説明

Fターム[5H730BB91]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部内でスイッチング以外の制御をするもの (1,063)

Fターム[5H730BB91]の下位に属するFターム

Fターム[5H730BB91]に分類される特許

61 - 80 / 163


【課題】従来のソフトスイッチング方式では、小電流領域において出力が不安定になる。
【解決手段】インバータ回路と、出力電圧又は電流と出力設定値とを誤差増幅する誤差増幅回路と、誤差増幅信号に応じて半周期ずれた2つの出力制御信号を出力するパルス幅変調制御回路と、直流電源回路とインバータ回路との間に設けた電力開閉用スイッチング素子と、インバータ回路の入力側に設けた補助コンデンサと、出力設定値に基づいて補助コンデンサ充電時間を決定し各出力制御信号がオンの時点より補助コンデンサ充電時間前に電力開閉用スイッチング素子を導通しオフの時点に遮断させる電力開閉用駆動回路と、各出力制御信号がオンの時点より各スイッチング素子を導通させオフの時点より補助コンデンサ放電時間後に遮断させるインバータ駆動回路と、変圧器の出力を負荷に応じた出力に変換する出力変換回路と、を具備したことを特徴とするインバータ電源装置である。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチを同時にオン、オフさせる電気電子回路において、2つのスイッチングのずれをより確実に、精度よく検出できる電気電子回路を提供する。
【解決手段】電気電子回路は、第一スイッチング素子1に並列接続される第一コンデンサ61と、第二スイッチング素子2に並列接続される第二コンデンサ62と、第一スイッチング素子1に並列、第一コンデンサ61に直列接続され、第一スイッチング素子1のオン又はオフ直後に磁束を発生する一次側第一コイル63と、第二スイッチング素子2に並列、第二コンデンサ62に直列接続され、一次側第一コイル63と磁気結合され、第二スイッチング素子2のオン又はオフ直後に第一スイッチング素子1のオン又はオフ直後に発生する磁束を相殺する方向および磁束量をもつ磁束を発生する一次側第二コイル64と、一次側第一コイル63および一次側第二コイル64に磁気結合される二次側検出コイル65を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチフェーズの昇圧回路70内での発熱を抑えることができ、昇圧の効率に
ついても向上させることのできる昇圧回路制御装置を提供すること。
【解決手段】印加点P1の出力側に接続される昇圧用コイルL1(L2)と、コイルL
1(L2)の出力側に接続されたトランジスタQ1(Q3)及びトランジスタQ2(Q4
)とを含んで構成される昇圧相を複数備えると共に、トランジスタQ2(Q4)の出力側
に接続された平滑用コンデンサC2、C3を備えた、マルチフェーズの昇圧回路70を制
御する昇圧回路制御装置71に、トランジスタQ1(Q3)のオン/オフを制御すること
によって、コイルL1(L2)でのエネルギーの蓄積と放出とを繰り返させ、コンデンサ
C2、C3に昇圧電圧を充電させる手段と、負荷状態に基づいて、これら複数の昇圧相の
うちの少なくとも1つの昇圧相を動作させない手段とを装備する。
(もっと読む)


【課題】連続印刷中に定着手段に対する電力供給量が不足することを、簡易な構成によって、実現することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 切換制御部50は、定着駆動部18、第2の接続部12、第3の接続部14、および第4の接続部16の制御を行う。切換制御部50は、定着駆動部18の接続状態に基づいて、第2の接続部12、第3の接続部14、および第4の接続部16の接続状態を切り換える。例えば、切換制御部50は、定着駆動部18が接続状態のときには、第2の接続部12および第3の接続部14を非接続状態に切り換えるとともに第4の接続部16を接続状態に切り換える。一方、定着駆動部18が非接続状態のときに第2の接続部12および第3の接続部14を接続状態に切り換えるとともに第4の接続部16を非接続状態に切り換える。 (もっと読む)


