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Fターム[5H730BB21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948)

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【課題】圧電トランスのデジタル制御において、内部の動作クロックを高速化した場合の問題点として、例えば不要輻射ノイズの増大、消費電力の増大、半導体プロセスの微細化が必要になり開発コストの増大、開発期間の長期化はチップコストの増大などの問題がある。上記問題を鑑み、圧電トランスのデジタル制御において、半導体プロセスの微細化をすることなく、圧電トランスの出力電圧を高い分解能の精度で制御する圧電トランス高圧電源装置を提供する。
【解決手段】粗い周波数分解能で、圧電トランスの駆動周波数を変化させ、目標設定電圧V+αの範囲であるかを判別し、範囲内であればDutyを変更して目標設定電圧に制御することで、CPUやASICの動作クロックを高速化、即ち半導体プロセスの微細化をすることなく高い精度で出力電圧を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】整流ダイオードに印加される電圧を低減させることができる磁気増幅回路を提供する。
【解決手段】磁気増幅器は、交流電源P1からの交流電圧を整流して出力する半波整流回路R1と、半波整流回路R1と直列に接続され、交流電源P1と180°の位相差を有する交流電源P2からの交流電圧を整流して出力する半波整流回路R2と、各半波整流回路R1,R2の出力を平滑する、1つのLC平滑回路Tとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠相検出手段では、平滑コンデンサC1で平滑した直流電圧の落ち込みを検出するので、欠相が発生したときの落ち込み量が小さく欠相の検出精度が悪い。
【解決手段】商用交流電源を整流する1次整流回路と、整流された直流電圧を平滑する平滑コンデンサと、直流電圧を交流電圧に変換するインバータ回路と、溶接に適した交流電圧に変換する主変圧器と、主変圧器の出力を整流する2次整流回路と、整流された出力電圧及び出力電流を検出する出力検出回路と、出力検出信号の値に基づいてインバータ回路を制御する主制御回路とを備え、1次整流回路で整流した脈流を有する電流を検出する入力電流検出回路と、主制御回路で演算した出力電力の平均値に基づいて入力電流基準値を設定する入力電流基準設定回路と、入力電流値が入力電流基準値を超えると欠相と判別する欠相判別回路とを備え、欠相が判別されると出力を停止する溶接電源装置である。 (もっと読む)


【課題】ノーマルモードノイズおよび、入力段に設けたコンデンサ間の閉ループ電流を抑制した電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eに高圧ラインA1および低圧ラインA2を介して接続され、トランスTおよび、トランスTに供給される電流を制御するスイッチング素子SW1を有し、スイッチング素子SW1をオン・オフすることで所望の直流電圧V2を出力するDC/DCコンバータ1と、直流電源EとDC/DCコンバータ1とを接続する高圧ラインA1に直列接続されるインダクタL1と、高圧ラインA1と低圧ラインA2との間に接続され、互いに並列接続されるコンデンサC1および、コンデンサC1より容量の大きいコンデンサC2とを備え、コンデンサC2と高圧ラインA1との間に、インピーダンス成分を有するインダクタL2が設けられる。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の入力電源が供給された場合でも平滑化コンデンサーが白煙をあげることなくヒューズ回路を溶断する電源回路の提供を目的とする。
【解決手段】入力ラインを通じて入力された入力電源の過電圧状態を検出して当該電源回路の導通を遮断するヒューズ回路を備えた電源回路において、前記入力電源を整流する整流回路と、整流後の前記電源を平滑化する平滑化コンデンサーと、整流回路の前段で前記入力ラインとアノードで接続されて、カソードで接地された第1のツェナーダイオードと、平滑化コンデンサーの後段で、前記入力ラインと接続された第2のツェナーダイオードと、を有する。 (もっと読む)


【課題】トランス部の2次側出力を精度よく検出する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、トランス11、スイッチング回路13、平滑回路15及びノイズフィルタ回路16を有する電力変換部10と、平滑回路15で平滑化した2次側出力を検出し該2次側出力に基づきスイッチング回路13を制御する制御ユニット20と、平滑回路15で平滑化した2次側出力の一部を利用して制御ユニット20に電力を供給する補助電源30と、を備えている。スイッチング電源装置1では、検出ライン3及び供給ライン4が別系統とされていると共に、トランス11の2次側導電路において検出ライン3の接続部3cと供給ライン4の接続部4cとの間にノイズフィルタ回路16が設けられていることから、補助電源30からのノイズが検出ライン3を介して制御ユニット20へ混入する(回り込む)のを好適に抑制できる。 (もっと読む)


