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Fターム[5H730BB91]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部内でスイッチング以外の制御をするもの (1,063)

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【課題】 小型化・多出力化が容易で、所望の電圧値を安定して得られる定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】 入力源から供給される直流電圧を電界効果トランジスタ7でスイッチングして1次交流電圧に変換し、該1次交流電圧をトランス8によって2次交流電圧に変圧し、該2次交流電圧を整流して出力電圧を生成する定電圧電源回路であって、所定周期のクロックを生成するクロック生成器3の出力端子と、電界効果トランジスタ7のゲート端子との間に配置された過飽和リアクトル4と、電界効果トランジスタ7のオフ時に電界効果トランジスタ7のゲート−ソース間の寄生容量がゲート端子に発生させるディスチャージ電流をソース端子にバイパスするためのバイパス回路5と、出力電圧の電圧値を検出する電圧検知回路11と、電圧検知回路11からの出力に応じ、バイパス回路5にディスチャージ電流のうちソース端子にバイパスする割合を変化させるフィードバック回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】 放電開始後のホローカソードの暴走を防止することができるとともに、電源構成を簡素化して、低コスト化や小型化や軽量化を図ることができるホローカソードキーパ電源を得ることを目的とする。
【解決手段】 ホローカソード18が放電を開始するまでの間、電源回路5から定電圧がホローカソード18に印加されるようにスイッチング素子3を制御し、ホローカソード18が放電を開始すると、電源回路5から定電流がホローカソード18に流れるようにスイッチング素子3を制御する制御回路17を設ける。 (もっと読む)


動作周波数範囲に特徴を有し、動作周波数範囲内に少なくとも1つの機械的共振を有する共振構造(21)を有する圧電絶縁変換器(20)。共振構造は、絶縁性基板(30)、第1の電気音響変換器(40)、及び、第2の電気音響変換器(50)を含む。基板は、第1の主表面、及び、第1の主表面とは反対側の第2の主表面を有する。第1の電気音響変換器は、第1の主表面上に機械的に結合される。第2の電気音響変換器は、第2の主表面上に機械的に結合される。変換器の一方は、動作周波数範囲内の入力電力を音響エネルギーに変換し、その音響エネルギーで共振構造に機械的振動を発生させる働きをする。他方の変換器は、その機械的振動を出力電力に変換する。
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【課題】 出力電圧の安定化を図るための電圧発生装置及びその方法、これを具備した表示装置及びその駆動装置が開示される。
【解決手段】 電圧発生装置は、第1昇圧部と第2昇圧部とを有する。第1昇圧部は、入力電圧を昇圧して第1昇圧電圧を負荷に出力する。第2昇圧部は、第1昇圧電圧が臨界範囲を外れる場合、第2昇圧電圧を前記負荷に出力する。第2昇圧部は、第1昇圧電圧が負荷に出力される時に入力電圧を充電し、第1昇圧部に入力電圧が充電される時に第2昇圧電圧を前記負荷に出力する。従って、不安定な第1昇圧電圧を第2昇圧電圧により補償することができる。 (もっと読む)


【課題】手動または自動でリンクを設けずに、大容量の変圧器を必要とせずに、所定範囲内の入力電圧を受け、インバータを用いた溶接用電源を提供する。
【解決手段】広範囲の入力電圧を受け、AC入力をDC信号に整流する入力整流器101を有する電源であり、DC電圧ステージ102はDC信号を所望のDC電圧に変換し、インバータ103はDC信号を第二AC信号に変換する。出力変圧器T3は第二AC信号を受け溶接用に適した大きさの電流を有する第三AC信号を供給する。溶接用電流は出力インダクタL4および出力整流器D12、D13により整流され平滑され得る。コントローラ104は制御信号をインバータと補助電源コントローラ105に供給する。補助電源コントローラ105は所定範囲の入力電圧を受け制御電力信号をコントローラ104に供給できる。 (もっと読む)