【課題】 電圧制限回路を省略しつつ、電圧が過度に昇圧されることを回避した電圧回路を提供する。
【解決手段】 電源と、入力された前記電源の昇圧を行う昇電圧回路とを備えた電圧回路において、前記昇電圧回路は、昇圧電圧をあらかじめ設定された上限値以下となるよう制限する昇圧制限手段を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】各動作モードにおいて確実に逆電流の発生を防止することができる昇降圧型スイッチングレギュレータを得る。
【解決手段】逆電流検出回路9が、出力電圧Vout及び電圧BOLXの電圧差と逆電流検出回路9内で生成されている参照電圧とを比較し、該電圧差が該参照電圧未満になった場合は所定の逆電流検出信号S1を制御回路8に出力し、制御回路8は、所定の逆電流検出信号S1が入力されると、昇圧用同期整流トランジスタSW4をオフさせて遮断状態にし逆電流の発生を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 昇圧動作停止時に、昇圧型スイッチングレギュレータが出力電圧を確実に出力しないようにする。
【解決手段】 PMOSのトランジスタQ1のゲートにハイ信号が印加されてトランジスタQ1がオフする場合、入力電圧VDDと出力電圧VOUTとにおける高い方の電圧が電源電圧としてバッファ171に供給され、そのバッファ171によってトランジスタQ1のゲートに高い方の電圧が印加されるので、トランジスタQ1が確実にオフすることができる。よって、昇圧型スイッチングレギュレータによる昇圧動作停止時では、出力電圧VOUTを出力するトランジスタQ1が確実にオフするようにでき、また、スイッチ3によってトランジスタQ1のバックゲートに入力電圧VDDに基づいた電圧が印加されるので、トランジスタQ1による寄生バイポーラトランジスタはオンしない。 (もっと読む)


【課題】同期整流素子を組み込んだことによる損失低減の効果を充分得ることができ、しかも外部からの電圧印加に起因した同期整流素子の誤動作を防止する。
【解決手段】駆動回路21を構成するスイッチ素子Q5のオン期間中即ち整流期間中に、主スイッチング素子Q1がオンする一方で、スイッチ素子Q5のオフ期間中即ち還流期間に移行すると、今度はトランスT2のリセット電圧によって、同期整流素子Q3がオンする。このように、同期整流素子Q3,Q4が還流期間からオンし続けているので、同期整流素子Q3,Q4を組み込んだことによる損失低減の効果が充分得られる。また、同期整流素子Q3,Q4は駆動回路21,22からの信号供給を受けてスイッチング動作するので、同期整流素子Q3,Q4の誤動作を防止できる。 (もっと読む)


【課題】応答性が改善された電圧変換装置およびそれを搭載する車両を提供する。
【解決手段】電圧変換装置(30)は、リアクトルLと、電流検出部(SE)と、スイッチング素子(TR1)を含む第1の電流制御部と、整流素子(D2)を含む第2の電流制御部と、スイッチング制御部(50)とを備える。スイッチング制御部(50)は、電圧指令値(Vfcr)に基づき算出した目標デューティー比とリアクトル電流の実デューティー比とに基づいて活性化信号(MUP)のデューティー比を決定する。スイッチング制御部(50)は、電流検出部(SE)の出力をモニタしてリアクトル電流の増加期間および減少期間を抽出し、増加期間および減少期間に基づいて実デューティー比を求める。 (もっと読む)


