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Fターム[5H730BB91]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 主変換部の型式 (20,669) | 変換部内でスイッチング以外の制御をするもの (1,063)

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【課題】 低コストな構成により電源出力を安定させること。
【解決手段】 交流電圧を昇降する変圧器(T1)を有し、電源入力に応じて電源出力を行う変圧回路(E1b)と、前記電源入力側にフィードバックする前記電源出力を調節するフィードバック用固定抵抗(R4′)を有し、前記変圧回路(E1b)の前記電源出力を一定に制御するために、前記変圧回路(E1b)の前記電源出力を前記電源入力にフィードバックするフィードバック回路(E1c)と、前記電源入力と前記電源出力との入出力関係を記憶する入出力関係記憶手段と、前記入出力関係記憶手段に記憶された前記入出力関係を参照して、電源出力に応じた電源入力を行う電源制御手段とを備えた電源装置。 (もっと読む)


【構成】 バッテリ電圧が2.2V以上のときは、バッテリ電圧が降圧DC/DCコンバータ50eに与えられる。これによって、昇圧DC/DCコンバータ50bの負荷つまり昇圧DC/DCコンバータ50bの電力消費量が低減される。一方、バッテリ電圧が2.2V未満となると、昇圧電圧が降圧DC/DCコンバータ50eに与えられる。これによって、バッテリ電圧が降圧DC/DCコンバータ50eが動作する2.2V未満でも、降圧DC/DCコンバータ50eの動作が確保される。
【効果】 バッテリ寿命の延長が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 瞬低後に所定の保持時間継続して出力が可能で、小型かつ低コストの電源装置を提供する。
【解決手段】 電源装置1において、交流電源3からの交流を整流回路5で整流し、直流を入力端子7、9に入力する。入力端子7、9間にスイッチS3を接続すると共に、変圧器11とスイッチS1とを直列に接続し、さらにスイッチS2、コンデンサC1を備えた補助電源回路13をスイッチS1に並列に接続する。制御回路10は、定常動作時においてはスイッチS3を開放して、スイッチS1、S2を互いに補完的にスイッチングし、瞬低を検知するとスイッチS1、S2が互いに補完的にスイッチングしている状態でスイッチS3を閉じるように制御する。これにより、瞬低時には、コンデンサC1に蓄えた電気エネルギを1次巻線L1に供給して、所定の保持時間以上継続して所定電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】 トランス自体の損失を抑えることが可能なスイッチング電源回路を提供することを目的とする。
【解決手段】 整流回路59と平滑回路63との間に、ダイオード58の寄生素子であるコンデンサ57の容量よりも容量が大きいコンデンサ2を設ける。 (もっと読む)


【課題】ソフトスイッチングDC−DCコンバータの効率向上。
【解決手段】主電流を制御する制御端子を有し、第1の端子が入力側に接続された第1のスイッチング素子101と、この素子の第2の端子に第1の端子が接続された第1のダイオード106と、第1のスイッチング素子101の第2の端子に接続された1次巻線と2次巻線を有するトランスの1次巻線108(a)と、第1のスイッチング素子101の第1の端子側に第1の端子が接続された第2のダイオード104と、この第2の端子に第1の端子が接続された第2のスイッチング素子105と、第2のスイッチング素子105の第2の端子に第1の端子が接続され、かつ、第2の端子が第1のスイッチング素子101の第2の端子に接続されたトランスの2次巻線108(b)とを備える。
【効果】トランスで構成される共振回路を備えることでコンバータ動作時の損失が大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】 入力電圧に応じて、過電流保護の動作点を所望の範囲内で推移させることが可能なスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】 入力電圧VinをAC0Vから次第に上昇させると、オペアンプ30の非反転入力端子には、分圧電圧Vdが入力されるが、AC0V<Vin<V1の区間においては、ツェナー電圧Vz1で決まる電圧がオペアンプ30の出力電圧である設定電圧Vrefとなる。V1≦Vin<V2の区間においては、分圧電圧Vdがツェナー電圧Vz1を上回り、設定電圧Vrefは入力電圧Vinに比例して増減する。入力電圧Vinが第2の基準電圧V2に達すると、抵抗27,28の直列抵抗電圧はツェナーダイオード26によりツェナー電圧Vz2の電圧値でクランプされる。過電流保護の動作点は設定電圧Vrefを基に設定される。 (もっと読む)


【課題】高ONデューティ時における誤動作を防止することが可能なDC−DCコンバータ及びDC−DCコンバータの制御回路を提供すること。
【解決手段】乱数遅延回路26は、Hレベルの信号CLKに応答して該信号CLKの1周期内にHレベルの遅延信号DCKを出力するとともに、その遅延信号DCKの遅延時間をランダム的に変更する。このため、FF回路27は、ノイズ等によって信号S3がHレベルに立ち上がるタイミングがFF回路27のセット端子SにHレベルの信号CLKが入力されるタイミングよりも遅れた場合においても、そのHレベルの信号CLKに先だって入力されるHレベルの遅延信号DCKによりリセットし、出力用トランジスタT1がオフする。 (もっと読む)


