幅回路を提供する。
【解決手段】正の電源電圧VDD及び負の電源電圧VSSで動作するオーディオアンプについて、供給されるVDDから反転型DC−DCコンバータを介して大きさがVDDより小さく負の値であるVSSを生成し該オーディオアンプに供給しようとするもので、反転型DC−DCコンバータとしては好ましくはチャージポンプ構成とする。 (もっと読む)


【課題】選択可能な機能の制約を小さくし、既存の端子に機能を併用させる(隠し機能を持たせる)ことで、端子数の増加を抑えたスイッチング制御回路及び小型・低コストなスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング制御用IC202のフィードバック端子FBには、帰還回路12から帰還信号が入力される。このフィードバック端子FBとグランド端子との間にはコンデンサC4及びツェナーダイオードD4が接続されている。ツェナーダイオードD4は選択的に接続される外部回路であり、この外部回路の有無によって、過電流動作時のフィードバック端子FBの電圧が変化する。復帰/ラッチ判別回路26は、フィードバック端子FBの電圧を検知して、過電流動作状態での自動復帰方式とラッチ方式を切り替える。 (もっと読む)


【課題】電源装置を大容量にする場合、絶縁樹脂ケースを具備するパワーモジュール17を図2のように並列接続しなければならない。すると、電源装置のケースが大型化してしまう。従って本発明の目的は、大容量かつ小型の電源装置を実現することを目的とする。
【解決手段】絶縁樹脂ケースに第1のリアクタを接続する端子と第2のリアクタを接続する端子を具備し、第1の端子および第2の端子をそれぞれ絶縁金属基板上の第1および第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードに接続して、第2の半導体スイッチング素子と逆阻止ダイオードを接続する印刷回路に面実装型ジャンパ線を用い、第1および第2の逆阻止ダイオードの他の電極を共通の直流出力電圧端子に接続する。 (もっと読む)


【課題】 DC−DCコンバータにも使用可能な基板であって、空隙等の欠陥がなく、また、製造が容易でコンパクトな基板および基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 まず、回路素材をプレスにより打ち抜き、必要な曲げ加工を施して所望の形状に形成する。次に、各回路素材同士を接合し、または所定の位置に配置して、回路導体15を形成する。接合は例えば溶接により行われる。次に、回路導体15を金型19に設置する。金型19は、樹脂9の射出用金型であり、内部に所定のキャビティーが形成される。回路導体15は、例えば所定位置のピン等で金型19に固定される。この状態で、金型19内に樹脂を射出することで、樹脂が回路導体表面および層間に射出され、基板1が形成される。 (もっと読む)