【課題】電源や電池,車載バッテリ等が電源ラインにショートした場合であっても、スイッチ等の素子を破損させることがなく、更に、ショート状態が解除されると正常動作に復帰できるスイッチング電源および電子機器を提供する。
【解決手段】出力電圧Voutとクロック出力部11から入力されるクロック信号とに基づいて、第1接続信号と第1切断信号とを選択的に切り換えて出力する第1制御部17と、第2切断信号と第2接続信号とを出力可能に構成され、クロック出力部11から入力されるクロック信号に基づいて第2切断信号を出力するとともに、第1制御部17から出力された第1接続信号が第1切断信号に切り換わると、第2切断信号に代えて第2接続信号を出力する第2制御部18とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一次側のスイッチ素子の休止期間での電圧が安定し、アブノーマル動作時でも磁束のアンバランスは発生しにくいスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】フルブリッジ型のブリッジ回路の出力端子に、一次・二次間を絶縁する出力トランスT1の一次巻線N11を接続し、出力トランスを介して負荷へ電力を供給するスイッチング電源装置であって、該出力トランスは少なくとも二つのコア10,20を備え、二つのコアは四つの磁脚を並列に設け、該コアの中央の磁脚12,13,22,23は両端の磁脚11,14,21,24より短く、二つのコアを衝合させた際に磁脚を有するコアの中央の磁脚にギャップができるように構成し、中央二本の磁脚に跨って一次巻線を巻回し、両端の磁脚に二つの二次巻線N21,N22をそれぞれ巻回してあるとともに、該ブリッジ回路を構成するスイッチ素子Q1〜Q4を位相シフト制御するようにしてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時における損失の低減を図ると共に、負荷から回生されるエネルギーを電源側へ効率よく戻すことが可能な多相DC−DCコンバータおよび多相DC−DCコンバータの制御方法を提供すること。
【解決手段】出力負荷電流の経路には、電流センサCSが備えられる。シャント抵抗R1の一端はトランジスタQ12のソース端子に接続され、他端は基準電圧端子TSに接続される。またシャント抵抗R1の両端は、検出アンプAMP1に接続される。出力端子Voには、不図示の自動車の操作ハンドル用のモータが接続される。シャント抵抗電流I12がしきい値ITHを超えて上昇すると、同期整流素子であるトランジスタQ11のスイッチング動作が開始される。その後電流センサCSにおいて出力電流Ioの逆流の終了が検出されると、トランジスタQ11のスイッチング動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】 通常使用時とバックアップ時の出力電圧を同じにすると共に、バックアップ時は抵抗によるロスが生じないようにする。
【解決手段】パルストランスの2次側回路にダイオードとコンデンサを備えて直流電圧を得るDC−DCコンバータにおいて、パルストランスT1の2次側コイルに第1ダイオードD1のアノードが接続され第1ダイオードのカソードが第1コンデンサC1の一端と第2ダイオードD2のアノードに接続され第2ダイオードのカソードが出力端子に接続された第1回路と、パルストランスの前記2次側コイルに第3ダイオードD3のアノードが接続され第3ダイオードのカソードが抵抗器R1の一端に接続され前記抵抗器の他端に第2コンデンサC2の一端と第4ダイオードD4のアノードに接続され第4ダイオードのカソードが前記出力端子に接続された第2回路と、からなる。 (もっと読む)


【課題】余剰電力を熱エネルギーの形で蓄熱する手段を有する上で、逆潮流を発生させることなく発電電力を有効に活用できる簡素で安価な構成の電力変換手段を提供する。
【解決手段】複数の出力手段を有する高周波トランス13と、高周波トランス13で絶縁された1次巻線13aに直流電源11と、直流電力11を高周波電力に変換する第1インバータ12と、高周波トランス13の2次巻線13bに接続された第1整流手段15と、複数のスイッチング素子からなる系統17に交流電流を注入する第2インバータ16と、高周波トランス13の3次巻線13cとで構成され、高周波トランス13の1次巻線13aから入力される高周波電力を、2次巻線13bを通じて系統に出力し、第3巻線13cを通じてヒータ19に出力する電力変換装置としたものである。 (もっと読む)


【課題】小型で低損失のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このAC/DC変換回路では、交流電圧VAを整流および平滑化して直流電圧VD1を生成し、トランジスタ9をオン/オフして直流電圧VD2を生成し、トランジスタ13,14とトランジスタ16,17とを交互にオンして、コンデンサ12の端子間電圧VD2をコンデンサ15に伝達し、コンデンサ15の端子間電圧VD3をコンデンサ18に伝達する。したがって、電源側と負荷側を絶縁することができ、トランスが不要となる。 (もっと読む)


