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Fターム[5H730BB21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948)

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【課題】被接合部材に対する接触面を広く確保し、第1の導体と第2の導体との間の絶縁性を確保しつつ、簡単でコンパクトな構造を実現できる導体の取付構造を提供する。
【解決手段】第1の保持体31の厚さT11が第2の板状部22の厚さT2よりも大きく、第2の保持体41の厚さT12が第1の板状部12の厚さT1よりも大きいので、第1の板状部12の内表面12Bと第2の板状部22の内表面22Bとの間に、中間隙間72が必然的に形成される。したがって、この中間隙間72に絶縁体71を介在させることで、第1の板状部11と第2の板状部12とを厚さ方向に最小の間隔で並べて配置することができ、第1の金属導体1と第2の金属導体2との間の絶縁性を絶縁体71により確保しつつ、簡単でコンパクトな構造を実現できる。 (もっと読む)


【課題】
小定格電力の放電負荷であっても、薄膜の形成などに悪影響を与えることなく、トリガー状態から確実かつ安定に定格放電状態に至らしめることができる放電負荷用電源を提供すること。
【解決手段】
インバータ回路3と出力側整流回路5と出力コンデンサ6と分離用ダイオード10とからなる主電源MSと、インバータ回路21と昇圧回路23と放電負荷に流れる電流を抑制する電流制限用インピーダンス28とからなるトリガー用電源TSと、制御回路CCとを備え、主電源MSが起動されるとき、分離用ダイオード10が非導通である期間に出力側整流回路5の出力により出力コンデンサ6に充電された電荷が、トリガー用電源TSによって放電負荷DLがトリガーされるときに分離用ダイオード10導通することにより放電され、その放電電流が出力側整流回路5からの出力電流に重畳して放電負荷DLに流れることを特徴とする放電負荷用電源。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る電源装置1においては、絶縁部材40によって導風路R1,R2が形成されるため、筐体10内の要素20,22,24,26,28,30の部品を密集させた場合であっても、その部品の放熱を十分に図ることができる。そして、筐体10内に収容された上記部品を密集させたり筐体10を小型化したりした場合であっても、絶縁部材40の側面対向部42,44により筐体10と部品との間の絶縁が図られ、絶縁部材40の仕切部48により隣り合う部品同士の絶縁が図られているため、部品のショートが効果的に回避されている。 (もっと読む)


【課題】独立した電力バックアップ部を増設することなく、故障に至る経緯を制御部から取り出せる電源装置および電源システムを提供する。
【解決手段】入力電圧を所望の出力電圧に変換して外部の負荷(図示せず)に供給する主電源部11A,11B,11Cと、この主電源部11A,11B,11Cを制御する制御部7A,7B,7Cと、制御部7A,7B,7Cに動作電圧を供給する補助電源部6A,6B,6Cとを備え、制御部7A,7B,7Cは、主電源部11A,11B,11Cの動作状態を監視する監視部14A,14B,14Cを備えている。また、補助電源部6A,6B,6Cからの動作電圧ラインに接続され、他の電源装置1A,1B,1Cとの間で電力の供給および受給を可能にするバックアップ端子17A,17B,17Cを備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷回路の動作状態に応じてブリーダ抵抗の接続又は切り離しを制御することにより、簡単な回路構成で出力電圧の電力損失を低減させる。
【解決手段】交流電源2からの交流電圧Vinを整流・平滑する電源入力制御部3と負荷回路1への出力電圧Voutを生成する電源出力制御部4との間を、スイッチングトランス5を経由して絶縁させるにあたり、電源出力制御部4のブリーダ抵抗接続/切離制御回路402を構成するブリーダ抵抗R13を、負荷回路からの動作状態信号S1、S2により接続又は切り離す。
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1つ以上の充電式セルを有する充電式電池の充電は、約15分未満の指定時限内で達する予め定められた電荷を電池が有するように、電池に印加する電流レベルを決定する工程と、決定された電流レベルに実質的に近いレベルを有する充電電流を電池に印加する工程と、を含む。
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【課題】 画像形成装置に用いる圧電トランス式高圧電源装置の、出力の立ち上り、立ち下り特性を向上させる制御手段を備えた圧電トランス式高圧電源装置を提供する。
【解決手段】 圧電トランス、圧電トランス駆動周波数の発生手段、出力電圧設定手段、出力検出手段、及び出力検出手段からの信号ならびに出力電圧設定手段からの制御信号により出力電圧を制御する出力制御手段から成り、前記出力電圧設定手段の設定値に従って圧電トランス駆動周波数を制御可能な構成であって、前記出力電圧を設定する際に、前記出力電圧を設定する前後の差分より大きい値の出力電圧に一旦設定し、一定時間経過後あるいは、出力電圧を検知して出力電圧を再設定する前後の差分となる出力電圧を設定する制御手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


