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Fターム[5H730AA15]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 目的 (10,886) | 大容量化、小型軽量化、コスト改善 (1,769)

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【課題】双方向コンバータの低コスト化を達成する。
【解決手段】双方向コンバータ44は、第1スイッチング回路50と第2スイッチング回路51との間にトランス53を有する。トランス53は、第1スイッチング回路50側の一次コイル54と、第2スイッチング回路51側の二次コイル55とを有する。二次コイル55はセンタータップ56を備え、センタータップ56と正極ライン64との間にスイッチング素子S5を備える。また、二次コイル55の両端67,69と正極ライン64との間にスイッチング素子S6を備える。素子S5を開放して素子S6を接続すると、二次コイル55の全体に通電が為される一方、素子S5を接続して素子S6を開放すると、二次コイル55の半分に通電が為される。これにより、トランス53の巻数比を切り換えることができ、昇圧回路や降圧回路を省いて双方向コンバータ44が簡単に構成される。 (もっと読む)


【課題】定格電源電圧と定格出力電圧の比が異なる複数の電力変換装置を構成部品を共通化して実現する。
【解決手段】DC電源を受けコイルT1とスイッチ素子SW1を介して負荷へDC出力を供給する電力変換装置において、前記コイルT1の両端以外の少なくとも2点が短絡手段(抵抗R7,R8,R9)により接続可能となっている。コイルT1は変圧器を構成し、前記短絡手段(抵抗R7,R8,R9)により変圧器の変圧比を変更する。電力変換動作の開始時に、所定の条件でスイッチ素子SW1を駆動した際の出力電圧又は出力電流により前記短絡手段の接続状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】共振型スイッチング電源装置において、トランスのリーケージインダクタンスを電流共振用リアクトルとし、このリーケージインダクタンスに浮遊容量Cf1を並列接続する技術を提供し、もって、小型化とコストダウンを実現するすることにある。
【解決手段】入力直流電源Vinに直列接続されたスイッチング素子QH、QLと、2次巻線S1、S2及び1次巻線P1とを備えたトランスT1と、1次巻線P1と電流共振コンデンサCriが直列接続され前記スイッチング素子のいずれかに並列接続された共振回路と、前記2次巻線に接続され出力電圧Voを得る整流回路(D1+D2+Co)とを備え、トランスT1は、1次巻線P1と密に結合された1次巻線P2を備え、1次巻線P2の一方の端子が1次巻線P1の一方の端子または他方の端子のいずれかに接続され、他方の端子が開放されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電流検出に1つのカレントトランスを使用し、かつリセット電圧を低くすることが可能な電源回路と電源回路の電流検出方法とを実現することを目的とする。
【解決手段】1次側トランス巻線部に電流を供給する同期整流型フルブリッジ回路部と、
1次側トランス巻線部に配置されたカレントトランスとを備える電源装置とする。また、同期整流型フルブリッジ回路部の二つのメインスイッチが共にオフの期間に、カレントトランスに生じる電圧が検知されないように遮断する波形整形回路を備える電源装置とする。 (もっと読む)


【課題】小型・高効率な絶縁型の双方向DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】双方向DC−DCコンバータの第1のスイッチング回路は、スイッチング素子H1とスイッチング素子H2とを直列接続した第1のスイッチングレッグと、スイッチング素子H3とスイッチング素子H4とを直列接続し、かつ第1のスイッチングレッグに並列接続された第2のスイッチングレッグとを備え、第1のスイッチングレッグの両端間を直流端子間とし、スイッチング素子H1とスイッチング素子H2との直列接続点と、スイッチング素子H3とスイッチング素子H4との直列接続点との間を交流端子間とし、制御手段は、第2の直流電源から第1の直流電源へ電力を送る場合に、スイッチング素子H2とスイッチング素子H3のオン状態を保つモードAを備える。 (もっと読む)


【課題】 トランスを含む当該電源を構成する部品の全てをプリント基板の片面側のみに表面実装した片面実装型の直流安定化電源の提供。
【解決手段】 当該電源を構成するトランスを含む複数の回路構成部品を接続するためのプリント配線パターンを基板の片面にのみ形成し、前記複数の回路構成部品の全てを、前記プリント配線パターンが形成された前記基板の片面側のみに表面実装する。これによると、プリント基板の片面のみに当該直流安定化電源に係る回路構成部材が集められ、もう一方の面にはそうした回路構成部材が一切配置されていない状態に本電源を構成して、当該電源で発生した熱の放熱性を確保することが簡単にできるようになる。特に、トランスにおいては専用の放熱部材を組み合わせて実装する必要がないことから、従来できなかったトランスの表面実装化を実現して小型化/薄型化された交流電源用の直流安定化電源を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、バッテリーシステムのためのハーフブリッジコンバータに関する。このコンバータは一次側トランスコイルを備えた一次回路と二次側トランスコイルを備えた二次回路を含み、前記一次側トランスコイルと二次側トランスコイルは変圧器の構成のもとで相互接続されている。また前記一次回路は第1節点から第2節点へ延在する第1分岐と、第1節点から第2節点へ延在する第2分岐と、前記第1分岐と第2位分岐の間に存在するブリッジ分岐とを備えたハーフブリッジ回路を含む。前記一次側トランスコイルはブリッジ分岐内に設けられ、前記第1分岐内には第1のバッテリーモジュールの接続のための第1の接続端子と第1のスイッチが設けられており、前記第2分岐内には第2のバッテリーモジュールの接続のための第2の接続端子と第2のスイッチが設けられている。
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【課題】非絶縁型のスイッチング電源装置の製造コストを低減すること。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、出力電圧を制御する制御部10と、制御部10に制御信号を供給して制御部10を制御する制御信号供給部20と、を備える。制御部10は、スイッチ素子Qと、スイッチ素子Qを制御する制御回路11と、を備える。制御信号供給部20は、スイッチ素子Tr、ダイオードD2、および抵抗R1、R2を備える。スイッチ素子Trは、出力端子Voから出力される出力電圧に応じた電圧を反転増幅し、制御信号として制御回路11に供給する。 (もっと読む)


