説明

Fターム[5H730BB02]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 充放電型(直並列切換) (1,313) | 昇圧型 (836)

Fターム[5H730BB02]に分類される特許

41 - 60 / 836


【課題】スイッチ素子のオンオフ制御によって負荷を駆動する負荷駆動装置に関し、特に高いデューティ比のときに出力制御を高速に行い得る構成を実現する。
【解決手段】負荷駆動回路1には、外部からの駆動信号及び非駆動信号に応じて通電路10を流れる電流を制御するゲートドライバ6が設けられ、外部入力が非駆動信号から駆動信号に変化した直後には、コンデンサCBSからの放電に基づき、スイッチ素子M1がオン状態となるように通電路10を所定の大電流状態とし、その後の所定時期に、通電路10を流れる電流をスイッチ素子M1のオン状態が継続可能な所定の低レベルに変化させている。更に、駆動信号のデューティ比が所定値以上の場合には、ゲートドライバ6に駆動信号が入力されている間、チャージポンプ回路4によってコンデンサCBSに対する電流供給状態が維持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 素子耐圧の低い半導体プロセスを用いても電圧印加による素子の特性劣化や破壊が発生しにくいチャージポンプ回路を提供する。
【解決手段】 入力端子1と、低電位端子4a〜4dと、出力端子2と、出力コンデンサC7と、フライングコンデンサC6と、フライングコンデンサC6の状態を充電状態と放電状態とに交互に切り替えるよう構成された複数のトランジスタM1〜M4と、複数のトランジスタのゲートとソースとの間にそれぞれ接続された複数のバイアス回路10a〜10dと、を備え、少なくとも1つのバイアス回路が、当該バイアス回路に対応するトランジスタのゲートとソースとの間に接続された第1の抵抗R1と、第1の抵抗に並列に接続され、当該バイアス回路に対応するトランジスタをオフさせるクロック信号が入力された場合に第1の抵抗の両端に生じる電圧を所定の電圧に抑制する電圧抑制回路要素(D1)とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源電圧1V以下の電圧リファレンスを設計するのは困難である。
【解決手段】基準時における電源装置の出力電圧を基準電圧として記憶するための基準電圧記憶回路、記憶された基準電圧の値と、直近時における電源装置の出力電圧である直近電圧の値とを比較して電圧差を検出するための電圧比較回路、スイッチ制御回路、および電圧コンバータを有する電源装置であって、前記直近電圧は所定の時間間隔で更新され、前記電圧差が所定の閾値を超えたときにスイッチ制御回路が少なくとも1つのパルスを発生し、該パルスによって電圧コンバータを駆動させ且つ基準時を再設定する、電源装置。 (もっと読む)


【課題】電源装置のスタートアップに際してその直流出力電圧波形にノイズが含まれない直流出力電圧を得ることができる複数電圧出力型電源装置を提供する。
【解決手段】第2直流出力電圧調圧回路24は、複数段倍整流回路16のうち昇圧途中の第2倍整流電圧VBR2から第2直流出力電圧VOUT2を出力するように調圧するものであることから、前記スタートアップ区間SU或いはソフトスタート区間SSにおいて、仮にその第2直流出力電圧調圧回路24の作動開始による入力インピーダンスの急低下が発生してそれによる影響が第1倍整流電圧VBR1の低下となって表れたとしても、その第1倍整流電圧VBR1を元圧として第1直流出力電圧調圧回路22により調圧される第1直流出力電圧VOUT1は、その元圧に含まれる電圧変動ノイズVnがその第1直流出力電圧VOUT1よりも低くなるまでは影響されない。 (もっと読む)


【課題】CPUによる比較動作を行うことなく、かつ、電力・電流の消費を抑えて適切に昇圧手段の昇圧機能を診断することができる、昇圧システム、診断方法、及び診断プログラムを提供する。
【解決手段】イニシャライズ動作により、比較回路14のコンデンサC1に電源電圧VCCと、自己閾値電圧Vxとの差(電源電圧VCC−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にし、かつコンデンサC2に定電圧Vrefの電圧と、自己閾値電圧Vxとの差(定電圧Vref−自己閾値電圧Vx)が充電された状態にする。比較動作では、昇圧電圧VCCUPが入力されるように昇圧部12とコンデンサC1とを接続し、GND電圧VSSが入力されるようにGNDとコンデンサC2とを接続し、出力OUT=Lレベルならば、昇圧回路20に故障が無いと診断し、出力OUT=Hレベルならば、故障が有ると診断する。 (もっと読む)