電源(200)は、整流器(230)によって整流される交流電流の入力(102)を受け取る。整流された出力電圧(132)は、実行モードの動作中およびスタンバイモードの動作中に負荷(500)およびマイクロプロセッサ(400)に結合される。整流器(230)は、実行モードの動作中に含まれたMOSFET(234)によって同期整流を供給し、スタンバイモードの動作中に含まれたショットキーダイオード(232)によって非同期整流を供給する。整流器(230)におけるショットキーダイオード(232)は、MOSFET(234)と並列であり、スタンバイモードの動作中に整流を行う。マイクロプロセッサ(400)からのオン/オフ制御信号(203)の信号源(400)は、スタンバイモードの動作中に、動作モードを変更するために負荷に印加されると共に、並行して、整流器(230)における同期整流を無効化するために整流器(230)に印加される。電源(200)の効率は、同期整流器のコントローラ(236)に通電するために消費される電力を削減することによってスタンバイモードの動作時に改善がされる。電源(200)の効率は、同期した動作を無効化するためにマイクロプロセッサ(400)からのオン/オフ制御信号(203)を使用することによってスタンバイモードの動作時にやはり改善される。
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【課題】フィードバックによる出力電圧制御をしていない出力電圧の変動をも補償可能な多電圧出力の高電圧電源装置を小型・低コストで実現する。
【解決手段】1つのトランスを用いて二次側に複数の高電圧を発生させ当該二次側の一方の高電圧出力端子からの出力電圧を一次側にフィードバックしてPWM制御を行う高電圧電源装置であって、二次側の他方の高電圧出力端子からの出力電圧の変動状態を表す制御信号を出力する制御電圧生成部と、一方の高電圧出力端子に接続され他方の高電圧出力端子からの出力電圧の変動を検知した場合に負荷を変化させることで一方の高電圧出力端子からの出力電圧も追従して低下させる負荷制御部とを備え、他方の高電圧出力端子からの出力電圧が変動した場合にPWM制御を行うことにより一方の高電圧出力端子からの出力電圧の変動を補償するとともに当該他方の高電圧出力端子からの出力電圧の変動も補償する。 (もっと読む)


【課題】効率が良くかつ装置全体が大型化するのを抑制でき、さらには出力電圧や出力電流の異なる仕様についても容易に変更可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】商用電源11からの三相交流を入力とし、その三相交流から直流出力17を得る直流電源装置であって、三相交流の各相間に、相間電圧を全波整流する単相整流器12と、全波整流された相間電圧を昇圧してインバータ駆動用の直流電源を得るとともに、入力電流波形が入力電圧波形と相似形となるよう制御する単相用力率改善回路13と、単相用力率改善回路13からの直流電圧をパルス幅変調して高周波電圧を得るインバータ回路14と、高周波電圧が印加され高周波電圧を所要の電圧に変換するトランス15と、トランス15で所要の電圧に変換された高周波電圧を整流平滑して直流出力17を得る整流平滑回路16とを、この順に配置し、整流平滑回路16からの各相の出力端を直列に接続した。 (もっと読む)


【課題】圧電トランスから出力される電圧に生じうるリプルと不要な回路発振とを低減する。
【解決手段】高圧電源装置は、例えば、圧電トランス、整流部、駆動周波数発生部、電圧検出部および制御部を備える。第1時定数は制御部の時定数であり、第2時定数は圧電トランスおよび整流部を含んだ制御対象の時定数であり、第3時定数は電圧検出部の時定数である。ここで、第1時定数は第2時定数よりも小さく、かつ、第3時定数は第2時定数よりも小さい。なお、リプルを低減するフィルタ部を整流部の出力側に設けてもよい。 (もっと読む)


コンバータは、直流電流源(1)から電力供給されるインバータ(2)を備える。インバータは、電力ダイオード(D1、D2)および可飽和インダクタ(Llis1、Llis2)を用いて行われる制御された磁気スイッチングに基づいて動作する交換ユニット(UCa)に電力供給する。調整器(10)を使用して制御電圧(Vc)を生成することができ、この制御電圧は、平滑インダクタを備える回路に制御電圧を注入することで調整される出力電圧(Vs)の関数になる。本発明によれば、各動作サイクルの間中、一方の電力ダイオード(D2)は、変換ユニット(UCa)の入力電圧(Ve)と入力電流(Ie)の間に位相変位(δ)を作り出すなどのために、他方の電力ダイオード(D1)が導通モードに切り替わると阻止される。位相変位角は制御電圧(Vc)の関数になる。
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【課題】電源ラインフィルタを使用する場合であっても、ノイズスペクトラムに傾きが生じないようにすることができる周波数拡散回路および周波数拡散方法を提供する。
【解決手段】周波数拡散回路は、コンデンサ(C1)を充電しかつ放電させる抵抗(R1)を用いて三角波を発生し発生した三角波の電圧と電源の出力電圧とを比較することによって生成されるスイッチング信号の周波数を拡散させる周波数拡散回路であって、コンデンサ(C3)を介して抵抗(R1)に電流を供給する出力端子を有し、コンデンサ(C3)への充電経路1とコンデンサ(C3)の放電経路2とが別個に設けられている。 (もっと読む)