【課題】太陽電池に複数台の電力変換器を並列接続して運転ができるようにする。
【解決手段】複数の太陽電池パネル1〜1に、複数台のDC/DCコンバータ5〜5を並列接続し、その内の1台のDC/DCコンバータ5が、全体として最大電力変換制御を行う一方、残余のDC/DCコンバータ52〜5が、DC/DCコンバータ5からの入力電流指令に基づいて、電流制御を行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】 高効率であり、小型で、低価格のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】
直流電圧源1、コイル3、第1のスイッチ10、第1のスイッチ10のオンオフを制御するスイッチング電源制御回路9と、スイッチング電源制御回路9等の制御回路に動作のための電源を供給する内部電源回路11を備えるスイッチング電源装置であって、内部電源回路11を第2のスイッチ6により制御される降圧型スイッチング電源で構成し、且つ、上記降圧型スイッチング電源を構成する際に必要となるコイル3を、第1のスイッチ10により制御される主たるスイッチング電源のコイル(当該スイッチング電源装置が絶縁型の場合、トランスの一次巻き線)と共用とした。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、並列接続された一対の電力変換部10R,10Lと、電力変換部10R,10Lを制御するための制御基板52と、制御基板52を保持する筐体51と、を備えている。各電力変換部10R,10Lにおけるチョークコイル17R,17Lの出力側のチョークコイルバスバ3R,3Lのそれぞれは、チョークコイル17R,17Lと制御基板52とを電気的に接続しつつ該制御基板52を機械的に支持する。従って、ケーブル等によって制御基板を電力変換部に個別に物理的に結合する必要性を低減できると共に、筐体51に設けられるボス54を削減して筐体51形状の簡略化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータのインダクタの小型化にある。
【解決手段】周波数制御部30は、スイッチングレギュレータ4のコイル電流IL1に応じて、コイル電流IL1が大きいほどPWM信号SPWMの周波数が高くなるようにパルス幅変調器10を制御する。誤差増幅器12は、フィードバック電圧Vfbと基準電圧Vrefとの誤差に応じた誤差信号Verrを生成する。オシレータ14は、三角波状の周期信号Voscを生成する。PWMコンパレータ16は、周期信号Voscと誤差信号Verrを比較し、比較結果に応じてPWM信号SPWMを生成する。周波数制御部30は、オシレータ14の発振周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力側キャパシタの機能を保持しつつ、配線インピーダンスを低減することができ、これにより、電子回路の誤動作を確実に防止して正確な動作を安定に維持することが可能な電源モジュールを提供する。
【解決手段】電源モジュールとしてのDCDCコンバータは、ICチップ7が内蔵された電子部品内蔵基板と、その上に載置された入力側キャパシタC1等とを備えるものである。電子部品内蔵基板は、入力側キャパシタC1とは反対側に、入力電圧が入力される入力電圧端子VINを有し、ICチップ7は、入力電圧端子VINからの入力電圧が、所定の接地電位に接続される入力側キャパシタC1を経由して入力される入力電圧端子71を有するものである。そして、入力電圧端子71と入力側キャパシタC1とが接続される配線に、ビア導体(抵抗R3)が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】端子数の増加を抑制しつつ、スイッチング電源に設けられたスイッチ素子のデッドタイムを確実に確保すること。
【解決手段】スイッチング電源1は、スイッチ素子Q1、Q2と、スイッチ素子Q1、Q2を制御する制御手段30と、を備える。スイッチ素子Q1は、制御手段30に設けられたスイッチ素子Q1H、Q1Lによりスイッチングし、スイッチ素子Q2は、制御手段30に設けられたスイッチ素子Q2H、Q2Lによりスイッチングする。制御手段30は、比較器CMP1、CMP2を用いて過電流保護および共振外れ保護を行う。これら過電流保護および共振外れ保護では、スイッチ素子SWをオン状態にしてキャパシタC6を急速放電させるとともに、スイッチ素子Q1、Q2をオフ状態にする。 (もっと読む)


本発明は、相互に並列であり時間シフトされて制御される少なくとも2つのコイル(3,4;41,42)と、該コイル(3,4)を駆動制御するための少なくとも1つの制御ユニット(7)と、該コイルの電流によって生成された磁界を検出するための少なくとも1つの磁界検知センサ素子(8;8′)とを有する多相直流電圧変換器と、該多相直流電圧変換器の制御方法とに関する。前記制御ユニット(7)は、前記少なくとも1つの磁界検知センサ素子(8)の出力信号に依存して前記コイル(3,4;41,42)の電流を制御する。
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【課題】 高電圧により発生するノイズを低減する回路が必要であった。
【解決手段】 バックライトにLEDだけからなるLED直列回路19aを有する液晶テレビであって、上記バックライトに点灯用電力を供給するバックライト用電源回路32は、DC−DC昇圧トランス32aを備え、同昇圧トランス32aの一次側にはパルス波供給源32が接続されると共に、二次側には整流回路31bを経て上記LED直列回路19aを直接接続し、供給経路にコンデンサ成分を有しない。バックライト用電源回路32にパルス波形の直流電圧を印加されると、数十ミリアンペア程度の高電圧微少電流が各LED直列回路19aに供給され、LEDは点灯するが、コンデンサ成分がないのでラッシュ電流は生じず、ノイズの発生を極めて低く抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】チョッパ制御によりコイルを流れる電流を増減操作することで入力電圧を変換して出力するものにあって、コイルを含んで構成される磁気部品が大型化しやすいこと。
【解決手段】スイッチング素子Q1,Q2がオンとなる際にバッテリ10の両端子とコイルW1,W2とで閉ループ回路を構成し、コイルW1,W2にエネルギを蓄える。そして、スイッチング素子Q1,Q2をオフすることで、コイルW1,W2に蓄えられたエネルギをダイオードD1,D2を介して出力する。これらコイルW1,W2は、コア20によって磁気結合される。コア20は、コイルW1によって生じる磁束の経路とコイルW2によって生じる磁束の経路のうち、これらによって共有される経路部分を備えない開ループ構造とされる。 (もっと読む)


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