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Fターム[5H730BB22]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948) | FORWARD型 (2,107)

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【課題】突入電流を低く抑えることができるとともに、信頼性の高いスイッチング電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係るスイッチング電源装置1は、突入電流を抑制する突入電流抑制回路5と、スイッチング電源装置1の出力端OUT1・OUT2の少なくとも1つからの出力電圧が規定値以上である場合に、突入電流抑制回路5の抑制動作を停止させる抑制動作制御回路6とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスの一次側電流の転流時間に影響されることなく、入力電圧を正確に算出できるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ1は、一次巻線および二次巻線を有するトランス14と、トランス14の一次巻線に接続され、入力電圧をスイッチングするスイッチング回路13と、スイッチング回路13を駆動するドライブ回路20と、スイッチング回路13のスイッチング動作に応じてトランス14の二次巻線に生じた交流電圧を整流する整流回路15と、入力電圧の値を求めるとともに、当該電圧値に基づいて所定の処理を実行する制御部19とを備える。制御部19は、整流回路15の入力側または出力側に現れるパルス信号を検出し、当該パルス信号のデューティを算出し、算出したデューティに基づいて入力電圧の値を求める。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源の動作を開始させる際におけるスイッチング電源の誤動作を防止すること。
【解決手段】スイッチング電源1は、放電回路部10および制御部20を備える。放電回路部10は、出力端子OUT1と出力端子OUT2との間に設けられ、NチャネルMOSFETで構成されるスイッチ素子Q1と、スイッチ素子Q1に直列接続された抵抗R1と、を備える。制御部20は、スイッチング電源1の動作を終了する際と、スイッチング電源1の動作を開始する際と、にスイッチ素子Q1をオン状態にする。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が過渡的に変動する負荷装置に対して、電圧の変動を抑制した電源を供給する電源装置について、装置の小型化および高効率化を実現する。
【解決手段】 負荷装置5に対し、高速応答性を有する降圧チョッパ型スイッチングレギュレータ6を組み込むことにより、負荷装置5の許容入力電圧範囲を広くし、負荷装置5の入力電圧を高く設定するとともに、チョークコイルおよびPWM回路を除いた変圧比固定DC/DCコンバータ回路1を構成することによって、小型化・高効率化に優れた電源装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子を制御する制御回路を2次側に設けつつも、電源オン時に安定した起動を実現できるスイッチング電源装置を提供すること。
【解決手段】絶縁型トランス10の1次巻線12に流れる電流を制御するスイッチング素子13を設け、2次側の出力電圧Voutに基づいて前記スイッチング素子13のスイッチングを制御するスイッチング電源装置1において、1次側に入力される入力電圧Vinで動作し、電源オンに伴って前記スイッチング素子13のスイッチングを制御するPWM信号Sp1を出力する1次側制御IC14と、2次側に設けられて前記出力電圧Voutで動作し、前記スイッチング素子13のスイッチングを制御するPWM信号Sp2を出力する2次側制御IC25と、を備え、電源オン時には前記1次側制御IC14のPWM信号Sp1に基づき前記1次巻線12の電流を制御し、前記2次側制御IC25がPWM信号Sp2の出力を開始したときには、当該PWM信号Sp2に基づいて前記1次巻線12の電流を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の外部電源と接続した場合でも、回路を破損させることなく二次側回路を保護することが可能な電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】二次側回路に電源を供給する電源回路において、入力電源を整流・平滑化する整流・平滑化回路と、スイッチング動作により前記整流・平滑化回路から出力された出力電圧から二次側回路に出力する出力電圧を生成するとともに、所定電圧となる第一電圧値以上のフィードバック電圧がフィードバック端子に入力した場合に、前記スイッチング動作を停止させる発振回路と、前記整流・平滑化回路の出力を分圧して出力する検出回路と、を有し、前記検出回路の出力は、前記フィードバック端子に接続され、前記整流・平滑化回路からの出力電圧が異常を示す高電圧である場合に、前記検出回路は前記第一電圧値以上の電圧を出力するよう分圧比が設定されている。 (もっと読む)