【課題】省エネモード時の消費電力の低減、及び立ち上がり時間の短縮化を図る。
【解決手段】交流電源10から入力される交流電圧を整流する整流回路101と、前記整流回路101の後段に設けられ、当該整流回路101で整流された交流電圧を平滑して出力する複数の並列に設けられたDC/DCコンバータ102,104,105と、前記整流回路101の後段であって少なくとも1つの前記DC/DCコンバータ104の前段に設けられ、力率を改善する力率改善回路103と、を備えた直流電源装置において、前記DC/DCコンバータの1つ(102)は省エネモード時にあっても常時出力し、前記力率改善回路の後段に設けられたDC/DCコンバータ104は省エネモード時には出力せず、省エネモードでないときには力率改善回路103で改善された入力に対してDC/DC変換を行って出力する。 (もっと読む)


【課題】小型で低損失のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】このAC/DC変換回路では、交流電圧VAを整流および平滑化して直流電圧VD1を生成し、トランジスタ9,10とトランジスタ12,13とを交互にオンして、コンデンサ8の端子間電圧VD1をコンデンサ11に伝達し、コンデンサ11の端子間電圧VD2をダイオード素子14およびインダクタ15を用いてコンデンサ16に伝達する。したがって、電源側と負荷側を絶縁することができ、トランスが不要となる。 (もっと読む)


【課題】連続的な安定した定電流を供給する。
【解決手段】定電流回路は、定電流を出力する電流源と、ダイオード接続された第1トランジスタと、第2トランジスタとにより構成される第1電流ミラー回路と、ダイオード接続された第3トランジスタと、第4トランジスタとにより接続される第2電流ミラー回路と、を備え、第1トランジスタの出力電極は、第3トランジスタの出力電極と接続されるとともに、電流源と接続され、第2トランジスタの出力電極は、第4トランジスタの出力電極と接続されるとともに、キャパシタと接続され、第1及び第2トランジスタのサイズ比と、第3及び第4トランジスタのサイズ比とが同一であり、第1電流ミラー回路の入力側には、第1電圧が印加され、第2電流ミラー回路の入力側には、第1電圧より低い電圧から第1電圧より高い電圧へ変化する第2電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】1つのACDCコンバータとその後段にDCDCコンバータの設けた電源構成において、待機中の消費電力をさらに低減することのできる電源装置を提供する。
【解決手段】交流を入力し直流に変換して第1の負荷およびDCDCコンバータに供給するACDCコンバータと、ACDCコンバータの出力電圧を制御する第1の制御手段と、ACDCコンバータの電圧を低減して第2の負荷に供給する前記DCDCコンバータと、ACDCコンバータの出力端とDCDCコンバータの出力端との間を開閉するスイッチ手段と、ACDCコンバータ、DCDCコンバータおよびスイッチ手段の動作を制御する第2の制御手段とを備え、第1の制御手段は、ACDCコンバータの出力電圧を基準電圧になるように制御し、第2の制御手段は、スリープモード時に、前記基準電圧を低減し(S84)、スイッチ手段を閉じ(S86)、DCDCコンバータの動作を停止する(S87)ように制御する電源装置。 (もっと読む)


【課題】定常状態での出力の安定化と共に、立ち上がり時の安定化を図ることができる電源装置。
【解決手段】DC−DCコンバータ10には、スイッチング素子としてFET20、22が設けられていると共に、駆動部30には、FETごとにバッファ72A、72B及びバッファ74A、74Bが設けられている。ここで、DC−DCコンバータでは、ソフトスタートによる立ち上げが行われるときに、出力電圧判定部38から遅延立ち上げ信号が、バッファ72B、74Bに入力されて、バッファ72B、74Bが停止され、バッファ72A、74AのみによってFETを駆動する。これにより、立ち上げ時の出力電流を抑え、共振現象により保護回路部36が作動して、立ち上げが停止してしまうのを防止している。 (もっと読む)


61 - 80 / 163