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Fターム[5H730BB21]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 絶縁型インバータ方式 (3,948)

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【課題】 装置の厚さが増大するのを抑制しつつ、絶縁トランスの絶縁性能を向上させることができる電源装置を提供する。
【解決手段】 回路基板10上に絶縁トランス20が設けられた電源装置1であって、絶縁トランス20が、回路基板10と略平行な中心軸を有し、1次巻線24及び2次巻線25を巻回した巻軸部21bと、巻軸部21bの外周面上に形成され、1次巻線24及び2次巻線25を電気的に分離するつば状の絶縁壁28とを備え、回路基板10が、絶縁壁28を挿入するための挿入孔11を有するように構成される。 (もっと読む)


効率を高めるため、本発明は、入力電圧および/または入力電流を受け取るための入力接続(101、102)、出力電圧および/または出力電流をもたらすための出力接続(103、104)、ならびに少なくとも1つの制御可能なスイッチと、可変周波数および可変デューティ・サイクルを有する少なくとも1つのパルス幅変調信号によって、この少なくとも1つの制御可能なスイッチを活性化するための制御ユニット(200)と、少なくとも入力電流アンペア数、入力電圧、出力電流アンペア数、および出力電圧を測定するために設計され、制御ユニット(200)に接続された計測器(151、141、153、143)とを備える、入力接続と出力接続の間に配置された電流変換および/または電圧変換のための回路を備えるスイッチング電源装置(100)を提供し、制御ユニット(200)は、接続された計測器の測定値によってスイッチング電源装置(100)の効率を監視し、さらに第1のデジタル制御回路によって少なくとも1つの制御可能なスイッチを活性化することを介して効率を最適化するように設計される。本発明は、そのようなスイッチング電源装置(100)を動作させるための方法をさらに提供する。
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【課題】変圧装置の入力段に力率改善回路が設けられた充電器において、直流出力電流が小さい場合のエネルギー変換効率を高める。
【解決手段】充電器1には、交流入力電圧を直流出力電圧に変換する力率改善回路20と、力率改善回路20の直流出力電圧を所定の直流充電電圧に変圧して鉛蓄電池2に供給する変圧装置19とが設けられている。そして、変圧装置19から鉛蓄電池2に供給される直流充電電流の大小に応じて、力率改善回路20の直流出力電圧が増減するように制御する。これにより、充電器1の直流出力電流が小さい場合には、力率改善回路20の直流出力電圧レベルを減少させれば、力率改善回路20内の損失が低減され、エネルギー変換効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】負荷側でのショート発生の検出精度を高めることが可能な電力変換装置を提供すること。
【解決手段】
DC−DCコンバータ12は、1次側電流波形Vcが過電流検出閾値Vref1以上であることを検出する電流検出回路20と、出力電圧Voutが出力電圧検出閾値Vref2以下であることを検出する電圧検出回路30と、電流検出回路20が検出動作を行ってから所定時間PTの間に電圧検出回路30で検出動作が行われることに応じてDC−DCコンバータ12の動作をラッチ停止させる出力信号VQを出力する停止回路40と、を備える。出力側にショートが発生した場合を、正確に検出した上で、出力側にショートが発生した場合にのみDC−DCコンバータ12の動作をラッチ停止させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 レギュレータのバイパス技術によって受電装置における電力損失および発熱を低減し、一方、バイパスのオン/オフの切り換えによって、受電装置の整流電圧に、予想外の瞬時的な大きな電圧変化が生じた場合でも、発振状態を防止して、受電装置の信頼性を高める。
【解決手段】 バイパス制御部105は、レギュレータ(LDO)49の出力端の電圧VD5の電圧を検出する電圧検出回路(ヒステリシスコンパレータ)106と、バイパス制御信号出力回路109と、バイパスのオン/オフ切り換えに起因して生じる発振を防止するための発振防止回路111と、を有し、発振防止回路111によって発振状態、あるいは発振状態を生じさせ得る状態が検出されると、バイパス制御信号出力回路109は、スイッチ回路SW10をオフ状態とする。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い送電制御装置、送電装置、受電制御装置、受電装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】無接点電力伝送システムの送電装置に設けられる送電制御装置20は、送電制御装置20の制御を行う制御部22を含む。制御部22は、送電装置10と受電装置40との間での通信方式及び通信パラメータの少なくとも一方である通信条件を、受電装置40との間での情報交換により設定する通信条件設定部34と、設定された通信条件を用いて、送電装置10と受電装置40との間での通信処理を行う通信処理部36を含む。 (もっと読む)


