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Fターム[5H730BB21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948)

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【課題】 簡素な回路構成で、電力受信部及び負荷が未装着な状態における電力送信部の無駄なエネルギー消費を低減することが可能な非接触電力伝送装置を提供すること。
【解決手段】 電力送信部は電力送信コイル1と電力送信コイル1に直列に挿入されたコンデンサ8と電力を供給する電力送信回路3と電力送信回路3を制御する電力送信側制御回路5とを備え、電力受信部は電力受信コイル2と負荷7に電力を供給するための電力受信回路4及び電力受信回路4を制御する電力受信側制御回路6とを備え、電力送信コイル1とコンデンサ8により直列共振回路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】放電部に印加する電圧の変動を低減して、荷電粒子及び金属粒子の発生量を安定させた金属微粒子化ブロック及び、それを用いた髪ケア装置を提供する。
【解決手段】金属微粒子化ブロック1は、高電圧の直流電源を入力電源として金属粒子または荷電粒子を発生させる放電部2と、入力電源を安定化して一定の直流電圧を出力する出力安定化回路4と、出力安定化回路4からの入力された直流電圧を昇圧して高電圧を放電部2に印加する高電圧発生回路3とを備えている。商用電源ACが変動した場合であっても、出力安定化回路4によって高電圧発生回路3に定電圧の電力が供給されるので、放電部2から放出される荷電粒子及び金属粒子の量を一定とすることができる。 (もっと読む)


【課題】位相制御による発光素子の調光を可能にしつつ省電力化を図ることができる電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】トランジスタQ1、ツェナーダイオードIC1及び抵抗R2は、ダイオードD2を介して、平滑コンデンサC2に並列に接続された定電流回路を構成している。また、抵抗R2、R3及びフォトカップラPC2は、定電流回路に流れる電流を切り替える。また、フォトカップラPC1、抵抗R5、R6、コンデンサC5は、位相制御された交流電圧の位相角に応じたパルス幅の信号を生成する信号生成回路を構成している。また、DC/DCコンバータ71は、入力された交流電圧が位相制御された電圧であるか否か、すなわち、入力側に調光器が存在するか否かを判定する電圧判定回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】位相制御による発光素子の調光を可能にする電源装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】平滑コンデンサC2と並列に、トランジスタQ1、ツェナーダイオードIC1及び抵抗R2で構成される定電流回路を備えることにより、尖形状の入力電流波形の尖形状以外の波高値を保持電流より大きくし、調光器のトライアックやサイリスタがオンした後オフするまでの期間を長くする。そして、調光器のトライアックやサイリスタがオンしている期間が長ければ、それだけ調光可能な期間が長くなり、十分な調光幅を有し、かつ正確な調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上することができ、大量生産に好適な電力変換装置を提供する。小型化並びに薄型化に好適な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1の製造方法において、コア21、22を形成する工程と、コア21、22の表面を覆う樹脂体3を形成する工程と、コア21、22の表面上の一部の領域においてこの表面に沿って樹脂体3を貫通する貫通孔導電体413、423を形成する工程と、コア21、22の表面の他の一部の領域において、樹脂体3上に形成され、接続孔導体413、423に電気的に接続され巻線4を形成する導電体411、412、421、422を形成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】非接触で電力伝送された二次側出力電圧を一次側へフィードバック制御するための信号伝送において、広い周波数帯域幅を必要とせず、また、少ないデジタル情報によりタイムラグを小さくできて二次側の出力電圧の急激な変動に即対応できる電力伝送装置を提供する。
【解決手段】比較器24は、直流出力23Aと基準電圧24Aとを比較して、波形整形された2値のアップ/ダウン信号24Bを出力する。電圧/周波数変換器25は、これを入力として、周波数f2+Δと周波数f2−Δの信号を出力し、巻線26から巻線4へ電磁誘導により信号伝送を行う。この周波数帯は、ほぼ周波数f2近辺の値であり、この周波数f2近辺のみでの電磁誘導が行えればよい。周波数/電圧変換器5は、2値の電圧レベルのアップ/ダウン信号5Aを出力して、出力可変発振器2をアップ/ダウン制御して、直流出力23Aが基準電圧24A近辺で安定化される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、さらに制御機能が組み込まれているパワー半導体モジュールを提供することである。
【解決手段】 本発明は、基板と、この基板に配されている複数の互いに電気絶縁されている導体路と、これらの導体路に配されているパワー半導体素子と、接続装置とを備えているパワー半導体モジュールによって解決される。この接続装置は、パワー半導体素子及び/或いは導体路及び/或いは外部接触装置の回路に整合する接続のために、少なくとも2つの導電層と少なくとも1つの電気絶縁層とが交互に連続している層から成っている。導電層は接続路を形成し、少なくとも1つのトランスミッタが配され、このトランスミッタは、一体型として形成されているので接続装置の構成部分で形成されている。このトランスミッタは、少なくとも1つの送信コイルと少なくとも1つの受信コイルとから成り、これらのコイルは、夫々互いに対して同軸に配され、螺旋状の巻線を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減と製品の安定性の向上及びコスト削減を実現した高圧AC電源装置を提供する。
【解決手段】IC1のPWMフィルタ2には出力振幅設定用信号AC_PWMが入力され設定電圧13を生成する。設定電圧13と出力振幅帰還信号12の差分が差分積分器3によって蓄積される。AC信号生成部4に積分値14と周波数設定クロックAC_CLKが入力されて、積分値14に従って振幅を制御され、周波数設定クロックに従って周波数を制御された正弦波であるAC信号18が生成される。AC信号生成部4で生成されたAC信号18と三角波生成部5により生成された三角波15が比較器6に入力されて、比較器6によってPWM信号16が生成される。比較器6は一般的な差動コンパレータ等で構成する。スイッチング駆動部7ではPWM信号16の振幅を増幅し、IC1外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】給電側及び受電側に通信手段を設けることなく、給電装置において、受電側の電子機器内の二次電池の充電状態を検出することが可能な共鳴充電システムを提供する。
【解決手段】共鳴充電システムは、第一の共振回路10に接続した一次コイルL1を備える給電装置1と、第二の共振回路13に接続した二次コイルL2を備える電子機器5とからなる。一次コイルL1に共振周波数の交流電界を印加すると、磁気共鳴によって二次コイルL2に電力が誘導され、電子機器5の二次電池6が充電される。電子機器5は、複数の共振周波数からひとつの共振周波数を任意に設定することが可能である。給電装置1は、電子機器5が設定している共振周波数を検出する検出部11を備え、検出された共振周波数にて給電を継続する。 (もっと読む)