本願発明は、1つ以上の負荷に電力を提供する電源に関する。上記電源は、共振の空芯変圧器を含むことができ、電子デバイスに調整可能なおよび適用可能な電源を提供することができる。上記電源は、絶縁された第1次側の回路と第2次側の回路とを含むことができる。上記第1次側の回路は、特に制御回路を含むことができ、該制御回路は、第1次側のスイッチング回路のために駆動波形を提供する。AC出力を提供するように構成された実施例において、第2次側の回路も、またスイッチング回路を含む。第1次側の制御回路は、第2次側のスイッチング回路のために駆動波形を提供する。第2次側の回路は、測定回路を含むことができ、該測定回路は、出力の電流及び/又は電圧を測定し、これらの測定値を、絶縁回路を介して制御回路に提供する。制御回路は、第1次側及び/又は第2次側のスイッチング回路のために、測定値の関数として駆動波形を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】無接点電力伝送システムにおいて、部品点数を抑制しつつ、簡単な信号処理によって、1次コイルと2次コイルとの間への異物の挿入を高精度に検出すること。
【解決手段】通常送電中において、受電装置(40)の受電側制御回路(52)は、NMOSトランジスタ(TB3)をオン/オフして、間欠的な負荷変調を実施する。送電装置の送電制御装置(20)に含まれる送電制御回路(22)は、通常送電中の受電装置側の間欠的な負荷変化を監視し、その間欠的な負荷変化を検出できないときに、1次コイル(L1)と2次コイル(L2)との間に異物(AR)が挿入されたと判断して送電を停止する。また、本負荷(94)の負荷状態が重いときは、本負荷(94)への供給電力を強制的に減少させ、間欠的な負荷変調による負荷変化を、送電装置側で検出し易くする。 (もっと読む)


【課題】 駆動信号のPWMデューティー比に対応する電圧を発生する電圧発生手段を備えたPWM型電源装置、及び、そのPWM型電源装置が発生する電圧を用いて画像を形成する画像形成装置において、上記電圧発生手段が発生する電圧を迅速に目標値に制御すること。
【解決手段】 PWMデューティー比の変更後、転写バイアスのフィードバック信号(FB_TRCC)の値が時間Tの経過に従ってV0 →V1 →V2 →V3 →V4 →V5 →V6 →V7 と変化したとすると、各時点のFB_TRCCの値を時間TとFB_TRCCとの2次元座標上で結ぶ曲線を想定することにより、点線で示すような収束値を算出することができる。この収束値に基づいてPWMデューティー比を更に更新すれば、PWMデューティー比の更新を何度も行う必要がなく、FB_TRCCを迅速に目標値に制御できる。 (もっと読む)


【課題】 発生電圧をその目標値に拘わらず所望の電圧に精度よく制御可能な電源装置、及び、その電源装置利用した画像形成装置の提供。
【解決手段】 高圧出力電圧Vを制御目標電圧に制御するためには、一点鎖線で例示するように、高圧出力電圧Vの0Vから制御目標電圧までを充分に含む範囲までがFB出力電圧の0V〜3.3Vに対応するように、高圧出力電圧Vの変化に対するFB出力電圧の傾きを緩やかにする必要がある。分解能を向上させるために、FB出力電圧を増幅するだけでは二点鎖線で例示するように、制御目標電圧に対応するFB出力電圧は3.3Vを大きく超えてしまう。そこで、本実施の形態では、電圧値の増幅と減算とを行うことによって、実線で例示するように、制御目標電圧近傍の高圧出力電圧Vが高い分解能で0V〜3.3VのFB出力電圧として検出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】全体の回路構成を簡単にしながら電池の装着を電気的に検出する。電池を装着しない無負荷状態における無駄な電力消費を著しく少なくする。
【解決手段】充電器は、入力電力を、電池10を充電する直流電圧に変換するスイッチング電源1と、このスイッチング電源1の出力電圧を制御する電圧調整回路2と、スイッチング電源1の出力側に接続されて、スイッチング電源1の出力電圧を、電池10を検出するパルス電圧に変換するスイッチング素子3と、このスイッチング素子3から出力されるパルス電圧を電池10の接続端子8に供給して、電池10の有無を検出すると共に、電池10を充電しない無負荷状態においては、電圧調整回路2を介してパルス電圧の”Low”のタイミングに同期して、スイッチング電源1の出力電圧を低電圧状態とし、電池10の充電状態においてはスイッチング電源1の出力電圧を高電圧状態に保持する制御回路4を備える。 (もっと読む)