【課題】2つの回路ブロックを1つの基板上に実装する半導体集積回路を提供する。
【解決手段】本発明の半導体集積回路は、電源入力端子と、GND入力端子と、ON/OFF制御電圧を入力する制御電圧入力端子と、クロック信号を出力する発振回路と、ON/OFF制御電圧がONの場合はクロック信号に基づいて容量の充電と放電を繰り返すチャージポンプ回路と、ON/OFF制御電圧を遅延させる第1の遅延回路と、第1の遅延回路の出力するON/OFF制御電圧がOFFの場合はチャージポンプ回路の出力とGND入力端子とを短絡し、ONの場合は開放するスイッチと、電源入力端子及びチャージポンプ回路より電源を供給されて駆動する第1の回路ブロックと、電源入力端子及びGND入力端子より電源を供給されて駆動する第2の回路ブロックと、を備え、第1の回路ブロックと第2の回路ブロックとを共通の半導体集積回路チップ上に搭載する。 (もっと読む)


【課題】 接続される電子機器が要求する電圧値や電流値が異なる場合にも、共通した電源装置を使用可能で、回路構成も簡単な同期整流スイッチング電源回路を提供する。
【解決手段】 直流入力電源1にトランス2の1次巻線2aと主スイッチング素子3が直列に接続されている。2次巻線2cと2次側の同期整流素子7が、出力端子51a,55a間に直列に接続されている。主スイッチング素子3のオン・オフによりトランス2の2次側の巻線に発生する電圧で充電される出力コンデンサ13を有した電源装置40を備える。電源装置40が接続されて給電される電子機器60に、同期整流素子7のゲート端子へ制御信号を送る制御用IC41を設ける。同期整流素子7のオン期間に、出力コンデンサ13の充電、及び出力コンデンサ13からトランス2を介して直流入力電源1へ電力を回生することにより、制御用IC41により設定した出力電力を電子機器60へ供給する。 (もっと読む)


【課題】 PWM制御時における負荷判定用の基準電圧をエラーアンプの出力電圧に近似させることによって、モード検出レベルの誤差を小さくした半導体装置を提供する。
【解決手段】 負荷への直流電圧を目標電圧と比較し、それらの誤差電圧を生成するエラーアンプ12と、誤差電圧の大きさに応じた時比率で主スイッチング素子Q1をオンオフ制御するPWMコンパレータ10と、負荷判定回路20とを備えている。この負荷判定回路20では、反比例基準電圧生成回路17から入力電圧Vinに近似的に反比例する大きさの反比例基準電圧(比較電圧)Vrefがコンパレータ16に供給され、この反比例基準電圧Vrefと電圧信号Veとがコンパレータ16で比較され、電源制御モードの切り替えなどに用いられるモード検出信号Vaが出力される。 (もっと読む)


【課題】出力に変圧器を備えた直流-直流変換装置においては、変圧器に意図しない直流電圧成分が印加されることがあり、偏磁を起こし、はなはだしい場合には磁気飽和に至る。
【解決手段】インバータ2、3、4、5の出力に変圧器6の入力を、前記変圧器の出力に複数のダイオード7、8、9、10からなる整流回路の入力を、前記整流回路の出力にリアクトル11と負荷12との直列回路を接続してなる直流−直流変換装置において、前記整流回路の出力に並列接続した環流ダイオード101と、上記整流回路内のダイオード7、8、9、10の少なくとも2個についてその導通を検出する導通検出手段102、103と、前記ダイオード8、10の導通時間104を比較する時間比較手段とを備え、環流期間中には整流回路のダイオード7、8、9、10には励磁電流のみ流れるようにした上で、各々のダイオード8、10のオン時間のアンバランスにより偏磁を検出する。 (もっと読む)