【課題】チョッパー回路を複数系統のブリッジ接続構成とすることによって電流を分散し各素子の電流の容量を小さくすることのできる電力変換装置を得る。
【解決手段】一端がチョッパー回路3の入力正極側であるリアクター4の他端を、ダイオード7aのアノード側とスイッチング素子7dのコレクター側との接続線、ダイオード7bのアノード側とスイッチング素子7eのコレクター側との接続線、及び、ダイオード7cのアノード側とスイッチング素子7fのコレクター側との接続線にそれぞれ接続した。 (もっと読む)


【課題】直列に接続する蓄電素子の数を抑えながらも多種類の電圧値を出力可能とする。
【解決手段】第1蓄電素子群の蓄電素子を直列に接続することにより第1出力電圧を発生
させるとともに、第2蓄電素子群の蓄電素子を直列に接続することにより、第1出力電圧
とは異なる第2出力電圧を発生させる。そして、第1出力電圧と第2出力電圧とを切り換
えて負荷に接続する。こうすると、蓄電素子群内の蓄電素子を直列に接続することから、
直列に接続する蓄電素子の個数を全体の蓄電素子の個数よりも抑えることが可能である。
そして、第1蓄電素子群と第2蓄電素子群とを切り換えて負荷に接続することから、第1
蓄電素子が発生する複数種類の電圧に加えて第2蓄電素子群が発生する複数種類の電圧を
印加することが可能となるので、直列に接続される蓄電素子の数を抑えながらも多種類の
電圧を負荷に印加することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスを用いて制御性の良い安定した高圧出力を得る。
【解決手段】制御部72から出力される駆動パルスS72により、圧電トランス駆動回路74が動作し、圧電トランス75からAC高圧が出力される。AC高圧は、整流回路76によりDC高圧に変換される。出力電流供給手段77−1から圧電トランス75の2次側出力電流が供給され、これが電流電圧変換手段77−2で出力電圧S77に変換される。デジタル/アナログコンバータ(DAC)72aから目標電流に対応する目標電圧S72aが出力される。出力電圧S77と目標電圧S72aとが、電圧比較手段78により比較され、この比較結果S78が制御部72に入力される。制御部72は、駆動パルスS72の出力周波数を比較結果S78により変化させ、比較結果S78が駆動パルスS72の出力周期にて矩形波となるように出力周波数を制御し、DC高圧に対する定電流制御を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高効率化、小型化、低ノイズ、コストダウンの実現が可能な昇圧型スイッチング電源装置の提供を目的とする。
【解決手段】本願発明に係る昇圧型スイッチング電源装置101は、カソードがプラス出力端子12に接続された整流ダイオードDrと、プラス出力端子12とマイナス出力端子13−2の間に接続された平滑コンデンサCsと、プラス入力端子11から整流ダイオードDrのアノードに向けて順に直列に接続されたインダクタL(iは正整数:1≦i≦n)及びコンデンサCが直列に接続されたn組のペアと、それぞれのインダクタLの一端とマイナス入力端子13−1の間に接続されたn個のスイッチング素子Sと、それぞれのコンデンサCの一端とカソードが接続され、プラス入力端子11とアノードが接続されたn個のクランプダイオードDと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動送風機を小型化するとともに、電動機駆動用電力変換装置をも小型化・軽量化した電気掃除機や手乾燥装置を得ること。
【解決手段】送風ファンを有し送風ファンを駆動するブラシレスモータを内蔵している電動送風機であって、ブラシレスモータ制御用の制御部と、交流電源から供給される交流電圧を整流して直流電圧に変換するコンバータ部と、直流電圧を交流電圧に変換して交流電圧をブラシレスモータに供給するインバータ部とを有する電源部と、ブラシレスモータの回転数を所定回転数以上となるようにして、送風ファンの径及びブラシレスモータの径がほぼ等しくなるよう形成するとともに、コンバータ部に昇圧回路を設け、昇圧回路にて直流電圧を昇圧するようにした。 (もっと読む)