【課題】並列接続した双方の電源装置の出力電流が均等になるように制御する二重化電源装置を実現する。
【解決手段】電源装置を並列接続して負荷に電力を供給する二重化電源装置に関する。出力段に配置された電流の逆流防止手段と、出力電圧をデジタル値に変換して出力電圧値とする第1のAD変換手段と、出力電圧に相当するデジタル値を出力電圧基準値として設定する電圧基準値設定手段と、出力電圧値と出力電圧基準値の差分が小さくなるようにスイッチ素子を制御する制御手段と、出力電流を電圧値に変換して検出する電流検出手段と、電流検出手段で検出した電圧値をデジタル値に変換して出力電流値とする第2のAD変換手段と、出力電流値を電源装置間で送受信するデータ送受信手段と、電源装置間の差分出力電流値に応じて出力電圧基準値を調整する電圧基準値調整手段とを各電源装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】電源回路のループ特性を測定する試験と動作試験との二つの試験を容易に行うことのできる電源回路試験装置を提供する。
【解決手段】本発明における電源回路試験装置は、測定装置と測定治具1とを備えており、測定治具1は、抵抗3と、導線4、5a、5bと、端子Aと接点B1及び接点B2と切り替え部2aとを備えるスイッチ2と、測定対象となる電源回路に接続する端子C1及び端子C2と、測定装置に接続する端子T1及びT2とを備える。スイッチ2は、切り替え部2aを用いて切り替えを行うことによって、端子Aと接点B1とを接続する状態と、端子Aと接点B2とを接続する状態とを実現することができる。したがって、スイッチ2を切り替えるだけで、容易にループ特性を測定する試験と動作試験とを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 高調波ノイズ規制、力率改善を遵守することができ、別に1次2次絶縁スタンバイ電源回路を使わずに定常重負荷電源が軽負荷のスタンバイ電源も兼ねることができる低コスト、占有面積縮小が実現できる電源回路を提供する。
【解決手段】 PFC出力電圧の電源OFF時の放電時定数が長過ぎる問題は、1次2次絶縁AC電圧検出回路9を設け、後段のスイッチング電源回路3の制御回路への低電圧源5はスタンバイ電源を兼ねる必要がある為従来通りと為し、1次2次絶縁AC電圧検出回路9の出力を認識するスイッチ回路10を新たに設けることにより、AC電源ON/OFFに素早く対応させる。 (もっと読む)


【課題】より小型で効率的なスイッチング電源10を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング電源10は、高周波トランス40と、高周波トランス40の一次巻線41に流れる電流をスイッチングすることにより、高周波トランス40の二次巻線42および補助巻線43に所定の電圧を発生させる一次側スイッチング回路30と、高周波トランス40の二次巻線42に発生した電圧を整流して負荷に供給する二次側整流回路50と、高周波トランス40の補助巻線43に流れる電流を整流およびスイッチングすることにより、二次電池70を定電流充電する充電回路60と、二次電池70と負荷との間に設けられるスイッチ80とを備え、負荷に供給される電圧が遮断された場合に、二次電池70の電圧を、高周波トランス40を介さずに負荷に供給する。 (もっと読む)


【課題】バックアップ時間の長時間化を図り得る電源装置を提供する。
【解決手段】直流電圧V1によって蓄電される電気二重層コンデンサ5と、電気二重層コンデンサ5の電圧Vcをスイッチングによって昇圧してバックアップ用の直流電圧V2を生成する昇圧部61および昇圧部61のスイッチングを制御する制御部62を備えて構成されたDC/DCコンバータ6とを備え、制御部62は、バックアップ時において、昇圧部61によって生成された直流電圧V2を作動電圧として作動する。 (もっと読む)


【課題】交流波高値をかけることで電流を流し易くしつつ、交流の波高値をなるべく大きくしないで済む高電圧電源装置を提供する。
【解決手段】出力電流を第1の設定値に制御する定電流制御手段114、および前記出力電流を流すための直流出力電圧が所定の上限値を超えたか否かを判断する電圧判断手段117を有する直流高電圧電源111と、出力電圧の波高値を第2の設定値に制御する定電圧制御手段119、および前記電圧判断手段の判断結果により前記第2の設定値を設定する波高値設定手段を有する交流高電圧電源112と、前記直流高電圧電源の出力端と前記交流高電圧電源の出力端を直列接続する出力部113と、を備えた高電圧電源装置により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】電源装置の使用環境に応じて過電流の検出値を設定可能な過電流検出回路を実現する。
【解決手段】電源装置の出力電流の過電流を検出する過電流検出回路に関する。出力電流を電圧値に変換して検出する電流検出手段と、電源装置の取付姿勢に応じて電流検出手段が出力電流を電圧値に変換する変換率を変更して設定する取付姿勢設定手段と、基準電圧を発生する基準電圧発生手段と、電源装置を使用する周囲温度に応じて基準電圧手段の電圧値を変更して設定する周囲温度設定手段と、取付姿勢設定手段で設定した電流検出手段の変換率によって出力電流を変換した電圧値及び周囲温度設定手段で設定した基準電圧手段の電圧値を比較し、両電圧値が等しくなったときに過電流検出信号を出力する電圧比較手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の部品を必要とせずに、しかも小型化を図ることができるとともに安価な高電圧電源装置を提供する。
【解決手段】交流電源Eの交流電圧を整流する整流回路11と、この整流回路11から出力される整流電圧を平滑する平滑回路13と、この平滑回路13の平滑コンデンサ14に充電された電圧を直流高電圧に昇圧して出力する昇圧回路20とを備え、この昇圧回路20は平滑コンデンサ14の電圧を断続してトランス22の一次側にパルス電流を流すインバータ回路21を有し、このパルス電流のパルス幅を制御することにより前記直流高電圧を低圧から高圧までの広範囲に亘って出力可能な高電圧電源装置であって、前記整流回路から出力される整流電圧を降圧する降圧チョッパを設け、この降圧チョッパは、半導体スイッチ12とフリーホイールダイオード17とで構成した。 (もっと読む)


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