【課題】 軽負荷時のスイッチング・レギュレータのエネルギー変換効率を向上すること。
【解決手段】軽負荷時には、スイッチング・レギュレータの発振周波数を下げ、かつ、スイッチ素子の駆動能力を低下させた。 (もっと読む)


【課題】 不測の事態により圧電トランスの能力以上の電力が必要になった場合、圧電トランスの駆動周波数が共振周波数f0を越えてしまい制御不能となり画像不良が発生してしまう。
【解決手段】 圧電トランス、圧電トランス駆動周波数の発生手段、出力電圧設定手段、出力電圧検出手段、出力電流検出手段から成り、圧電トランス駆動周波数の発生手段は圧電トランスの共振周波数f0を含む周波数範囲で動作し、出力電圧設定手段からの信号に基づき圧電トランスの駆動周波数を可変制御することにより出力電圧を制御する画像形成装置及び圧電トランス式高圧電源装置において、前記出力電流検出手段の検出値が所定値を超えた場合に、前記圧電トランス式高圧電源装置からの出力電圧をOFF電圧と出力電圧設定手段の設定電圧との間の電圧に制限する。 (もっと読む)


【課題】 コストを低減しながらサージ電圧を抑制してサージ電圧を出力側に放出し、スイッチング損失を軽減すると共に、動作効率の向上を図るDC/DCコンバータを得る。
【解決手段】 トランスの1次巻き線とスイッチング素子との接続点に発生するサージ電圧を、それを利用する昇圧回路によって昇圧して、接続点と出力端間に接続されたコンデンサを略出力電圧に充電することで、サージエネルギをコンデンサに吸収して抑制しながらDC/DCコンバータの出力側に放出する。 (もっと読む)


【課題】 間欠動作中の消費電流を制限するようにしたスイッチング電源の間欠保護回路を提供する。
【解決手段】 電源制御IC15は、起動電流の大きさに応じてスイッチング電源の間欠周期を変更制御する間欠保護検出部21のほか、起動電流生成部、PWM制御部などから構成されている。起動電流生成部は、基準電圧発生回路22と誤動作防止用のUVLO回路23と起動電流切換え部24とラッチ回路25と起動回路26などを含み、またPWM制御部は、スイッチング素子Q1とドライバ回路27とアンドゲートAND1とフリップフロップFF2とコンパレータPWMと発振器OSCとソフトスタート回路28などを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】回路の簡単化と損失の低減による高効率化と小型化とを図る。
【解決手段】直流電源Vdc1の直流電圧を1次巻線5aを介してオン/オフして高周波電圧に変換するスイッチQ1と、スイッチQ2とクランプコンデンサC2との直列回路と、C2に蓄えられたエネルギーにより飽和する可飽和リアクトルSL1と、2次巻線5bの電圧を同期整流する同期整流回路Q3,Q4の整流出力を平滑する平滑リアクトルLo及び平滑コンデンサCoと、Q1とQ2とを交互にオン/オフさせると共にSL1が飽和したときにQ1をゼロ電圧スイッチングさせる制御回路10aと、軽負荷時の同期整流回路の電流の逆流によりLoに蓄えられたエネルギーをダイオードD5を介して蓄えるコンデンサC5と、Q2と同期してオンし、C5に蓄えられたエネルギーをC2に帰還させるスイッチQ5とを有し、C2に帰還されたエネルギーによりSL1の飽和状態を調整した。 (もっと読む)


【課題】回路の簡単化と損失の低減による高効率化と小型化とを図る。
【解決手段】直流電源Vdc1の直流電圧をトランスT2の1次巻線5aを介してオン/オフして高周波電圧に変換するスイッチQ1と、1次巻線の両端に接続されたスイッチQ2とクランプコンデンサC2との直列回路と、2次巻線5bの高周波電圧を同期整流する同期整流回路Q4,Q5と、同期整流回路の整流出力を平滑リアクトルLoと平滑コンデンサCoとで平滑する平滑回路と、軽負荷時の同期整流回路の電流の逆流により、平滑リアクトルLoに蓄えられたエネルギーをダイオードD5を介して蓄えるコンデンサC5と、スイッチQ2と同期してオンし、コンデンサC5に蓄えられたエネルギーをトランスを介して1次側のクランプコンデンサC2に帰還させるスイッチQ5と、スイッチQ1とスイッチQ2とを交互にオン/オフさせる制御回路10aとを有する。 (もっと読む)