【課題】適正な無接点電力伝送を実行できる送電制御装置、送電装置、及び電子機器を提供する。
【解決手段】1次コイルL1と2次コイルL2を電磁的に結合させて送電装置10から受電装置40に対して電力を伝送し、受電装置40の負荷に対して電力を供給する無接点電力伝送システムの送電装置10に設けられる送電制御装置20であって、送電装置10を制御する制御部22を含み、制御部22は、送電装置10の送電シーケンスを制御する送電制御部31と、受電装置40に伝送する電力の大きさを可変に制御する電力制御部32と、を含み、送電制御部31は、送電装置10から受電装置40への通常送電の開始前に、送電装置10と受電装置40との間の情報通信のための仮送電を開始し、電力制御部32は、通常送電時の送電電力の大きさが仮送電時の送電電力の大きさに対して同一又は異なるように、通常送電時の送電電力を可変に制御する。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン等において、商用交流電源の電圧の異常低下を検出するための回路を構成する整流回路をサージ電流から保護することを課題とする。
【解決手段】商用交流電源の交流を整流する第一の整流回路10と、該第一の整流回路10で整流された電圧に基づいてテレビジョン等の制御回路100へ供給する直流電圧を第一の電源ライン28a〜28cに供給する電圧供給回路20とを備え、前記商用交流電源の電圧の異常低下を検出するテレビジョン等において、前記商用交流電源の交流を整流して第二の電源ライン38に供給する第二の整流回路30と、該第二の整流回路30に接続されたグランドライン39に挿入された抵抗回路41を有し、該抵抗回路41から前記第二の整流回路30とは反対側となる前記グランドライン39に対する前記第二の電源ライン38の電圧に基づいて前記商用交流電源の電圧の異常低下を検出する減電圧検出回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源の設計のためのコンピュータによって実現される方法が開示される。
【解決手段】電源設計変数の複数のリストが提供される。当該方法は、変数についてのこれらの複数のリストから選択された電源設計変数に応じて第1の電源設計をシミュレートするステップを含む。当該方法はさらに、第1の電源設計のスコアを計算し、当該スコアが電源設計の組に含まれるいずれかの電源設計のスコアよりも優れているかどうかを判断する。優れていると判断された場合、当該方法は、前記電源設計の組のうち最低のスコアを有する電源設計を当該第1の電源設計と置換える。 (もっと読む)


【課題】一次コイルと二次コイルの電磁結合によって電圧変換を行なう電圧変換装置において、高周波の磁気ノイズを十分に遮断すること。
【解決手段】グランド端子に接続される導体を内部に含む絶縁用部材と、前記絶縁用部材の一方の側に形成された一次コイルと、前記絶縁用部材の前記一次コイルが取り付けられた側とは反対側に形成された二次コイルと、を備え、前記一次コイルと二次コイルの電磁結合によって電圧変換を行なう電圧変換装置。 (もっと読む)


【課題】2端子でACアダプタと電子機器とを接続しても、電力供給線の端部における電圧および電流の変動を補正する。
【解決手段】電源部1の正極端子は、内部抵抗7を介して端子T1と接続され、その負極端子は、抵抗3、内部抵抗8を介して端子T2と接続される。電流検出回路2では、出力される電流が検出され、計算回路5へ供給される。電圧検出回路4では、出力される電圧が検出され、計算回路5へ供給される。計算回路5では、電流i1、i2のときに、内部抵抗7、8を合成した抵抗値がそれぞれ算出され、算出された抵抗値r1、r2は、制御回路6へ供給される。制御回路6では、供給された抵抗値r1、r2が一致しているか否かが判断される。抵抗値r1、r2が略一致していると判断されると、電源部1から出力される電圧がそのまま継続して出力され、一致していないと判断されると、電源部1から出力される電圧が補正されて出力される。 (もっと読む)