【課題】出力電流を推定するにあたり、電流や電圧の検出に必要なセンサの数を減らして、システムの簡素化を図る。
【解決手段】スイッチング電源装置6は、カレントトランス12と、スイッチング回路13と、整流回路15と、平滑回路16と、入力電圧検出回路18と、制御部19と、出力電圧検出回路22と、PWM信号生成部30とを備えている。制御部19は、入力電圧検出回路18で検出されたカレントトランス12の二次側の電圧波形から、当該電圧のデューティ比および電圧平均値を算出する。そして、算出されたデューティ比と、電圧平均値と、出力電圧検出回路22で検出された出力電圧Voとに基づいて、出力電流Ioを算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主電源部の他に補助電源部を用いた電源装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】カラーデジタル複合装置1は、商用AC電源70から主電源部62の定電圧電源部102が定電圧電力を生成して5V負荷68及び24∨負荷69に供給するとともに、商用AC電源70によって補助電源部63のキャパシタ122に蓄電して、この蓄電電力から定電流電源部124が生成した定電流電力を24V負荷69に供給し、負荷電流検出器116が24∨系負荷69に流れる負荷電流を検出して、入出力制御部64が、負荷状態に基づいて、定電流電源部124の出力電流を制御する電流指示器65に、定電圧電源部102の出力電力を制限する出力電流上限値を設定するとともに、補助電源部63の定電流電源部124の電力供給を停止させる際には、定電流電源部124の供給電力を所定の収束時間をかけて収束させる方向に該出力電流上限値を制御する。 (もっと読む)


【課題】低廉かつ簡易な回路構成により、ノイズおよびスイッチング損失を低減し、合理的かつ効率的にスイッチング素子を駆動して、高効率化を達成することが可能な負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】負荷駆動装置1は、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1、第2のダイオードD3、D4と、第1のコンデンサC1を含んで負荷駆動装置1の入力段を構成するデュアルブーストAC/DCコンバータと、トランスT1と、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2と、第1の共振コンデンサCrlとを含んで負荷駆動装置1の出力段を構成する複合共振形DC/ACコンバータと、第1、第2のスイッチング素子Q1、Q2を対称駆動して、直流バス電圧をPWM制御するともに出力電圧をPFM制御する制御手段5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出力電圧が蓄積された状態で起動を行なっても、吸込み電流による電圧ディップを確実に発生させないスイッチング電源装置を提供する。
【解決方法】
出力電圧Voが蓄積された状態で入力電圧Viが復帰した場合に、吸い込み電流によるエネルギーが許容できる第1の閾値に出力電圧Voを分圧した値が低下するまで、出力検出回路21によって主スイッチング素子9および整流スイッチング素子10へのPWM信号の供給を何れも停止させ、復帰直後における吸い込み電流の流れ込みと、それに伴う電圧ディップを阻止する。その後、出力電圧Voを分圧した値が第1の閾値にまで低下し、制御回路22からのPWM信号によって主スイッチング素子9が動作し始めると、ドライブ検出回路31がこれを検出して、整流スイッチング素子10へのPWM信号の供給を許可するので、その後の吸い込み電流の流れ込みも阻止できる。 (もっと読む)


【課題】アクティブクランプ回路で問題であったクランプコンデンサの電圧上昇を解決する。
【解決手段】第1端子と第2端子の間にスイッチQ1、スイッチQ2、ダイオードD1の順に直列接続された第1直列回路と、第3端子と第4端子の間にダイオードD2、スイッチQ3、スイッチQ4の順に直列接続された第2直列回路と、スイッチQ1とスイッチQ2の接続点に接続された第5端子と、スイッチQ2とダイオードD1の接続点に接続された第6端子と、ダイオードD2とスイッチQ3の接続点に接続された第7端子と、スイッチQ3とスイッチQ4の接続点に接続された第8端子とを備えたスイッチモジュールを使って、第6端子と第7端子の間に共振コンデンサC1を接続し、第5端子と第8端子の間に共振リアクトルL1を接続し、共振コンデンサC1と共振リアクトルL1による直列共振が形成されるようにし、共振コンデンサC1の電圧を電源電圧にクランプする。 (もっと読む)


【課題】パルストランス、ドライブトランス、フォトカプラを用いることによる問題を回避し、低コスト且つ高機能なスイッチング電源装置を構成する。
【解決手段】スイッチング電源装置101は、PFCコンバータ41、DC−DCコンバータ51、それらを制御する1次側ディジタル制御回路15、及び2次側ディジタル制御回路16を備えている。2次側ディジタル制御回路16は出力電圧検出回路12の検出電圧に応じて、DC−DCコンバータ51のスイッチング素子Q1のオン時間データを1次側ディジタル制御回路15へ送信する。これに応じて、1次側ディジタル制御回路15は、スイッチング素子Q1のオン時間を制御する。 (もっと読む)


【課題】DC−DCコンバータの入出力電圧を低く抑えることにより、スイッチング損失やノイズの低減、及び変換効率の改善を可能とする電源システムを提供する。
【解決手段】直列接続された蓄電セルにより構成される蓄電セル群から電力を供給する放電用電源システムにおいて、一部の蓄電セルのみをDC−DCコンバータの入力端子と接続することによりコンバータの入出力電圧を抑え、且つ蓄電セル群にバランス回路を接続することにより、放電速度の差に起因する蓄電セル電圧のばらつきを解消する。 (もっと読む)