【課題】電力負荷の変動に対応させて電源装置で生じる電力損失の増加を抑制する。
【解決手段】入力した交流電力を整流して出力する整流回路91の出力側に配置される力率改善回路9Aと、力率改善回路9Aと並列に配置され、整流回路91から出力された直流電圧を平滑化して出力する平滑回路9Bとを備え、平滑回路9Bを流れる電流値を電流検出部94で検出し、検出された電流値に応じて力率改善回路9Aを流れる電流をスイッチ制御回路93が制御する。 (もっと読む)


【課題】マルチ出力の各出力に最適な平滑コンデンサの容量を設定できるようにして、平滑コンデンサなどの蓄電素子を有効利用できるようにし、マルチ出力の各出力に最適な蓄電容量を設定する。
【解決手段】マルチ出力スイッチング電源装置101のメイン電源回路51側に、PFCコンバータ11及びDC−DCコンバータ12を含むメインコンバータ回路10が設けられている。メイン電源回路51の出力ラインHLo−CLo間には、平滑用のコンデンサCo1,CstとスイッチSW2が接続されている。サブ電源回路61の出力ラインHLso−CLso間には平滑用のコンデンサCo2が接続されている。通常モードでは、スイッチSW1の接点(a)が選択されて、メイン電源回路51の出力部の平滑コンデンサの容量を大きくなり、スタンバイモードでは、スイッチSW1の接点(b)が選択されて、サブ電源回路61の出力部の平滑コンデンサの容量が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスの駆動パルスを間欠発振させることにより、低いシステムクロックでも十分な分解能の高圧出力を得ることが可能となる。
【解決手段】高圧電源装置70は、AC駆動電圧を圧電トランス76の1次側に印加して、この圧電トランス76の2次側から昇圧されたAC出力電圧を発生させる圧電トランス駆動回路75を有している。圧電トランス駆動回路75は、発振回路73の出力パルスに基づき、DC電圧をスイッチングして駆動電圧を圧電トランス76の1次側に印加するスイッチング手段を有し、駆動電圧波形の出力電圧波形に対する位相差が(駆動電圧波形と出力電圧波形の平均位相差)±180°以下の範囲にて駆動電圧を不連続にすることにより駆動電圧の平均周波数を可変し、圧電トランス76の2次側から昇圧された連続した正弦波の出力電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、回路基板の圧電トランス及び出力用コネクタからその周囲の電子部品に対する放電を防止し、ケーブルの絶縁被膜の耐電圧に関わらずケーブルの絶縁が確保できる、幅方向の寸法が小さいインバータユニットを提供することである。
【解決手段】 本発明のインバータユニットは、回路基板5の一方の端部の近傍から、回路基板5の長手方向に、第1の出力用コネクタ4a、第2の出力用コネクタ4b、次に圧電トランス1a及び圧電トランス1b、更に電子部材2、そして入力用コネクタ3を順に配置し、回路基板5の図示しない回路パターンを介して電気的に接続し、第1の出力用コネクタ4aを第1の絶縁部6aで覆い、2の出力用コネクタ4b、圧電トランス1a、圧電トランス1b、電子部材2、入力用コネクタ3を第2の絶縁部6bで覆い構成する。 (もっと読む)