【課題】消費電流を低減可能な昇圧回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる昇圧回路は、電源端子GNDと出力端子Voutとの間に、トランジスタM11〜M14と、ノードV24の電位に応じて導通状態が制御されるトランジスタM15と、を備え、トランジスタM11〜M15間の各接続点とクロック入力端子CLK1又はCLK2との間に容量素子C11〜C14を備え、電源端子GNDと出力端子Voutとの間に、トランジスタM21〜M24と、ノードV14の電位に応じて導通状態が制御されるトランジスタM25と、を備え、トランジスタM21〜M25間の各接続点とクロック入力端子CLK1又はCLK2との間に容量素子C21〜C24を備える。各トランジスタはトリプルウェル上に形成され、少なくともトランジスタM11〜M14,M21〜M24を形成する各トリプルウェルにてNウェル及びPウェル間は電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】寄生トランジスタに流れる電流を低減し、消費電流の増大を抑制することが可能な昇圧回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる昇圧回路は、低電位側電源端子GNDと出力端子Voutとの間に設けられたダイオード素子D1,D2と、ダイオード素子D1,D2と出力端子Voutとの間に設けられ、ダイオード素子D1,D2よりも順方向降下電圧の小さいダイオード素子D3と、ダイオード素子D1,D2,D3の間の各接続点に一端が接続され、他端にクロック信号CLK1,CLK2が供給される容量素子C1,C2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】広範囲において所望の電圧レベルの出力電圧を生成することが可能なチャージポンプ回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるチャージポンプ回路は、第1,第2制御信号に応じてそれぞれドレイン電流が制御される電荷引抜用トランジスタP1,P2と、第3,第4制御信号に応じてそれぞれドレイン電流が制御される電荷転送用トランジスタN1,N2と、ノードAと正転クロック入力端子CLKとの間に設けられたキャパシタC1と、ノードBと反転クロック入力端子CLKBとの間に設けられたキャパシタC2と、第1〜第4制御信号をそれぞれ出力する第1〜第4ゲート電圧制御回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力が増加する。
【解決手段】寄生容量を有する昇圧電圧線に昇圧電圧を供給し、前記昇圧電圧の値に応じて非活性化、活性化が制御されるチャージポンプ回路であって、当該チャージポンプ回路の活性化時に、一端に印加された第1のクロック信号に応じて駆動され、他端に昇圧電圧が生成される第1のポンプ容量と、一端に印加された前記第1のクロック信号と逆相の第2のクロック信号に応じて駆動され、他端に昇圧電圧が生成される第2のポンプ容量と、前記第1のポンプ容量の他端に生成された昇圧電圧を前記昇圧電圧線に伝送する第1の伝送スイッチと、前記第2のポンプ容量の他端に生成された昇圧電圧を前記昇圧電圧線に伝送する第2の伝送スイッチと、当該チャージポンプ回路の非活性化時に、前記第1、第2の伝送スイッチを同時にオン状態とする第1の制御回路と、を有するチャージポンプ回路。 (もっと読む)


【課題】直列接続方式のチャージポンプ回路における寄生容量による電荷損失を低減する。
【解決手段】チャージポンプ回路は複数のポンプ容量とスイッチ回路と複数のプリチャージ回路と制御回路とを有している。複数のポンプ容量はスイッチ回路によって切断可能に直列接続されている。複数のポンプ容量は、複数のプリチャージ回路によってそれぞれプリチャージされる。制御回路は、スイッチ回路およびプリチャージ回路を制御することにより、複数のポンプ容量を直列接続した状態で初段のポンプ容量のプリチャージを開始し、その後に初段のポンプ容量と次段のポンプ容量を切り離して次段のポンプ容量のプリチャージを開始する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する電源回路および電子時計を提供することを課題としている。
【解決手段】負荷部を駆動する負荷駆動部に電圧を供給する第1の電源回路と、前記負荷駆動部以外の回路に電圧を供給する第2の電源回路と、前記負荷駆動部の特性に応じて、前記第1の電源回路へ供給する電圧と、前記第2の電源回路に供給する電圧を切り替える制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力の消費を抑制すると共に供給された電圧をより適正に昇圧する。
【解決手段】トランジスタ回路14a,14bのトランジスタTr1,Tr3の半導体基板20には、それぞれトランジスタ回路14b,14cのドレイン接続端子Td2からの電圧V2,V3を順に印加し、トランジスタ回路14cのトランジスタTr1,Tr3の半導体基板20には、トランジスタ回路14cのドレイン接続端子Td2からの電圧V3を印加し、トランジスタ回路14b,トランジスタ回路14cのトランジスタTr2,Tr4のウェル30には、トランジスタ回路14a,14bのドレイン接続端子Tr1からの電圧V0,V1を順に印加する。これにより、電力の消費を抑制すると共に供給された電圧をより適正に昇圧することができる。 (もっと読む)