【課題】互いに極性の異なる電圧を出力する電源装置の利便性を向上すること。
【解決手段】電源装置1は、トランスTの2次巻線T2の一端と、出力端子OUT1とを、フォトトランジスタPC11とダイオードD11とを直列接続した第1直列接続部と、フォトトランジスタPC12とダイオードD12とを直列接続した第2直列接続部と、により接続する。そして、フォトトランジスタPC11およびフォトトランジスタPC12のうち一方をオン状態にするとともに他方をオフ状態にすることで、出力端子OUT2より電位の高い正電圧、または、出力端子OUT2より電位の低い負電圧を、出力端子OUT1から出力する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化することができる電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、並列接続された一対の電力変換部10R,10Lと、電力変換部10R,10Lを制御するための制御基板52と、制御基板52を保持する筐体51と、を備えている。各電力変換部10R,10Lにおけるチョークコイル17R,17Lの出力側のチョークコイルバスバ3R,3Lのそれぞれは、チョークコイル17R,17Lと制御基板52とを電気的に接続しつつ該制御基板52を機械的に支持する。従って、ケーブル等によって制御基板を電力変換部に個別に物理的に結合する必要性を低減できると共に、筐体51に設けられるボス54を削減して筐体51形状の簡略化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成によって複数の負荷に所望の電圧を印加できる多出力電源装置を提供すること。
【解決手段】多出力電源装置50は、第1負荷41に印加する第1電圧GRIDに応じた第2電圧DCLNBを、第2負荷45に出力する第1出力端子OUT1と、第1出力端子OUT1に接続される第1定電圧素子ZD1と、第1定電圧素子ZD1とグランドとの間に設けられる第2定電圧素子ZD2と、第1定電圧素子ZD1と第2定電圧素子ZD2との間に接続される第2出力端子OUT2とを含む。第2出力端子OUT2は、第2電圧DCLNBと所定の電位差を有する第3電圧DCLNAを、第2負荷45と電気的に導通する状態に設けられた第3負荷44に出力するとともに、第2電圧DCLNBおよび第3電圧DCLNAの出力に応じて第2,第3負荷44,45を介して流れる負荷電流を受け取る。 (もっと読む)


【課題】パワースイッチング素子のオン操作及びオフ操作を繰り返すスイッチング制御を行うに際し、スイッチング周波数に近接する周波数領域のノイズレベルが大きくなり得ること。
【解決手段】互いに相違するスイッチング周波数f1〜f10からなるスイッチングパターンを用いてスペクトラム拡散を行う。このパターンは、一定値(2kHz)ずつ周波数を上昇させた後、一定値ずつ周波数を低下させるパターンである。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時に行う間欠的なスイッチングによる異音をユーザに聞こえにくくすることができるスイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子を有し、軽負荷時に間欠的に前記スイッチ素子をスイッチングするスイッチング電源回路において、間欠的に前記スイッチ素子をスイッチングする周波数を人間の可聴領域の上限よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を少なくして発熱を防ぎ、且つ、部品点数を少なくすることができる電子機器の電源回路を提供する。
【解決手段】第1の出力回路41は、トランスTの出力を整流して第1の出力電圧(33V、8V)を生成しトランジスタQ1を介して出力する。第2の出力回路42は、トランスTの出力を整流して第2の出力電圧(7V、1.7V)を生成して出力する。シリーズレギュレータIC31は、第1の出力電圧と第2の出力電圧のうち高い方の出力電圧が入力され、この入力電圧を3.3Vの電源電圧にレギュレートして出力する。第2の選択回路35は、定電圧フィードバック回路36とトランジスタQ1のベース間に順方向に接続したダイオードD3を含むため、電源スタンバイ時にトランジスタQ3がオフすると、定電圧フィードバック回路36のツェナーダイオードD1がトランジスタQ1のベースに接続されるようになる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、電圧検出回路の特性をコンデンサの充電時と放電時の両方に適合させることを目的とする。
【解決手段】パルス電源装置10は、高速充電回路12、磁気パルス圧縮回路26、電圧検出回路42、出力制御回路60等を備え、主コンデンサ20の充放電により高電圧パルスを出力する。電圧検出回路42には、抵抗52,54とスイッチング素子56とを有する可変抵抗器50を設ける。可変抵抗器50の抵抗値は、出力制御回路60により主コンデンサ20の充電,放電に応じて切換える。これにより、充電時と放電時の両方において、電圧検出回路42の特性を高速充電回路12に適合させることができる。即ち、電圧検出回路42により検出するフィードバック電圧VFBと、トランス16の2次側電圧Vとの挙動を一致させ、充放電の完了タイミングを正確に検知することができる。 (もっと読む)


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