【課題】コンデンサーの数を抑えつつも、出力可能な電圧値の種類を増やす。
【解決手段】電源により充電される複数の第1蓄電素子を直列に接続して直列蓄電素子群を構成する。また、この直列蓄電素子群を用いて第2蓄電素子を充電する。そして、充電した第2蓄電素子を直列蓄電素子群に直列接続した状態と、第2蓄電素子を直列接続しない状態とを切り替えながら、直列蓄電素子群を負荷に接続して電圧を印加する。こうすると、第2蓄電素子を直列接続した場合と、直列接続しない場合との2種類の電圧が出力可能となる。ここで、直列蓄電素子群を構成する第1蓄電素子の数が互いに異なる複数の状態に対して、それぞれ2種類の電圧が出力可能なので、第2蓄電素子を備えるだけで出力可能な電圧の数を大幅に増やすことができる。これにより、蓄電素子の数を抑えながらも多種類の電圧を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサーの数を抑えつつも、出力可能な電圧値の種類を増やす。
【解決手段】電源により充電される複数の第1蓄電素子を直列に接続して直列蓄電素子群
を構成する。また、この直列蓄電素子群を用いて第2蓄電素子を充電する。そして、充電
した第2蓄電素子を直列蓄電素子群に直列接続した状態と、第2蓄電素子を直列接続しな
い状態とを切り替えながら、直列蓄電素子群を負荷に接続して電圧を印加する。こうする
と、第2蓄電素子を直列接続した場合と、直列接続しない場合との2種類の電圧が出力可
能となる。ここで、直列蓄電素子群を構成する第1蓄電素子の数が互いに異なる複数の状
態に対して、それぞれ2種類の電圧が出力可能なので、第2蓄電素子を備えるだけで出力
可能な電圧の数を大幅に増やすことができる。これにより、蓄電素子の数を抑えながらも
多種類の電圧を出力することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されて電動アシスト過給機又は電動コンプレッサの電動機の駆動に用いられるDC−DCコンバータの、省スペース化と放熱効率の向上との両立の実現に寄与することができるヒートシンクを提供すること。
【解決手段】車載用DC−DCコンバータの一面が開放された筐体3の内部を、2つの仕切壁37,37によって、2つのリアクトル収容部33,33と1つの基板収容部35とに区画する。各リアクトル収容部33には、2つで1つのリアクトル5を構成するリアクトル本体51をそれぞれ収容する。各リアクトル本体51は、コア53及びコイル55によって構成する。基板収容部35の底面を基板固定部35aとし、パワー半導体系の実装基板7を直付けする。また、リブやスペーサ等を用いてパワー半導体系の実装基板7と平行に制御系の実装基板9を配置し、基板収容部35に固定する。 (もっと読む)


M−巻線結合インダクタ(800)は、第1の端部磁気要素(802)と、第2の端部磁気要素(804)と、M個の接続磁気要素(902)と、M個の巻線(904)とを含む。Mは、1より大きい整数である。各接続磁気要素(902)は、第1の端部磁気要素(802)と第2の(804)端部磁気要素との間に配置され、それらを接続する。各巻線(904)は、M個の接続磁気要素(902)のうちの個別の1つに少なくとも部分的に巻き付けられる。結合インダクタはさらに、第1の端部磁気要素と第2の端部磁気要素との間に磁束経路を提供するように、M個の接続磁気要素のうちの少なくとも2つに隣接し、それらに少なくとも部分的にわたって延在する、少なくとも1つの上部磁気要素(806)を含む。インダクタは、M相電源内に含むことができ、電源は、コンピュータプロセッサに少なくとも部分的に電力供給することができる。
(もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適なDC/DCコンバータおよびそれを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】商用の三相電源2にΔ結線された3台の単相インバータ5−1〜5−3に対して、太陽電池1からの直流電力を、絶縁型のDC/DCコンバータ4のトランスを介して分配して出力するようにしている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で大電流化への適用性も高い構成で、スイッチング損失を低減することができる電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置10の基本構成に用いるリアクトルを結合リアクトルL1の一次側リアクトルL1Pとし、補助回路12はその結合リアクトルL1の二次側リアクトルL1Sと補助コンデンサC2とを備えてなる。補助回路12は、補助コンデンサC2をスイッチS1と転流ダイオードD2との間の電源線11a,11b間に接続して構成され、スイッチS1のオン期間に二次側リアクトルL1Sで発生する電圧に基づいて補助コンデンサC2の充電がなされ、次のスイッチS1のオフに備えて予めスイッチS1の端子間電圧が低減されて、スイッチング損失の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】三相インバータを用いることなく、商用の三相電源と連系するのに好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】三相電源2のUV端子間に第1単相インバータ5−1を接続し、VW端子間に第2単相インバータ5−2を接続したV結線接続型の電力変換装置3であって、第1単相インバータ5−1が三相電源2に流し込む電流をU相電圧と同相に制御し、第2単相インバータ5−2が三相電源2に流し込む電流をW相電圧と同相に制御することで、三相電源の相電流を力率1の三相平衡電流にするようにしている。 (もっと読む)


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