本発明は、スイッチト動作モードに基づいて、第1の値の入力信号を第2の値の出力信号に変換するためのコンバータ回路、および、変換方法に関し、出力フィードバック・ループ(40)および追加的な入力フォワード制御ループ(60)が提供される。追加的な入力フォワード制御ループ(60)は、出力負荷に関してばかりでなく、広い入力電圧範囲にわたっても、スイッチング・パラメータを正しく制御するように機能する。これは、コンバータ回路の改善された電力効率および信頼性をもたらす。
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【課題】電源回路におけるソフトスタート動作時間を、商用交流電源ACのレベルにかかわらず一定となるようにする。
【解決手段】 ソフトスタート動作の基本的な動作としては、商用交流電源投入のタイミングに対応して時間設定用コンデンサに対して定電流を流すことで、時間設定用コンデンサの両端電位について時間経過に応じた変化を与え、スイッチング周波数が、この時間設定用コンデンサの両端電位により可変されるようにする。そのうえで、商用交流電源レベルを検出して得られた検出出力に応じて、時間設定用コンデンサの両端電圧レベルについての単位時間あたりの変化量を可変する。これにより、商用交流電源レベルに応じて、ソフトスタート動作におけるスイッチング周波数の単位時間あたりの変化量が変化する。この結果、ソフトスタート動作時において、二次側直流出力電圧を規定レベルとするためのスイッチング周波数に到達するまでの時間を同じとするように設定可能となる。 (もっと読む)


【課題】リアクトル電流の制御応答は維持したままで、平均電流とリップル幅とスイッチング損失を低減した昇降圧変換器の制御装置を提供する。
【解決手段】リアクトルの電流と電流指令との差を増幅して電圧指令を出力する調整器と、前記電圧指令が正の時は前記第1スイッチング素子のオンデューティを所定値d0とし、前記電圧指令が負の時は前記第3スイッチング素子のオンデューティを前記所定値d0とした信号を出力するスイッチング信号生成器とを具備する。 (もっと読む)


【課題】PWM制御範囲を大きくとり、PWM制御範囲の低い領域でも高効率の昇降圧チョッパ回路を提供する。
【解決手段】直流入力電圧1に第1の主トランジスタ4と第1の主ダイオード6の直列回路が接続され、出力負荷側にはフィルタコンデンサ13及び第2の主ダイオードと第2の主トランジスタの直列回路が接続される。第1の主トランジスタ4と第1の主ダイオード6の直列回路の接続点と第2の主ダイオード12と第1の主トランジスタ8の直列回路の接続点にフィルタリアクトル7が接続される。第1の主トランジスタ4と第2の主トランジスタ8のそれぞれのコレクタとエミッタ間には実効的な共振コンデンサ5、9が接続される。軽負荷電流領域以外では、ソフトスイッチングを行わせる。パルス幅が共振時間近傍以下の軽負荷領域では第1の補助トランジスタ2または第2の補助トランジスタ11によるPWM制御ハードスイッチングを行わせる。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧が所定の電圧より高くなった場合でも、所定の電圧まで降下させる制御が可能な電圧変換装置を提供すること。
【解決手段】 入力電圧をスイッチングする第1のスイッチング手段(NチャネルFET13)と、第1のスイッチング手段の出力側に接続された出力電圧を誘起するインダクタンス素子(インダクタンス素子17)と、第1のスイッチング手段の出力側と、グランドとに接続された第2のスイッチング手段(NチャネルFET31)と、出力電圧に基づいて第1のスイッチング手段のスイッチング動作を制御する第1の制御手段(制御回路30)と、出力電圧に応じて第2のスイッチング手段をスイッチングさせる第2の制御手段(制御回路30)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 フルブリッジ構成のインバータを有するランプの点灯装置において、センタータップコンデンサを用いずにトランスの偏磁を防ぎ、装置の小型化をはかること。
【解決手段】 トランスTrの2次側の整流回路3と平滑回路4の間に第5のスイッチング素子Z5を設け、スイッチング素子Z1,Z4、Z2,Z3を全てOFFとするデッドタイムの期間に、スイッチング素子Z5をOFFにする。これにより、トランスTrの2次側が開放され、トランスTrの1次側の端子には、残っている磁束を打ち消す方向に電圧が発生する。このため、一方のスイッチング素子のON時間が長くなったとしても、トランスTrが偏磁するのを防ぐことができる。また、2次側の平滑回路3の入力側にダイオードD5を設けることで、スイッチング素子Z5をOFFしている間、2次側の平滑回路4のコイルL1からの電流がダイオードD5を介してランプ5に供給される。 (もっと読む)