【課題】サブ巻線に生じる電圧を微調整できるコイルを提供すること。
【解決手段】コイル1は、メイン巻線Wmainと、サブ巻線Wsubと、中脚101、第1外脚102、および第3外脚103を有するコアと、を備える。第1外脚102および第2外脚103は、それぞれ、中脚101と閉磁路を形成する。メイン巻線Wmainは、中脚101に巻回されている。サブ巻線Wsubは、中脚101に1ターン巻回されるとともに、第1外脚102に1ターン巻回されている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波源のための高周波陰極加熱器電源の提供。
【解決手段】マイクロ波源のための高周波陰極加熱器電源は、SMPSインバータ(13)と、SMPSインバータによって給電されるように配置された1次巻線(122)、1次巻線の1次磁心アセンブリを通過するモニタ巻線(123)、及び陰極加熱器(11)への接続に向けて配置された2次巻線(121)を含む絶縁トランス(12)とを含む。電流モニタ(141)は、1次巻線内の電流をモニタするように配置される。信号処理モジュール(14,131,132)は、陰極加熱器(11)にわたる電圧Vhを示すモニタ巻線(123)からの第1の入力信号及び陰極加熱器を通る電流を示す電流モニタ(141)からの第2の入力信号を受け取るように配置される。 (もっと読む)


【課題】再充電式バッテリー(リチウム電池など)から逆流する逆電流を削減するための電力供給システムを提供する。
【解決手段】交流電力源1020から、電磁妨害抑制回路1040、第一側整流回路1060、第一側フィルター回路1080を介して、電圧を変換するための変換回路1100に入力され、変換回路1100の出力は、第二側整流回路1120、第二側フィルター回路1140を介してリチウム電池等の再充電式バッテリーの装置1160に接続され、フィードバック回路1180と制御回路1200により、装置1160の充電が制御される。第二側整流回路1120はダイオード1121から成り、装置1160からの逆流する逆電流を阻止する。 (もっと読む)


【課題】出力電圧を短時間で目標電圧となるように制御し、且つオーバシュートのない立ち上がり制御を実現する。
【解決手段】圧電トランス駆動回路210は、高圧制御部100からの駆動パルスS100に基づき、圧電トランス220からACの高電圧を発生させる。ACの高電圧は、整流回路230によりDCの高電圧に変換される。出力電圧変換手段240は、DCの高電圧を降圧する。電圧比較手段270は、デジタル/アナログコンバータ(DAC)250の出力電圧S250と、出力電圧変換手段240の出力電圧S240とを比較する。電圧比較手段280は、三角波発生手段260の三角波S260と、出力電圧S250とを比較する。高圧制御部100は、出力電圧変換手段240の出力電圧S240がDAC250の出力電圧S250と等しくなるように、駆動パルスS100の出力周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】1次側のコイルで発生した熱の放熱性を高める。
【解決手段】DC−DCコンバータ100のトランス140を構成するコイル部品10では、1次側コイル基板20に伝熱領域29が設けられ、この伝熱領域29と、放熱部材であるベースプレート102の凸部113とが熱的に接続されることによって、1次側コイル基板20の1次側コイル導体で発生した熱、具体的には、トランス140の1次側コイル導体を形成する第2コイル部214及び第3コイル部216で発生する熱をベースプレート102に対して好適に伝熱させることができる。すなわち、1次側コイル基板20側のコイルで発生した熱を2次側コイル30,40を介さずにベースプレート102に対して放熱することができるため、1次側コイル基板20の放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電力用コイルと通信用コイルとをコンパクトな構成とし、搭載機器の小型化を図ることができる非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】電力の送電又は受電を行う電力用コイル13,22と、送受電時の信号授受を行う認証用コイル(通信用コイル)15,24とを備えるものであり、絶縁された複数本の素線の集合線よりなる導線が巻回されてコイル体を構成し、その素線の割り当てによりその電力用及び認証用コイル13,15(22,24)を構成した。 (もっと読む)


【課題】一対の整流素子を有し、二次巻線に電圧が発生しない期間も整流素子をオンさせることができ、低損失に整流素子を駆動可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】出力トランス12は、前記二次巻線12aと補助巻き線12bを有する。一対の整流素子20,22、一対の整流素子20,22の駆動端子・グランド端子間に個々に設けられた第一及び第二の入力コンデンサ20b,22bを有した同期整流回路16と、平滑回路18を備える。補助巻線12bの発生電圧によって充電され、その電荷を保持する電荷保持コンデンサ34,38を備える。二次巻線12aより電圧が出力されない期間に、第一の入力コンデンサ20b又は第二の入力コンデンサ22bと、電荷保持コンデンサ34又は電荷保持コンデンサ38が保持している電荷が、補助巻線12bを介して移動し、第一及び第二の整流素子20,22を同時にオンする。 (もっと読む)


【課題】パワーコンディショナの起動時に燃料電池の急激な電流変動を生じない発電システムを提供する。
【解決手段】燃料電池1とパワーコンディショナ3とからなる発電システムにおいて、パワーコンディショナ3の起動時に、コンバータ部10を停止させた状態でインバータ部11を逆動作させて商用電源系統2からDCリンク部12への充電を開始する。その後、DCリンク部12の電圧が目標電圧に対して一定レベルまで充電されるのを待って、コンバータ部10を動作させてDCリンク部12の電圧が目標電圧になるように制御するとともに、燃料電池1の発電部5からパワーコンディショナ3への入力電流が徐々に増加するように上記インバータ部11を制御する。 (もっと読む)


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