【課題】主スイッチをゼロ電圧スイッチングさせることにより低ノイズで高効率で小型化を図る。
【解決手段】直流電源Vdc1の両端に接続されたトランスTの1次巻線5aとスイッチQ1との直列回路と、1次巻線の両端に接続されたスイッチQ2とクランプコンデンサC3との直列回路と、1次巻線に並列に接続された可飽和リアクトルSL1と、2次巻線5bの電圧を整流する整流回路D1,D2の整流出力を平滑する平滑回路L1,C4と、Q1がオン時に2次巻線に発生する電圧をダイオードD5で整流してコンデンサC5に電力を蓄え、Q2がオン時にC5に蓄えられた電力をC3に供給する電力供給源と、Q1とQ2とを交互にオン/オフさせると共に、Q2がオン時にC3の電力によりSL1を飽和させてQ2の電流が増大した時にQ2をオフさせてQ1をゼロ電圧スイッチングさせる制御手段1とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で電力損失が少ない高効率な同期整流方式のスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】変圧器Tmの出力に対して、立ち上がりタイミングが進んだトリガ信号Vt1と整流用スイッチング素子SW1のドレイン電圧が合成された信号に基づいて、整流用スイッチング素子SW1を駆動する。その際に、インダクタL1のエネルギーを制御し、整流用スイッチング素子SW1のゲートに充放電させてドライブする。 (もっと読む)


【課題】 降圧時における循環電流の低減と昇降圧時におけるサージ電圧の発生を防止し高効率で低ノイズ、かつ小型化できる双方向絶縁型DC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータは、第1の直流電源10と第2の直流電源90に各々DC/AC相互間に電力変換可能な第1、第2のスイッチング回路を接続し、それらの交流端子間に変圧器40を備えている。ここで、第2のスイッチング回路の交流端子と直流電源90の負極端子との間に、逆並列ダイオード付スイッチング素子21,23とクランプコンデンサ71の直列体で構成した電圧クランプ回路70を接続した。 (もっと読む)


【課題】共振現象を効果的に除去することが可能な直流変換装置の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】第2直流電源の入力電流に対する電流指令値を算出する電圧制御器と、電流指令値と直流変換装置の各相の測定電流との差を算出する減算器と、電流変換装置の各相の基本成分制御電圧指令値を算出する基本成分電流制御器と、直交静止座標系上の値に変換する第1座標変換器と、直交静止座標系上の値から共振電流成分を抽出する共振電流成分抽出器と、推測された共振周波数変化量を前記共振電流成分抽出器にフィードバックさせる共振周波数追跡器と、直交静止座標系上の電圧指令値を算出する共振成分電流制御器と、各相の共振成分制御電圧指令値を算出する第2座標変換器と、最終電圧指令値を算出する合算器と、直流変換装置を制御するためのパルス幅変調信号を生成するパルス幅変調信号生成部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率のよいスイッチング動作を実現することが可能なスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】 スイッチングレギュレータ1は、電圧VHをピークとし且つ電圧VLをボトムとする三角波SAWOUTを発生させる三角波発生回路10と、出力電位を平滑化するためのインダクタ28と、インダクタに流れる電流ILの量を制御するためのスイッチ20bと、三角波の電位(出力電位Vsawout)とインダクタ28後段の電位(出力電位Vout)とを比較するコンパレータ21と、インダクタ28前段の電位(ノードPの電位)と接地電位とを比較するコンパレータ22と、コンパレータ21および22の出力に基づいてスイッチ20bを制御する制御回路20aと、インダクタ28後段の電位(Vout)に基づいて三角波発生回路10から出力される三角波SAWOUTのピーク電圧をVHよりも低いVHPSに切り替える切替え回路30とを有する。 (もっと読む)


【課題】 小型化・多出力化が容易で、所望の電圧値を安定して得られる定電圧電源回路を提供する。
【解決手段】 入力源から供給される直流電圧を電界効果トランジスタ7でスイッチングして1次交流電圧に変換し、該1次交流電圧をトランス8によって2次交流電圧に変圧し、該2次交流電圧を整流して出力電圧を生成する定電圧電源回路であって、所定周期のクロックを生成するクロック生成器3の出力端子と、電界効果トランジスタ7のゲート端子との間に配置された過飽和リアクトル4と、電界効果トランジスタ7のオフ時に電界効果トランジスタ7のゲート−ソース間の寄生容量がゲート端子に発生させるディスチャージ電流をソース端子にバイパスするためのバイパス回路5と、出力電圧の電圧値を検出する電圧検知回路11と、電圧検知回路11からの出力に応じ、バイパス回路5にディスチャージ電流のうちソース端子にバイパスする割合を変化させるフィードバック回路10とを有する。 (もっと読む)


【課題】定格負荷状態で設定された主回路を用いて、軽負荷時のスイッチング損失を低減させることが可能で、軽負荷時の装置効率を向上させる。
【解決手段】直流電圧源1からの直流入力電圧をスイッチングデバイス3〜7をオン・オフ制御して得られる出力電圧をリアクトル13とコンデンサ14から成るフィルタを介して出力する構成を有し、スイッチングデバイスが直流電源とフィルタ間に複数個並列接続され、これら複数のスイッチングデバイスを直流出力電圧に基づいたパルス幅制御を行い、パルス幅信号を並列接続された複数個のスイッチングデバイスに時分割信号の分配を行う。 (もっと読む)


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