この特許出願はスイッチング電源を記載し、当該電源は、第1周波数及び第1位相を有する第1作動電圧によって生成された第1出力電圧を持ち、当該電源は、当該電源によって給電される装置における電磁干渉で引き起こされる障害が低減されるように、第1周波数及び/又は第1位相を設定するように適応される。さらに、本特許出願によるスイッチング電源を有する超音波システムが記載され、当該超音波システムは、電源の第1周波数及び/又は第1位相を設定することによって障害を低減するように適応される。さらに、本特許出願は、本特許出願によるスイッチング電源を有する無線受信機を記載し、当該無線受信機は、電源の第1周波数及び/又は第1位相を設定することによって障害を低減するように適応される。さらに、本特許出願によるスイッチング電源を有する無線通信を実現する装置が記載され、当該装置は、電源の第1周波数及び/又は第1位相を設定することによって障害を低減するように適応される。
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【課題】昇圧比が大きく、また、安定した高電圧を供給することができる圧電トランスを用いた高電圧電源回路を得る。
【解決手段】圧電トランス9と、前記圧電トランス9へ供給する駆動電圧の周波数を制御する周波数制御部と、前記周波数制御部の出力信号に応じて前記駆動電圧を発生するインダクタL1およびコンデンサC1と、前記駆動電圧が供給された圧電トランス9の出力電圧を直流電圧へ整流する整流部10と、前記整流部10に接続して該整流部10の出力電圧を高めるコンデンサC0とを有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁型スイッチングDC−DCコンバータの起動時に、出力電圧の落ち込み、アンダーシュートが生じないようにして、コンバータ自体や後段の回路の誤動作を防止し、使用部品の劣化・破損を防ぐ。
【解決手段】絶縁型スイッチングDC−DCコンバータの2次側同期整流回路の同期整流FETをオン・オフ制御する同期整流の制御回路である。同期整流FETを駆動するドライバ14と、主スイッチング部10起動後にドライバの動作電源として徐々に電圧が上昇するスタートスロープ電圧を供給する同期整流ソフトスタート回路16を具備し、主スイッチング部起動後にスタートスロープ電圧により同期整流FETのゲート電圧を徐々に上昇させることで同期整流FETのオン抵抗を徐々に低下させて同期整流をソフトスタートさせる。 (もっと読む)


【課題】欠点の少なくともいくつかを克服し、主に修理/管理しやすく、あまり煩雑でなく、かつ重くなく、経済的に製造できる乾式の高電圧昇圧用電源トランスを提供すること。
【解決手段】本発明は、低電圧の一次側と高電圧の二次側とを画定し、強磁性コア本体を中心として同心円状に巻かれた少なくとも1つの一次巻線と少なくとも1つの二次巻線とを備え、一次巻線は外側に位置し、少なくとも1つの遮蔽性および/または絶縁性の面構造体が一次巻線と二次巻線との間に配置された少なくとも1つのモジュールを備える高電圧昇圧用電源トランスに関する。
トランス(1)は、外側の一次巻線(2)または巻部は少なくとも1つの絶縁高電圧ケーブルからなることと、少なくとも1つの中間導電性面構造体(5)および/またはコア本体(4)は二次側の出力電圧または電位差の一部である基準電位に設定されることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁型スイッチングDC−DCコンバータの停止時に、出力電圧の落ち込み、アンダーシュートが生じないようにして、コンバータ自体や後段の回路の誤動作を防止し、使用部品の劣化・破損を防ぐ。
【解決手段】絶縁型スイッチングDC−DCコンバータの2次側同期整流回路の同期整流FETをオン・オフ制御する制御回路である。コンバータのトランスTの2次側の巻線電圧に基づく信号と同期整流のOn/Off信号との論理和をとる第1のORゲート16と、該第1のORゲートの出力で前記同期整流FETを駆動するドライバ14とを具備し、同期整流ストップ時に、2次側の巻線電圧が有るときにしか同期整流のOff信号を受けつけないようにし、主スイッチング部の停止前に同期整流動作をストップさせる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図りながらも高効率化を図ることができる無線機を提供する。
【解決手段】DC−DCコンバータ11の発振周波数切り替え部12により、無線信号の送信時には第1の周波数F1が発振周波数として発振回路5に設定され、無線信号の受信時には第2の周波数F2が発振周波数として発振回路5に設定される。発振回路5により発振周波数をタイミングとして出力された矩形波が平滑回路6で平滑され、平滑回路6で平滑された出力電圧が動作電圧として制御部1、受信部2及び送信部3に出力される。このとき、デューティ比調整部7により、平滑回路6で平滑された出力電圧が基準電圧と比較され、出力電圧が基準電圧となるように発振回路5から出力される矩形波のデューティ比が調整され、平滑回路6から一定値の動作電圧が制御部1、受信部2及び送信部3に供給される。 (もっと読む)


【課題】 装置の厚さが増大するのを抑制しつつ、絶縁トランスの絶縁性能を向上させることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 回路基板10上に絶縁トランス20が設けられた電源装置1であって、絶縁トランス20が、回路基板10と略平行な中心軸を有し、1次巻線24及び2次巻線25を巻回した巻軸部21bと、巻軸部21bの外周面上に形成され、1次巻線24及び2次巻線25を電気的に分離するつば状の絶縁壁28とを備え、回路基板10が、絶縁壁28を挿入するための挿入孔11を有するように構成される。 (もっと読む)


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