【課題】性能にばらつきがある複数の電池を、より有効に活用することができる直流電源装置及びこれを用いた電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】複数の電池(典型的には二次電池)から選択した電池とDC/DC変換回路2とを相互に接続する第1の接続装置3を有する直流電源装置であって、DC/DC変換回路2は、複数のキャパシタC1〜C4と、第2の接続装置20とを備えている。第2の接続装置20は、キャパシタを並列又は直列に接続することができ、並列接続で電池により充電された各キャパシタを直列接続に切り替えて外部へ放電出力させる工程、又は、直列接続で外部の電圧により充電された各キャパシタを並列接続に切り替えて電池の充電用に放電出力させる工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】入出力電圧の倍率を可変にすることより、低損失化されたチャージポンプ適応倍率回路を提供する。
【解決手段】入力電圧VINを供給する入力端子Piに接続され、チャージポンプ出力端子PCPOにチャージポンプ出力電圧VCPOを供給するチャージポンプ回路10と、チャージポンプ出力端子PCPOに接続され、レギュレータ出力端子PLDOにレギュレータ出力電圧VLDOを供給するレギュレータ12とを備え、チャージポンプ回路10の適応倍率を調整するチャージポンプ適応倍率回路1。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ(Cr)の充放電を利用したDC/DC電力変換において、LC直列体(LC12)、(LC13)、(LC14)による共振現象を利用して変換効率を向上させると共に、装置構成の小型化を図る。
【解決手段】高圧側素子および低圧側素子を直列接続して平滑コンデンサ(Cs1)〜(CS4)の正負端子間に接続して構成する駆動用インバータ回路(A1a)と整流回路(A2a)〜(A4a)との3以上の回路を直列接続する。所定の1回路(A1a)と他の各回路(A2a)〜(A4a)との間に、それぞれコンデンサ(Cr)とインダクタ(Lr)とのLC直列体(LC12)、(LC13)、(LC14)を共振周期を等しく設定して配設する。 (もっと読む)


【課題】ゲート電源駆動部に具備された電源供給回路でゲートハイ電圧やゲートロー電圧を生成するときに、チャージング制御信号及びローディング制御信号を出力する時にチャージング制御信号及びローディング制御信号の区間を周期的にまたは不規則的に変化させて電磁波干渉が低減されるようにして、新しいフレームが始まる度に同一の位相のチャージング制御信号及びローディング制御信号を使用して画像が安定されるようにディスプレイする。
【解決手段】正極性または負極性の電荷チャージング部及びローディング部を具備すると共に、新しいフレームが始まる度に同一の位相のチャージング制御信号を正極性電荷チャージング部のスイッチに出力して、そのチャージング制御信号の区間及び前記正極性電荷ローディング部の各スイッチに出力するローディング制御信号の区間を周期的にまたは不規則的に変化させる正極性電荷チャージング/ローディング制御部を具備する。 (もっと読む)


【課題】昇圧用のDC/DC変換回路において、小型化及び変換効率の向上を実現する。
【解決手段】入力された直流電圧を昇圧して出力するDC/DC変換回路1であって、複数のキャパシタC1〜C4と、これらを並列又は直列に接続する接続装置10とを備える。接続装置10は、並列接続用のスイッチS1a,S2a,S3a,S1b,S2b,S3bを介して各キャパシタを並列接続する回路、及び、直列接続用のスイッチS1c,S2c,S3cを介して各キャパシタを直列接続する回路を含み、各スイッチのオン又はオフを選択することによって、並列接続された各キャパシタC1〜C4を、入力された電圧で充電した後、直列接続に切り替えて放電出力させる、という工程を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電源電圧に依存しない定電圧で動作する内部回路と電源電圧で動作する内部回路とを備え、外部から供給される電源電圧が大きく変動した場合の誤動作の発生を抑制する半導体装置を提供する。
【解決手段】内部回路と、外部から供給される電源電圧の変動に対して安定化された内部電圧を発生し、内部回路に供給する内部電圧発生回路と、を備え、内部電圧発生回路は、電源電圧が所定値を超えて上昇した場合に、内部電圧に対する安定化動作を停止し、内部電圧が電源電圧の上昇に伴い大きくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを形成する領域の占有面積を縮小する。
【解決手段】本実施形態の半導体装置は、半導体基板10内に設けられた半導体領域AACと、半導体領域AAC内に設けられる複数のキャパシタCm,Cnを含むキャパシタ群と、を具備し、キャパシタCm,Cnのそれぞれは、半導体領域AAC上のキャパシタ絶縁膜42Aと、キャパシタ絶縁膜42A上のキャパシタ電極34Am,34Amと、キャパシタ電極34Am,34Amに隣接する拡散層32Aとを有し、を有し、キャパシタ電極34Am,34Anに接続される配線29m,29nのそれぞれは、キャパシタCm,Cn毎に電気的に分離され、キャパシタ電極Cm,Cnのそれぞれに異なる電位Vm,Vnが印加されている。 (もっと読む)


【課題】電気光学パネルを駆動する集積回路装置において、複数の集積回路装置を組み合わせて1つの電気光学パネルを駆動する場合の輝度差を解消すると共に、昇圧回路における無駄な消費電力を低減する。
【解決手段】この集積回路装置は、複数の駆動信号を出力する駆動信号出力部と、供給される電源電位を昇圧して複数の昇圧電源電位を生成する昇圧回路と、該昇圧回路によって生成された複数の昇圧電源電位をそれぞれ出力し、又は、他の少なくとも1つの表示ドライバーの昇圧動作によって生成された複数の昇圧電源電位をそれぞれ入力する複数の昇圧電源端子と、昇圧回路の昇圧動作をオン/オフする昇圧制御回路と、昇圧回路の昇圧動作をオン/オフするように昇圧制御回路を制御すると共に、インターフェースを介して接続された他の少なくとも1つの表示ドライバーの昇圧動作をオン/オフ制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


41 - 60 / 836