垂下特性部分が定電流動作をする複数個の電源ユニットを外部負荷に対して互いに並列に接続する。最初の電源ユニットのみ起動させ、出力電流が定電流となったことを契機として、次段のユニットへ起動信号を送り起動させ、次いで、このユニットからの定電流を契機として、第3電源ユニットへ起動信号を送り、予め設定順位した順位にしたがって順次段階的に起動させて行く。各電源ユニットの定電流動作の制御は、各電源ユニット内のスイッチング電源部からの出力電流を電圧変換し、この変換した電圧と予め設定した基準電圧とを比較して行う。 (もっと読む)


【課題】 フォトカプラの数を減らして電源装置を小型化することが可能な電源出力電圧監視回路を提供する。
【解決手段】 二次回路2を、過電圧を検出する比較器21の出力と不足電圧を検出する比較器22の出力とを結合し、フォトカプラPCの発光ダイオード29を駆動するトランジスタ27を制御して、出力電圧の正常出力時はフォトカプラPCを点灯、過電圧または不足電圧時には消灯させるよう構成する。一次回路1は、フォトカプラPCの点灯時に、ANDゲート14を閉塞して正常を表すローレベルの信号fを出力し、フォトカプラPCの消灯時には、ANDゲート14から異常を表すハイレベルのアラーム信号を出力する。電源装置の起動時には、タイマ15が起動から所定時間ローレベルの出力信号bを出力し、立ち上がり時の不足電圧検出によるアラーム信号の出力をマスクする。 (もっと読む)


交流(AC)から直流(DC)への高効率変換構造は:瞬時AC入力を受けるように作用するAC−DC変換入力ステージと;ACリンクを介して入力ステージに接続されると共にDC電力を少なくとも一需要家に出力するように作用するDC出力ステージと;前記瞬時AC入力における変動性の電力の供給能力と少なくとも一需要家における一定の電力要求との間のエネルギーバランサーとして使用されるエネルギー蓄積装置と;を含み、前記エネルギー蓄積装置は、ACリンクを介して入力ステージと出力ステージの両方に連結される。
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【課題】消費電力の低減を行なう。
【解決手段】他励方式のDC−DCコンバータにより画像コントローラやCPUを駆動する電源を有した画像形成装置であり、(1)スリープモードを有しプリント信号が設定された時間以上受信されないと、スリープ状態に移行し、前記スリープ状態の時は、前記DC−DCコンバータのPWM周波数を低減させる制御を行なう画像形成装置、(2)電源投入時に給紙オプションやイメージスキャナ等の外部装置の組み込み状態を検出し、負荷電流を予測し、最適なPWM周波数駆動するDC−DCコンバータを有した画像形成装置である。 (もっと読む)


【課題】 同期整流方式のDC−DCコンバータで、軽負荷時に出力電圧の制御電圧値の改善を図り、電力変換効率の改善を図ることが可能なDC−DCコンバータの制御回路、およびその制御方法を提供すること
【解決手段】 非反転入力端子が接地電位に接続される比較器COMP2の反転入力端子は、端子(X)を介してチョークコイルL1の一端子に接続される。比較器COMP2の出力端子(N1)は遅延回路DLに接続され、遅延回路DLの出力端子(N2)が論理積ゲート回路AND1に接続される。遅延回路DLは、入力端子(N1)のハイレベルからローレベルへの遷移に遅延が付加される回路である。軽負荷時に、負荷が要求する電力以上に供給された過剰電力が、チョークコイルL1に戻される。出力コンデンサC1に蓄積される過剰電力による出力電圧VOUTの上昇を低減することができる。 (もっと読む)


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