【課題】 圧電インバータ装置の出力電圧の平均値を駆動に最適な一定の値に保持することが可能であり、低消費電力を保つことが可能な圧電インバータ装置を提供すること。
【解決手段】 圧電トランス1と、前段昇圧用トランス2と、前段昇圧用トランス駆動回路3と、前段昇圧用トランス2および前段昇圧用トランス駆動回路3を制御する制御回路5とからなり、前段昇圧用トランス駆動回路3は直流の入力電圧4を交流電圧10に変換するためのFETからなるスイチッング素子を有し、圧電トランス1の出力側に接続された放電灯である冷陰極管7が点灯されるように構成され、前段昇圧用トランス2の出力電圧を検出する前段昇圧用トランス出力電圧検出回路8を有し、前段昇圧用トランス出力電圧検出回路8の出力が制御回路5に入力され、制御回路5は前段昇圧用トランス2の出力電圧の平均値を一定に保持するよう制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって出力精度を向上させることのできる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置60は、入力された駆動信号に対応する出力(Io、Vo)を生成し、出力を負荷に供給する出力生成回路66と、出力を受け取り、出力に応じた検出信号(Si、Sv)を生成する検出回路(61、67)と、検出信号に応じて、出力の値を目標値に向けて制御するためのデジタル制御信号Vdを生成する制御回路62とを備える。また、電源装置60は、デジタル制御信号Vdをアナログ制御信号Vaに変換するとともに、アナログ制御信号の電圧範囲を規定するリファレンス電圧レンジを設定可能な第1D/A変換回路64と、アナログ制御信号Vaに応じた駆動信号Sdを出力生成回路66に供給する駆動回路65と、第1D/A変換回路のリファレンス電圧レンジを、広範囲レンジと狭範囲レンジとの間において切替えるレンジ切替回路(62、63)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 高圧電源回路の出力電圧が目標電圧に到達するまでの到達時間を変更することができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧を昇圧して負荷に供給する高圧電源130をPWM信号により制御する制御回路110であって、高圧電源130に出力するPWM信号のデューティの初期値を変更して、負荷140を正常動作させるための電圧を高圧電源130が出力可能な状態に立ち上がるまでの時間を変更することを特徴としている。
従って、高圧電源130の出力電圧が目標電圧に到達するまでの到達時間を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器への接続状態を常に検知しつつ、省電力化を図ることができる電源装置を提供する。
【解決手段】ケーブル2により電子機器と接続され、商用電源を電子機器に適する電源に変換して供給する電源装置は、以下のユニットを備える。即ち、ケーブル2が電子機器に接続されたことを判別する判別手段(プラグ判別端子302、動作モード制御部108)を備える。また、判別手段により、ケーブル2が電子機器に接続されたと判別された場合に、電子機器へ電源供給し、ケーブル2が電子機器に接続されていないと判別された場合に、電子機器への電源供給を停止する電源供給手段(動作切換部107)を備える。また、電源供給手段が停止している状態で判別手段に電源を供給する二次電池113を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造を有する受電装置等を提供する。
【解決手段】 受電装置(40)は、送電装置の1次コイルと電磁的に結合可能な2次コイル(L2)と、前記2次コイルの一端側と基準電圧線との間に設けられ、互いに直列接続される第1の抵抗素子および第2の抵抗素子を有する分圧回路であって、前記第2の抵抗素子は、前記基準電圧線と接続される、分圧回路(RB1、RB2)と、前記第1の抵抗素子または前記第2の抵抗素子と並列に接続される可変抵抗素子であって、前記可変抵抗素子の抵抗は、前記可変抵抗素子の温度によって変化する、可変抵抗素子(32)と、前記分圧回路からの分圧信号を入力し、前記分圧信号から前記2次コイルの交流の誘起電圧の周波数を求め、前記周波数に基づき前記受電装置の負荷の大きさを変化させる受電制御装置(50)と、含む。 (もっと読む)


【課題】単一の負荷を連続したまま複数の領域に分けて、この複数の連続した領域毎に電力の制御を行える電力制御装置を提供する。
【解決手段】一方の出力端子38aと他方の出力端子38bとを備える電力制御部31が複数設けられ、各電力制御部31,31・・は、一方の出力端子38aまたは他方の出力端子38bの内の少なくともいずれか一方が、隣接する他の電力制御部31の他方の出力端子38bまたは一方の出力端子38aと共有されている。 (もっと読む)


【課題】起動回路への電流流入端子とブラウンアウト検出のための電圧検出端子を共通化し、ブラウンアウトを検出するための専用入力端子を設けることなくブラウンアウトの検出を可能とするスイッチング電源制御用半導体装置を提供する。
【解決手段】端子VHは、起動回路110に電流を流入させる電流流入端子と、分圧抵抗RおよびRの接続点116から分圧電圧を取り出してブラウンアウト検出コンパレータ113の+端子に電圧を印加するための電圧検出端子を兼ねる。ブラウンアウト検出コンパレータ113において+端子に印加される分圧電圧と基準電圧VREF1とが比較される。起動回路110が停止しているときに基準電圧VREF1が接続点116の分圧電圧よりも高い場合には、ブラウンアウトの検出状態となり、論理合成回路130で合成の後、遅延回路133で所定の遅延時間後にドライバー制御回路135に論理Lを出力することで、PWM比較器134からの高速パルス信号の出力を阻止する。 (もっと読む)


【課題】後段回路の負荷変動に依存せず、電源回路の劣化状態を検知する経年劣化検知方法およびその機能をもった電源装置を得る事を目的とする。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、電源電圧の起動時間を計測することにより電源回路20の経年劣化を検知する制御回路9、劣化状態であるときその旨を警告する警告装置10を備えて構成される。本発明に係る電源回路20の経年劣化検知方法は、電源電圧の起動時間を計測するステップ、計測した起動時間により電源回路20の経年劣化を検知するステップを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータ回路の動作時の熱損失を低減すると共に、昇圧コンバータ回路の動作終了後の出力キャパシタの放電を迅速に行うことができる放電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】車両搭載用昇圧コンバータ回路12の出力キャパシタ18に蓄えられた電荷を放電する車両搭載用放電回路10であって、共振用キャパシタ32と、共振用インダクタ30と、導体板34と、を含み、導体板34の対地静電容量の変化により共振周波数が変化する共振回路と、出力キャパシタ18の蓄積電荷が放電される低放電抵抗器24と、共振回路の共振周波数の変化に応じて制御され、オンのときに出力キャパシタ18の放電電流を低放電抵抗器24に導くトランジスタ22と、を備える。 (もっと読む)


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